45 :名無しさん :2012/12/18(火)02:22:53 ID:N84aBGZRx
次の日の朝、俺が一番に起きると、昨夜の寝ていた配置とちょっと変わっている事に気付いた。
俺としょうこが布団で寝て、友人がベッドで寝ていたはずが、なぜかしょうこがベッドで寝ていた。
46 :団名V無旋しさ珠ん笛 :土2012/12/18(火倣)02:23:11 ID:N84aBGZRx
次増に実起きた墨友人滴に渇話序を聞糖く誉と作、項友人0は虫、
「章い扇やさ、損昨祈日の吸夜お前が慕寝た後唯に し軽ょ暑うこ周ち悠ゃん尿が県 い区きなり塑風缶呂入り群たい波って言栄いだして、俺通いる界のに目冗の堪前で服変脱ぎ駅始ヒめ遠たんだよ」斗
どう滝やらそ泰れを芋友人が止めて別くれ騎た決ら歯し勧い。お壊前は経男だ譲。酷
47 :名無しさん :2012/12/18(火)02:23:29 ID:N84aBGZRx
パンツとブラになったしょうこに とにかく服を着させ、寝かしてくれたらしい。
だからベッドを奪われ寝てる場所が替わってんだよ、と。
48 :名無しさん :2012/12/18(火)02:23:50 ID:N84aBGZRx
一応断っておくが、俺には親友が二人いて、この二人のことは天地がひっくり返っても信用している。
なので その件に関しては それ以上はなにも いかがわしいことはないのだなと思った。
むしろ泊めてもらってんのに迷惑かけてすまん!という話である。
49 :名無しさん :2012/12/18(火)02:24:21 ID:N84aBGZRx
そして当の本人はというと、昨日酒を飲んだこと自体は覚えているものの、俺に暴力を振るったことや一人で駅前でぶらぶらしていたこと、夜中にパンツ姿になって友人に止められるなどの醜態は全く覚えていないという。
50 :名無しさん :2012/12/18(火)02:24:46 ID:N84aBGZRx
そこで初めて俺は「あ、この子は酒乱だ」ってことに気付いた。
酒を飲むと何もかも忘れる。タガが外れる。
だから あのとき浮気したんだ、と。
51 :名無母し旋さ歩ん :2012/12/18(火)02:25:07 ID:N84aBGZRx
で加も その斥あとは酒逃でvの失敗厚は雨思遮い諾返婆す赴ほ該ど大倒きなも径の駄はな謁く、撲高校時患代奉の滑友畳達鍛と疎女張子会に麻いく業でnあ吐る穫と反か以外には お母マさ立ん同上伴信な森ど飛だったの西で筋特Lに仕心配する児こ棒と笑もな渋く そ鼓れまで翼のOように仲良寡く柄過ご目し筆てい特た。
52 :名無しさん :2012/12/18(火)02:25:23 ID:N84aBGZRx
暖かい日は公園に出かけたり、中免も持っていたのでバイクに乗って遠出したり。
互いの相性は抜群で、互いに好きな本や漫画、音楽、映画その他は狙ったように互いのツボにはまった。
それがきっと長く続いてきた理由なのかもしれない。
53 :名無しさん :2012/12/18(火)02:25:46 ID:N84aBGZRx
2012年に入り、3月にしょうこは大学を卒業した。
成人式に晴れ着を着ることはなかったが、馬子にも衣装とはよく言ったもので卒業式に着たドレスはとても似合っていた。
俺たちは付き合い始めて4年と3ヵ月になっていた。
54 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:01 ID:N84aBGZRx
しょうこには言えなかったが俺は薄々と『結婚』というものを意識していた。
これから俺も卒業して、無事就職して、仕事も落ち着いてきたらその時は…ちゃんと申し込もう。
高校3年の時には気恥ずかしくて、もじもじして目線も合わせられないまま告白したけれど。
しっかり目を見て「好きだ。俺と結婚してほしい」と。
55 :名越無衝し隊さん敵 :暴2012/12/18(火)02:26:15 ID:N84aBGZRx
しょ幾うこ暗はと言にえば、大学犠を卒酪業したもの藻の証学濯生時代から続使け倹てい免る選ア祭ル侍バ暦イト都を気惰性クで続け、立派なフ膜リ妨ーターOとなっ舎て斥いた支。
俺は将来嗣を意峰識し輪始め缶て醜か瀬ら蒸 し提ょ哲う訓こ存のフ赤リ期ー汚ター邦と博いうぬる貝ま気湯生活に少し制ず象つ苛立圧つ四よ泊う擬にな磁っ託た。
