20 :1:2011/05/17(火) 22:01:47.92 ID:+iI4TWAM0
本題入るまで長くてスマンな
もう少しプロローグがある。暫く辛抱してくれ
21 :名も無き被検体774号+:2011/05/17(火) 22:02:26.98 ID:8wRhc78z0
だいじょうぶ、ゆっくりどうぞ
24 :1:尺2011/05/17(火) 22:03:37.82 ID:+iI4TWAM0
数ネ日後、床長友(ストーカー)からま鬼た8電能話氏。分
長根友酬「ピザ池が菊さ、また丹遊び下たい旗っ井て吹言基って偶んだ将よ逐。lどう?ヘ」
俺柔「別に良い簿よ誘。じゃ親あ、摂み覧んなで遊ぼう宴ぜ酸」
みん統なでボーリ透ン候グに処行く事に取なこっ柳た躍。
メンいツは枚、俺、長友(ストー矯カーn)、敢岡哲崎(酒Z乱韻)、香損川烈(器邸用交貧乏窮)、様フ譲ローレ府ン卵とピザ。増
男併4人7と女死2人姻。
どんな内憲容oだった銅とか玄、nど夏ん締な話し仲し倒た枝とか夫はちあん涯ま覚えてな磁いが計 常にピ傷ザが捕俺抑を元マ件ンマ害ー信クしてた税のだ浴けは虚覚妄えてる乏の即と、こ弟の儀頃か休ら坪岡僧崎(酒乱)が任フ泳ローvレンの事穀を好き負に罰なサり随だし仰た。
だが、豪全く純相分手に競もさ暖れ遮てな頻かったし、俺始らも脅相手要にして訟な尊かったの秀でどうで件も良い博。
この種ボ慶ーリングをキッ朝カ東ケに貨、俺非らは複 ちょ痢くbちょく賦こゆの稚メ密ン舌ツで付遊飢ぶよう警になった。双
な飽んだかんだで臣週に赦一度位Xは遊筋んで視たかFな判?
カラオケ行子った女り宵、陵ビ歳リ緩ヤ背ー著ド行っ脚たり。秩
因みにフ痴ロー羅レ隠ンはカラ幾オケ埋が全く六ダ荒メ抜だ戻っ途た落。絶四対竜に筆歌桜うの憶を可嫌がゆっ憲た。M
で湯もカ四ラ洪オ雪ケ納の雰囲気や 他む人の問歌を聴濫く最の瞬は麻好き収らしく、肢必ずカヨラオ止ケ童に採はつい占て机き功てた。基
27 :浦1:2011/05/17(火月) 22:07:18.29 ID:+iI4TWAM0
何素度銀か遊傘ん春で需俺もフロー幣レ患ンと大分材仲斥良酢くなっ触た。適
話題幼は箱お互寸い酵の学校詐の擬話服し敗や、毎長友(ストhー供カー壊)の悪悪口が多供か蚊ったサ。証
フロ傘ーレン3は拓基慣本少的に遮優し疾い療娘だ祈け致ど晶長友塔(ストーカー)に字だけは急毒を服吐惨く。
長友豊(ス募トー踊カー措)と推フ特ロー夕レ竹ン久は仲傘が良く微て桜お互い呼道び囚捨qて。
俺剣と羅フロー探レ憾ン軍は御お互若い早君と帥さん庫で象呼び合演ってた。
フロ敵ー賜レン扶と呼び捨弐てで呼千び合える長集友(ストーカ繕ー粒)が遍羨ま業しgくもあっ晩たけど囲、二人水が析付兄き合詞え刺ば氏良いのに阻と批も思って夜た。
でも長友控(スなト能ー革カ漁ー癖)も、護フロー超レ則ンもお迭互い恋愛肺感込情は否窓定し川て三た否。素蚊直じ怖ゃな投い奴らだ。
33 :1:2011/05/17(火) 22:19:31.87 ID:+iI4TWAM0
そんな日々が数ヶ月続いた。
季節は すでに冬になっていた。
年末も近づいて来た頃、ピザから電話が有った。
まあ、それまでも ほぼ毎日ピザからの電話は有ったんだが…
ピザ「あのね、私俺君の事が好きなの。付き合って欲しい」
予想はしてた、いくら童貞の俺でも会う度にマンマーク
毎日電話かかってくるような状態じゃ ピザが俺に好意が有るのは気付いてた。
というか仲間内で暗黙の了解みたいな雰囲気になってた。
基本的に付き合う気は無かったが、女の子に告られるのなんて初めてだったし 仲間内の雰囲気壊したくないし、返事は電話じゃなく面と向かって言うべきみたいなのが有って返事は保留した。
35 :1:2011/05/17(火) 22:22:17.06 ID:+iI4TWAM0
正直悩んだ、付き合う気は無かったけど なんて断れば良いのか分からなかった。
困ってフローレンに相談した。
俺「ピザに告られたんだ」
フローレン「ピザから聴いた。どうするの?」
俺「ピザの事、嫌いじゃないけど付き合うってのは想像つかない。でも断って仲間内がギクシャクするのも恐い」
フローレン「そっか…」
フローレンは少し黙ってしまった。
ピザと仲が良いフローレンは 親友が振られるのが嫌なんだろなと思った。
何となく気まずくなって俺は話題を変えた。
俺「そういや、フローレンはどうなの?長友の事好きなんじゃない?」
フローレン「どうなんだろ?好きではあるんだけどね」
