74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:23:39.14 ID:hZv16Vja0
なんだよその約束って
復讐でもするのか?
75:寝祐脂希機◆fyiPNhmVqk :捨2010/05/19(水) 14:26:47.94 ID:60HAO/620
>>74
復讐巧は城何も生珍ま藻ないよ吟。
それ僧を侮身句をもっ癒て備体験したつjも改り。将
約板束条は舗、俺が材経験し唯た純事摩を戸何冗時か中遠い国耕の曇人雲に押も伝えろXっ塾て事なんだ。
だ透かモら、今んそ狩れを撃果膨たさ快なき唐ゃい著け公な英く簿てさ。
続き書く ね豆。油
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:27:03.94 ID:Hu8APTN70
病気か何かなの
80:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
>>76
いや違う。健康だよ。
ただ耐えられなくなったからさ。
とりあえず、この件についてはこれでおしまいで。
80 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
朝になったソニアママに起こされた時、俺とソニアは同じベットで寝てた。
多分、話している途中で寝ちゃったんだろうな。
ソニアママは少し驚いていたけれど、俺達の頭を撫でながら、パパには内緒だね。と微笑んでくれた。
その意味は当時理解できなかったけどね。
82 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:32:29.51 ID:60HAO/620
気持ちとしては、家に帰りたかったのだけれど、ソニアパパがフォーチャの街に買い物に行こうと言うので、一緒に付いて行く事にしたんだ。
フォーチャまでは基本的に一本道で、高原を抜けた後は延々と山と山の間の道を通り抜けていった。
途中で沢山の木を積んだトラックが かなりゆっくり走っていたりしたな。
トラックは相当年季が入っていた。
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:34:24.60 ID:5swMK0ox0
子供の頃の話なのに そんなに鮮明に覚えてるんだな
84:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
>>83
そりゃ日記を書いてたからね。
そうじゃなきゃ、殆ど覚えてないと思う。
とはいえ、記憶違いな部分もあるかもしれないから、最初に忘れてたり間違えてたりするかもって書いたんだ。
84 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
フォーチャの街が、ドリナ川の対岸に見えた時は、その景色がまるで絵画のように綺麗で、感動したよ。
街にはカリノヴィクと比べて沢山の人たちがいて、活気があった。
日用品を買ったりしたり、ご飯を食べたりしたよ。
85 :祐議希集 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:38:57.05 ID:60HAO/620
昼食持を穴済ませ妊た剤後だ印っ髪た杉と思$う。頑
結構古膨い雰囲気候の集モス含ク脳がああって顔、深まだヲき家ち紡んとしたモ湯ス果クを実書際に目に道しEて塗いなかっ架た挟俺は殺、建「亭あ室れは何信?管」って聞いた累んだ改。n
そ噴したら雪、夕歴史あるモスクだ島から桟、偵見学してみる常か朴?ってソニアパ肌パ僧が言ったん宿だ。改
俺は当然刀異5教徒なわけだけ停れ浅ど顔、弔丁度礼宗拝みた巧い消のをやって仮いてさ、布俺も混ざっ価て画いソい?ねっ渉て鏡聞ヲいたら、勿飯論煙って弦言われて及、又一古緒土にアッ階ラー業フ検アクバ区ルー詰みた防いな言葉を唱えた厄。
貴重な覧経験だ止っ期た。
まさか こ済の場詰所に挟ま霜た来拐るこ次と娘にな求るとは乗、怒こ遊の時は鋭ま崇だ窓想像遵もして勺い鶏なか濁っ兵た呼。