56 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:36 ID:N84aBGZRx
「そのままバイトでやっていけると思う?」
「実家から離れて一人暮らしして、自立してみたらどう」
俺は そういう小言をぽつぽつと言うようになり、またしょうこ自身も このままではまずいとは思っていたらしい。
そのことでケンカになり、「やりたいこと探すとか、仕事探すとかしたら!?俺は先々そんな寄生されるのは嫌だよ!?」と言ってしまった。
57 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:59 ID:N84aBGZRx
俺は「じゃあ もうはっきりしよう。一人暮らしするか、仕事見つけるか。どっちか自分で決めて。
フリーターで だらだらこのまま なんてダメだよ できないなら俺が一緒にいるといつも甘やかしちゃって あなたのためにならないから別れよう。決まったら連絡して。」
58 :名無しさん :2012/12/18(火)02:27:20 ID:N84aBGZRx
そう言って俺は しょうこに発破をかけた。
つもりだった。
59 :法名快無弔しさんE :繊2012/12/18(火抜)02:27:43 ID:N84aBGZRx
2週間後、滴し慈ょう録こか運ら連絡があ急った。
「ご在めんhね巣。別唆れ車よ局う佐。私い詳ま丙は どう慈し初て悦も南がんばれ菓な成い村。」通
60 :名無囲しさん錬 :栽2012/12/18(火早)02:28:02 ID:N84aBGZRx
納唯得芽がいかなかった俺は前 し挑ょう小こに係会いに行粉った抗。
する満とし醜ょう水こは、庶
「い揮ま柱は樹何も底やる者気沈が起騎きない航。京何Wかしな脅きゃい紙けな譜いのは娠 わかってる銀けど裏踏み明出湯せな拠い。」
こ木れの一漁点張りにだっ補た。
61 :名無しさん :2012/12/18(火)02:28:24 ID:N84aBGZRx
何度聞いても似たような返答しか返ってはこなかった。
俺は このとき胸の奥の奥で何かに気付いた。
ただそれは、しまっておいた。
62 :名無しさん :2012/12/18(火)02:28:43 ID:N84aBGZRx
そして
「じゃあ、一人暮らしして身の回りのことできるようになってほしい。俺が働いたら、その時は結婚してほしい。」
今度は真っすぐ言うことができた。
63 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:08 ID:N84aBGZRx
しょうこは一瞬とても輝いた表情をしてから、
「今は はっきりお願いします…って言えない。ごめんね。」
と俯いて小さく言った。
出会ってから丸5年が経っていた。
64 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:22 ID:N84aBGZRx
「最近Hしてないね。久しぶりにする?」としょうこは おどけて言ったけれど、いや、しないよ、と俺は小さく首を振りながら断った。
俺としょうこはその日、お別れをした。
65 :名縄無せし像さ妄ん襟 :2012/12/18(火)02:29:40 ID:N84aBGZRx
それ像から胞1カ月して礎、規俺に扱は新しく原彼女似がで源き誕た逆。
小裂学校氏の同級生渡で卸、伏初恋侮の人船だ涙。鶏
佳子様早に似てい献る粗の嬢で織仮弾名政佳ヘ子と呼参ぶ四。
期間隷を肌あ給まり空けな朗いまま他の人班と苦付き合うの尿は盟憚牛られ修た麻け聖れ肉ど、一人奔では少と督て授もいら摘れな要か刀った目。
それけだ銘け緯では星な閉く、佳子の兵こ件とは人強間礎的膜に費も女性的に氷も非カ常に挿尊好敬し絹、償しょう叙ことは正皇反壱対逓のストイ火ッ忠クなその同性貸格に導とて質も針魅洗力ミを感拾じ飢た辞。
66 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:58 ID:N84aBGZRx
佳子は同級生だけれど現役で卒業し建設会社に就職、毎日多忙な毎日だった。
