俺:「中まで入れなくてもいいんだぞ」
ミ:「いれてない、いれてない」
俺:「どーよ?」
ミ:「濡れて・・・る、かな」
俺:「手を見せて」
少し躊躇しつつ差しだされた手を握ると、生温かく濡れているのがわかった。
俺:「なーんだ、やっぱ濡れてるじゃん。こんなとこでパンツ脱いで濡れちゃうのかー」
ミ:「やめてってば、もー」
俺:「だって事実でしょー。いいよ。今日はもう解放してあげる」
ショーツも返してやった。
ミ:「もういいの?」
俺:「もっとすごいことやりたい?」
ミ:「いえ、いいです。ごめんなさい」
俺:「そのかわり、そのパンツはかないでそのまま帰れよ」
ミ:「こんな格好で?」
俺:「スカートは下ろしていいけどさ。あとねー」
ミ:「まだあるの?」
俺:「あったりまえです。明日も制服で出勤?」
ミ:「そのつもりだけど」
俺:「じゃあ、朝からノーパンでおいで。」
ミ:「えええええええーーーーーー」
俺:「えーじゃなくて。言うとおりにしろよ。ちゃんとチェックするよ?」
ミ:「わかった。でもほんとに言わないでよ、ほかの人に」
俺:「言わない言わない。俺一人で楽しむんだから」
ミ:「ひっどいなー」
俺:「じゃあ気をつけて帰れよ。事故って病院送りになるとノーパンじゃ恥ずかしいぞw」
ミ:「うー。それはほんとに恥ずかしいかも」
俺:「んじゃね。約束を忘れないように」
ミ:「はぁい」
すこしふてくされたような返事をして、ミカは車に乗り込んだ。
彼女の車が駐車場を出て行くのを見送って、俺も家に帰った。
ミカちゃん萌エス(´・ω・`)
えっ!?
もうそれだけで帰しちゃったの?
>>895
まずかったかな(´・ω・`)
ここまでが昨日の話。
今日はまだロクに話してないので、のーぱんかどうかは未確認です。