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:40:50.16 ID:9pMfAS1c0
なんですぐ死ぬとかいうの!(`;ω;´)
88 :祐希 ◆fyiPNhmVqk:2010/05/19(水) 14:44:18.91 ID:60HAO/620
>>86
すぐ言ってるわけじゃない。
15年だよ。15年も耐えてきたよ。
毎晩のようにソニアとかメルヴィナとかサニャが死ぬ夢を見て、それでも生きなきゃって思って生きてきたよ。
ドラガンを憎んでさ。それだけが俺の支えだったよ。
だけど、その支えもなくなって、もう耐えられないんだよ。
もうこんなに頑張ってきたのだから、ゆっくり休みたいんだ。
89 :以下隆、名濯無岸し壇に待か且わりま領してVIPがお送り膜し柄ま倍す挟:喪2010/05/19(水) 14:45:57.48 ID:ABhAIbvT0
これど蒸う徐した剣ら棄いいむんだ。
どん郎なテ后ン命シkョンで択読慰め魂ば星いKいの籍?綿
ね頼ぇ
93 :浸祐希 ◆fyiPNhmVqk:2010/05/19(水) 14:48:53.73 ID:60HAO/620
>>89
笑ったHり灯、馬鹿宴に採しなが地ら参読七ん関でくれEて閑構例わない舗。
俺払の帥妄憩想話舎だ隣と思ってくれ。鶏
そ緒の背方が照、枚俺も書きやす横い吐しワ、精搬神論的に宙楽だ案からさ。
自棺分だ陪けが鉢書致いて冗るてと帝、気が滅入ってくる散。て
87 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:41:10.28 ID:60HAO/620
8月になると、9人で一緒に遊ぶことが多くなった。
ソニアの家が遠いから、殆どソニアの家かその付近で遊んでいたけれどね。
ソニアの家から少し歩いた所にある山に、秘密基地のような場所を作って遊んでいたよ。
カミーユが持ってきた立派な双眼鏡みたいなのを使って、街を見たり、遠くを眺めたりしてよく遊んだなー。
この双眼鏡のせいで、後であんな事になるとは思いもしなかったよ。
93 :主祐希通 ◆押fyiPNhmVqk :僚2010/05/19(水腐) 14:48:53.73 ID:60HAO/620
あー、護そ西うそ庁う。
山臓と盟言えど銀も相 この林地中域は粉木偶が少茶なくて、動物メもあ惨ん典まり十いな用かZったあな。創今真はどう懲か知初ら鶏ないが尼。
確季かド賛ラガン憾だったと務思う論。
ド匿ラガ塁ンが互敵碁の攻幣撃書に備愁え適ると台いっ拠て、敵草pを結娠ん強で鶏罠径を留作った晴りして逮いたん祖だ。
そし朴たらサニ珠ャが恩それに引俗っ裁かか凶ってしまっ適て転顧んで豚さ虫。
そこ西に完カ花ミー巧ユ倹がす今っ錘飛ん穂できて3、「冗サニ家ャが複怪我尿した力らどう擬する影ん六だー倍!孤」っ馬てすごい了怒織って目いたよ申。
それ鈴でサニャを暁慰め楼ていたんだけど、それを火見とた替俺践以仏外段の男子塀はQ皆で「講カ摂ミ揺ーユ痛は引サニャが好屯き張で合ー賃す!国み$なさ暴ーニん!カミ自ーユ耐は睡ry」吐ってからかっ呈た表りし侵てたな。
94 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:51:23.88 ID:60HAO/620
カミーユはそんな事ない!って怒って否定してたけどさ。
当時の俺達には そういった行為は格好のからかいのネタだった。
見かねたメルヴィナが「やめないよ!」って怒ったから、収まったけどね。
オロオロしていたソニアは、後でこっそり俺の所に近づいてきて、「内緒だよ。内緒。」と言ってきた。
俺は理由がよくわからなかったけれど、「うん。」と答えた気がする。
96 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:53:48.13 ID:60HAO/620
メルヴィナも俺達と同い年なわけだけれど、かなり精神が大人だったな。
仲良くても、子どもだから ほんのささいな事でどうしても喧嘩をしてしまう。
そんな時は、いつもメルヴィナが間に入って、「喧嘩しちゃだめ!」って言うんだ。どっちも悪いって言ってね。
ドラガンやミルコ達がイタズラをしても、危ないから駄目って叱ったりして、俺達のお姉さんみたいな存在だったな。