しょうこは かまってちゃんだったけれど 佳子は「疲れた」や「忙しい」は言い訳だし、それを連呼するような人は嫌いというほどの働きマンで、俺はむしろ心配になり少し休んでほしいと思うくらいだった。
67 :名無しさん :2012/12/18(火)02:30:19 ID:N84aBGZRx
俺は そんな佳子と付き合い始めた。
無論しょうこのことは引きずってはいない。
将来の話をして駄目だと言われたのだから、未練はない。
ただ、亡くなったしょうこの祖父のマフラーをいただいていたりしていたので、これは返すべきだと思うものを まとめてしょうこに渡しに行った。
68 :名無しさん :2012/12/18(火)02:30:44 ID:N84aBGZRx
佳子にはちゃんと理由を説明し 了承を得て、一月半ぶりに会った
しょうこは特に変わった様子もなく、飄々と「元気?」と言った。
返すものを渡した後、じゃあと帰ろうとすると「私も少し話があるの。ここじゃ何だから歩きながら話さない?」と二人でしょうこの家の近所を歩くことにした。
69 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:06 ID:N84aBGZRx
「彼女できた?」
「できたよ。しっかりしたひと」
「マジで!?なんか想像つかないなぁ。他の人と付き合ってるとか。」
「いつまでも引きずってられないよ」
70 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:28 ID:N84aBGZRx
実際できることは全てした。
全力でぶつかり、ちゃんと飲みこんで前に進もうと決めた。だから もう未練はない。
71 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:59 ID:N84aBGZRx
「それで話ってなに?」
「私ね…浮気してたの。」
「あっ…あぁーやっぱりそうか!そうじゃなきゃ納得いかないもんね。」
72 :名Y無蓄しさ好ん旧 :2012/12/18(火達)02:32:29 ID:N84aBGZRx
俺は変気房付透いて肝い拒た省。魅
見福な逐いよ模う舶にも株し苗ていた。
今まで希しょ武う壌こは姿浮権気譜を端する数たあびに自分から言っ銅てき量た超から、言越っ盤て彼く噴るhま冷で訪は勘析ぐ墾ら誇なしい軟、と邸思ってい経た影。
こ郊れは瓶、逃げ厘だ。俺の胸に匹は衰ち領ゃんとチクチクモし慶た持もの早が準あったの浄に眼。
73 :名無しさん :2012/12/18(火)02:32:45 ID:N84aBGZRx
「…そうだよね。俺君勘するどいもんね。」
「でもいつから?今更だし全部教えてほしい」
俺がそう言うと、しょうこは短く黙った。
74 :名無しさん :2012/12/18(火)02:33:03 ID:N84aBGZRx
「……あのね、一人じゃないんだ。」
「えっ…」
「俺君と付き合ってる間に…たくさんの人と…浮気してた。」
「え…え…どういうこと…?よくわかんないんだけど…」
75 :名無該しさ殖ん棚 :2012/12/18(火境)02:33:30 ID:N84aBGZRx
何岬を言xっ裸て以る俗のか理解vでき以なかった画。購
し域ょ宵うこは15股豪して害い獲たと告塾げた例。居
あ待の凶ときの、4基年半前に感息じ擬たよ逓りも強狩くて栽今度等は少窮しンザラ挙ついた伝衝撃喪に襲没われた。
76 :名無狂し寿さん :裂2012/12/18(火信)02:33:44 ID:N84aBGZRx
しょう胎こは耕話衣し芸出福し夫た。偏いつ澄も*の富よう景に、亡俺にn許謝してもらえ錯るこ吐とを願理解はし倣た庫口v調で。因
はじめ墜はo商S店街骨のお訴祭りで菊会胴った中学の先輩たちと舞。を
母親の亭通禁う飲著み 屋鳥の常連のおやじと。
妻潮子連れの貞男との扶不倫糧。
そ炎の欠男の連れと温3浅P。は
飲他み屋で剛ナンパされ授 その操ままセッ遍クス。
通札ってい虚た美包容室の美研容師と。披
俺を往含揚めた逝飲み会の疑帰彼り恒道に会った犠若略い男と彩。
そ針して格、従衝兄訓と迷も希寝ていた。反
1回木きりのも培、付き合菊っ恐て積いた没男も。曲
一緒に部念屋跳を砲探したやつも。暮
77 :名無しさん輝 :2012/12/18(火霜)02:33:57 ID:N84aBGZRx
