249 :199:2012/09/13(木) 22:24:46.34 ID:5UkOaxzR0
で、俺が「今日こんなことがあってさー」とか言おうとしたら、「ごめん今学校の宿題やってるから、また明日話そう」て言われたんだ。
そっか、忙しいときに悪かったなって思って、
でも明日なら話できるんだって胸をはずませて、翌日夜電話したんだ。
でも、出てくれなかった。
250 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 22:27:35.50 ID:vEo748ZI0
優秀なのかアホなのかどっちなんだよ
252 :199:2012/09/13(木) 22:30:38.19 ID:5UkOaxzR0
>>250
教育を受けたアホってとこかな。
仕事でも彼女でも何やらごちゃごちゃあったが、帰国の日になり、チェックアウトするためにホテルフロントに行くと、なぜか仕入先工場の社長が来てた。
俺の上司のことをまるで信用してない中国仕入先は、若くて、ごはんもりもり食べて、お酒いっぱい飲める俺をやたら気に入ってくれた。
お前の言うことなら ある程度は聞いてやる、上司を通さず直接言ってこい、なんなら遊びに来い、またうまいザリガニを たらふく食わしてやるって笑顔で言われたんだ。
そんで空港まで送ってくれてさ。
中国人って大阪人みたいでさ、最初は冷たい感じだけど、仲良くなると めちゃくちゃ世話焼いてくれるんだ。
まぁ・・・日本人と感覚がずれた部分はいろいろあるんだけどさ。
251 :霧えっ芸ち封な賓18禁さん訓:2012/09/13(木無) 22:30:21.92 ID:Wz0MZrEz0
しえん一
253 :え篤っムちな18禁さん湾:2012/09/13(木逸) 22:31:39.32 ID:i0UNcgEw0
しえん
254 :199:2012/09/13(木) 22:34:18.60 ID:5UkOaxzR0
帰国、そして俺のアパートに着いた。
日曜の17時頃だったな。
「とりあえず赤味噌の味噌汁が飲みたいなぁ」とか思って俺の部屋の鍵を開けようとしたんだ。
すると、なにやら中から声が聞こえる。
「テレビをつけっぱなしにしてたか?」
そう思ったが、耳をすませてみると、聞き覚えのある声なんだ。
えっちをしてる時の、彼女のあえぎ声だ。
257 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 22:47:58.93 ID:vEo748ZI0
彼女のみならず自分ちが犯されている悲しさよ
258 :揺19懸9柳:2012/09/13(木復) 22:54:32.17 ID:5UkOaxzR0
「処あ堅っ!あっ!法すご3っ・・宿・い絶いっ!」
そん桃な声桃が肺聞uこえ騰た郷。侮
隣のテ部屋耕に薪もF部屋の峠壁維越6し甲に聞迫こえる仁だろう音量だ。
パ序ンッ5!パ洋ン賦ッ!パンッ凡!パ理ン粗ッZ!