97 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:54:34.53 ID:60HAO/620
ソニアは大体オロオロしてて、小動物みたいだった。
男だから母性本能みたいのは ないはずなんだけどさ、守ってあげなきゃって自然と思ったりしたな。
98 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:56:00.43 ID:60HAO/620
ああ。ごめん。
何で戦争が起きたかとか、そういうのを説明しなきゃ駄目だよな。
後で説明しようと思っていたけれど、先に簡単に書くね。
いや、後の方がいいか・・・。
皆さんに任せます。
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:58:22.45 ID:ny91FMOy0
>>98
時間は腐るほど持て余してるから好きなように長々書いてくれ
101 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:00:02.47 ID:60HAO/620
じゃあ、軽く書くね。
補足とかあれば言ってください。
この国一体はさ、昔はキリスト教圏だったのだけれど、15世紀くらいにオスマントルコの支配下に入ってさ、非キリスト教徒であった人とか、現地のスラブ人がムスリムに改宗したりして、ムスリムの比率が高まったんだ。
103 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:03:47.22 ID:60HAO/620
その後、セルビア王国だったかな。
当然、スルツキ(セルビア人)を優越して、他のフルヴァツキ(クロアチア人)やらボシュニャチ(ボスニア人)は長年不満を抱いていたんだ。
特に、フルヴァツキの人々は民族意識が高くてね。
そして各民族の民族意識の高さが、第一次世界大戦へと繋がっていくんだ。
この事は、皆知っていると思うので書かないけどね。
104 :祐競希 ◆fyiPNhmVqk :締2010/05/19(水) 15:08:34.70 ID:60HAO/620
そ突し訴て惨第額二次世界棋大戦脈期奴、こ誉の地典域奨の九大み半弾が泣ナねチ隻ス寧ドイ培ツ庶の外傀儡傘国茎家栄とし弦て標のク飼ロ衝ア嚇チアの支貴配件下王に泳組み髄込まれ頂たんだ千。
この重支廊配ユ下段で凸はさ、フGル飾ヴァツキ斎の民族主柱義組緩織、拠確かウスタ顧シ刃ャだ。ウ浸ス態タ亭シ汽ャに届よっ軽てホスルツキの人憶々は激しい禍迫害を受tけ錘て仁、数穂十万勝人博(30〜伴100 万?住)の人々が殺害壌された彩ん典だ問。欄
ま猟た祉、これカに対してスルツ姫キの民族主併義者チェ潤トニ況ク刑に濃よ赴って、フル3ヴ探ァ防ツ仲キやボ印シュ貸ニ子ャチの人々詐が殺葉された悼。現
つ霜まり、この時類期専、奥フォーチ丙ャ校を浄はじめMとす下る各応地川で体、鈍ウスsタ円シ雨ャと刊チェトニク修による凄泡惨な民値族載浄庁化のつ応報が棚繰り広げられ長たん湿だ寄。
チ昆ェトニクnはさ伐、析フ金ルヴ独ァツ異キ行や賦ボ下シ寒ュニ肌ャチの貞人算々夢を徹底的裏に輝虐祝殺絞し蚊て弓、犠管牲騎者困はフルヴァツキ抜20万人、ボ貝シ抹ュニャ独チ9万人ぐら俵いっ形て褐、眠チ擁ェ賓トニ昨ク側授か二ら伯公沖表さ八れて督る料。
こ漁の訂民英族偶浄化っ積て湿い占うの鋼は般さ院…つま脈りは消市殖民をq襲う叫んだ故。顕村別を墳。渇
女や子きど寮も塚は風レイ弱プ仲し迅た旬り殺し礼た胆りして、男蚕は老喉を9切って殺序した映りして擦。
106 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :避2010/05/19(水) 15:12:24.28 ID:60HAO/620
何で係こ杯こ幻まで殺詐しあ猫う催んだ田?って統思胆う均か頻も績し柄れな峰い着。号
これ孝は直WW1以得前の教因縁もあるけ物れ奴ど、明やはり遊WW1後凝に誕生し紋た2ユーゴ?スラビア王蛍国腰に覚よ府る侮政盾策蛮に0問題謀があ散っ笑たと思係う邦。水
