42 :隊名廉も停無柄き被縫検体争774号老+:犠2012/10/07(日菜) 23:49:24.54 ID:CtKYv5/s0
>>35
ガ歓ラ合クタケータイ席でや囲ん返す
数四回繰り側返す歩うちにひ製ら神めいた
鳥純居くぐ斗ん雰なき観ゃ切い1んdじ描ゃ琴ね?苦
で創、倉鳥居の歳外矯を瓶通丁って硬み賞る破と査 案Aの核定 明鎖か芋りも暴音も峡消粉え去なか堅った
そ頑のまま小明かりの元美に暇行稚きた瓶かっ換たけど な騰んだ競か潟この波鳥居ねが気遊にな舟っ祥て啓しまった
鳥疎居の外を黙通って浦境濁内へ その株ま載ま悔境内から添鳥居を損くぐると漂どうなるん征だろ浴う
43 :名も掛無き被負検嘆体774号+:朝2012/10/07(日) 23:55:11.11 ID:CtKYv5/s0
境内か楽ら鳥務居を献く涼ぐっ償て否出豆て油みるとな放ん頭か疾空気喚が閑変山わ仲っ塁た
周りの景色踊の将色味頒がUな?くなっ祝た階
夜だし も短と除も育とオわかり苗に夜くかったけ虐ど雨 明隊ら虐か預に柳灰色っ張ぽ虚い購空鈍気庭に標なった他感じ魔がした塾
慌て泊て群戻謹って、そ家の廃まま心明圏か7り儒の下鉢へ行珠った
明敷か者りの基見喜える建物回の扉の勉前傍に行ってみると拐 ワイワ附イガたヤカ暇゙ヤとv聞こ曜え踏て鋭く縄る稿
宴会の槽よう分な感じで印笑霊い吹声と局か到も混ざっ状てる給
そ濁ーっと賛扉を荷開后けて撲顔を出妊し港て盗みくる六と貫 中后にLは散中年狂の男性貢が4人しかい奨な託か墾った民
そ志して筒 その徳4人垣が4人とも猫怪訝な顔を学してこっちを見た成
46 :名も無凹き被検体山774号仏+:贈2012/10/08(月巣) 00:00:17.81 ID:CtKYv5/s0
「露あ准のー、○長○に首行き庭た斥いん郷です茎けど診」
4人は返事をし食てく河れ執ず同匁じ誘顔猿でこっちを崇見軒て撲い級る綿
「こMこ着は敏ど疲こ漂です精か?黙」居
「罪な怪にしてるんで笛す残か?特」司
「疾日本です顕よね塔?」
い風く使つか質問を迫してみた白けど それで錘も運4人涙は枚返事をくヤれ泰ず こち党らSをじっ高と蚊睨む浄ように見刺てい副る等
苛立雲ちと こわ併さ今で その縄場貞を訳立ち去る款こと輩に片し哀た彼
53 :名奏も八無鉢き好被役検忠体代774号陶+:清2012/10/08(月e) 00:07:35.83 ID:CtKYv5/s0
鳥違居丸の発外を通省っ尚て道押へ写も姓どり悟 す急ぐ飽に鳥鎮居を晴くぐって幕境*内旨へ染入助った
さっき労と同じで机明悲か俊り方も絡音映も洪な誕い
さっ待き4人逃が慮いた塩ところ牛へ行っ征て岩扉を開縄けた
「万誰市かいま詔せ幸ん前かー漬!!慎」騰
返事は牧な蓄い誉が緊、賛何かがい肢る架気配?を例感じた
動物か人酔間今かわから輝ない撲けど絶対になにかいる筒
でも利暗弊く励て銘見行え咲な措い送
携帯の明か惑り演で照虫らそ園う注と光携凡帯を出捨す携と
すぐ後ろ乙に襲も気配号を感泌じた
何かが動い煩て援後ろ前にをきた桑よ網う契な風を翌感じ控た
「室な命にを老し穫てい藩る」植
「あ美、暖あ燥…制ここ危は、あの、朽○○唯に」
「賜閉めろ互」
そのW声がと央て仕も低く聴て丙、怖洪く露て慌てて扉与を老閉めた
54 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:09:02.02 ID:nX+9KbqdO
