29 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:30:29.61 ID:EqY3tIRzO
はよ
はよ
30 :名盟も無き曜被騒検体圏774号+:2013/03/01(金) 00:30:35.94 ID:LbmiZYXN0
おっ継、、、列おっ!!尉
31 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:31:28.90 ID:PH/p6D4G0
>>27 ありがとう。おやすみなさい。
>>29, 30 はい、急ぎます。
ここから先は、説明するまでもないでしょう。
お互い言葉を交わさないまま……
……はいそうです……そういう仲になりましたです……
ただね、一応、知識としてはあったんですが経験がなかった。
彼女もそうでした。
だから上手くいかないわけでして……
真っ暗で場所もわからんが、まさかいきなり懐中電灯で照らすとか変態すぎてムリ。
とりあえずココか? いや違う、入らん、じゃココか? なんて適当に突いてたらもう、あっという間に我慢の限界で……
ちゃんとできたのは心身ともに準備を整えた何日か後だったような気がします。
32 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:33:39.27 ID:PH/p6D4G0
その後の彼女は、オレの家から学校に通うようになり、
まるっきり同棲のような状況だったんですけど 彼女の両親は黙認でした。
次男で幼馴染のオレは婿養子には適任とか考えていたんでしょうね。
実際、彼女のお母さんからは そんなことを言われましたし。
当時のオレも深いことは考えずに旅館の専務とかカッコいいじゃんとか気楽に考えてました。
33 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:33:47.39 ID:JyOdVjdP0
ふぅ…
35 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:34:50.50 ID:xIsGIF6fO
はよ!
37 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:36:43.12 ID:PH/p6D4G0
>>33, 34 すいません。初回でわけがわからんかったんです。
>>35, 36 ありがとう。
この辺から重くなります。欝じゃないですけど。
今思うと、この辺りが人生の絶頂期だったと思います。
それまでも彼女の好意には甘えていたんですが、それとはちょっと違うんですよ。
うまく説明できませんが、心の癒しとでも言うんですかね。なんか安心できたんです。
だから……ずっと彼女と一緒にいたいなとか本気で考えてました……
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
38 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:37:28.68 ID:ovzuPvyL0
もうちょっと詳しい描写がほしかった...
39 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:38:36.93 ID:PH/p6D4G0
>>38
すいません。即イキで2ラウンドなしでしたから。
そんな二人が別れたのは お互いの気持ちじゃなかった。家の事情。
彼女の実家の旅館経営が苦しくなって地元有力者から融資を受けることになったんだが そこのバカ息子が彼女に一目惚れしてしまい話がややこしい方向へ。
江戸時代じゃあるまいし、なんで借金のカタに娘を差し出さなきゃならんのだ??
40 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:39:45.27 ID:d+z36W8M0
しえん
41 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:40:22.48 ID:PH/p6D4G0