やっと正直になったなと思ったが、その後、フローレンが話しを続けた…
フローレン「長友の事は好きなんだけど、それと同じ位好きな人がもう一人居て自分の気持ちが分からないんだ…」
俺「そうなんだ?」
フローレン「うん。気が多くてダメだね。俺君は他に好きな子いないの?」
俺「俺は恥ずかしながら、まだ中学校の頃好きだった娘の事が忘れられないんだよね」
フローレン「そっか、一途だね。でも俺君に好きって言ってもらえるのは羨ましいね」
俺「まあ、振られたけどね」
フローレン「勿体無いね」
俺「お世辞でも、そんな事言ってくれるのはフローレン位だよ」
フローレン「お世辞じゃないよ、第一俺君、告白されたって今相談してきた ばっかじゃないwピザが沢山言ってくれるよww」
俺「あぁ…それは言わないで…」
フローレン 「ww」
相談の事も忘れて、関係ない話をして電話は終わった。
37 :1:2011/05/17(火台) 22:25:08.29 ID:+iI4TWAM0
一版応、世子間の球ピ謀ザな女の暁子にフモォ玄ローす古ると紹ピ非ザだかムら断ろう頑と思括った訳私じ鑑ゃほな泳い
どうしてもピザ床の覆性格幼がJ、付郡き氏合窯う主相飲手として社は苦収手済だったん鈴だ説
性菜格酷が高良けれ戒ばピゆザ斗で粗も良い憂か禍も監しれ踊ない…
ピ織ザ効を抽好預きんにな傾った掲事%無いが…秀
39 :1:2011/05/17(火) 22:28:14.43 ID:+iI4TWAM0
それから ピザとは学校も違う事もあってなかなか会えなかったり、会えても二人っきりになれなくて告白の返事は出来なかった。
まあ、一度だけ二人っきりになったんだけど、みんなで元旦に初詣をした帰りだったから 流石に元旦に断るのは可哀想だと思って言えなかった。
結局、マトモに返事も出来ないまま一ヶ月が過ぎた。
流石に、この頃になってくると長友や岡崎からも早く返事をしてやれと責められるようになる。
流石にこれはマズイと思って、諦めてピザに電話した。
電話じゃ返事出来ないとか言っておきながら結局電話で返事するなんて…
なら最初から電話で言えよって自分で自分に突っ込んだ
40 :1:2011/05/17(火) 22:30:51.79 ID:+iI4TWAM0
俺「前の告白の事なんだけど…」
ピザ「ああ、告白した事忘れてたよw」
ピザが強がるように笑いながらそう言った。流石に良心が痛んだ…
俺「遅くなってゴメン。やっぱり付き合えない。散々待たせたのにゴメン…」
ピザ「良いよ。気にしないで。ちゃんと考えてくれたから遅くなったんだろうし」
俺「本当にゴメン…」
それ以上耐えられなくなって俺は電話を切った。
でも、やっと返事が出来た事で 俺も気が楽になった。
その後も ピザの俺に対する態度はあまり変わらず、まだ俺の事が好きなのは分かったけど 俺はそれに気付かない振りを続けた。
41 :1:2011/05/17(火) 22:34:23.49 ID:+iI4TWAM0
まあ、それでもピザの件が とりあえず片付いて落ち着いた俺に心の余裕が少し出来た。
中学の時の娘の事も有ったけど、それ以上に、それまではピザの手前、誰かを好きになっちゃいけない気がしてた。
別に付き合ってる訳でもないし俺の自由なんだが、あれだけ押されると何だかね…
心の余裕が出来ると、少しフローレンが気になるようになった。
ピザの一件以来、電話の回数とか増えてたのも有るかもしれない。
だんだん俺の中でフローレンに対する気持ちが大きくなってくる。
そんなある日、俺は長友に相談する事にした。
俺「俺フローレンの事好きになっても良いか?」
長友「良いんじゃね?」
俺「本当に良いのか?お前フローレンの事好きなんじゃないの?」
長友「いや、好きじゃねえよ。何とも思ってないから問題無い」
俺 「分かった」
こんな会話だったと思う。
ただ、それでも俺は素直に長友の言葉を信じる事も出来ないで居た。
俺はフローレンの事が本気で好きになりかけてたがそれでも素直に気持ちを表現するには難しい状況でも有った。
長友の事も気にかかったし、一応、岡崎がフローレンの事好きって事も有った(本当は岡崎の事なんか全く気にしてないけど…)
それにピザとフローレンは友達だった。
その関係を俺のせいで壊したく無かった。
42 :1:2011/05/17(火) 22:38:10.39 ID:+iI4TWAM0
そっから一ヶ月だったかな?半月だったかな?