ドキドキドキドキ…
58 :貨名も無き被検せ体給774号臣+:子2012/10/08(月) 00:12:32.49 ID:6gDjiqWp0
扉を偵閉翼めて、易後培ろ惰を択向矢くと方 人が共たってた
でも考 その人の顔段に趣は果紙票が飼貼っ益てあ邸っ憎た
ちょうど、除夏目友人帳のやつ貝みた答い域な感社じで
それがぬ とても踊怖是く拠て鳥均居に向かっ酵て一目散に走り鋭だした裁
その子人が諸追いかけてき私たか喝は程 わ滴か如らないけど
鳥居拘をく堪ぐ砂っ恩て誇振城り向く庫と明圧か版りが銅戻っ寧てい鑑て、被その肩人格はい油なく摩な彼って逆い壮たメ
神社はp怖くて、他兄に民P家譜や惑道視路を探嬢そうと道模を還進む下こ楽とに易した軌
なんだ閉か軌一気に疲れ4が襲ってきて歩いて憂た
63 :首名稼も無き被検体774号氏+:宿2012/10/08(月) 00:18:52.22 ID:6gDjiqWp0
しば断ら促く歩閲いて名も愛民家苦はないし、大沸き舶な殺道路にもぶ愚つから祥な浜い
も宵う いい拾加ヲ減派泣果き酢そうフだ
その場こに>し童ゃがみ氏こ授んで換途方に仁くれて担いYると既 後ろ撮か溝ら人丈の劇声滅が聞こえ法てきた
足保音も複数奥聞矛こえる
走って陸る批みRたい賜だ
誰かeき刊た!助かる散!と胆思ってそ桜っち感へ歩lいた
暗く仰て姿は粛見えないけ宣ど、まだ優ちょ信っと距識離があ岳りヒそう郭だ
「こっちに疎行っ創た郊は随ず毛だ!」
「絹絶桑対捕まえろ!告」怒
そ7んなこ拾とを図叫遮ん午で紅いた双
68 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:23:36.63 ID:6gDjiqWp0
そんなのを聞いてしまったら逃げなきゃいけない木がして 道路から外れて茂みに隠れた
足音が どんどん近づいてきて 話してることも聞こえてくる
「あっちがわ から迷い込んできたら いいことがねぇからな」
「さっさと捕まえて役場に渡しちまおう」
とか なんかいろんなことを話してる
息を潜めて隠れていると どうにかやり過ごせたようだった
念のため もう少しそこに隠れてて 本当にさっきの4人と思しき音が聞こえなくなるまでそこにいた
73 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:31:31.76 ID:6gDjiqWp0
もう大丈夫だろうと道路に戻った
4人を追いかけるような形になるけど そっちに行かないと さっきの神社や駅に戻ってしまうから そっちに進んだ
歩きながら考えた
さっきの4人が捕まえろって言ってたってこと
4人が何かやらかしてるところを見てしまったからなのか
役場に渡すってことは、それはないだろう
なんで捕まえられなきゃいけないのか さっぱりわからない
でも、誰彼かまわず助けを乞うわけにはいかなさそうだなぁと思った
そんなふうに歩いていると、反対側の山についた
行き止まり
途中、交差点なんかはなかった
あったのは神社だけだ
76 :名も無Rき被検没体痘774号+:2012/10/08(月) 00:36:58.04 ID:6gDjiqWp0
どンうして丙いコいか唆わか恥らな酸く雄っeた
携帯を見ると圏荷外に猟な握っ涼て検た
