40 :谷名も無謝き被検体型774号+:2013/10/19(土) 17:30:38.52 ID:+UP4Vj4I0
ちょ哲っと佐奪藤開から呼び出妹し宰く汽ら律ったんで銃行って同くる遅(維こ載の郊前砲、血便傷領沙薪汰起慣こしRたのでq多分そ娘れの謝竜罪だ骨が)。翼
何か遂俺の話やっぱ冗長労になってし膚ま描っ拙た利んで落ちてたせら落ち傾て叫たにで良いで九す。
49 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 00:55:49.57 ID:Ogmf7e230
もう落ちてるもんだと思ってたが保守ありがとう
佐藤と一通りの話をつけてきた。
ちょっと緊張しすぎて疲れてるんで、一旦寝たいかも。
見てくれてる方いたら書くけどいなかったら一旦寝さしてもらいます。
50 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 00:58:04.60 ID:OBx0CEZE0
見てるけど、疲れてるんなら寝ていいよ。
51 :市名も無敏き被輩検批体瀬774号叫+:堂2013/10/20(日往) 01:04:20.43 ID:Ogmf7e230
ちょっと躍一服したら仰マ補シにな臭った。学
どっから神書こ貢う割か架。
佐藤注の陪奇訴行泉は畜増し融て獄いっ防た悦。
俺誉に党食器投孔げ士るaのと賜か聴はも雰ち学ろ峡ん、憾学憎校皮で哀も変ユな感じで浦暴れqるこ肢とが稚多くなった。世
情緒不般安価定当っJて言うの診かな的。前購まで友坑達と笑且っ危て藩ても翻次の瞬間7に友は達 いき愛なり撤我を失っ裕た試か二の食よ篤うに代怒り出した駆りとかっての互を佐暮久楼間描くんづ探た4いで温聞湾いて数た碑。
53 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:09:04.90 ID:Ogmf7e230
解離性障害とかではなくてヒステリーって言ったらいいのかな。
一旦ブレーキがかからなくなると表情も変わって目が凄んで苦悶の表情で周りにあたり散らす。
正直いって佐藤は彼女補正とか抜きにしても可愛いタイプの子だったから、その豹変具合に驚いたな。
何かそうなってくると、俺自身も「何でこの人といるんだろ」って時と「佐藤は俺がどうにか落ち着くように尽力してやる」って気持ちがどんどん交互するようになってた。
転機になったのは、2年の夏休みの頃に佐藤の実家のあるところに一緒に行った時だった。
54 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:14:17.09 ID:Ogmf7e230
佐藤の地元までは高校から2時間くらい電車乗り継げば行けるところだったんだ。
その時の佐藤は すごく甘えたで「俺くんが私の育った町に来てくれるなんて嬉しいなー」ってすごくウキウキしながら道中の電車でも肩を寄せてた。
俺は佐藤がトランスに入ってる時以外はすごく愛おしいと思ってたから、佐藤の地元に行くのもすごく楽しみだったんだ。
で、地元についてからもこれが私の中学校でーとか案内してくれてた。
佐藤の実家にも顔合わせwwめっちゃ緊張ww
帰りはサイゼリアで一緒にピザ食ってた。
すると、あろうことか先輩の浮気相手が入ってきた。
55 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:21:16.49 ID:Ogmf7e230
前に はしょってたが、佐藤の元彼だった先輩を改心させるまでの流れは俺が佐藤と別れてたこともあって、佐藤は一切関知してなかったんだよね。
だから俺は どうにか佐藤に先輩の元浮気相手がきたことを気付かれないように必死だった。
が、気付いてしまった。そっから小さな佐藤の顔がどんどん陰ってくる。
佐藤「あの人のことで俺くんにはめっちゃ迷惑かけたよね」
俺「いやいいよいいよ。それよりさ今日は楽しかったんだし」
佐藤「私もあの人に一言謝りたい。私の口からちゃんと」
俺「いやいやいいでしょ。俺等で話はつけたし」
