ミ:「やばいですって。見るなら早く見てくださいよぉ」
俺:「やっぱり見られたいんじゃん」
ミ:「ちぃがぁうぅ。そーじゃなくて」
ミカのオ○○コは、なかなかきれいなピンク色だった。指で広げられた襞の内側は妙に光沢があって、かすかに開いたり閉じたりしていた。
俺:「だって濡れてるだろ、これ。なんか気持ち良くなっちゃってない?」
ミ:「そんなんじゃないですっ。もうやめましょうよぉ」
その部分に息を吹きかけてみた。
ミ:「ふあっ?やめてっ」
だんだん情けない声になってきて、ここでさらに写真というのは到底無理な気がした。
おおむね素直ではあるのだが、ミカの中である種の境界線のようなものがあるのかもしれない。
時間的にもそろそろ潮時かと思った。
俺:「おっけー、もういいぞ」
ミ:「もぉー」
素早くスカートを戻してこっちに向きなおったミカは、少し目を潤ませてバシバシと俺の肩を叩いた。
俺:「なに、怒ってんの?」
ミ:「違いますっ。恥ずかしいんですっ」
怒ってはいないらしい。
俺:「わかったわかった。化粧直してから戻ったほうがいいぞ」
ミ:「大丈夫ですよっ。もともとほとんどスッピンなんだから」
そう言われて改めてミカの顔をじっと見ると、確かに薄く口紅を引いている程度で、ほとんど素顔だった。ミカがちょっとだじろいだ。
ミ:「なななんですか」
俺:「いや、きれいな肌だなーと」
ミ:「いーから早く戻ってください。バレますよ」
またバシバシ叩かれた。
俺:「はいはい。じゃあまた後で」
ミ:「もぉいいですって」
俺は何食わぬ顔で事務室に戻った。
少しして、ミカも戻って来るとちょっと複雑な表情でデスクについた。
ミカのデスクは俺の右斜め前、うまく説明できないが空いているデスクと向かい合わせで、俺のデスクがその2つのデスクの側面に直角にくっついている。ミカの後ろは壁で、俺の後ろはミカに整理を頼んだ例のキャビネットがある。
俺:「あれ?コピー用紙取りに行ったんじゃなかったの?」
あんなことをした後で、当初の目的を忘れたらしい。
ミ:「あ、そーだった」
そそくさとまた事務室を出て行った。
その後はミカも俺も、まあ通常通りに仕事に戻った。
以上、昨日の昼はこんな感じでした。
トキタGJ!
しかし、裏山鹿ー