メニュー
TOP
このサイトについて
人気記事
殿堂入り
カテゴリ別
後で見るリスト
RSS
相互リンク
2chの男女恋愛に関わる
復讐話
・
寝取られ話
・
旅スレ
に特化した話題を掲載していきます。
おすすめ記事
1.
汚嫁と不倫した間男の調査で犯罪行為が発覚。それをネタに徹底的に復讐を遂行した。
2.
浮気で出て行った妻が手下を連れて戻ってきた
3.
小学校の時いじめてる側からいじめられる側になった話
4.
婚約者が他人の子を妊娠した事が発覚。その婚約者の計画が信じられないものだった。
5.
女性のオーガズムの質問に女性目線で詳しくに答える
6.
嫁が中出しされ開脚ポーズしながら笑顔でVサインの写真が出てきた
7.
幼馴染を友人に抱かせてたら、自分の本当の気持ちに気づくも、取り返しのつかない事態になった
8.
昨夜、同居中の義母とセ○クスしてしまった…
9.
性格最悪美人の彼女に献身的に尽くして11年耐えてきたが今日別れる形で復讐を果たす
10.
妹とSEXしてしまいました
11.
職場の新年会でマワされちゃいました
12.
汚嫁の裏切りが発覚。これから間男の職場へ乗り込む。金に執着しないで裁判に引きずり込んででも復讐を誓った。
13.
お嬢様で処女だった彼女を10年かけて調教した結果
14.
とある人妻を快楽堕ちさせた
15.
嫁が期間限定で調教されてたけど露出やアナル開発どころか中出しや輪姦までされてた
16.
彼女がデリヘルで働いていたが、それよりもっとショックなことがあった
17.
やたらと尽くしてくれる天使すぎる隣人。なぜそんなに良くしてくれるか聞いてみた。
18.
嫁の浮気に気づいてから水面下で制裁の準備をした結果
19.
浮気をして家族を捨てた汚嫁に自業自得な結末が
20.
帰宅したら妻がヤられてた。間男は逃走。妻は自殺をはかった。
喪失
(5ページ目)
最初から読む >>
あとで読む
「あのときはあんなに燃えて、おれに好きだとか愛してるとか言ってたじゃないか。
あれは嘘だったのか?
寛子はただ気持ちよくなりたいだけで、おれと付き合っていたのか?
おれのことはもう嫌いになったのか?」
妻はじっとうつむいて、何か考えているようでした。
それから、おもむろに口を開き、信じがたいことを言いました。
「嫌いになったりは・・・してません」
・・・わたしは頭をがつんと殴られたようなショックを受けました。
いまでも嫌いじゃない?
わたしたち夫婦をあれほどまでに苦しめた勇次を?
わたしがそこで聞いていることも知らず、妻は言葉を続けました。
「・・・ですが、いまは主人と子供が何よりも大切です・・・あなたとは・・・もう」
「嫌いじゃないなら、寛子はおれにまだ未練があるんだな。
おれだってそうさ。お前のことが忘れられないんだ。
お前が好きなんだよ。なあ、いいだろ、寛子。
自分の気持ちに正直になって、もう一度おれとさ」
谷底に蹴り落とされたような気分のわたしの目に、
勇次の手がすっと寛子の顔へ向かうのが見えました。
その瞬間、わたしはふたりのもとへ飛び出していきました。
突然、家の中から現れたわたしを見て、
妻は喉の奥からかすれるような悲鳴をあげました。
その怯えた表情が、わたしを無性に苛立たせました。
勇次もさすがにぎょっとしたようでしたが、
すぐに落ち着きを取り戻したようで、じろりとわたしを睨みました。
「またあんたか・・・・」
「何が『またあんたか』だ。ここはわたしの店だぞ・・・さっさと出て行け。いつまで未練がましく、妻につきまとってるんだ」
「未練がましく?」
わたしの言葉を、勇次はふんと鼻で笑いました。
「未練が残っているのは、あんたの奥さんのほうもだよ」
「うるさい!」
「おれはあんたよりも寛子のことが分かってるよ。
だいたい、あんたとの生活に満足してたら、おれと浮気なんかしなかっただろ?