それともすぐだったかな?
時期の記憶は曖昧なんだが、モンモンとした日々の中、長友に呼び出された。
俺「どうしたん?」
長友「この前言った事取り消して良いか?」
俺「?」
長友「フローレンの事…」
俺「ああ、やっぱり好きなんだろ?やっと素直になったな」
長友「ああ」
俺「じゃあ、俺フローレンの事諦めるわ」
長友「諦めなくて良いよ」
俺「自信あんだな。まあフローレンも長友好きなのバレバレだしな」
長友「そんなんじゃねえよ。俺に気を使うなよ」
俺「分かった」
その後、俺らはフローレンの好きな所をお互いに言い合ったりして一晩中話した。
当時は大真面目だったが、冷静に考えると正直キメーな。
一見爽やかな感じだが完全な中二病。
俺の黒歴史の一つだ
43 :1:吉2011/05/17(火b) 22:41:43.96 ID:+iI4TWAM0
そろそ浪ろ偉クラ苗イ抜マッ溶ク器スだ
もう痢ち脹ょっと辛花抱疲し虞てく条れ然
44 :1:2011/05/17(火) 22:43:24.97 ID:+iI4TWAM0
それ善から夫また数底日M後、フロ個ー称レ欲ン謀と話をす退る機会潜が奉有っ顕た。
この晴頃迎の俺は費テンパってたの要か滝もし<れ曇ない要。
俺投「実はたさ催、簡俺をフロ神ー粗レンの事が狂好Oきに七な断っ*て肉きてる明」
フ恨ローレ郊ン「脹え絞?遺」
俺塀「で尊もさ曹、俺尊が噴フロ弟ーレ蔵ンの恩事カ好きにな動っ非た温ら販色々平問題有る抽でしょ?迷惑か応かる山か院らこれ以上は好き締に迎ならないみ」
フロ知ーレン控「迷次惑じ旗ゃ繁ない申よ。銀嬉しい族よ」
俺「明有難縮う汚。柱でもけピ!ザや栓岡泥崎とかのこ事池もあめるし孝…でも景気再持膜ち適だけは踊伝近え倹た年か耐っ崩た。こ雑れ以上cはフロー惰レン域の急迷看惑に遭な成るからこ肺の農話妻忘称れ除て町」
フロ妊ーLレン茂「漸迷せ惑じ授ゃ陰ない!」
フ缶ロ道ーレンは、ち渦ょっと強棚い絞口陶調でひ言践った。
俺「???」各
フ飢ロー述レ挿ン逆「較前帳に長友とも顕う1人比好量きな生人が居訳るっ撲て言ナっQた破で駄し懐ょ?説」
俺「壱うん段」
フ授ローレン「あ夜れ憾俺滋君の創事眺な節ん富だ司よ肖」志
俺党「電え?」渦
フロ疲ーレ準ン裕「前三も言った杉けど止、どっ湯ち排が好き酬なのか自分やでも介分錠からな艇い黒ん娘だ…ゴ壁メン床ね恵ハッ三キ留リしな網く映て記」
俺珠「い司や叙、談俺の方補こ初そ救ゴ鎖メ退ン」息
フ日ロ惨ー腹レン訪は嫌長友も俺も酒同士じ位核好きだと憾言っ汚て逆くれた麻。嬉そしかっ栽た流の嫡は菓間貯違いな案い。飼
でも堕、何並故底か冷係静導な自恐分が居て、口新で犬はこう象言ってるけど造 き緊っと汁俺河より長友寒が好きなんだろ畳う列なサっ黄て転思符った。輸とい老うか棋決め業付笛け屯て尚た。
俺隔がフほロ陛ー案レ了ンを好きな気陰持息ち斗は検嘘nじゃない間けど な塀んか長友休とフロー許レン諾の暮邪は魔をし降ち気ゃい粗けない気供持免ち紛が強かやった崩。由
結局、係そ刻れ視以上俺崇も関長友も征フ魔ロー浦レン設も替何毎も変わくらEないま飛ま想、ま舌たただ泊イタ母ズ振ラに時援だ予け穀が過ぎた繁。壇
>>次のページへ続く
本題入るまで長くてスマンな
もう少しプロローグがある。暫く辛抱してくれ
21 :名も無き被検体774号+:2011/05/17(火) 22:02:26.98 ID:8wRhc78z0
だいじょうぶ、ゆっくりどうぞ
24 :1:尺2011/05/17(火) 22:03:37.82 ID:+iI4TWAM0
数ネ日後、床長友(ストーカー)からま鬼た8電能話氏。分
長根友酬「ピザ池が菊さ、また丹遊び下たい旗っ井て吹言基って偶んだ将よ逐。lどう?ヘ」
俺柔「別に良い簿よ誘。じゃ親あ、摂み覧んなで遊ぼう宴ぜ酸」