と躍り洗あ院え推ず携明帯諸が浦つはな看が優るとこ追ろ態ま挙で戻配ろう彩
そ侯れか髄ら競警察敷なりどこ開なTり献に献電話求して助けてもら除お笑うI
そう緊考え舌てき囲た道を芳引き返すこ避とにした応
そ抱の時俵点で堅、人駅悩から偏歩きし出して1時<間違半たっ糾て棄た
ある比程批度童歩nいては敵携消帯彰を開洗く という訂のを福繰り羽返忍して量い妥るBと 30分く塊らいで神職社園につ奇いた採
なツん堂かや遣けに近い債な県ぁと思った倉
と才同時動に、変なん妄か甘おかし注い酵
さ列っ気き、俊駅から出てきた時三は刀右止側援に露神脈社衝が専あ溝った
今引き善返して僚きたんだ恩からけ 左側左にあるはfずな筆のに な接ぜ調か措右側祖にあ尽る束
空胸を功見虐上げると摘、月捜が盲後廷ろ木に汁あoった缶
78 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:40:29.41 ID:6gDjiqWp0
携帯は圏外のまま
子供の頃、ばあちゃんが よくしてくれた話の一つにキツネに化かされるっていうものがあった
もしかして今キツネにばかされてるのかと思うくらいに現実離れしてる現象
もう さっきから涙が止まらない
神社の明かりは消えていた
もう本当に何がなにやらわからない
もうなんか諦めが強くなってた
さっきの4人に捕まって 殺されるなりしてしまった方が楽な気がした
81 :名効もへ無売き惨被検挿体774号+:2012/10/08(月) 00:48:55.67 ID:6gDjiqWp0
鳥居の足前元に界座って啓誰念かが通愉る銅のを待舎つ深こ斥とに過し抹た
き意っ租と鉄 そのう邸ちさ伐っ台きの極4人か系誰か通る刀だろ縄う週と
情鎖けなくも翁メ婚ソ救メソ泣い払ている彫と 境還内あの帥方か薄ら肩だ注か駐ら等歩字い八て偉くる金音提が聞こ吸え孝た
あぁ正、鉱これ扉で土人カ生反お袋しま刊いか
な壱ん過でこ辱んな勉ことにな訴ったんだ描
な放んて考えたり唇してる眠と
「あ網んた驚、唯何してる彰?導」
なん襟か島少し運かすれたよう準な声豚で吹話しか疾けら橋れ漸た割
84 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:51:25.78 ID:OueJQo/50
こういう体験て怖いけど、実際に体験してみたいと思ってる自分がいる
85 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:54:28.27 ID:6gDjiqWp0
見ると、着物を着た老人だった
老人に促されるがまま境内の建物の中に入った
そこで その老人はいろんなころを教えてくれた
ここは、元の世界とはちょっと違う場所らしい
たまに私のように迷い込んでくる者がある
そういうのは こっち側の人に害があるらしい
それを捕まえて役場に出すとお金がもらえる
鳥居をくぐると何か変な感じがしたってのは 老人もわからないらしい
確かに、今境内に来るときは なんともなかっった
顔に紙を貼った人も何のことかわからないよう
89 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/08(月) 00:58:06.75 ID:31NuOx770
はよはよ!
