自分の物になりそーーでならない女ね。
魔性の女の話、もっと聞きたい
俺の知ってる魔性の女は、嘘のつけない自分に正直な女だった。
頭はいいのに、世間を無視していた。
結局、あいつは居場所がなくなり俺たちの前から消えたが、俺は今でも愛している。
職場の20代半ばの女性でどても真性美人がいて、初めは俺に笑顔で挨拶をしてきたのに
顔を合わせている内にだんだん彼女の顔が無愛想な時も出てきた。
明るい女性と思っていたけど、彼女と一度だけ飲みに行ったら実は大人しくてお嬢さんタイプの人だった。
最近は俺に目を合わさないような挨拶をしている。
俺は明るくて元気な女性がタイプだから、無愛想であまり口を利かない大人しい女性はタイプではないのになぜか気になってしまう。
他の職場の同僚の男も彼女に対してはあまり良いイメージがないみたいだけど
なぜかみんな飲み会などで彼女の話題を持ち出しては「あの子は笑顔がないよな。もっと明るいと良いのに」と彼女が居ないところで余計なお世話をしているw
これって彼女にハマったのかな。
過去に会った魔性の女。
性格→他人に対してあまり興味がない。酷い悪口を言われてもどこ吹く風。
自分なりの考え方をしっかり持っていて、芯が強い。
寂しがり屋で人を求めるが、他人が近づこうとすると逃げる。
そのため結局一人。人当たりはいいため知り合いは多いが、友達はいない(自分の見ていた範囲では)
女と群れず、男とも群れない。
一人でどこまでも行く。女版スナフキンみたい。
容姿→一見遊んでそうな雰囲気。
背中の真ん中までのサラサラストレートの綺麗な茶色の髪。肌の色は白め。化粧は濃いめ。
目は大きく、鼻は普通だったと思う。口も普通。背も普通。
美人系の顔立ちで、いつも背筋は伸びている。指も長くて綺麗。服装もシンプルな綺麗系。
全体的な容姿の評価は誰に聞いても中の上〜上の下ぐらいだと思う。
彼女に言い寄るのは、常に年上ばかりだった気がする。同世代の俺から見れば、誰かが捕まえておけるような人間には見えなかった。切れた風船のように捕まえることができない。
そのために余計男は彼女を捕まえようと必死になるんだと思う。
工学系の学科で女の数も少なく、容姿と性格で影ですごく注目されていたが、誰も近づけなかった。
そのためかいろんな噂があったが、いつも一人で背筋をしっかり伸ばして前を見据えていたのが印象に残っている。
彼女には彼女の生きる世界があったんだろうな。俺たちのような狭い世界だけではなく、別の世界に居場所があったんだろうと思う。
女としてというか人間として惚れていた気がする。
>>311
そいつは間違いなく魔性だな・・。
>>311みたいな女が、俺と少し話して笑ってくれただけでたぶん舞い上がってしまって「もしかして俺にもチャンスが。。」と思ってしまうかもしれない。
そうなると、俺にとってはその女は魔性になる訳だし、でもこういう女がタイプでもなんでもない人間にとっては魔性でも何でもないわけだから、自分のタイプ且つどう頑張っても手に入りそうで入らない女が魔性の女になると思う。
だから「本当の魔性の女」なんて存在しないと思うよ。好みは一人一人違うんだから。
だから、こういう話を聞くのは面白いんだけどね。
孤高もある意味魔性だな。
手が届かないために男がどんどんのめり込んでいく。
孤高の女は今はめったにいないからな。
女は常に連んでしか生きられてない気がする。
>いつも一人で背筋をしっかり伸ばして前を見据えていたのが印象に残っている。
こういう女好き。かっこいい。
こんな女がいたら俺ものめり込むかも。
手に入りにくい物ほどてに入れたくなる心理。