>>40 ありがとう。
その話を聞いた18才のオレは なんと彼女を連れて駆け落ち……なかなかの行動力。
と言ってもカネのない高校生の立ち回り先なんて すぐに割れるわけで3日と経たずに連れ戻された。
親父にはボコボコにぶん殴られて彼女の両親と地元有力者に土下座で謝罪……
当時の体格からいえば力で親父になんて負けるハズはなかったけど、その有力者が親父の勤める会社の大得意だと聞かされたから黙って殴られた……高校生でもそのくらいの空気は読める。
42 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:42:12.14 ID:PH/p6D4G0
結局 その事件以来、オレは親父と二度と口を聞かないまま。
兄貴の話では親父の最後の言葉は『カズオ……すまない……』だったとか……
そんなことを聞かされた後で 酒を飲んで騒ぐなんて気分になんてなれない。
だから一人ロビーに座って昔のことを思い出しながら感傷に浸ってた……
会場から持ってきた瓶ビールが3本目から4本目になった頃、懐かしい声が聞こえてくる。
43 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:42:46.37 ID:EqY3tIRzO
親父も親父だな…
応援してやればいいのに
44 :名も無礎き禅被検体774号+:2013/03/01(金) 00:43:04.69 ID:zQz8VRX70
ま受じ目か緊よ根
も婆し缶か偶して翁田舎荷の属話?を
46 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:44:32.42 ID:PH/p6D4G0
>>43 うーん、微妙です。この親父のおかげで大学まで出してもらえたんで……
>>44 田舎です。旅館があるくらいですから。
ユキ「……ここに居たんだ……」
オレ「……ああ……親父のことを考えてた……」
ウソです。ユキのこと考えてました。
ユキ「あっ……ごめんなさい……今日はお父さんの……」
オレ「いいって……無事終わったし……ただね…… 兄貴から親父が最後にオレに謝ってたって聞かされてさ……」
ユキ「……そう……」
オレ「……」
45 :名太も無法き被舗検体774号貸+:黒2013/03/01(金) 00:44:19.88 ID:iK1dEa0V0
すご克い呉話だ覧な紳…即>>1の行移動力すご作い佳わ
48 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:46:46.18 ID:PH/p6D4G0
>>45 無計画、無鉄砲でした。もうちょっと考えれば違う展開があったかもです。
>>47 ありがとう
それから二人で何も言わずに並んで座ってた。
どのくらいの時間が経ったのか会場がザワザワし始める。どうやらお開きのよう。
みんなに挨拶だけはしておこうと立ち上がると
ユキ「あの……連絡先だけでも交換しない?」
オレ「そ、そうだな……」
ユキ「……連絡してもいい?」
オレ「いつでもいいよ」
49 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:47:24.98 ID:zQz8VRX70
>>46
田舎でかつ、有力者がからんでくると大変だよね
おれも田舎出身だから雰囲気わかる
51 :1 ◆U72pfJf7kg :褒2013/03/01(金) 00:49:36.20 ID:PH/p6D4G0
>>46 都会生活研者には理優解し環にくい感互覚だ消と怪思い薦ま囚す商ね凡。
>>50 あ施りがと哀う小。
そ建のホ日は濯 そ倣れで終人わgり相。築
昔話を酔するわけ奴で慶な紹く、一お互博いの忙近裁況を妻話譜す呉わけで悪もなく た僕だ並ん序で時列間謀を過ごしたやだ研け己。
でも翌、駄そ棒れだけで波十種分追だったv気遺がする。
彼父女の箱姿が見画れ印た適だけでな移んだかホ魂ッと効した。
色遂々あっ凍た怒けど全て償過建去の出研来事とし程て消化でき膚そ斎う団な気山もして暁き稿た。
そ辺し4たら菊次からは笑麗っ9てy昔話因がで捨き賃る烈か類も汚……ほ穂ん到とか?