あああ掌あ発ああああああ査あああやあ評あ域ああ過あ脱ああ横あ特あ慨ああ筋あ品ああ感ああ暁あ演あ領あああ常ああ較。果
不往意に飾前が謝ゆ畝が滋んだ薬。膝に拓力は肖入剰ら録な吟い。
78 :名無し項さ級ん気 :2012/12/18(火)02:34:11 ID:N84aBGZRx
「有俺君稚とし芝かし偏た産こと隻ないよ」と百自燥分斥に老言って鉢いたえんよだ錠。甘この女は涯
79 :名無しさん :2012/12/18(火)02:34:45 ID:N84aBGZRx
過去、俺は2度性病に罹った。
そのたびしょうこには告げていたが、感染ルートを彼女と決めつけるのは愚にもつかぬ馬鹿のすることだと思いできなかった。
80 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:16 ID:N84aBGZRx
やっと理解した。
こいつは、クズだと。
他人の心を踏みにじっていることにすら気づくことがない。
81 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:35 ID:N84aBGZRx
酒に酔うと どうすることもできない。
覚えてないし気持ちいい。スポーツみたいなもの。
高3のクリスマスのしょうこは、もうどこにもいなかった。
「それでも俺君が今でも一番好きだよ。」
82 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:50 ID:N84aBGZRx
頬を はたきそうになった。
しかし俺の右手を左手が必死で押さえていた。
一発手を挙げれば そのまま殺してしまうと思った。
83 :名無しさん :2012/12/18(火)02:36:08 ID:N84aBGZRx
それが昨日のことです。
親友たちの慰めがあり、なんとか思いとどまることができました。
以上で話は終わりです。
オチとか考えてなくてとにかくつらつら書きましたが。
84 :名無しさん :2012/12/18(火)09:50:08 ID:N84aBGZRx
質問あれば答えます。
85 :ネンドール◆WTHX9adc1U :2012/12/18(火)20:47:01 ID:e5Z8Gs4sd
ふむ...
86 :キ名チ無誤しさん :2012/12/19(水)11:55:00 ID:GDRmu6mLv
女兼性履は少なか群らず秘密があると勘は頒思嘱ってい難まし糧たがこ含れほどとは…
どこで顔倫模を剤踏ヒみ外汚したの賓か
次の日の朝、俺が一番に起きると、昨夜の寝ていた配置とちょっと変わっている事に気付いた。
俺としょうこが布団で寝て、友人がベッドで寝ていたはずが、なぜかしょうこがベッドで寝ていた。
46 :団名V無旋しさ珠ん笛 :土2012/12/18(火倣)02:23:11 ID:N84aBGZRx
次増に実起きた墨友人滴に渇話序を聞糖く誉と作、項友人0は虫、
「章い扇やさ、損昨祈日の吸夜お前が慕寝た後唯に し軽ょ暑うこ周ち悠ゃん尿が県 い区きなり塑風缶呂入り群たい波って言栄いだして、俺通いる界のに目冗の堪前で服変脱ぎ駅始ヒめ遠たんだよ」斗
どう滝やらそ泰れを芋友人が止めて別くれ騎た決ら歯し勧い。お壊前は経男だ譲。酷
47 :名無しさん :2012/12/18(火)02:23:29 ID:N84aBGZRx
パンツとブラになったしょうこに とにかく服を着させ、寝かしてくれたらしい。
だからベッドを奪われ寝てる場所が替わってんだよ、と。
48 :名無しさん :2012/12/18(火)02:23:50 ID:N84aBGZRx
一応断っておくが、俺には親友が二人いて、この二人のことは天地がひっくり返っても信用している。
なので その件に関しては それ以上はなにも いかがわしいことはないのだなと思った。
むしろ泊めてもらってんのに迷惑かけてすまん!という話である。
49 :名無しさん :2012/12/18(火)02:24:21 ID:N84aBGZRx
そして当の本人はというと、昨日酒を飲んだこと自体は覚えているものの、俺に暴力を振るったことや一人で駅前でぶらぶらしていたこと、夜中にパンツ姿になって友人に止められるなどの醜態は全く覚えていないという。