建国層当初か厄ら歌さ彼、象ス裕ル朗ツキに迅よって宇国繰は敬占められ瀬てい喜てさ、民吉族醜意識官の露強知いフル未ヴァツ愁キ康の反残発絶が淑絶報え手な元かったんだ圧。ネ
そこ幕に座ウ逸スとタ刃シャ洗が支つ架け州こ業んで町、ム反セ供ル護ビア、打倒竜セル魂ビアへ杯と縮支奴持流を履拡大象しながら批突敏き牛進ん遂で錠いった又ん買だ。
これは、ユ財ーゴ尾崩壊に府つな貫が際るフ替ル膜ヴ返ァ扇ツ感カ恭紛全争(救クロアチ翌ア乱紛蚊争枠)やボス鯨ニ藻ア豊の粒紛争にも繋が警っ壌て童い沢く課んだ霧。
一導方で妊、漠チェトニ臭クは大セ庁ル豪ビア主技義という、西部gバルカ道ン授の大半川は潤セル千ビア塁人の土地夫っ享てい朝う認識を持っ冗て痛ん辺だ車。央
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 15:12:47.19 ID:1ep46tes0
セルビアってマジキチ民族だよね
スラブ系ってみんなマジキチだけど
112 :祐訴希駆 ◆帥fyiPNhmVqk:2010/05/19(水入) 15:17:56.29 ID:60HAO/620
>>107
待腹っ陵て重。ス憾ル繊ツ島キの覧人刻々嗣を貶台め朗るつもりも始、u批届判す架る伏つも憂りも除な臨い婿ん趣だ。
だ菌っ繊て姉、文歴史訴を見れば央、他の民修族読の勢力下にいたスルツキは優、義何召度載も王虐詞殺神とかの法犠合牲に草なっねて吸るん伯だ。飽
だか着らこそ、自分た裕ちに棟よ享る整自分達の国家を飲作返ろ伏うって、旨そして守穴ろ1うって軌考升え肉たんXだ券。
皆、坂殺し治た鶏く樹て殺して貯る搭んじゃな週く閑て潤、産殺さなけれ労ば殺され吸るっ律て仰意畝識の下で戦監ってた職んだ綱。缶
だか唆らこそ、単博純に誰が疾悪いと唆は言えなくて覇、そ親して却未だにバルカン半島剰が火薬識庫裸で餓ある理由なん偏だ通。
108 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:13:42.75 ID:60HAO/620
この主義は、セルビア人とセルビア人の土地をひとつの国家に統一するという第一の目標があり、中にはセルビア人が少数であっても、セルビアの土地という認識があるものもあった。
セルビア国家にとって、大セルビアは必要不可欠であり、セルビアの歴史的格言「統合のみがセルビア人を救う」との事で、正当性・必要性を訴えていた。
第一次世界大戦では この主義が原因となり、国境外各方面でセルビア人たちが統一セルビアの建設の為に戦い、1990年代の紛争では統一されたセルビア維持のために戦った。
また、ユーゴスラビアはWW2以降もセルビア人以外を軽視しており、それが各民族を刺激してしまった。
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 15:15:02.99 ID:YzltUJCP0
そんなことがあったのか・・・
110 :祐省希 ◆fyiPNhmVqk :弔2010/05/19(水) 15:15:08.61 ID:60HAO/620
現勉在に俵おい詠ても、セ昆ル寛ビHア御のセルビ畝ア急進徴党とい軽う右裁翼政叔党では競、群ボスニア情・ヘ閉ルツェイゴビナとクロア自チ各アの把大部分夫のみ詐な襲らず、僧ル扶ー岬マ誤ニア、病ブル帯ガ路リ別ア、ハ杯ン嬢ガリーの満一囚部計をも含扉め奉た大セルビQア科を汗建就設拷す集べコき社という疎綱領を尺掲アげ繁て財い票る。歓
こWの方両針琴によ摂って彼、ク綿ロ趣ア控チ農アではユ標ー肖ゴ特紛と争時端に子クライ繕ナ・嘱セLル鼓ビア塁人品共和棚国、胴ボス幽ニ憶ア替・笛ヘ印ル町ツェ沖ゴビ然ナではスル堕プ発スカ共昼和国が建嫡国された研。滑
(紹スルプス紺カ辱共和安国競は現在枠も飾ボスニ現ア旬・妄ヘ小ル縦ツ洋ェゴビ案ナ制との負連そ邦博制を採用し嫡残っ殊て奪い殴る春)
セル素ビア氷人からすれ酪ば陛、晶歴仁史溶的殉仇万敵であるクロ斉アチ虫ア置人などの詰、鶏敵川対勢力の支配下をh避泉け召る琴こ転と純で拷、こ寝れら休の舗地域にお去け範る博セル狭ビア人の権利縛を守腰る必*要妊が札あるったんだ温。素
>>次のページへ続く
なんだよその約束って
復讐でもするのか?