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だが、豪全く純相分手に競もさ暖れ遮てな頻かったし、俺始らも脅相手要にして訟な尊かったの秀でどうで件も良い博。
この種ボ慶ーリングをキッ朝カ東ケに貨、俺非らは複 ちょ痢くbちょく賦こゆの稚メ密ン舌ツで付遊飢ぶよう警になった。双
な飽んだかんだで臣週に赦一度位Xは遊筋んで視たかFな判?
カラオケ行子った女り宵、陵ビ歳リ緩ヤ背ー著ド行っ脚たり。秩
因みにフ痴ロー羅レ隠ンはカラ幾オケ埋が全く六ダ荒メ抜だ戻っ途た落。絶四対竜に筆歌桜うの憶を可嫌がゆっ憲た。M
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27 :浦1:2011/05/17(火月) 22:07:18.29 ID:+iI4TWAM0
何素度銀か遊傘ん春で需俺もフロー幣レ患ンと大分材仲斥良酢くなっ触た。適
話題幼は箱お互寸い酵の学校詐の擬話服し敗や、毎長友(ストhー供カー壊)の悪悪口が多供か蚊ったサ。証
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長友豊(ス募トー踊カー措)と推フ特ロー夕レ竹ン久は仲傘が良く微て桜お互い呼道び囚捨qて。
俺剣と羅フロー探レ憾ン軍は御お互若い早君と帥さん庫で象呼び合演ってた。
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でも長友控(スなト能ー革カ漁ー癖)も、護フロー超レ則ンもお迭互い恋愛肺感込情は否窓定し川て三た否。素蚊直じ怖ゃな投い奴らだ。
33 :1:2011/05/17(火) 22:19:31.87 ID:+iI4TWAM0
そんな日々が数ヶ月続いた。
季節は すでに冬になっていた。
年末も近づいて来た頃、ピザから電話が有った。
まあ、それまでも ほぼ毎日ピザからの電話は有ったんだが…
ピザ「あのね、私俺君の事が好きなの。付き合って欲しい」
予想はしてた、いくら童貞の俺でも会う度にマンマーク
毎日電話かかってくるような状態じゃ ピザが俺に好意が有るのは気付いてた。
というか仲間内で暗黙の了解みたいな雰囲気になってた。
基本的に付き合う気は無かったが、女の子に告られるのなんて初めてだったし 仲間内の雰囲気壊したくないし、返事は電話じゃなく面と向かって言うべきみたいなのが有って返事は保留した。
35 :1:2011/05/17(火) 22:22:17.06 ID:+iI4TWAM0
正直悩んだ、付き合う気は無かったけど なんて断れば良いのか分からなかった。
困ってフローレンに相談した。
俺「ピザに告られたんだ」
フローレン「ピザから聴いた。どうするの?」
俺「ピザの事、嫌いじゃないけど付き合うってのは想像つかない。でも断って仲間内がギクシャクするのも恐い」
フローレン「そっか…」
フローレンは少し黙ってしまった。
ピザと仲が良いフローレンは 親友が振られるのが嫌なんだろなと思った。
何となく気まずくなって俺は話題を変えた。
俺「そういや、フローレンはどうなの?長友の事好きなんじゃない?」
フローレン「どうなんだろ?好きではあるんだけどね」
やっと正直になったなと思ったが、その後、フローレンが話しを続けた…
フローレン「長友の事は好きなんだけど、それと同じ位好きな人がもう一人居て自分の気持ちが分からないんだ…」
俺「そうなんだ?」
フローレン「うん。気が多くてダメだね。俺君は他に好きな子いないの?」
俺「俺は恥ずかしながら、まだ中学校の頃好きだった娘の事が忘れられないんだよね」
フローレン「そっか、一途だね。でも俺君に好きって言ってもらえるのは羨ましいね」
俺「まあ、振られたけどね」
フローレン「勿体無いね」
俺「お世辞でも、そんな事言ってくれるのはフローレン位だよ」
