しばらくすると、嬢が腰を止めた。
嬢「はあはあ、気持ちいい?w」
少し疲れたように、少し笑った声で聞かれた。
無反応すぎたかな?正直、フェラの方が気持ちよかった。
俺「うーん、俺、そのー、角度がめっちゃ、上向いてるから騎乗位は向いてないかも。」
俺はそう答えた。少し実際痛かったし。
嬢「じゃあ正常位でやってみる?」
嬢はマットにタオルを敷き、滑らないようにしてくれた。
嬢「タオルに膝のせて。気を付けて。そうそう。」
言われるがまま正常位の形になり、挿入を試みた。
しかし、ここで恐れていた事態に陥っていた。
ちんこが萎えている。
騎乗位のときはずっと勃起していたので安心していたが、体勢を変えるときに萎えたのだろうか・・・。
嬢はコンドーム越しに俺の萎えたちんこをしこしこ扱く。
だめだ、勃起する気がしない
俺「だめみたいです。」
嬢「そっか、じゃあ、ベッドいきましょうか!」
シャワーと浴槽でローションを洗い流す。
別に緊張してないのになあ。
嬢「マットはイかない人多いからねー。」
俺「そうなんだ。」
嬢「うん、だからプレイを楽しみたいって人は好きみたいだよ。初めてのマット、気持ちよかった?」
俺「ぬるぬるして気持ちよかった。でもローションで感覚がわからなくなったのかな。」
嬢「それもあるかもねーw」
ローションを洗い流し、ベッドに仰向けに寝る。
このとき、開始から55分、あと25分だった。
何としても射精したい俺は少し焦っていた。
確かにマットは全身をくまなく攻められるのが楽しい
またイけずに終わるのかなあ
嬢「時間もないしすぐ始めようか!」
俺「はいw」
マットのときと同じように乳首をすったり体中をなめたりされ、さっきの不安とは裏腹にすぐに勃起した。
チュパッチュパッ
フェラは相変わらず気持ちいい。
いっそのことフェラでイけないかなと思ったがそれは無理だった。
嬢「じゃあ、入れようか。」
嬢が仰向けになり、俺は嬢の脚を持ち上げ、正常位の体位を取る。
ちんこの先ををまんこに当て、ゆっくりと挿入していく。
嬢「んっ」
全部入ると俺は腰を振り始めた。
ヌチャッヌチャッ
音をたててちんこが何度もまんこを往復している。だが・・。
んー、やりにくい・・・
腰を振るのが難しく、ちんこがまたもや萎えかけていた。俺は一旦腰を止め、
俺「あのー、後ろからしていいですか?」
嬢「バック?高度だねw」
そういいながら嬢は尻を突きだしてこちらに向けた。
尻が好きな俺は嬢の綺麗なお尻を撫でた。