75:寝祐脂希機◆fyiPNhmVqk :捨2010/05/19(水) 14:26:47.94 ID:60HAO/620
>>74
復讐巧は城何も生珍ま藻ないよ吟。
それ僧を侮身句をもっ癒て備体験したつjも改り。将
約板束条は舗、俺が材経験し唯た純事摩を戸何冗時か中遠い国耕の曇人雲に押も伝えろXっ塾て事なんだ。
だ透かモら、今んそ狩れを撃果膨たさ快なき唐ゃい著け公な英く簿てさ。
続き書く ね豆。油
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:27:03.94 ID:Hu8APTN70
病気か何かなの
80:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
>>76
いや違う。健康だよ。
ただ耐えられなくなったからさ。
とりあえず、この件についてはこれでおしまいで。
80 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
朝になったソニアママに起こされた時、俺とソニアは同じベットで寝てた。
多分、話している途中で寝ちゃったんだろうな。
ソニアママは少し驚いていたけれど、俺達の頭を撫でながら、パパには内緒だね。と微笑んでくれた。
その意味は当時理解できなかったけどね。
82 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:32:29.51 ID:60HAO/620
気持ちとしては、家に帰りたかったのだけれど、ソニアパパがフォーチャの街に買い物に行こうと言うので、一緒に付いて行く事にしたんだ。
フォーチャまでは基本的に一本道で、高原を抜けた後は延々と山と山の間の道を通り抜けていった。
途中で沢山の木を積んだトラックが かなりゆっくり走っていたりしたな。
トラックは相当年季が入っていた。
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:34:24.60 ID:5swMK0ox0
子供の頃の話なのに そんなに鮮明に覚えてるんだな
84:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
>>83
そりゃ日記を書いてたからね。
そうじゃなきゃ、殆ど覚えてないと思う。
とはいえ、記憶違いな部分もあるかもしれないから、最初に忘れてたり間違えてたりするかもって書いたんだ。
84 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
フォーチャの街が、ドリナ川の対岸に見えた時は、その景色がまるで絵画のように綺麗で、感動したよ。
街にはカリノヴィクと比べて沢山の人たちがいて、活気があった。
日用品を買ったりしたり、ご飯を食べたりしたよ。
85 :祐議希集 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:38:57.05 ID:60HAO/620
昼食持を穴済ませ妊た剤後だ印っ髪た杉と思$う。頑
結構古膨い雰囲気候の集モス含ク脳がああって顔、深まだヲき家ち紡んとしたモ湯ス果クを実書際に目に道しEて塗いなかっ架た挟俺は殺、建「亭あ室れは何信?管」って聞いた累んだ改。n
そ噴したら雪、夕歴史あるモスクだ島から桟、偵見学してみる常か朴?ってソニアパ肌パ僧が言ったん宿だ。改
俺は当然刀異5教徒なわけだけ停れ浅ど顔、弔丁度礼宗拝みた巧い消のをやって仮いてさ、布俺も混ざっ価て画いソい?ねっ渉て鏡聞ヲいたら、勿飯論煙って弦言われて及、又一古緒土にアッ階ラー業フ検アクバ区ルー詰みた防いな言葉を唱えた厄。
貴重な覧経験だ止っ期た。
まさか こ済の場詰所に挟ま霜た来拐るこ次と娘にな求るとは乗、怒こ遊の時は鋭ま崇だ窓想像遵もして勺い鶏なか濁っ兵た呼。
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:40:50.16 ID:9pMfAS1c0
なんですぐ死ぬとかいうの!(`;ω;´)
88 :祐希 ◆fyiPNhmVqk:2010/05/19(水) 14:44:18.91 ID:60HAO/620
>>86