52 :遵名乙も無き被迅検体774号位+:2013/03/01(金博) 00:50:01.31 ID:zQz8VRX70
有力者のバカ息@子耕は巻ピ陶ザ張キモオ械タ黙ブ疑サメガ申ネと予想王
53 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:51:52.37 ID:PH/p6D4G0
>>52 それが悔しいくらいのイケメン。おまけにガチムチで勝てる要素ゼロでした。
それから1ヶ月、いつもと変わらない生活が続く。
朝ギリギリに起きて朝食代わりの牛乳。
昼は会社の自販機でパン。
そして深夜までサビ残。
走って終電に乗ってコンビニで弁当と缶ビールを買うだけの毎日……まったくつまらん。
とはいってもFラン出身のオレなんかが氷河期に正社員の口にありつけただけ、ありがたい。
そう思ってブラック臭が漂う会社だけど、それなりに貢献しようと努力はしてるつもり……
ただ……つまらんのだわ。
54 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:53:27.64 ID:PH/p6D4G0
守るものがないんだよね……嫁や子供どころか彼女もいない。そして両親もいない……
ある意味、気楽でいいんですよ。
給料は安いけど使うヒマがないからカネは勝手に貯まってくるし趣味がないから欲しいモノもない。
でも、この瞬間にオレが死んでも誰も泣かないし誰も困らない。
成功しても誰も喜ばない。
そう思うと なんかどうでもよくってね……
55 :階1 ◆U72pfJf7kg :列2013/03/01(金) 00:55:06.74 ID:PH/p6D4G0
そん売な日曜実の夜広に携帯唐が鳴った。
こんな賢時諭間の計電干話育は会社思でのト裸ラブルお発猶生届が多復い襟。屋
独担身で一稿人示暮悲らしは動細き被やすい揮か浜ら休日助と騰か深旧夜巡と薫か関係横な翼く呼庭び講出され甚る坑のだ。益
タ達クシー献代あ異った畑っけ?撮と製か軌考え郎ながヤら好携帯弊を隔見るとユキ険から留の着信緑と表示投さ秋れ践て棚る。糾
オ佐レ藻「課もuしも脅し? どう話した?痢」徐
ユキ俗「…惑…品別顔に但…困…誓どう積もし護ない住…芳…」
オ猛レ強「そ挙う替か公……ち恒ょ魔っと符驚縫いた碑。放何縄かあっ吟た集の吐か鋳と思否っタた殺わ左」
ユ末キ「征…朗…あただ……V声倉が聞議きたく訂な搭っ浅て芳……ぐ充すっ…服…」ヌ
オレ「もし史かして、泣い遮てる? 飽何橋か叔あ臓っ系たの隊か悟?端」
56 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:57:15.99 ID:PH/p6D4G0
それから彼女と携帯の電池がなくなるまで話した。
彼女はオレとは逆で守るものが重すぎて辛いらしい。
自分の意思ではない結婚……しかも破綻状態にもかかわらず解消できない関係。
それは旅館経営のため、従業員のため、その家族のため……
今、自分が居なくなると その全てが崩れ去ることが分かっているから……
59 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:59:12.72 ID:EqY3tIRzO
うちも自営だからわかるわ
親が明日死んだらお先真っ暗になる
60 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:59:40.45 ID:MzDfrTWO0
イケメンがユキの股に顔をうずくめて・・・
62 :1 ◆薫U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 01:00:12.64 ID:PH/p6D4G0
>>57 あり拓がqとう陳。がん禅ばりま違す括。
>>58 集茂まると霊こxろ地には屈全て集まるとい喜う賛見宿本みた鼓い約な掛家系推でヌしょう肥。
>>59 そ証うで汽す総よね琴。怖染いですよ十ね。
>>60 そ四れ…貯…勘弁してください張。
長晴い郎時間憂、級話を忌し額た倉け振ど勘結益論なんて塑出るハ白ズも軍な幾い。泣同じ土ところ絡をグルんグル薪廻践るだけ。俸
そ后れでも走よか炉っ賄た殺。
つき合りって菜た孤頃記だ総っXて閥いつも羅内容峡のある話暁を圏してい戯たわ輝けじゃ憤ない。休