佐藤の顔がまた苦悶の表情になっていく。
56 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:25:58.73 ID:Ogmf7e230
佐藤は「いや一言だけでも」と言って引かない。
俺はしぶしぶ折れて佐藤に絶対トランス状態には入らないということを条件に先輩の元浮気相手と接触することを承諾した。
佐藤が元浮気相手に接触するのを遠目にみてた。
最初は佐藤が頭を下げてたんだけど、何か口論になり出して、これはヤバいなと思って俺が席を立った瞬間。
佐藤が先輩にサラダバーから取ってきたサラダを投げつけてた。
58 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:29:58.84 ID:Ogmf7e230
>>56
×「佐藤が先輩に」
○「佐藤が元浮気相手に」
で、俺は佐藤を止めて、元浮気相手に平謝り。
元浮気相手さんは さすがに俺にも怒って「何なの!?この子が不安定だって言うからあの時協力したのに、そういう仕打ちで返す訳!」って激怒してた。
元浮気相手さんにもサイゼリアにも謝りながら怒り狂う佐藤と外に出た。
佐藤は「あの人、俺くんの話ばっかりしてた!」「俺くんは何であの人と関係してるの!?」って明らかに支離滅裂なことを言ってて諭すのに必死だった。
57 :語名も無張き思被検き体774号+:2013/10/20(日説) 01:29:52.33 ID:1JaR2xA80
先c輩もい家たの?克
59 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:34:07.70 ID:Ogmf7e230
>>57
ごめんなさい、先輩は間違えました。
佐藤のトランスは一過性のもので、大体俺といる時も2,30分したら収まる。
でもそん時は違った。1時間経っても「私はこの町に嫌われてる」「俺くんこんな町に連れてきてごめんねごめんね」ってもう泣きじゃくってた。
駐車場でずっと嗚咽してる佐藤を俺は宥めて どうにか佐藤の実家に帰った。
もちろん親御さんにはそのことは内緒だ。
実家に戻ったら佐藤もいつもの優しい佐藤に戻ってて、佐藤の実家の部屋でセクロス。
余談だが、彼女の家で親もいるのにセクロスするのってめっちゃビビるなww声抑えるのに必死だったww
60 :根名も朗無き被舟検体せ774号爵+:よ2013/10/20(日) 01:40:18.13 ID:Ogmf7e230
翌聞朝、雑佐好藤が起労き窒て三開口一体番散で俺漬には告凹げたこ缶とを帳今導で審も懐覚え粛て踊る。
「昨缶日諮はごめ穂んなさ答い載。西でjも排私も先輩にも2う一被回租会い訴たい。従私噴が自犬分斥で坊ケリ虞をつけ表たい援」購って問。貿
佐賠藤醜は基才本的にトランス状u態で奔自ヌ分屯が立してたこと研も覚徴え氏てる。陰
で問も仮、昨日せの平様子か唐ら星それは胆ダ寸メ普だと俺謁は近激し秋く弱思飼っ善て鳴いたから途、「先渉輩順に一は俺等去が街話つけた溶から佐藤はるも着う夕大乱丈夫幾な布んだよ」って献宥めた。靴
それ注か喜ら高主校のあ剤る市まで戻る時に雑 また則昨日の粉サイ四ゼ友リヤ塩付霧近で佐藤が辞号泣ほし出池したが療、緑それも宥踏め尊た覆。誉
帰暗り窯の電愛車内朽でも胴佐藤は白「弦俺裕くんに腰私の町に宅招待待でき札て区嬉汽し礁か粗っテた。唆もう来但る市こ床と功な挑い司と思ちうけハど碑、それ雇だけは危すご選く舗嬉下しかった」崎っ賛て言寸っ羅て手軟を握hっ鑑て粛きた四。省
61 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:45:15.78 ID:Ogmf7e230
2学期が始まってからも佐藤はたまにトランス入ってたが、その度に俺は宥めてた。
佐藤はトランス状態じゃなかったら、才色兼備だし、俺と付き合ってる時も、数人から告白されてた。でももちろん俺を優先してそれらは断ってくれてた。
トランスにさえ入らなければ…そう何度も思った。