寛子はあんたじゃ物足りなかったんだよ」
わたしは勇次を睨みつけながら、ちらりと妻の顔を見ました。
消えいりたげな様子で身体を縮こませていた妻は、
顔を歪めながら必死に首を横に振りました。
「・・・ちがう・・・」
「何がちがうんだ、寛子。
おれとやってたときの悦びよう、忘れたわけじゃないよな。
おれはたぶん旦那よりも多く、寛子の可愛いイキ顔を見てるぜ。
寛子はセックスが大好きだし、イクときはもう激しくて激しくて、
イってから失神することもよくあったよな〜。
いつかなんか気持ちよすぎてションベンまで」
「言わないで・・・」
「あのときは、おれが恥ずかしがって泣く寛子のあそこをきれいにしてやったよな。
そうしているうちにまた興奮してきちゃって、おれにしがみついてせがんできたのは誰だったけな?」
続けざまに吐かれる勇次の下衆な言葉に、妻はしくしく泣き出してしまいました。
「いいかげんにしろ!」
わたしは怒鳴りました。
怒りがありました。
しかし、それよりもおおきくわたしの心を支配していたのは、救いようのない脱力感でした。
「・・・いますぐに出て行かなければ、警察を呼ぶ・・・ここはわたしの店なんだ・・・お前を営業妨害で」
「わかった、わかった」
勇次は小馬鹿にしたような態度で、わたしに背を向け、店の出入り口へ歩き出しました。
途中で振り向きました。
そして、なんとも形容しがたい厭な笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「ああ、そうそう。藤田と村上がまたお前に会いたいってさ、寛子」
そのとき妻があげた、身も凍りつくような悲鳴は、いまでも忘れられません。
勇次はわらいながら、店を出て行きました。
***
さて・・・勇次が去ってからも、しばらくは時がとまったようでした。
ふと見ると、通りすがりのひとが数人、店の中を覗き込んでいました。
先ほどのわたしの大声が聞こえたようです。
わたしは黙って、店の戸を閉めました。
それから妻を促して、家の中へ入りました。
居間に入ると、それまで悄然とうなだれていた妻が、いきなりその場へ土下座しました。
声も出ないようで、肩がわずかに震えているのが見えました。
「この前、おれは勇次との間にあったことはすべて話してほしいといった・・・」
妻の身体がぴくりと動きました。
「寛子はすべておれに打ち明けてくれた・・・そうおもっていた・・・」
「あなた! わたしは・・・わたしは」
「まだ話していないことがあったんだな・・・」
抑えがたい怒気のこもったわたしの声に、妻は怯えた顔でわたしを見つめました。
妻は両手を胸の前で合わせ、まるで神仏に祈るときのような格好で頭をさげました。
「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい・・・・でも悪気はなかったんです・・・ただ言えなくて・・・それだけなんです」
「言えないとはなんだ。後からこんな形で、お前に問いたださなければならないおれのほうが、よほど惨めだろ・・・」
妻は顔をくしゃくしゃに歪めて、いっそう強く祈るようにわたしへ頭をさげました。
「許して・・・許して・・・・」
「なら、いますぐはなせ! 藤田と村上というのは誰だ!」
妻が涙で頬を濡らしながら、嗚咽混じりに話した内容はわたしをさらに深い奈落に突き落とすものでした。
妻と勇次がまだ付き合っていた頃のことです。
ある日、妻は買い物へ行くとわたしに偽って、勇次の家へ向かいました。
しかし、その日は先客がいたのです。
それが藤田と村上でした。
勇次は、いやがる妻を引っ張ってきて、「これが自分と付き合っている人妻の寛子だ」とふたりへ紹介したそうです。
藤田と村上は興味津々といった様子で、妻を見つめました。
妻は、不倫を犯している自分を、ひとの目にさらされるのが厭で、顔をうつむけていました。
「ほんとだ、このひと、結婚指輪してるわ。おいおい、人妻と付き合ってるって本当だったのかよ」
「だから言っただろ」
そのとき、勇次は得意げに言ったそうです。
しばらくして、か弱げな妻の様子にふたりは図に乗って、様々な質問を投げかけてきました。
いわく、勇次とはどうしてこうなったのか、勇次を愛しているのか、旦那のことはどうおもっているのか———。
さらにふたりの質問はエスカレートし、卑猥なことまで聞いてくるようになっていきました。
勇次とのセックスはどうか、若い男に抱かれるのはやっぱりいいのか、どんな体位が好きなのか———。
屈辱的な質問に、妻はもちろん答えるのをいやがったのですが、勇次がそれを許さなかったといいます。
羞恥にまみれながら、妻は卑猥な内容の質問に答えていきました。
その様子を見ていた藤田と村上はしばらくして、
「もう我慢できんわ・・・須田、約束は守るんだろうな」
妙なことを言い出したのです。
「ああ、もちろん」