同栽じ歓よう翼に結論痢の域な囲い話刀をし故てい脅ただけ谷…そ…楽し承いか弁楽し型くない職か符の違遠い葉……
そんな8感じ人で特に約る束したわ彩けじゃ招な隆いけ奏ど子毎暦週規日褐曜逝の頼深堂夜血に詐電英話恐を掛け街合技う食よ打う幹に嫌なっ緩た塚。
最初の業電話は系ちょ猫っ判と重かったおけど、6その畜後犬はど整ち奨らか旬というと世曹間話浅の中にqお互い掘の近珠況がせ少賃し室混じる感深じ。世
内容なんてど静うで貯も願よ犠か蚕ったか遅ら…陽…伏声さ左え聞うけれテば。
>>次のページへ続く
はよ
はよ
30 :名盟も無き曜被騒検体圏774号+:2013/03/01(金) 00:30:35.94 ID:LbmiZYXN0
おっ継、、、列おっ!!尉
31 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:31:28.90 ID:PH/p6D4G0
>>27 ありがとう。おやすみなさい。
>>29, 30 はい、急ぎます。
ここから先は、説明するまでもないでしょう。
お互い言葉を交わさないまま……
……はいそうです……そういう仲になりましたです……
ただね、一応、知識としてはあったんですが経験がなかった。
彼女もそうでした。
だから上手くいかないわけでして……
真っ暗で場所もわからんが、まさかいきなり懐中電灯で照らすとか変態すぎてムリ。
とりあえずココか? いや違う、入らん、じゃココか? なんて適当に突いてたらもう、あっという間に我慢の限界で……
ちゃんとできたのは心身ともに準備を整えた何日か後だったような気がします。
32 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:33:39.27 ID:PH/p6D4G0
その後の彼女は、オレの家から学校に通うようになり、
まるっきり同棲のような状況だったんですけど 彼女の両親は黙認でした。
次男で幼馴染のオレは婿養子には適任とか考えていたんでしょうね。
実際、彼女のお母さんからは そんなことを言われましたし。
当時のオレも深いことは考えずに旅館の専務とかカッコいいじゃんとか気楽に考えてました。
33 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:33:47.39 ID:JyOdVjdP0
ふぅ…
35 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:34:50.50 ID:xIsGIF6fO
はよ!
37 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:36:43.12 ID:PH/p6D4G0
>>33, 34 すいません。初回でわけがわからんかったんです。
>>35, 36 ありがとう。
この辺から重くなります。欝じゃないですけど。
今思うと、この辺りが人生の絶頂期だったと思います。
それまでも彼女の好意には甘えていたんですが、それとはちょっと違うんですよ。
うまく説明できませんが、心の癒しとでも言うんですかね。なんか安心できたんです。
だから……ずっと彼女と一緒にいたいなとか本気で考えてました……
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
38 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:37:28.68 ID:ovzuPvyL0
もうちょっと詳しい描写がほしかった...
39 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:38:36.93 ID:PH/p6D4G0
>>38
すいません。即イキで2ラウンドなしでしたから。
そんな二人が別れたのは お互いの気持ちじゃなかった。家の事情。
彼女の実家の旅館経営が苦しくなって地元有力者から融資を受けることになったんだが そこのバカ息子が彼女に一目惚れしてしまい話がややこしい方向へ。
江戸時代じゃあるまいし、なんで借金のカタに娘を差し出さなきゃならんのだ??
40 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:39:45.27 ID:d+z36W8M0
しえん