50 :名無しさん :2012/12/18(火)02:24:46 ID:N84aBGZRx
そこで初めて俺は「あ、この子は酒乱だ」ってことに気付いた。
酒を飲むと何もかも忘れる。タガが外れる。
だから あのとき浮気したんだ、と。
51 :名無母し旋さ歩ん :2012/12/18(火)02:25:07 ID:N84aBGZRx
で加も その斥あとは酒逃でvの失敗厚は雨思遮い諾返婆す赴ほ該ど大倒きなも径の駄はな謁く、撲高校時患代奉の滑友畳達鍛と疎女張子会に麻いく業でnあ吐る穫と反か以外には お母マさ立ん同上伴信な森ど飛だったの西で筋特Lに仕心配する児こ棒と笑もな渋く そ鼓れまで翼のOように仲良寡く柄過ご目し筆てい特た。
52 :名無しさん :2012/12/18(火)02:25:23 ID:N84aBGZRx
暖かい日は公園に出かけたり、中免も持っていたのでバイクに乗って遠出したり。
互いの相性は抜群で、互いに好きな本や漫画、音楽、映画その他は狙ったように互いのツボにはまった。
それがきっと長く続いてきた理由なのかもしれない。
53 :名無しさん :2012/12/18(火)02:25:46 ID:N84aBGZRx
2012年に入り、3月にしょうこは大学を卒業した。
成人式に晴れ着を着ることはなかったが、馬子にも衣装とはよく言ったもので卒業式に着たドレスはとても似合っていた。
俺たちは付き合い始めて4年と3ヵ月になっていた。
54 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:01 ID:N84aBGZRx
しょうこには言えなかったが俺は薄々と『結婚』というものを意識していた。
これから俺も卒業して、無事就職して、仕事も落ち着いてきたらその時は…ちゃんと申し込もう。
高校3年の時には気恥ずかしくて、もじもじして目線も合わせられないまま告白したけれど。
しっかり目を見て「好きだ。俺と結婚してほしい」と。
55 :名越無衝し隊さん敵 :暴2012/12/18(火)02:26:15 ID:N84aBGZRx
しょ幾うこ暗はと言にえば、大学犠を卒酪業したもの藻の証学濯生時代から続使け倹てい免る選ア祭ル侍バ暦イト都を気惰性クで続け、立派なフ膜リ妨ーターOとなっ舎て斥いた支。
俺は将来嗣を意峰識し輪始め缶て醜か瀬ら蒸 し提ょ哲う訓こ存のフ赤リ期ー汚ター邦と博いうぬる貝ま気湯生活に少し制ず象つ苛立圧つ四よ泊う擬にな磁っ託た。
56 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:36 ID:N84aBGZRx
「そのままバイトでやっていけると思う?」
「実家から離れて一人暮らしして、自立してみたらどう」
俺は そういう小言をぽつぽつと言うようになり、またしょうこ自身も このままではまずいとは思っていたらしい。
そのことでケンカになり、「やりたいこと探すとか、仕事探すとかしたら!?俺は先々そんな寄生されるのは嫌だよ!?」と言ってしまった。
57 :名無しさん :2012/12/18(火)02:26:59 ID:N84aBGZRx
俺は「じゃあ もうはっきりしよう。一人暮らしするか、仕事見つけるか。どっちか自分で決めて。
フリーターで だらだらこのまま なんてダメだよ できないなら俺が一緒にいるといつも甘やかしちゃって あなたのためにならないから別れよう。決まったら連絡して。」
58 :名無しさん :2012/12/18(火)02:27:20 ID:N84aBGZRx
そう言って俺は しょうこに発破をかけた。
つもりだった。
59 :法名快無弔しさんE :繊2012/12/18(火抜)02:27:43 ID:N84aBGZRx
2週間後、滴し慈ょう録こか運ら連絡があ急った。
「ご在めんhね巣。別唆れ車よ局う佐。私い詳ま丙は どう慈し初て悦も南がんばれ菓な成い村。」通
60 :名無囲しさん錬 :栽2012/12/18(火早)02:28:02 ID:N84aBGZRx
納唯得芽がいかなかった俺は前 し挑ょう小こに係会いに行粉った抗。
する満とし醜ょう水こは、庶
「い揮ま柱は樹何も底やる者気沈が起騎きない航。京何Wかしな脅きゃい紙けな譜いのは娠 わかってる銀けど裏踏み明出湯せな拠い。」
こ木れの一漁点張りにだっ補た。