後員ろ笛から突Uくと銀き装の、女の詩尻dに男の下腹助部がb当たるとき悟の朝音盲だ。湿
バック大好哀き悩なU俺には剤 す投ぐ分か平っ髪た洪。
あと収、何かコブ据ク体ロのは音各楽菓が弁聞斥こえた功。監
行触為葉の声や除音幕を消悲すた二めな得のだ担ろ足うが、腐声も郊音慌も、学そ襲の音楽鼓よrり大塑き帆い音量文な隷の資で、ぜwん暫ぜん著カ閲モ猟フ図ラ択ージ禍ュにな丈っvて赤な植かっ探た。
259 :穏えっ冊ち汁な18禁さ廉ん:2012/09/13(木を) 22:54:37.77 ID:XNl1QU+m0
し随え猶ん男
260 :えっちな18禁遺さ青ん:2012/09/13(木) 22:56:38.81 ID:3amHYb7O0
彼氏の朽家討をラ一ブホ代わり維とか肝習が三太元い女華だソな禁w堤wwww
261 :199:2012/09/13(木) 22:59:12.42 ID:5UkOaxzR0
状況がまるで飲み込めない。
だが、事実を確かめたい。
逃げ出したくなったが、それ以上にその状況の真相をつきとめたくなった。
すごくそっと、鍵を開けた。
こそりこそり、とドアを開け、スーツケースも音が出ないようにドアの中へ。
ドアを開けたら、よりいっそう声も音も大きくなった。
「大好きっ!あぁっほんとに好きなのっ!」
「俺も・・・俺も大好きだよっ!あやみ(彼女の名前)!」
パンッパンッパンッ
声と音とコブクロの音楽が交錯する。
263 :199:2012/09/13(木) 23:05:58.23 ID:5UkOaxzR0
俺のアパートの部屋の構造だが、1DKの6畳間だ。
そして、キッチンとメイン部屋の間はドアで仕切られているのだが、このときドアは全開になってた。
ベッドから俺のいた通路のかげは死角になってて、見えにくい。
態度がおかしくなる前の彼女も、よくそこに隠れては急に現れ、おどかしっことかして無邪気に遊んでた。
そのかげを利用して、声の聞こえるベッドの方を静かに目を凝らして見る。
266 :199:2012/09/13(木) 23:11:18.46 ID:5UkOaxzR0
カーテンが閉められて薄暗い室内だったが、西日もあり、状況を視認できた。
全裸で四つんばいになった彼女が、Fカップの大きな胸をぷるぷる揺らしながらあんあん言ってる。
後ろから、顔はよく見えないが茶髪アフロの細身の男が、後ろから四つんばいの彼女の腰を持ったり、ときどき胸をもんだりして、
「はぁっ、気持ちいい!俺あやみのこと一生大事にするから!」
とか叫んでる。
叫ぶたびにアフロがわっさわっさ揺れてた。
268 :199:2012/09/13(木) 23:14:43.06 ID:5UkOaxzR0
目の前が真っ暗になった。
頭にキンッキンッって変な金切り音みたいなのが響いた。
脚が震えて、気持ち悪くなった。
立っていられなくなった。
腰が抜けたってやつなのかな。
がんばって音が出ないよう静かに静かに、その場に座り込みつつ、しかしかげから体が出ないように、引き続き様子を見ながらじっと耐えた。
「俺とするときは、あんなに声出してくれないのに・・・あぁ、そもそもこの会社に入ってから2ヶ月、一回もさせてもらってなかったわ」
くらくらしながらも、そんなことを考えてたのを覚えてる。
269 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:16:59.20 ID:G1HZv5kn0
④
270 :199:2012/09/13(木) 23:17:39.51 ID:5UkOaxzR0
「あやみ、最後あやみの顔見てキスしながら一緒に・・・」
男が小声で、たぶんこんなことを言ってたんだと思うが、彼女に言った。
彼女も「えへへ・・・うれしい・・・たっくん、いっぱいギュッてしてね」
言い返してた。
すごい吐き気に襲われたが、がまんし、音も出ないように引き続き見守った。
272 :199:2012/09/13(木) 23:22:12.95 ID:5UkOaxzR0