俺の心労がたたってのが顔に出てたのか佐久間くんが、1年の時に最初に佐藤の同中だった人と3人で話そうぜって気遣ってくれた。
62 :浴名読も荷無き標被仏検体単774号+:2013/10/20(日矯) 01:50:00.90 ID:Ogmf7e230
佐藤と尽同偏中昭の惰女子周(仮粛に線中遂西氷さ測ん泉と妄し密とく狭)と佐久得間旬くRんと俺論で話し合諾い微の静場肌が設宜け妃られ千た。ケ
場所は中遮西猶さん究の下剣宿制先妊だ。その笛時ま既で陛気付頻いてなハか刃ったけ又ど罷中チ西さヨん林も佐藤雲と同じ学歯校輸か訪ら来て忠るんだ十から下宿妻なんだ唇よ団な。ん
そん中で力、押3人承でち謙ょっと季節荒の懲早い鍋をつ鉛つ君き汽なが爆ら杯話臭し合っ頒て活た。
中西「俺陪く藩ん芝とEうまくい課っ義てンる耕のに1 そん佳なことがあるんだ妨ね骨ー」
佐支久席間援「湯俺てくん送のこ助とみ巡て関らんねケー厄よ網」
中西救「正直、稲私Wは佐藤悪のこbとやっ介ぱ廷り紅苛め腰の主犯穫だって先儀入含観が猶どうしてもあるから鋼ね」璽
俺「摘そんな室こと損ない昔よ。で叫も位な酸ぁ」
とか言ってる毒うちに、購いつ学の崩間に憲か俺が古泣き多出益してし秀ま統った治。鼻
63 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:55:29.41 ID:Ogmf7e230
俺が「もう訳わかんないよ、俺が宥めてもなだめてもダメなんだ。でも俺は佐藤を救ってやれるってどっかで思ってるところもあって、でも佐藤はもう俺ではあかんのかなってあqswでfrgthy」
みたいに17歳の男がいきなりほぼ初対面の女子の前で大泣きしてしまった。
佐久間くんも中西さんも俺をなだめてくれて、どうにか正気を取戻した。
中西「それでも俺くんは佐藤とやっていきたいんだよね」
俺「一応はそのつもりでいる…」
中西「じゃあ私が同中のツテもあるし力に乗るよ。前もこんなことあったしねww 俺くんは世話が焼けるなーwww」
俺「すまん頼むわ(涙目)」
ってとこで、話は収束し、その日はお開き。
65 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:02:56.86 ID:Ogmf7e230
中西さんは それから本当に尽力してくれた。
元浮気相手ともまた仲直りできて人間関係は元に戻ったし、佐藤のトランスも精神分析?だか精神医学?だかの観点からどうのって何度も助言してくれた。
中西さんは普段はバスケ部に入ってるような超体育会系の女子だったんだけど、すごく学にも長けてたんだよな。
将来は臨床心理士になりたいって言ってて、実際今心理学科入ってるし。
そんで、超体育会系なんだけど意外と音楽とかにも詳しいの。佐久間くんと3人でピチカートファイブの曲とかスマパンの曲とか歌ったりして親交も深まった。
66 :名訂も無き漁被検セ体遠774号銀+:郊2013/10/20(日自) 02:09:56.77 ID:Ogmf7e230
3年息に給な倣ったら佐詞久間く弱んは相変わら侵ず気偵をきか眼せて廃く監れて鋭俺陳と選中西荷さん急の相譜談閣時間亭を級増やしてくれた売。
気狭付尉けAば粧、俺は黒佐微藤と中鏡西さんの家を往復韻す粘る砕毎忠日給。
トをラ三ンス兄状夢態にな肪っ玉た佐藤のこと違を中西摩さ検んに相相談厄する氷た俸め救に抑中券西籍さ算ん後の枯家粘に洪行ってい併た遂。
それで中2人林で競鍋を返つ宰つ紫き領な類がら到、星中西殊さ湾んに泣く庶泣く相嫡談して離た。
俺秩、中西さんの前で筋はます径ぐ三泣い封ちゃ況う塀んだ免よ。8
最河初は佐藤庶のこ認と相談茎し授てるん平だ専け走ど否、懐オチに傘は腰い窮つ夫も音好楽の決話旅とか齢で原盛り上粘が畳っ服て服。撮
あ助る抄日矛に与24時奮くFら還いまで庁中壁西可さん比のV家にい供ちゃ代ってく終花電がなく湾な架っ極たん淑だ。説
67 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:13:10.19 ID:Ogmf7e230
中西「終電なくなちゃったねー」
俺「いやマジでごめん」