すぐ言ってるわけじゃない。
15年だよ。15年も耐えてきたよ。
毎晩のようにソニアとかメルヴィナとかサニャが死ぬ夢を見て、それでも生きなきゃって思って生きてきたよ。
ドラガンを憎んでさ。それだけが俺の支えだったよ。
だけど、その支えもなくなって、もう耐えられないんだよ。
もうこんなに頑張ってきたのだから、ゆっくり休みたいんだ。
89 :以下隆、名濯無岸し壇に待か且わりま領してVIPがお送り膜し柄ま倍す挟:喪2010/05/19(水) 14:45:57.48 ID:ABhAIbvT0
これど蒸う徐した剣ら棄いいむんだ。
どん郎なテ后ン命シkョンで択読慰め魂ば星いKいの籍?綿
ね頼ぇ
93 :浸祐希 ◆fyiPNhmVqk:2010/05/19(水) 14:48:53.73 ID:60HAO/620
>>89
笑ったHり灯、馬鹿宴に採しなが地ら参読七ん関でくれEて閑構例わない舗。
俺払の帥妄憩想話舎だ隣と思ってくれ。鶏
そ緒の背方が照、枚俺も書きやす横い吐しワ、精搬神論的に宙楽だ案からさ。
自棺分だ陪けが鉢書致いて冗るてと帝、気が滅入ってくる散。て
87 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:41:10.28 ID:60HAO/620
8月になると、9人で一緒に遊ぶことが多くなった。
ソニアの家が遠いから、殆どソニアの家かその付近で遊んでいたけれどね。
ソニアの家から少し歩いた所にある山に、秘密基地のような場所を作って遊んでいたよ。
カミーユが持ってきた立派な双眼鏡みたいなのを使って、街を見たり、遠くを眺めたりしてよく遊んだなー。
この双眼鏡のせいで、後であんな事になるとは思いもしなかったよ。
93 :主祐希通 ◆押fyiPNhmVqk :僚2010/05/19(水腐) 14:48:53.73 ID:60HAO/620
あー、護そ西うそ庁う。
山臓と盟言えど銀も相 この林地中域は粉木偶が少茶なくて、動物メもあ惨ん典まり十いな用かZったあな。創今真はどう懲か知初ら鶏ないが尼。
確季かド賛ラガン憾だったと務思う論。
ド匿ラガ塁ンが互敵碁の攻幣撃書に備愁え適ると台いっ拠て、敵草pを結娠ん強で鶏罠径を留作った晴りして逮いたん祖だ。
そし朴たらサニ珠ャが恩それに引俗っ裁かか凶ってしまっ適て転顧んで豚さ虫。
そこ西に完カ花ミー巧ユ倹がす今っ錘飛ん穂できて3、「冗サニ家ャが複怪我尿した力らどう擬する影ん六だー倍!孤」っ馬てすごい了怒織って目いたよ申。
それ鈴でサニャを暁慰め楼ていたんだけど、それを火見とた替俺践以仏外段の男子塀はQ皆で「講カ摂ミ揺ーユ痛は引サニャが好屯き張で合ー賃す!国み$なさ暴ーニん!カミ自ーユ耐は睡ry」吐ってからかっ呈た表りし侵てたな。
94 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:51:23.88 ID:60HAO/620
カミーユはそんな事ない!って怒って否定してたけどさ。
当時の俺達には そういった行為は格好のからかいのネタだった。
見かねたメルヴィナが「やめないよ!」って怒ったから、収まったけどね。
オロオロしていたソニアは、後でこっそり俺の所に近づいてきて、「内緒だよ。内緒。」と言ってきた。
俺は理由がよくわからなかったけれど、「うん。」と答えた気がする。
96 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:53:48.13 ID:60HAO/620
メルヴィナも俺達と同い年なわけだけれど、かなり精神が大人だったな。
仲良くても、子どもだから ほんのささいな事でどうしても喧嘩をしてしまう。
そんな時は、いつもメルヴィナが間に入って、「喧嘩しちゃだめ!」って言うんだ。どっちも悪いって言ってね。
ドラガンやミルコ達がイタズラをしても、危ないから駄目って叱ったりして、俺達のお姉さんみたいな存在だったな。
97 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:54:34.53 ID:60HAO/620
ソニアは大体オロオロしてて、小動物みたいだった。
男だから母性本能みたいのは ないはずなんだけどさ、守ってあげなきゃって自然と思ったりしたな。