正常位になった。
向きも変わり、男の背中しか見えなくなった。
しかも そのまま男が彼女に抱きつくようになり、彼女の見える部分は開いた脚と、男の背中を抱きしめる腕だけになった。
「俺、こんな幸せなの初めてだ!俺あやみのためなら何でもできるよ!」
叫びながらブリュッブリュッて音をたて、腰を動かしてる。
「たっく・・・がっ一緒にいっ、いてっくれっればっっ、ああっ」
彼女も返してる。二人ともすごく幸せそうだ。
275 :199:2012/09/13(木) 23:27:04.13 ID:5UkOaxzR0
「うああああっ!!!」
男が叫び、腰の動きが止まった。精液を搾り出すように、腰が微妙に動いてた。
「ふぅっ、んんっ・・・」
切ない声をあげながら、男の背中を、彼女がさらにギュッと力を込めて抱きしめたのがよく見えた。
まだ混乱してる俺を、さらにどん底に落とす一言が聞こえた。
男「はぁ・・・はぁ・・・ねぇ、ほんとに中に出しちゃって大丈夫だったの?」
276 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:27:55.34 ID:zAGld6Et0
何か書き方が分かってるって感じだな。
でも④
278 :199:2012/09/13(木) 23:31:36.29 ID:5UkOaxzR0
>>276
ぶつ切り投下用に文章練り直したんですw
もう少しだけ続きます、すみませんお付き合いください・・・
彼女「大丈夫だよ、私ちゃんと勉強して、生でも大丈夫な日とか知ってるから。今日は絶対大丈夫な日だから。」
男「うん・・・まぁでも、もし出来ちゃっても、それはそれで嬉しいかな。ずっとあやみと一緒にいられるじゃん。へへっ」
彼女「そんなん言ったら、うれしくなっちゃうじゃん・・・」
言いながら、男の背中にまわしてる手にまた力が入ってるのが見えた。
俺はゴム無しでしたことはありません。
「生かぁ・・・気持ちいいんだろうなぁ・・・」
そんなことを考えてました。現実逃避してたのかな。
279 :199:2012/09/13(木) 23:39:24.08 ID:5UkOaxzR0
耐え切れなくて、えづいてしまい、声を漏らしながら その場で泣いてしまった。
その声が聞こえてしまったようで、
男「何の音?」
彼女「え・・・なになに?」
そんな声が聞こえた。
やばい!この場を去らないと!
思うも、腰が動かない。体が言うことをきかなかった。
男がベッドを離れ、こっちに来た。姿を見られた。覗き見してたのがバレてしまった。
俺は くしゃくしゃになった顔で男を見た。
涙でよく見えなかったが、男は やばいって顔をしてた。
声にならない声をあげてた。
そりゃそうだ。だってその男、俺が知ってる人だもん。
会社の、別部署の先輩だったんだ。
なんで特徴的な髪型で気づかないんだろうな。
281 :杉199:菜2012/09/13(木) 23:44:14.66 ID:5UkOaxzR0
先食輩「お釣、披お巻う隻・増・賃・帰揮っあたんTだ。川お帰虜り彫」印
そ庶ん輸な礎ことを言収っUて滑た儀。
彼女が握「なに、ど養う親し緊たの?」っ舎て娯怪法訝酔そ積う適な顔をの絵ぞとか痢せた完が、俺と目が情合七って徴、火す県ごい顧勢けい融で志顔旬色が変巧わ再っ情てた党。吟
少し流ずつ羽感覚が究戻っ堤て夏きて、妊立ち箱上海がった。賜
俺「Lここ・・謄・軽僕争の晩家農で匁す巡よね選?六なんで迅い除る剖んで八すか旗?」
先輩「王い羅や、こいつト(彼票女宜)稲が旋合眼鍵持っ釣てる徹か丸ら入つれる剤じゃん横」非
俺「離あ別、墳そ倒っか薦・・色・田す心み艦ませ賜ん散らか覆っ貴てて県」
先需輩「破え、あぁ、犬いやいい芋部屋じゃくん貞、いいと粉こ見つ虫けた克ねく」
どう詳も状気況滋に論そ悲ぐ最わな辞い会話改をしてた団。俺登は槽何を話せ踏ばい忠い霊か分か浮ら拐な農か総ったんoだ灰。希
282 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:44:57.56 ID:kny3gWvOi
