地震びびりました…
43>この後です
彼女に挿入して俺は今まで味わったことが無い快感だった。
締め付けとかもなんだけど、好きな女の子に、
しかも彼氏がいる女の子を自分が犯していると思うと
ホントにエロゲのような展開だ。
正直腰使いとかはぎこちなかった。
それでもシチュエーション補正で快感が天井知らずだった。
後々思えば何も聞かずに生挿入は恐ろしいが、
そんなことを考える余裕も無かった。
どれくらいやっていたかは定かではないが、
たいした時間ではなかったと思う。
その日までの俺の無気力は、オナニーをする気も失せていたので、
1月近くオナ禁状態だったのもでかかったと思う。
イキそうになったところでやばいとは思ったが、
器用に止められるはずも無く、
挿入したままイキ、その直後に引き抜いた。
彼女の中にも少し出てしまっていたかもしれないが、
とにかく引き抜いた後に本格的に射精した。
勢い良く飛び出して、楓ちゃんの腹や腕とかにかかった。
賢者タイムなんてものはなく、俺はそのまま
どろどろのチンポを彼女の顔に突き出した。
楓ちゃんは特に抵抗無くお掃除フェラをしてくれた。
フェラの快感は頭が痺れるようだった。
すぐにでも2回戦に突入できそうだったが、
彼女が少し会話モード。
とうとうしちゃったね。
といわれて、俺もこれが最後のチャンスだと思ったから
ガマンできなかったといった。
私もこれは流石に彼氏には言えないやと苦笑してた。
俺の下半身はギンギンだったが、彼女との会話は続けた。
俺は まだもっとしたいと言った。彼女も受け入れてくれた。
少し余裕が出たのか、エロゲの話題も出された。
ホントにエロゲみたいなことになっちゃったねと。
俺もそのとおりだと思った。
俺は勇気とはちょっと違うと思うが
彼女にこの日で全て諦めるから、
もっとエッチなことをさせて欲しいといった。
勢いで電話越しにオナニーしていたことも話した。
彼女はまたも苦笑。
でも確かに自分は思わせぶりな態度多かったと言った。
やっぱり男の人に好かれるのは悪い気分ではないのと、
それなりに自分の可愛さも自覚はしてるからと。
会話が始まるとまた収まってしまうかもと思った俺は
また彼女を押し倒すが、そこで静止される。
安全日ではあるけど、何かあると怖いから一応ゴムはつけてほしいと。
俺も納得はしたがホテルは普通のホテルでゴムは無い。
だから一緒に買いに行くことになった。
彼女は身体の精子を拭って、服を着なおす。
一度裸を見たせいか、服を見てもいやらしく感じだ。
みてるよ
下半身が風邪引きそうだ
ごめんなさい、季節書いていなかった、この時は秋口です。
俺も慌てて服を着てホテルを出た。
今更だが、恋人ではないが、それでも手くらいつないで見たいと思って彼女の手を取った。
ホテルの下にセブンイレブンがあるので、そこに行こうと思ったのだが、この日は改装中だった。
それでいわゆる歓楽街方面(風俗で待ち合わせに使われるような場所だ)のコンビニに足を伸ばした。
移動中、彼女は照れ隠しなのか、悔いのないようにねとかからかってきた。
勿論そのつもりだ。5分ほど歩いてコンビニに行く。
ゴムを買い、どの程度の効果があるか分からないが強壮ドリンクも買った。
それからホテルへ同じ道を戻ろうと思ったのだが、俺にスイッチが入ってしまった。
コンビニを出てホテル側の明るい道ではなく、
少し薄暗いラブホテルなどへの道に入った。
強引に楓ちゃんの手を引っ張って路地に入り、古いビルの隙間に入った。
そこで彼女をしゃがませて「ここで舐めて」と野外フェラを要求した。
俺はエロゲの中でもいくつか好きなシチュがあるが、
その中の一つに町の片隅などのプレイがあった。
この時の俺のテンションで彼女に要求した。
彼女は最初は「え、大丈夫?」と不安げだったが、少しして
彼女の方からファスナーを下げてフェラをはじめてくれた。
ゲームと違って周囲が気になり、きょろきょろしっぱなしだったが、
それでも屋外で性行為をしている状況に興奮はギンギンだった。
少し肌寒い空気に、股間だけは彼女の口内の暖かさ。
唾液に風が当たって冷えて、すぐにまた暖かい口内に。
未知の快感だった。
次第に周囲を見回すよりも、俺のを舐めてくれている彼女を見るほうに
夢中になっていった。こんな可愛い子がこんなプレイまで応じてくれるなんて
信じられないと思いつつも、二度とないチャンスを見逃すものかという気持ちだった。
1回出していたこともあって射精には行かない状態だったが、
そのまま多分数分そうしていたと思う。
そしたら不意にうしろから声をかけられた。
アジア系の女の人だ。
お姉さんという感じかもしれないがそこまで可愛くは無い。
カタコトの日本語で「タノシソーダネ」と。
俺も彼女も不意打ちだったのでびくっとしたが、
その女性はそれだけ言うとすぐに離れていった。
俺にしてみれば身も凍る思いだったのに、
まるで当たり前みたいに行って離れてしまったその人が
俺の中では凄い印象に残っていた。