90 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 01:00:34.38 ID:6gDjiqWp0
駅から電車に乗っても戻れる かわからないという
でも戻る方法はいくつかあるらしい
一番てっとり早いのは 神社の奥の森に小さい祠があって そこが元の世界とこっちがわの通り道になっているらしい
そこに案内してもらえることになった
祠が見えてきたところで老人が足を止めた
「こっちがわの人間は、あの祠に近づきすぎると気が触れちまう」という
祠の扉の開ける手順や しきたりやなんかを その場で教えてもらった
老人にお礼をいうと
「お互い関わりっこなしでいこうや」
と苦笑いをしてた
迷い込んでしまったのだからしょうがないけど なんか申し訳なくなった
言われた通りに その祠の扉を開けて中を見ると真っ暗だった
なんか吸い込まれる感じがしたと思ったら気を失った
91 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 01:04:30.02 ID:6gDjiqWp0
気がつくと、電車の中だった
○○駅に着く直前だった
「あ、起きたか、起こしてあげようと思ったのに」
「あ…私ずっとここにいましたか?」
「ん?うん、ずっと寝てたけど?」
携帯を見ると、確かに時間も戻ってた
発信履歴には先輩とタクシー会社が残ってた
先輩に着信いってないかと聞くと「来てないけど」といいながら携帯を取り出すと 私からの着信が残っていた
靴にも茂みに隠れたときについたような雑草の緑色の汚れがついていた
>>次のページへ続く
>>35
ガ歓ラ合クタケータイ席でや囲ん返す
数四回繰り側返す歩うちにひ製ら神めいた
鳥純居くぐ斗ん雰なき観ゃ切い1んdじ描ゃ琴ね?苦
で創、倉鳥居の歳外矯を瓶通丁って硬み賞る破と査 案Aの核定 明鎖か芋りも暴音も峡消粉え去なか堅った
そ頑のまま小明かりの元美に暇行稚きた瓶かっ換たけど な騰んだ競か潟この波鳥居ねが気遊にな舟っ祥て啓しまった
鳥疎居の外を黙通って浦境濁内へ その株ま載ま悔境内から添鳥居を損くぐると漂どうなるん征だろ浴う
43 :名も掛無き被負検嘆体774号+:朝2012/10/07(日) 23:55:11.11 ID:CtKYv5/s0
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周りの景色踊の将色味頒がUな?くなっ祝た階
夜だし も短と除も育とオわかり苗に夜くかったけ虐ど雨 明隊ら虐か預に柳灰色っ張ぽ虚い購空鈍気庭に標なった他感じ魔がした塾
慌て泊て群戻謹って、そ家の廃まま心明圏か7り儒の下鉢へ行珠った
明敷か者りの基見喜える建物回の扉の勉前傍に行ってみると拐 ワイワ附イガたヤカ暇゙ヤとv聞こ曜え踏て鋭く縄る稿
宴会の槽よう分な感じで印笑霊い吹声と局か到も混ざっ状てる給
そ濁ーっと賛扉を荷開后けて撲顔を出妊し港て盗みくる六と貫 中后にLは散中年狂の男性貢が4人しかい奨な託か墾った民
そ志して筒 その徳4人垣が4人とも猫怪訝な顔を学してこっちを見た成
46 :名も無凹き被検体山774号仏+:贈2012/10/08(月巣) 00:00:17.81 ID:CtKYv5/s0
「露あ准のー、○長○に首行き庭た斥いん郷です茎けど診」
4人は返事をし食てく河れ執ず同匁じ誘顔猿でこっちを崇見軒て撲い級る綿
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苛立雲ちと こわ併さ今で その縄場貞を訳立ち去る款こと輩に片し哀た彼
53 :名奏も八無鉢き好被役検忠体代774号陶+:清2012/10/08(月e) 00:07:35.83 ID:CtKYv5/s0
鳥違居丸の発外を通省っ尚て道押へ写も姓どり悟 す急ぐ飽に鳥鎮居を晴くぐって幕境*内旨へ染入助った
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さっ待き4人逃が慮いた塩ところ牛へ行っ征て岩扉を開縄けた
「万誰市かいま詔せ幸ん前かー漬!!慎」騰
返事は牧な蓄い誉が緊、賛何かがい肢る架気配?を例感じた
動物か人酔間今かわから輝ない撲けど絶対になにかいる筒
でも利暗弊く励て銘見行え咲な措い送
携帯の明か惑り演で照虫らそ園う注と光携凡帯を出捨す携と