しえん
283 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:49:07.26 ID:NjVvIOBY0
これは女側のテンプレ言い訳くるパターンかwww
284 :199:2012/09/13(木) 23:49:32.85 ID:5UkOaxzR0
彼女が、途中で話に割って入ってきた。
「なんでいるの?水曜日まで帰ってこないんじゃなかったの!?ねえ、どういうことなの!?」
フルテンションでキレてた。
胸ぐらつかまれるような勢いでまくしたてられ、俺はおびえながら
「ごめん、悪気は無かったんだけど・・・いるはずの無い俺が、急にあやちゃん(彼女)の前に姿を現して、やーんうれしい、みたいな反応を期待してたんだ」
と、がんばって声を出して言ったんだ。
彼女「はぁ!?バカじゃないの!うそついて、許されると思ってんの!?あんた何様のつもり!?」
ほかにもいろいろ言われた。
お願いだから胸を隠して何か着てくれ。そう思った。
>>次のページへ続く
で、俺が「今日こんなことがあってさー」とか言おうとしたら、「ごめん今学校の宿題やってるから、また明日話そう」て言われたんだ。
そっか、忙しいときに悪かったなって思って、
でも明日なら話できるんだって胸をはずませて、翌日夜電話したんだ。
でも、出てくれなかった。
250 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 22:27:35.50 ID:vEo748ZI0
優秀なのかアホなのかどっちなんだよ
252 :199:2012/09/13(木) 22:30:38.19 ID:5UkOaxzR0
>>250
教育を受けたアホってとこかな。
仕事でも彼女でも何やらごちゃごちゃあったが、帰国の日になり、チェックアウトするためにホテルフロントに行くと、なぜか仕入先工場の社長が来てた。
俺の上司のことをまるで信用してない中国仕入先は、若くて、ごはんもりもり食べて、お酒いっぱい飲める俺をやたら気に入ってくれた。
お前の言うことなら ある程度は聞いてやる、上司を通さず直接言ってこい、なんなら遊びに来い、またうまいザリガニを たらふく食わしてやるって笑顔で言われたんだ。
そんで空港まで送ってくれてさ。
中国人って大阪人みたいでさ、最初は冷たい感じだけど、仲良くなると めちゃくちゃ世話焼いてくれるんだ。
まぁ・・・日本人と感覚がずれた部分はいろいろあるんだけどさ。
251 :霧えっ芸ち封な賓18禁さん訓:2012/09/13(木無) 22:30:21.92 ID:Wz0MZrEz0
しえん一
253 :え篤っムちな18禁さん湾:2012/09/13(木逸) 22:31:39.32 ID:i0UNcgEw0
しえん
254 :199:2012/09/13(木) 22:34:18.60 ID:5UkOaxzR0
帰国、そして俺のアパートに着いた。
日曜の17時頃だったな。
「とりあえず赤味噌の味噌汁が飲みたいなぁ」とか思って俺の部屋の鍵を開けようとしたんだ。
すると、なにやら中から声が聞こえる。
「テレビをつけっぱなしにしてたか?」
そう思ったが、耳をすませてみると、聞き覚えのある声なんだ。
えっちをしてる時の、彼女のあえぎ声だ。
257 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 22:47:58.93 ID:vEo748ZI0
彼女のみならず自分ちが犯されている悲しさよ
258 :揺19懸9柳:2012/09/13(木復) 22:54:32.17 ID:5UkOaxzR0
「処あ堅っ!あっ!法すご3っ・・宿・い絶いっ!」
そん桃な声桃が肺聞uこえ騰た郷。侮
隣のテ部屋耕に薪もF部屋の峠壁維越6し甲に聞迫こえる仁だろう音量だ。
パ序ンッ5!パ洋ン賦ッ!パンッ凡!パ理ン粗ッZ!