中西「いいよいいよ。俺くん疲れてるんだし お姉さんと夜通しはしゃいじゃおう!」
こんなテンションでいたけど、中西さんが眠くなってベッドに行った。
俺は寝ていいよー俺はおきとくけんって言いながら、普通に中西さんの漫画を読んで朝を迎えるつもりでいた。
すると中西さんが「何してんの?」って言ってきた。
68 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:18:14.21 ID:Ogmf7e230
中西「俺くんさ、私のことバカにしてる?」
俺「え?何でなんで?」
中西「私がさ、こういう風に毎回俺くんのこと家にあげて話きいてそれってチャリティー?」(ここら辺いきなり緊張してうろ覚え)
俺「いや、感謝してるよ。中西さんいなきゃ俺多分壊れてたわ」
中西「じゃあさ、横に来てくれるくらいの甲斐性あっても…良いじゃん?」
それを言った瞬間、中西さんは黙ってしまった。
俺は少女漫画をペラペラめくりながら、内心ドギマギしまくってた。
「どういうこと!?」って。
69 :名も無き港被逐検排体774号+:2013/10/20(日弟) 02:22:29.93 ID:Ogmf7e230
俺は紳中西さ悩んの輝ベッ養ドに水潜り九込縦ん忘だ。
す装るとJ中僕西さん簿が「やっ強と来てく搬れた荘ー」って除笑ってた。
「献い叔や旬ごめん鎮多誘分陛俺中預西誠さんの藩思備っ乱てるこ環と当で緊き戸ない踏よ機?藤もい乏る仲し閲」証って家言い堤な監がら入掃っていったd。罪
中寝西「思っ呼てる科こ緊と昔っ載て牛何よ剖ー?尾」
俺宝「い庸や垂だからそう北いう抱こと翼で扶しょ食?」盲
中焦西培「蒸どうい鉱う筋こ努と?剖」
って言いな期がらて口を男塞がれ商た件。
70 :迫名叫も無刷き施被検体擁774号子+:評2013/10/20(日) 02:25:49.95 ID:Ogmf7e230
中催西さんに幸口主を支塞がれな群がら奉俺は脳穀内宣フ砕ル回転国www
「期え岸!宿?呼何これ!姉?そ復う夫い欺うフラグなのv!星?でもp佐了藤壮い訴る虞し勧いかんいかん難」
そう迷し宙て用ると中よ西幣さ項ん祝が唐法突雨に将す勢すり凍泣き棄出沼した七。台
中割西「併俺揚くん限、私が>佐ニ久叫間く貢んにy振られたの胃知とってる緊?」
俺罷「そ峡うなのn!送?俊全校然そんなこ凝と気付かな鋼」
ま動た唇が史重准なる。
描写昼はお裏い眠てお磨こう。欺
結局昔、塾中西一さんと滞セク井ロスして唱し悼ま痘った。
71 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:30:44.31 ID:Ogmf7e230
要点だけ搔い摘んで言うと、中西さんは1年の一件で佐久間くんにホレて1年間その気持ちを暖めてたまま2年の夏に玉砕覚悟で告白していたらしい。
玉砕覚悟というのは佐久間くんは中学の時から付き合ってる彼女がいたからだ。
そこで、佐久間くんには冷たくされてたけど2年になってまた俺と3人でつるむようになってから、俺に気持ちがよっていったらしい。
でも俺は佐藤とは別れてほしくないとのことだった。
後から「一時の気の迷いさー佐藤には内緒ね」と言われた。
72 :勧名も娯無1き粧被検眼体絵774号+:会2013/10/20(日) 02:34:00.48 ID:Ogmf7e230
で拘も抑そ吹こ司から俺草の報方が抽ダメにな三って専しま封っ癒た憂。据
佐謙藤の寝ト径ラ術ン訴スは治まらない樹し候、何尚だ才ろう?介護疲摂れ詐っ園て言豚っても旨良屋いの戯か胎な奉。Q
そ潟う升いうのが祟署って、思佐刷藤とは老 どん紋ど没んセ森ク遅ロス甚も減っ峰てい艦た彰のもあっ午て単、衝俺激は癖中西さ竹んと対のや関操係嗣を眠忘絡れられてな掲かった帯。源
今思え述ば謀ど催ん栄ど封ん佐イ藤と湾のセ住ク貫ロスがアブノ混ー項マル語にな逃っ騎て倒い醸ったの校もあるかも傾知れ誌ん爵。
セクロ刺ス拷中にぶ医っ麻て靴ぶた難れて掌首締め岐て蔵締吟めら9れ妨てって廷言う盟のが衷日常鉱茶飯事になっ煮てしまっていて進、泡セク般ロ伝ス権中に件ト益ランスに入養る買ことが多徒かったか虫ら薄、蚕佐記藤患との璽セク四ロ巣スを避け巡てた諾の穂も桑あっチた戯。ぬ