「約束って何? ねえ、勇次くん」
不吉な予感に慌てた妻に、勇次は拝むようにして、
「ごめん、寛子! おれ、昨日マージャンですっちゃって、
こいつらにすげえ借金してんだよね。
それで、こいつらが寛子に興味あるっていうからさ・・・
寛子の身体を見せてくれたら、借金を帳消しにしてくれるって言うんだよ」
それまで、自分にやさしくしてくれていた勇次と、
何がしか理由をつけながらも恋人気分を味わっていた妻は、
勇次の鬼畜な言葉に呆然としてしまったそうです。
妻は、激しく抵抗したのだそうですが、
結局は男の力に叶わず、衣服をすべて剥ぎ取られたうえ、
後ろ手に縛られてしまいました。
そして、そのままの格好で、あぐらをかいた勇次の上に座らされ、
両膝の下に入れられた手で股間を大きく開かされ、
剥きだしの秘部を藤田と村上の面前にさらされてしまったのです・・・。
***
藤田と村上はそれから三十分近くも、大騒ぎしながら、
裸の妻の胸をもみしだいたり、
膣に指を入れて弄んだりして、好き放題に妻を嬲ったそうです。
そうしているうちに、いよいよ興奮してきたふたりは、
勇次に「入れてもいいか?」と尋ねました。
やめて——、そう悲鳴をあげる妻の身体を押さえつけながら、勇次は、
「それなら、寛子を気持ちよくしてやって、
自分から入れてって言わせるようにしろよ。
そしたらやってもいいからさ」
そんなようなことを言ったのだといいます。
それからは三人がかりで寛子は、全身を愛撫されました。
小一時間も続いたそれに、すっかり情欲をかきたてられ、
泣き悶える妻の反応をわらいながら、勇次は
「ほら、そこに寛子のお気に入りのバイブがある。
それを使えば、もうすぐに寛子はお前らがほしいって泣き出すとおもうぜ」
そう言いました。そしてそれはそのとおりになったようです。
その日、妻は結局、その場にいた全員に抱かれました。
それも自分から求めさせられて・・・。
・・・妻の告白を聞き終えたわたしは黙って立ち上がりました。
車のキーを取り、外へ出ようとするわたしに妻は、
「待って・・・行かないで」
半狂乱になって、すがりついてきました。
わたしは妻を突き飛ばしました。
妻に暴力を振るったのはそれが最初で最後でした。
畳の上に叩きつけられ、激しいショックを涙の浮いた瞳に浮かべた妻の顔を見据えながら、わたしは絞り出すように言いました。
「マージャンの借金のかたに抱かされただと・・・・それもふたりの男に・・・・
寛子、お前よくもそれで平気な顔であいつと付き合っていられたな・・・・・
そんな屈辱的なことをされても、あいつが欲しかったのか・・・・
さっきもあいつに嫌いになったかと聞かれて、お前は嫌いじゃないと答えていたな・・・
おれは聞いていたんだ・・・・お前は・・・お前という女は・・・・」
あとは声になりませんでした。
妻を玩具のように扱った若者たちに怒りを感じました。
そのことを妻が隠していたことに憤りを感じました。
しかし、それよりも何よりも、そんなことをされてもなお、
勇次を嫌いになれない妻が、わたしは憎くて憎くてたまりませんでした。
呆然と畳に横たわっている妻を残して、わたしは部屋を出ました。
二階で昼寝の最中だった娘を抱いて、わたしは玄関へ向かいました。
途中でちらりと居間を見ると、妻が魂の抜けたような表情で、
先ほどと同じ姿勢のまま、横たわっているのが見えました。
わたしと娘は家を出て、車に乗り込みました。
そのときが運命の分かれ目だったとは知りもしないで。
娘を岐阜の両親のもとへ預けたあと、わたしは金沢へ向かいました。
行き先はどこでもよかったのです。
ただ、どこかへ向かわないではいられませんでした。
金沢に着いても、兼六園など観光名所を見てまわる気にもなれず、旅館の中で日を過ごし、たまに気が向いたときに、近くを散歩するだけでした。
妻のことを考えていました。
わたしは若いうちから悲観的で鬱々としたところがありましたが、
妻もまた、どこかに独特の暗さをもった女でした。
ふたりが夫婦となったのも、お互いの抱えた陰の部分が響きあったからのような気がします。
しかし、妻が勇次との情事へのめりこんでいったのも、
後に(わたしに言わせれば、ですが)破滅的な生活へと歩みを進めていったのもまた、
妻のそうした性向が関係していたのではないか。
わたしにはそうおもえてなりません。
金沢で無目的に怠惰な日々を過ごしながら、わたしがおもいだすのは、
勇次との爛れた関係に堕ちていった女ではなく、
いついかなるときも、わたしを手助けし、公私共によきパートナーになってくれていた女との思い出ばかりでした。
>>次のページへ続く
あとで読む
関連記事
人妻(29)のSEX説教部屋
はじめて獣姦をした時のこと
昔女子大生ピンクコンパニオンやってたけど
エッチな体験語ってく
性欲強い彼女って正直な所どうよ?