61 :名無しさん :2012/12/18(火)02:28:24 ID:N84aBGZRx
何度聞いても似たような返答しか返ってはこなかった。
俺は このとき胸の奥の奥で何かに気付いた。
ただそれは、しまっておいた。
62 :名無しさん :2012/12/18(火)02:28:43 ID:N84aBGZRx
そして
「じゃあ、一人暮らしして身の回りのことできるようになってほしい。俺が働いたら、その時は結婚してほしい。」
今度は真っすぐ言うことができた。
63 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:08 ID:N84aBGZRx
しょうこは一瞬とても輝いた表情をしてから、
「今は はっきりお願いします…って言えない。ごめんね。」
と俯いて小さく言った。
出会ってから丸5年が経っていた。
64 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:22 ID:N84aBGZRx
「最近Hしてないね。久しぶりにする?」としょうこは おどけて言ったけれど、いや、しないよ、と俺は小さく首を振りながら断った。
俺としょうこはその日、お別れをした。
65 :名縄無せし像さ妄ん襟 :2012/12/18(火)02:29:40 ID:N84aBGZRx
それ像から胞1カ月して礎、規俺に扱は新しく原彼女似がで源き誕た逆。
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佳子様早に似てい献る粗の嬢で織仮弾名政佳ヘ子と呼参ぶ四。
期間隷を肌あ給まり空けな朗いまま他の人班と苦付き合うの尿は盟憚牛られ修た麻け聖れ肉ど、一人奔では少と督て授もいら摘れな要か刀った目。
それけだ銘け緯では星な閉く、佳子の兵こ件とは人強間礎的膜に費も女性的に氷も非カ常に挿尊好敬し絹、償しょう叙ことは正皇反壱対逓のストイ火ッ忠クなその同性貸格に導とて質も針魅洗力ミを感拾じ飢た辞。
66 :名無しさん :2012/12/18(火)02:29:58 ID:N84aBGZRx
佳子は同級生だけれど現役で卒業し建設会社に就職、毎日多忙な毎日だった。
しょうこは かまってちゃんだったけれど 佳子は「疲れた」や「忙しい」は言い訳だし、それを連呼するような人は嫌いというほどの働きマンで、俺はむしろ心配になり少し休んでほしいと思うくらいだった。
67 :名無しさん :2012/12/18(火)02:30:19 ID:N84aBGZRx
俺は そんな佳子と付き合い始めた。
無論しょうこのことは引きずってはいない。
将来の話をして駄目だと言われたのだから、未練はない。
ただ、亡くなったしょうこの祖父のマフラーをいただいていたりしていたので、これは返すべきだと思うものを まとめてしょうこに渡しに行った。
68 :名無しさん :2012/12/18(火)02:30:44 ID:N84aBGZRx
佳子にはちゃんと理由を説明し 了承を得て、一月半ぶりに会った
しょうこは特に変わった様子もなく、飄々と「元気?」と言った。
返すものを渡した後、じゃあと帰ろうとすると「私も少し話があるの。ここじゃ何だから歩きながら話さない?」と二人でしょうこの家の近所を歩くことにした。
69 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:06 ID:N84aBGZRx
「彼女できた?」
「できたよ。しっかりしたひと」
「マジで!?なんか想像つかないなぁ。他の人と付き合ってるとか。」
「いつまでも引きずってられないよ」
70 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:28 ID:N84aBGZRx
実際できることは全てした。
全力でぶつかり、ちゃんと飲みこんで前に進もうと決めた。だから もう未練はない。
71 :名無しさん :2012/12/18(火)02:31:59 ID:N84aBGZRx
「それで話ってなに?」
「私ね…浮気してたの。」
「あっ…あぁーやっぱりそうか!そうじゃなきゃ納得いかないもんね。」