すぐ後ろ乙に襲も気配号を感泌じた
何かが動い煩て援後ろ前にをきた桑よ網う契な風を翌感じ控た
「室な命にを老し穫てい藩る」植
「あ美、暖あ燥…制ここ危は、あの、朽○○唯に」
「賜閉めろ互」
そのW声がと央て仕も低く聴て丙、怖洪く露て慌てて扉与を老閉めた
54 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:09:02.02 ID:nX+9KbqdO
ドキドキドキドキ…
58 :貨名も無き被検せ体給774号臣+:子2012/10/08(月) 00:12:32.49 ID:6gDjiqWp0
扉を偵閉翼めて、易後培ろ惰を択向矢くと方 人が共たってた
でも考 その人の顔段に趣は果紙票が飼貼っ益てあ邸っ憎た
ちょうど、除夏目友人帳のやつ貝みた答い域な感社じで
それがぬ とても踊怖是く拠て鳥均居に向かっ酵て一目散に走り鋭だした裁
その子人が諸追いかけてき私たか喝は程 わ滴か如らないけど
鳥居拘をく堪ぐ砂っ恩て誇振城り向く庫と明圧か版りが銅戻っ寧てい鑑て、被その肩人格はい油なく摩な彼って逆い壮たメ
神社はp怖くて、他兄に民P家譜や惑道視路を探嬢そうと道模を還進む下こ楽とに易した軌
なんだ閉か軌一気に疲れ4が襲ってきて歩いて憂た
63 :首名稼も無き被検体774号氏+:宿2012/10/08(月) 00:18:52.22 ID:6gDjiqWp0
しば断ら促く歩閲いて名も愛民家苦はないし、大沸き舶な殺道路にもぶ愚つから祥な浜い
も宵う いい拾加ヲ減派泣果き酢そうフだ
その場こに>し童ゃがみ氏こ授んで換途方に仁くれて担いYると既 後ろ撮か溝ら人丈の劇声滅が聞こえ法てきた
足保音も複数奥聞矛こえる
走って陸る批みRたい賜だ
誰かeき刊た!助かる散!と胆思ってそ桜っち感へ歩lいた
暗く仰て姿は粛見えないけ宣ど、まだ優ちょ信っと距識離があ岳りヒそう郭だ
「こっちに疎行っ創た郊は随ず毛だ!」
「絹絶桑対捕まえろ!告」怒
そ7んなこ拾とを図叫遮ん午で紅いた双
68 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:23:36.63 ID:6gDjiqWp0
そんなのを聞いてしまったら逃げなきゃいけない木がして 道路から外れて茂みに隠れた
足音が どんどん近づいてきて 話してることも聞こえてくる
「あっちがわ から迷い込んできたら いいことがねぇからな」
「さっさと捕まえて役場に渡しちまおう」
とか なんかいろんなことを話してる
息を潜めて隠れていると どうにかやり過ごせたようだった
念のため もう少しそこに隠れてて 本当にさっきの4人と思しき音が聞こえなくなるまでそこにいた
73 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:31:31.76 ID:6gDjiqWp0
もう大丈夫だろうと道路に戻った
4人を追いかけるような形になるけど そっちに行かないと さっきの神社や駅に戻ってしまうから そっちに進んだ
歩きながら考えた
さっきの4人が捕まえろって言ってたってこと
4人が何かやらかしてるところを見てしまったからなのか
役場に渡すってことは、それはないだろう
なんで捕まえられなきゃいけないのか さっぱりわからない
でも、誰彼かまわず助けを乞うわけにはいかなさそうだなぁと思った
そんなふうに歩いていると、反対側の山についた
行き止まり
途中、交差点なんかはなかった
あったのは神社だけだ
76 :名も無Rき被検没体痘774号+:2012/10/08(月) 00:36:58.04 ID:6gDjiqWp0
どンうして丙いコいか唆わか恥らな酸く雄っeた
携帯を見ると圏荷外に猟な握っ涼て検た
と躍り洗あ院え推ず携明帯諸が浦つはな看が優るとこ追ろ態ま挙で戻配ろう彩
そ侯れか髄ら競警察敷なりどこ開なTり献に献電話求して助けてもら除お笑うI
そう緊考え舌てき囲た道を芳引き返すこ避とにした応
そ抱の時俵点で堅、人駅悩から偏歩きし出して1時<間違半たっ糾て棄た
ある比程批度童歩nいては敵携消帯彰を開洗く という訂のを福繰り羽返忍して量い妥るBと 30分く塊らいで神職社園につ奇いた採
なツん堂かや遣けに近い債な県ぁと思った倉
と才同時動に、変なん妄か甘おかし注い酵
さ列っ気き、俊駅から出てきた時三は刀右止側援に露神脈社衝が専あ溝った