普段清楚な嫁のハメ撮りDVDを見つけてしまった
友人のチンコを頬張る嫁を見て、今までにないくらいに興奮した
結婚前に他の男性を知ってみたいという女性を抱いた
劇団の濡れ場撮影で後輩をイかせた
嫁の妹とついにやっちまった
童貞キラーと呼ばれた女の子と体験した時の話
サークルの男女15人で全裸混浴した話
来月結婚する相手のハメ撮り動画が大量に郵送されてきた
彼女から興奮する告白をされた
近所の奥さんとセク○スした
彼女のポルチオ性感開発した結果
同じ風俗嬢に7年で100回通った
女だけど夢精もどきした話させてくれ
姪と肉体関係にあるんだが不安しかない
嫁の過去のHな体験を吐かせたら寝取られていた事が判明
結婚してよかった。嫁とのセックルが最高だというエピソード
彼女が50歳の既婚オヤジとの変態プレイにハマっていた事が発覚
女友達に頼まれてその子と、その彼氏と3Pしました
部活のマネージャーでみんなとSEXしてた話
旦那にスワッピングを提案された
風俗嬢だけど風俗の遊び方講座(ヘルス編)
清純派でロリな彼女が他の男に抱かれて、自ら中出しをせがむまでになった
同僚が自慢するエロい熟女が俺の知り合いの嫁さんだった
インディーズのナンパものビデオに彼女が出てました。
女をリアルにイカせた事、潮を吹かせた事がある人いたら来て!!
カテゴリー:
大人の話題
| タグ:
,
浮気・不倫
,
寝取られ
,
→ 最後まで読まれている記事ランキング
→ 殿堂入りの記事
おすすめリンク
殿堂入りのおすすめ記事
戦争の体験談を語るわ
妻からの間違いメール
汚嫁の凄まじい内容の浮気に数ヵ月前から完璧な準備を重ね、仕掛け発動後、高見の見物しながら実況する
急用で単身赴任先から自宅に戻ると嫁が全裸で四つんばいで男とパコパコしてた。その後、色々あり最終的に完全勝利へ。
バイクで日本一周してる女の子と仲良くなった話
興信所には依頼済みだ。明日の報告が待ち遠しい。待ってろよ、地獄を見せてやるから。
僕とオタと姫様の物語
今週末、夫に会いにいきます。
汚嫁の浮気から発覚した計画が、もはや犯罪レベルの内容だった
何者にもなれないお前たちに旦那の遺言を告げる
続きを見る
おすすめリンク2
カテゴリー
大人の話題(1181)
男女・恋愛(924)
人生・生活(685)
復讐(546)
旅行記(旅スレ)(287)
面白系(176)
質問ある?(108)
写真・CG・アート(82)
不思議・怖い話(51)
ガールズフォト(51)
読み物(50)
武勇伝(42)
その他(42)
仕事・スキル(40)
いい話(36)
泣ける話(35)
デート・モテネタ(34)
いきもの(34)
からだ・心(32)
シリアス(31)
コンピュータ(28)
兵器・乗り物・建物(26)
映画・本・音楽(21)
食べ物(20)
おすすめリンク3
新規相互
人気記事(7days)
easterEgg [イースターエッグ] :
http://eegg.fun/
Mail:
2easteregg@gmail.com