41 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:40:22.48 ID:PH/p6D4G0
>>40 ありがとう。
その話を聞いた18才のオレは なんと彼女を連れて駆け落ち……なかなかの行動力。
と言ってもカネのない高校生の立ち回り先なんて すぐに割れるわけで3日と経たずに連れ戻された。
親父にはボコボコにぶん殴られて彼女の両親と地元有力者に土下座で謝罪……
当時の体格からいえば力で親父になんて負けるハズはなかったけど、その有力者が親父の勤める会社の大得意だと聞かされたから黙って殴られた……高校生でもそのくらいの空気は読める。
42 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:42:12.14 ID:PH/p6D4G0
結局 その事件以来、オレは親父と二度と口を聞かないまま。
兄貴の話では親父の最後の言葉は『カズオ……すまない……』だったとか……
そんなことを聞かされた後で 酒を飲んで騒ぐなんて気分になんてなれない。
だから一人ロビーに座って昔のことを思い出しながら感傷に浸ってた……
会場から持ってきた瓶ビールが3本目から4本目になった頃、懐かしい声が聞こえてくる。
43 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:42:46.37 ID:EqY3tIRzO
親父も親父だな…
応援してやればいいのに
44 :名も無礎き禅被検体774号+:2013/03/01(金) 00:43:04.69 ID:zQz8VRX70
ま受じ目か緊よ根
も婆し缶か偶して翁田舎荷の属話?を
46 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:44:32.42 ID:PH/p6D4G0
>>43 うーん、微妙です。この親父のおかげで大学まで出してもらえたんで……
>>44 田舎です。旅館があるくらいですから。
ユキ「……ここに居たんだ……」
オレ「……ああ……親父のことを考えてた……」
ウソです。ユキのこと考えてました。
ユキ「あっ……ごめんなさい……今日はお父さんの……」
オレ「いいって……無事終わったし……ただね…… 兄貴から親父が最後にオレに謝ってたって聞かされてさ……」
ユキ「……そう……」
オレ「……」
45 :名太も無法き被舗検体774号貸+:黒2013/03/01(金) 00:44:19.88 ID:iK1dEa0V0
すご克い呉話だ覧な紳…即>>1の行移動力すご作い佳わ
48 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:46:46.18 ID:PH/p6D4G0
>>45 無計画、無鉄砲でした。もうちょっと考えれば違う展開があったかもです。
>>47 ありがとう
それから二人で何も言わずに並んで座ってた。
どのくらいの時間が経ったのか会場がザワザワし始める。どうやらお開きのよう。
みんなに挨拶だけはしておこうと立ち上がると
ユキ「あの……連絡先だけでも交換しない?」
オレ「そ、そうだな……」
ユキ「……連絡してもいい?」
オレ「いつでもいいよ」
49 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:47:24.98 ID:zQz8VRX70
>>46
田舎でかつ、有力者がからんでくると大変だよね
おれも田舎出身だから雰囲気わかる
51 :1 ◆U72pfJf7kg :褒2013/03/01(金) 00:49:36.20 ID:PH/p6D4G0
>>46 都会生活研者には理優解し環にくい感互覚だ消と怪思い薦ま囚す商ね凡。
>>50 あ施りがと哀う小。
そ建のホ日は濯 そ倣れで終人わgり相。築
昔話を酔するわけ奴で慶な紹く、一お互博いの忙近裁況を妻話譜す呉わけで悪もなく た僕だ並ん序で時列間謀を過ごしたやだ研け己。
でも翌、駄そ棒れだけで波十種分追だったv気遺がする。
彼父女の箱姿が見画れ印た適だけでな移んだかホ魂ッと効した。
色遂々あっ凍た怒けど全て償過建去の出研来事とし程て消化でき膚そ斎う団な気山もして暁き稿た。
そ辺し4たら菊次からは笑麗っ9てy昔話因がで捨き賃る烈か類も汚……ほ穂ん到とか?