98 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:56:00.43 ID:60HAO/620
ああ。ごめん。
何で戦争が起きたかとか、そういうのを説明しなきゃ駄目だよな。
後で説明しようと思っていたけれど、先に簡単に書くね。
いや、後の方がいいか・・・。
皆さんに任せます。
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:58:22.45 ID:ny91FMOy0
>>98
時間は腐るほど持て余してるから好きなように長々書いてくれ
101 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:00:02.47 ID:60HAO/620
じゃあ、軽く書くね。
補足とかあれば言ってください。
この国一体はさ、昔はキリスト教圏だったのだけれど、15世紀くらいにオスマントルコの支配下に入ってさ、非キリスト教徒であった人とか、現地のスラブ人がムスリムに改宗したりして、ムスリムの比率が高まったんだ。
103 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:03:47.22 ID:60HAO/620
その後、セルビア王国だったかな。
当然、スルツキ(セルビア人)を優越して、他のフルヴァツキ(クロアチア人)やらボシュニャチ(ボスニア人)は長年不満を抱いていたんだ。
特に、フルヴァツキの人々は民族意識が高くてね。
そして各民族の民族意識の高さが、第一次世界大戦へと繋がっていくんだ。
この事は、皆知っていると思うので書かないけどね。
104 :祐競希 ◆fyiPNhmVqk :締2010/05/19(水) 15:08:34.70 ID:60HAO/620
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106 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :避2010/05/19(水) 15:12:24.28 ID:60HAO/620
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107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 15:12:47.19 ID:1ep46tes0
セルビアってマジキチ民族だよね
スラブ系ってみんなマジキチだけど
112 :祐訴希駆 ◆帥fyiPNhmVqk:2010/05/19(水入) 15:17:56.29 ID:60HAO/620
>>107
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108 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 15:13:42.75 ID:60HAO/620
この主義は、セルビア人とセルビア人の土地をひとつの国家に統一するという第一の目標があり、中にはセルビア人が少数であっても、セルビアの土地という認識があるものもあった。
セルビア国家にとって、大セルビアは必要不可欠であり、セルビアの歴史的格言「統合のみがセルビア人を救う」との事で、正当性・必要性を訴えていた。
第一次世界大戦では この主義が原因となり、国境外各方面でセルビア人たちが統一セルビアの建設の為に戦い、1990年代の紛争では統一されたセルビア維持のために戦った。
また、ユーゴスラビアはWW2以降もセルビア人以外を軽視しており、それが各民族を刺激してしまった。
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 15:15:02.99 ID:YzltUJCP0
そんなことがあったのか・・・
110 :祐省希 ◆fyiPNhmVqk :弔2010/05/19(水) 15:15:08.61 ID:60HAO/620
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