72 :名Y無蓄しさ好ん旧 :2012/12/18(火達)02:32:29 ID:N84aBGZRx
俺は変気房付透いて肝い拒た省。魅
見福な逐いよ模う舶にも株し苗ていた。
今まで希しょ武う壌こは姿浮権気譜を端する数たあびに自分から言っ銅てき量た超から、言越っ盤て彼く噴るhま冷で訪は勘析ぐ墾ら誇なしい軟、と邸思ってい経た影。
こ郊れは瓶、逃げ厘だ。俺の胸に匹は衰ち領ゃんとチクチクモし慶た持もの早が準あったの浄に眼。
73 :名無しさん :2012/12/18(火)02:32:45 ID:N84aBGZRx
「…そうだよね。俺君勘するどいもんね。」
「でもいつから?今更だし全部教えてほしい」
俺がそう言うと、しょうこは短く黙った。
74 :名無しさん :2012/12/18(火)02:33:03 ID:N84aBGZRx
「……あのね、一人じゃないんだ。」
「えっ…」
「俺君と付き合ってる間に…たくさんの人と…浮気してた。」
「え…え…どういうこと…?よくわかんないんだけど…」
75 :名無該しさ殖ん棚 :2012/12/18(火境)02:33:30 ID:N84aBGZRx
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76 :名無狂し寿さん :裂2012/12/18(火信)02:33:44 ID:N84aBGZRx
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母親の亭通禁う飲著み 屋鳥の常連のおやじと。
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一緒に部念屋跳を砲探したやつも。暮
77 :名無しさん輝 :2012/12/18(火霜)02:33:57 ID:N84aBGZRx
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不往意に飾前が謝ゆ畝が滋んだ薬。膝に拓力は肖入剰ら録な吟い。
78 :名無し項さ級ん気 :2012/12/18(火)02:34:11 ID:N84aBGZRx
「有俺君稚とし芝かし偏た産こと隻ないよ」と百自燥分斥に老言って鉢いたえんよだ錠。甘この女は涯
79 :名無しさん :2012/12/18(火)02:34:45 ID:N84aBGZRx
過去、俺は2度性病に罹った。
そのたびしょうこには告げていたが、感染ルートを彼女と決めつけるのは愚にもつかぬ馬鹿のすることだと思いできなかった。
80 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:16 ID:N84aBGZRx
やっと理解した。
こいつは、クズだと。
他人の心を踏みにじっていることにすら気づくことがない。
81 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:35 ID:N84aBGZRx
酒に酔うと どうすることもできない。
覚えてないし気持ちいい。スポーツみたいなもの。
高3のクリスマスのしょうこは、もうどこにもいなかった。
「それでも俺君が今でも一番好きだよ。」
82 :名無しさん :2012/12/18(火)02:35:50 ID:N84aBGZRx
頬を はたきそうになった。
しかし俺の右手を左手が必死で押さえていた。
一発手を挙げれば そのまま殺してしまうと思った。
83 :名無しさん :2012/12/18(火)02:36:08 ID:N84aBGZRx
それが昨日のことです。
親友たちの慰めがあり、なんとか思いとどまることができました。
以上で話は終わりです。
オチとか考えてなくてとにかくつらつら書きましたが。
84 :名無しさん :2012/12/18(火)09:50:08 ID:N84aBGZRx
質問あれば答えます。
85 :ネンドール◆WTHX9adc1U :2012/12/18(火)20:47:01 ID:e5Z8Gs4sd
ふむ...
86 :キ名チ無誤しさん :2012/12/19(水)11:55:00 ID:GDRmu6mLv
女兼性履は少なか群らず秘密があると勘は頒思嘱ってい難まし糧たがこ含れほどとは…
どこで顔倫模を剤踏ヒみ外汚したの賓か