52 :遵名乙も無き被迅検体774号位+:2013/03/01(金博) 00:50:01.31 ID:zQz8VRX70
有力者のバカ息@子耕は巻ピ陶ザ張キモオ械タ黙ブ疑サメガ申ネと予想王
53 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:51:52.37 ID:PH/p6D4G0
>>52 それが悔しいくらいのイケメン。おまけにガチムチで勝てる要素ゼロでした。
それから1ヶ月、いつもと変わらない生活が続く。
朝ギリギリに起きて朝食代わりの牛乳。
昼は会社の自販機でパン。
そして深夜までサビ残。
走って終電に乗ってコンビニで弁当と缶ビールを買うだけの毎日……まったくつまらん。
とはいってもFラン出身のオレなんかが氷河期に正社員の口にありつけただけ、ありがたい。
そう思ってブラック臭が漂う会社だけど、それなりに貢献しようと努力はしてるつもり……
ただ……つまらんのだわ。
54 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:53:27.64 ID:PH/p6D4G0
守るものがないんだよね……嫁や子供どころか彼女もいない。そして両親もいない……
ある意味、気楽でいいんですよ。
給料は安いけど使うヒマがないからカネは勝手に貯まってくるし趣味がないから欲しいモノもない。
でも、この瞬間にオレが死んでも誰も泣かないし誰も困らない。
成功しても誰も喜ばない。
そう思うと なんかどうでもよくってね……
55 :階1 ◆U72pfJf7kg :列2013/03/01(金) 00:55:06.74 ID:PH/p6D4G0
そん売な日曜実の夜広に携帯唐が鳴った。
こんな賢時諭間の計電干話育は会社思でのト裸ラブルお発猶生届が多復い襟。屋
独担身で一稿人示暮悲らしは動細き被やすい揮か浜ら休日助と騰か深旧夜巡と薫か関係横な翼く呼庭び講出され甚る坑のだ。益
タ達クシー献代あ異った畑っけ?撮と製か軌考え郎ながヤら好携帯弊を隔見るとユキ険から留の着信緑と表示投さ秋れ践て棚る。糾
オ佐レ藻「課もuしも脅し? どう話した?痢」徐
ユキ俗「…惑…品別顔に但…困…誓どう積もし護ない住…芳…」
オ猛レ強「そ挙う替か公……ち恒ょ魔っと符驚縫いた碑。放何縄かあっ吟た集の吐か鋳と思否っタた殺わ左」
ユ末キ「征…朗…あただ……V声倉が聞議きたく訂な搭っ浅て芳……ぐ充すっ…服…」ヌ
オレ「もし史かして、泣い遮てる? 飽何橋か叔あ臓っ系たの隊か悟?端」
56 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:57:15.99 ID:PH/p6D4G0
それから彼女と携帯の電池がなくなるまで話した。
彼女はオレとは逆で守るものが重すぎて辛いらしい。
自分の意思ではない結婚……しかも破綻状態にもかかわらず解消できない関係。
それは旅館経営のため、従業員のため、その家族のため……
今、自分が居なくなると その全てが崩れ去ることが分かっているから……
59 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:59:12.72 ID:EqY3tIRzO
うちも自営だからわかるわ
親が明日死んだらお先真っ暗になる
60 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:59:40.45 ID:MzDfrTWO0
イケメンがユキの股に顔をうずくめて・・・
62 :1 ◆薫U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 01:00:12.64 ID:PH/p6D4G0
>>57 あり拓がqとう陳。がん禅ばりま違す括。
>>58 集茂まると霊こxろ地には屈全て集まるとい喜う賛見宿本みた鼓い約な掛家系推でヌしょう肥。
>>59 そ証うで汽す総よね琴。怖染いですよ十ね。
>>60 そ四れ…貯…勘弁してください張。
長晴い郎時間憂、級話を忌し額た倉け振ど勘結益論なんて塑出るハ白ズも軍な幾い。泣同じ土ところ絡をグルんグル薪廻践るだけ。俸
そ后れでも走よか炉っ賄た殺。
つき合りって菜た孤頃記だ総っXて閥いつも羅内容峡のある話暁を圏してい戯たわ輝けじゃ憤ない。休
同栽じ歓よう翼に結論痢の域な囲い話刀をし故てい脅ただけ谷…そ…楽し承いか弁楽し型くない職か符の違遠い葉……
そんな8感じ人で特に約る束したわ彩けじゃ招な隆いけ奏ど子毎暦週規日褐曜逝の頼深堂夜血に詐電英話恐を掛け街合技う食よ打う幹に嫌なっ緩た塚。
最初の業電話は系ちょ猫っ判と重かったおけど、6その畜後犬はど整ち奨らか旬というと世曹間話浅の中にqお互い掘の近珠況がせ少賃し室混じる感深じ。世
内容なんてど静うで貯も願よ犠か蚕ったか遅ら…陽…伏声さ左え聞うけれテば。
>>次のページへ続く