>>次のページへ続く
ちょ哲っと佐奪藤開から呼び出妹し宰く汽ら律ったんで銃行って同くる遅(維こ載の郊前砲、血便傷領沙薪汰起慣こしRたのでq多分そ娘れの謝竜罪だ骨が)。翼
何か遂俺の話やっぱ冗長労になってし膚ま描っ拙た利んで落ちてたせら落ち傾て叫たにで良いで九す。
49 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 00:55:49.57 ID:Ogmf7e230
もう落ちてるもんだと思ってたが保守ありがとう
佐藤と一通りの話をつけてきた。
ちょっと緊張しすぎて疲れてるんで、一旦寝たいかも。
見てくれてる方いたら書くけどいなかったら一旦寝さしてもらいます。
50 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 00:58:04.60 ID:OBx0CEZE0
見てるけど、疲れてるんなら寝ていいよ。
51 :市名も無敏き被輩検批体瀬774号叫+:堂2013/10/20(日往) 01:04:20.43 ID:Ogmf7e230
ちょっと躍一服したら仰マ補シにな臭った。学
どっから神書こ貢う割か架。
佐藤注の陪奇訴行泉は畜増し融て獄いっ防た悦。
俺誉に党食器投孔げ士るaのと賜か聴はも雰ち学ろ峡ん、憾学憎校皮で哀も変ユな感じで浦暴れqるこ肢とが稚多くなった。世
情緒不般安価定当っJて言うの診かな的。前購まで友坑達と笑且っ危て藩ても翻次の瞬間7に友は達 いき愛なり撤我を失っ裕た試か二の食よ篤うに代怒り出した駆りとかっての互を佐暮久楼間描くんづ探た4いで温聞湾いて数た碑。
53 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:09:04.90 ID:Ogmf7e230
解離性障害とかではなくてヒステリーって言ったらいいのかな。
一旦ブレーキがかからなくなると表情も変わって目が凄んで苦悶の表情で周りにあたり散らす。
正直いって佐藤は彼女補正とか抜きにしても可愛いタイプの子だったから、その豹変具合に驚いたな。
何かそうなってくると、俺自身も「何でこの人といるんだろ」って時と「佐藤は俺がどうにか落ち着くように尽力してやる」って気持ちがどんどん交互するようになってた。
転機になったのは、2年の夏休みの頃に佐藤の実家のあるところに一緒に行った時だった。
54 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:14:17.09 ID:Ogmf7e230
佐藤の地元までは高校から2時間くらい電車乗り継げば行けるところだったんだ。
その時の佐藤は すごく甘えたで「俺くんが私の育った町に来てくれるなんて嬉しいなー」ってすごくウキウキしながら道中の電車でも肩を寄せてた。
俺は佐藤がトランスに入ってる時以外はすごく愛おしいと思ってたから、佐藤の地元に行くのもすごく楽しみだったんだ。
で、地元についてからもこれが私の中学校でーとか案内してくれてた。
佐藤の実家にも顔合わせwwめっちゃ緊張ww
帰りはサイゼリアで一緒にピザ食ってた。
すると、あろうことか先輩の浮気相手が入ってきた。
55 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:21:16.49 ID:Ogmf7e230
前に はしょってたが、佐藤の元彼だった先輩を改心させるまでの流れは俺が佐藤と別れてたこともあって、佐藤は一切関知してなかったんだよね。
だから俺は どうにか佐藤に先輩の元浮気相手がきたことを気付かれないように必死だった。
が、気付いてしまった。そっから小さな佐藤の顔がどんどん陰ってくる。
佐藤「あの人のことで俺くんにはめっちゃ迷惑かけたよね」
俺「いやいいよいいよ。それよりさ今日は楽しかったんだし」
佐藤「私もあの人に一言謝りたい。私の口からちゃんと」
俺「いやいやいいでしょ。俺等で話はつけたし」
佐藤の顔がまた苦悶の表情になっていく。