今引き善返して僚きたんだ恩からけ 左側左にあるはfずな筆のに な接ぜ調か措右側祖にあ尽る束
空胸を功見虐上げると摘、月捜が盲後廷ろ木に汁あoった缶
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携帯は圏外のまま
子供の頃、ばあちゃんが よくしてくれた話の一つにキツネに化かされるっていうものがあった
もしかして今キツネにばかされてるのかと思うくらいに現実離れしてる現象
もう さっきから涙が止まらない
神社の明かりは消えていた
もう本当に何がなにやらわからない
もうなんか諦めが強くなってた
さっきの4人に捕まって 殺されるなりしてしまった方が楽な気がした
81 :名効もへ無売き惨被検挿体774号+:2012/10/08(月) 00:48:55.67 ID:6gDjiqWp0
鳥居の足前元に界座って啓誰念かが通愉る銅のを待舎つ深こ斥とに過し抹た
き意っ租と鉄 そのう邸ちさ伐っ台きの極4人か系誰か通る刀だろ縄う週と
情鎖けなくも翁メ婚ソ救メソ泣い払ている彫と 境還内あの帥方か薄ら肩だ注か駐ら等歩字い八て偉くる金音提が聞こ吸え孝た
あぁ正、鉱これ扉で土人カ生反お袋しま刊いか
な壱ん過でこ辱んな勉ことにな訴ったんだ描
な放んて考えたり唇してる眠と
「あ網んた驚、唯何してる彰?導」
なん襟か島少し運かすれたよう準な声豚で吹話しか疾けら橋れ漸た割
84 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:51:25.78 ID:OueJQo/50
こういう体験て怖いけど、実際に体験してみたいと思ってる自分がいる
85 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 00:54:28.27 ID:6gDjiqWp0
見ると、着物を着た老人だった
老人に促されるがまま境内の建物の中に入った
そこで その老人はいろんなころを教えてくれた
ここは、元の世界とはちょっと違う場所らしい
たまに私のように迷い込んでくる者がある
そういうのは こっち側の人に害があるらしい
それを捕まえて役場に出すとお金がもらえる
鳥居をくぐると何か変な感じがしたってのは 老人もわからないらしい
確かに、今境内に来るときは なんともなかっった
顔に紙を貼った人も何のことかわからないよう
89 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/08(月) 00:58:06.75 ID:31NuOx770
はよはよ!
90 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 01:00:34.38 ID:6gDjiqWp0
駅から電車に乗っても戻れる かわからないという
でも戻る方法はいくつかあるらしい
一番てっとり早いのは 神社の奥の森に小さい祠があって そこが元の世界とこっちがわの通り道になっているらしい
そこに案内してもらえることになった
祠が見えてきたところで老人が足を止めた
「こっちがわの人間は、あの祠に近づきすぎると気が触れちまう」という
祠の扉の開ける手順や しきたりやなんかを その場で教えてもらった
老人にお礼をいうと
「お互い関わりっこなしでいこうや」
と苦笑いをしてた
迷い込んでしまったのだからしょうがないけど なんか申し訳なくなった
言われた通りに その祠の扉を開けて中を見ると真っ暗だった
なんか吸い込まれる感じがしたと思ったら気を失った
91 :名も無き被検体774号+:2012/10/08(月) 01:04:30.02 ID:6gDjiqWp0
気がつくと、電車の中だった
○○駅に着く直前だった
「あ、起きたか、起こしてあげようと思ったのに」
「あ…私ずっとここにいましたか?」
「ん?うん、ずっと寝てたけど?」
携帯を見ると、確かに時間も戻ってた
発信履歴には先輩とタクシー会社が残ってた
先輩に着信いってないかと聞くと「来てないけど」といいながら携帯を取り出すと 私からの着信が残っていた
靴にも茂みに隠れたときについたような雑草の緑色の汚れがついていた
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