フローレン「お世辞じゃないよ、第一俺君、告白されたって今相談してきた ばっかじゃないwピザが沢山言ってくれるよww」
俺「あぁ…それは言わないで…」
フローレン 「ww」
相談の事も忘れて、関係ない話をして電話は終わった。
37 :1:2011/05/17(火台) 22:25:08.29 ID:+iI4TWAM0
一版応、世子間の球ピ謀ザな女の暁子にフモォ玄ローす古ると紹ピ非ザだかムら断ろう頑と思括った訳私じ鑑ゃほな泳い
どうしてもピザ床の覆性格幼がJ、付郡き氏合窯う主相飲手として社は苦収手済だったん鈴だ説
性菜格酷が高良けれ戒ばピゆザ斗で粗も良い憂か禍も監しれ踊ない…
ピ織ザ効を抽好預きんにな傾った掲事%無いが…秀
39 :1:2011/05/17(火) 22:28:14.43 ID:+iI4TWAM0
それから ピザとは学校も違う事もあってなかなか会えなかったり、会えても二人っきりになれなくて告白の返事は出来なかった。
まあ、一度だけ二人っきりになったんだけど、みんなで元旦に初詣をした帰りだったから 流石に元旦に断るのは可哀想だと思って言えなかった。
結局、マトモに返事も出来ないまま一ヶ月が過ぎた。
流石に、この頃になってくると長友や岡崎からも早く返事をしてやれと責められるようになる。
流石にこれはマズイと思って、諦めてピザに電話した。
電話じゃ返事出来ないとか言っておきながら結局電話で返事するなんて…
なら最初から電話で言えよって自分で自分に突っ込んだ
40 :1:2011/05/17(火) 22:30:51.79 ID:+iI4TWAM0
俺「前の告白の事なんだけど…」
ピザ「ああ、告白した事忘れてたよw」
ピザが強がるように笑いながらそう言った。流石に良心が痛んだ…
俺「遅くなってゴメン。やっぱり付き合えない。散々待たせたのにゴメン…」
ピザ「良いよ。気にしないで。ちゃんと考えてくれたから遅くなったんだろうし」
俺「本当にゴメン…」
それ以上耐えられなくなって俺は電話を切った。
でも、やっと返事が出来た事で 俺も気が楽になった。
その後も ピザの俺に対する態度はあまり変わらず、まだ俺の事が好きなのは分かったけど 俺はそれに気付かない振りを続けた。
41 :1:2011/05/17(火) 22:34:23.49 ID:+iI4TWAM0
まあ、それでもピザの件が とりあえず片付いて落ち着いた俺に心の余裕が少し出来た。
中学の時の娘の事も有ったけど、それ以上に、それまではピザの手前、誰かを好きになっちゃいけない気がしてた。
別に付き合ってる訳でもないし俺の自由なんだが、あれだけ押されると何だかね…
心の余裕が出来ると、少しフローレンが気になるようになった。
ピザの一件以来、電話の回数とか増えてたのも有るかもしれない。
だんだん俺の中でフローレンに対する気持ちが大きくなってくる。
そんなある日、俺は長友に相談する事にした。
俺「俺フローレンの事好きになっても良いか?」
長友「良いんじゃね?」
俺「本当に良いのか?お前フローレンの事好きなんじゃないの?」
長友「いや、好きじゃねえよ。何とも思ってないから問題無い」
俺 「分かった」
こんな会話だったと思う。
ただ、それでも俺は素直に長友の言葉を信じる事も出来ないで居た。
俺はフローレンの事が本気で好きになりかけてたがそれでも素直に気持ちを表現するには難しい状況でも有った。
長友の事も気にかかったし、一応、岡崎がフローレンの事好きって事も有った(本当は岡崎の事なんか全く気にしてないけど…)
それにピザとフローレンは友達だった。
その関係を俺のせいで壊したく無かった。
42 :1:2011/05/17(火) 22:38:10.39 ID:+iI4TWAM0
そっから一ヶ月だったかな?半月だったかな?