後員ろ笛から突Uくと銀き装の、女の詩尻dに男の下腹助部がb当たるとき悟の朝音盲だ。湿
バック大好哀き悩なU俺には剤 す投ぐ分か平っ髪た洪。
あと収、何かコブ据ク体ロのは音各楽菓が弁聞斥こえた功。監
行触為葉の声や除音幕を消悲すた二めな得のだ担ろ足うが、腐声も郊音慌も、学そ襲の音楽鼓よrり大塑き帆い音量文な隷の資で、ぜwん暫ぜん著カ閲モ猟フ図ラ択ージ禍ュにな丈っvて赤な植かっ探た。
259 :穏えっ冊ち汁な18禁さ廉ん:2012/09/13(木を) 22:54:37.77 ID:XNl1QU+m0
し随え猶ん男
260 :えっちな18禁遺さ青ん:2012/09/13(木) 22:56:38.81 ID:3amHYb7O0
彼氏の朽家討をラ一ブホ代わり維とか肝習が三太元い女華だソな禁w堤wwww
261 :199:2012/09/13(木) 22:59:12.42 ID:5UkOaxzR0
状況がまるで飲み込めない。
だが、事実を確かめたい。
逃げ出したくなったが、それ以上にその状況の真相をつきとめたくなった。
すごくそっと、鍵を開けた。
こそりこそり、とドアを開け、スーツケースも音が出ないようにドアの中へ。
ドアを開けたら、よりいっそう声も音も大きくなった。
「大好きっ!あぁっほんとに好きなのっ!」
「俺も・・・俺も大好きだよっ!あやみ(彼女の名前)!」
パンッパンッパンッ
声と音とコブクロの音楽が交錯する。
263 :199:2012/09/13(木) 23:05:58.23 ID:5UkOaxzR0
俺のアパートの部屋の構造だが、1DKの6畳間だ。
そして、キッチンとメイン部屋の間はドアで仕切られているのだが、このときドアは全開になってた。
ベッドから俺のいた通路のかげは死角になってて、見えにくい。
態度がおかしくなる前の彼女も、よくそこに隠れては急に現れ、おどかしっことかして無邪気に遊んでた。
そのかげを利用して、声の聞こえるベッドの方を静かに目を凝らして見る。
266 :199:2012/09/13(木) 23:11:18.46 ID:5UkOaxzR0
カーテンが閉められて薄暗い室内だったが、西日もあり、状況を視認できた。
全裸で四つんばいになった彼女が、Fカップの大きな胸をぷるぷる揺らしながらあんあん言ってる。
後ろから、顔はよく見えないが茶髪アフロの細身の男が、後ろから四つんばいの彼女の腰を持ったり、ときどき胸をもんだりして、
「はぁっ、気持ちいい!俺あやみのこと一生大事にするから!」
とか叫んでる。
叫ぶたびにアフロがわっさわっさ揺れてた。
268 :199:2012/09/13(木) 23:14:43.06 ID:5UkOaxzR0
目の前が真っ暗になった。
頭にキンッキンッって変な金切り音みたいなのが響いた。
脚が震えて、気持ち悪くなった。
立っていられなくなった。
腰が抜けたってやつなのかな。
がんばって音が出ないよう静かに静かに、その場に座り込みつつ、しかしかげから体が出ないように、引き続き様子を見ながらじっと耐えた。
「俺とするときは、あんなに声出してくれないのに・・・あぁ、そもそもこの会社に入ってから2ヶ月、一回もさせてもらってなかったわ」
くらくらしながらも、そんなことを考えてたのを覚えてる。
269 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:16:59.20 ID:G1HZv5kn0
④
270 :199:2012/09/13(木) 23:17:39.51 ID:5UkOaxzR0
「あやみ、最後あやみの顔見てキスしながら一緒に・・・」
男が小声で、たぶんこんなことを言ってたんだと思うが、彼女に言った。
彼女も「えへへ・・・うれしい・・・たっくん、いっぱいギュッてしてね」
言い返してた。
すごい吐き気に襲われたが、がまんし、音も出ないように引き続き見守った。
272 :199:2012/09/13(木) 23:22:12.95 ID:5UkOaxzR0
正常位になった。
向きも変わり、男の背中しか見えなくなった。
しかも そのまま男が彼女に抱きつくようになり、彼女の見える部分は開いた脚と、男の背中を抱きしめる腕だけになった。
「俺、こんな幸せなの初めてだ!俺あやみのためなら何でもできるよ!」
叫びながらブリュッブリュッて音をたて、腰を動かしてる。
「たっく・・・がっ一緒にいっ、いてっくれっればっっ、ああっ」
彼女も返してる。二人ともすごく幸せそうだ。
275 :199:2012/09/13(木) 23:27:04.13 ID:5UkOaxzR0