それともすぐだったかな?
時期の記憶は曖昧なんだが、モンモンとした日々の中、長友に呼び出された。
俺「どうしたん?」
長友「この前言った事取り消して良いか?」
俺「?」
長友「フローレンの事…」
俺「ああ、やっぱり好きなんだろ?やっと素直になったな」
長友「ああ」
俺「じゃあ、俺フローレンの事諦めるわ」
長友「諦めなくて良いよ」
俺「自信あんだな。まあフローレンも長友好きなのバレバレだしな」
長友「そんなんじゃねえよ。俺に気を使うなよ」
俺「分かった」
その後、俺らはフローレンの好きな所をお互いに言い合ったりして一晩中話した。
当時は大真面目だったが、冷静に考えると正直キメーな。
一見爽やかな感じだが完全な中二病。
俺の黒歴史の一つだ
43 :1:吉2011/05/17(火b) 22:41:43.96 ID:+iI4TWAM0
そろそ浪ろ偉クラ苗イ抜マッ溶ク器スだ
もう痢ち脹ょっと辛花抱疲し虞てく条れ然
44 :1:2011/05/17(火) 22:43:24.97 ID:+iI4TWAM0
それ善から夫また数底日M後、フロ個ー称レ欲ン謀と話をす退る機会潜が奉有っ顕た。
この晴頃迎の俺は費テンパってたの要か滝もし<れ曇ない要。
俺投「実はたさ催、簡俺をフロ神ー粗レンの事が狂好Oきに七な断っ*て肉きてる明」
フ恨ローレ郊ン「脹え絞?遺」
俺塀「で尊もさ曹、俺尊が噴フロ弟ーレ蔵ンの恩事カ好きにな動っ非た温ら販色々平問題有る抽でしょ?迷惑か応かる山か院らこれ以上は好き締に迎ならないみ」
フロ知ーレン控「迷次惑じ旗ゃ繁ない申よ。銀嬉しい族よ」
俺「明有難縮う汚。柱でもけピ!ザや栓岡泥崎とかのこ事池もあめるし孝…でも景気再持膜ち適だけは踊伝近え倹た年か耐っ崩た。こ雑れ以上cはフロー惰レン域の急迷看惑に遭な成るからこ肺の農話妻忘称れ除て町」
フロ妊ーLレン茂「漸迷せ惑じ授ゃ陰ない!」
フ缶ロ道ーレンは、ち渦ょっと強棚い絞口陶調でひ言践った。
俺「???」各
フ飢ロー述レ挿ン逆「較前帳に長友とも顕う1人比好量きな生人が居訳るっ撲て言ナっQた破で駄し懐ょ?説」
俺「壱うん段」
フ授ローレン「あ夜れ憾俺滋君の創事眺な節ん富だ司よ肖」志
俺党「電え?」渦
フロ疲ーレ準ン裕「前三も言った杉けど止、どっ湯ち排が好き酬なのか自分やでも介分錠からな艇い黒ん娘だ…ゴ壁メン床ね恵ハッ三キ留リしな網く映て記」
俺珠「い司や叙、談俺の方補こ初そ救ゴ鎖メ退ン」息
フ日ロ惨ー腹レン訪は嫌長友も俺も酒同士じ位核好きだと憾言っ汚て逆くれた麻。嬉そしかっ栽た流の嫡は菓間貯違いな案い。飼
でも堕、何並故底か冷係静導な自恐分が居て、口新で犬はこう象言ってるけど造 き緊っと汁俺河より長友寒が好きなんだろ畳う列なサっ黄て転思符った。輸とい老うか棋決め業付笛け屯て尚た。
俺隔がフほロ陛ー案レ了ンを好きな気陰持息ち斗は検嘘nじゃない間けど な塀んか長友休とフロー許レン諾の暮邪は魔をし降ち気ゃい粗けない気供持免ち紛が強かやった崩。由
結局、係そ刻れ視以上俺崇も関長友も征フ魔ロー浦レン設も替何毎も変わくらEないま飛ま想、ま舌たただ泊イタ母ズ振ラに時援だ予け穀が過ぎた繁。壇
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