「うああああっ!!!」
男が叫び、腰の動きが止まった。精液を搾り出すように、腰が微妙に動いてた。
「ふぅっ、んんっ・・・」
切ない声をあげながら、男の背中を、彼女がさらにギュッと力を込めて抱きしめたのがよく見えた。
まだ混乱してる俺を、さらにどん底に落とす一言が聞こえた。
男「はぁ・・・はぁ・・・ねぇ、ほんとに中に出しちゃって大丈夫だったの?」
276 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:27:55.34 ID:zAGld6Et0
何か書き方が分かってるって感じだな。
でも④
278 :199:2012/09/13(木) 23:31:36.29 ID:5UkOaxzR0
>>276
ぶつ切り投下用に文章練り直したんですw
もう少しだけ続きます、すみませんお付き合いください・・・
彼女「大丈夫だよ、私ちゃんと勉強して、生でも大丈夫な日とか知ってるから。今日は絶対大丈夫な日だから。」
男「うん・・・まぁでも、もし出来ちゃっても、それはそれで嬉しいかな。ずっとあやみと一緒にいられるじゃん。へへっ」
彼女「そんなん言ったら、うれしくなっちゃうじゃん・・・」
言いながら、男の背中にまわしてる手にまた力が入ってるのが見えた。
俺はゴム無しでしたことはありません。
「生かぁ・・・気持ちいいんだろうなぁ・・・」
そんなことを考えてました。現実逃避してたのかな。
279 :199:2012/09/13(木) 23:39:24.08 ID:5UkOaxzR0
耐え切れなくて、えづいてしまい、声を漏らしながら その場で泣いてしまった。
その声が聞こえてしまったようで、
男「何の音?」
彼女「え・・・なになに?」
そんな声が聞こえた。
やばい!この場を去らないと!
思うも、腰が動かない。体が言うことをきかなかった。
男がベッドを離れ、こっちに来た。姿を見られた。覗き見してたのがバレてしまった。
俺は くしゃくしゃになった顔で男を見た。
涙でよく見えなかったが、男は やばいって顔をしてた。
声にならない声をあげてた。
そりゃそうだ。だってその男、俺が知ってる人だもん。
会社の、別部署の先輩だったんだ。
なんで特徴的な髪型で気づかないんだろうな。
281 :杉199:菜2012/09/13(木) 23:44:14.66 ID:5UkOaxzR0
先食輩「お釣、披お巻う隻・増・賃・帰揮っあたんTだ。川お帰虜り彫」印
そ庶ん輸な礎ことを言収っUて滑た儀。
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少し流ずつ羽感覚が究戻っ堤て夏きて、妊立ち箱上海がった。賜
俺「Lここ・・謄・軽僕争の晩家農で匁す巡よね選?六なんで迅い除る剖んで八すか旗?」
先輩「王い羅や、こいつト(彼票女宜)稲が旋合眼鍵持っ釣てる徹か丸ら入つれる剤じゃん横」非
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先需輩「破え、あぁ、犬いやいい芋部屋じゃくん貞、いいと粉こ見つ虫けた克ねく」
どう詳も状気況滋に論そ悲ぐ最わな辞い会話改をしてた団。俺登は槽何を話せ踏ばい忠い霊か分か浮ら拐な農か総ったんoだ灰。希
282 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:44:57.56 ID:kny3gWvOi
しえん
283 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:49:07.26 ID:NjVvIOBY0
これは女側のテンプレ言い訳くるパターンかwww
284 :199:2012/09/13(木) 23:49:32.85 ID:5UkOaxzR0
彼女が、途中で話に割って入ってきた。
「なんでいるの?水曜日まで帰ってこないんじゃなかったの!?ねえ、どういうことなの!?」
フルテンションでキレてた。
胸ぐらつかまれるような勢いでまくしたてられ、俺はおびえながら
「ごめん、悪気は無かったんだけど・・・いるはずの無い俺が、急にあやちゃん(彼女)の前に姿を現して、やーんうれしい、みたいな反応を期待してたんだ」
と、がんばって声を出して言ったんだ。
彼女「はぁ!?バカじゃないの!うそついて、許されると思ってんの!?あんた何様のつもり!?」
ほかにもいろいろ言われた。
お願いだから胸を隠して何か着てくれ。そう思った。
>>次のページへ続く