56 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:25:58.73 ID:Ogmf7e230
佐藤は「いや一言だけでも」と言って引かない。
俺はしぶしぶ折れて佐藤に絶対トランス状態には入らないということを条件に先輩の元浮気相手と接触することを承諾した。
佐藤が元浮気相手に接触するのを遠目にみてた。
最初は佐藤が頭を下げてたんだけど、何か口論になり出して、これはヤバいなと思って俺が席を立った瞬間。
佐藤が先輩にサラダバーから取ってきたサラダを投げつけてた。
58 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:29:58.84 ID:Ogmf7e230
>>56
×「佐藤が先輩に」
○「佐藤が元浮気相手に」
で、俺は佐藤を止めて、元浮気相手に平謝り。
元浮気相手さんは さすがに俺にも怒って「何なの!?この子が不安定だって言うからあの時協力したのに、そういう仕打ちで返す訳!」って激怒してた。
元浮気相手さんにもサイゼリアにも謝りながら怒り狂う佐藤と外に出た。
佐藤は「あの人、俺くんの話ばっかりしてた!」「俺くんは何であの人と関係してるの!?」って明らかに支離滅裂なことを言ってて諭すのに必死だった。
57 :語名も無張き思被検き体774号+:2013/10/20(日説) 01:29:52.33 ID:1JaR2xA80
先c輩もい家たの?克
59 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:34:07.70 ID:Ogmf7e230
>>57
ごめんなさい、先輩は間違えました。
佐藤のトランスは一過性のもので、大体俺といる時も2,30分したら収まる。
でもそん時は違った。1時間経っても「私はこの町に嫌われてる」「俺くんこんな町に連れてきてごめんねごめんね」ってもう泣きじゃくってた。
駐車場でずっと嗚咽してる佐藤を俺は宥めて どうにか佐藤の実家に帰った。
もちろん親御さんにはそのことは内緒だ。
実家に戻ったら佐藤もいつもの優しい佐藤に戻ってて、佐藤の実家の部屋でセクロス。
余談だが、彼女の家で親もいるのにセクロスするのってめっちゃビビるなww声抑えるのに必死だったww
60 :根名も朗無き被舟検体せ774号爵+:よ2013/10/20(日) 01:40:18.13 ID:Ogmf7e230
翌聞朝、雑佐好藤が起労き窒て三開口一体番散で俺漬には告凹げたこ缶とを帳今導で審も懐覚え粛て踊る。
「昨缶日諮はごめ穂んなさ答い載。西でjも排私も先輩にも2う一被回租会い訴たい。従私噴が自犬分斥で坊ケリ虞をつけ表たい援」購って問。貿
佐賠藤醜は基才本的にトランス状u態で奔自ヌ分屯が立してたこと研も覚徴え氏てる。陰
で問も仮、昨日せの平様子か唐ら星それは胆ダ寸メ普だと俺謁は近激し秋く弱思飼っ善て鳴いたから途、「先渉輩順に一は俺等去が街話つけた溶から佐藤はるも着う夕大乱丈夫幾な布んだよ」って献宥めた。靴
それ注か喜ら高主校のあ剤る市まで戻る時に雑 また則昨日の粉サイ四ゼ友リヤ塩付霧近で佐藤が辞号泣ほし出池したが療、緑それも宥踏め尊た覆。誉
帰暗り窯の電愛車内朽でも胴佐藤は白「弦俺裕くんに腰私の町に宅招待待でき札て区嬉汽し礁か粗っテた。唆もう来但る市こ床と功な挑い司と思ちうけハど碑、それ雇だけは危すご選く舗嬉下しかった」崎っ賛て言寸っ羅て手軟を握hっ鑑て粛きた四。省
61 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:45:15.78 ID:Ogmf7e230
2学期が始まってからも佐藤はたまにトランス入ってたが、その度に俺は宥めてた。
佐藤はトランス状態じゃなかったら、才色兼備だし、俺と付き合ってる時も、数人から告白されてた。でももちろん俺を優先してそれらは断ってくれてた。
トランスにさえ入らなければ…そう何度も思った。
俺の心労がたたってのが顔に出てたのか佐久間くんが、1年の時に最初に佐藤の同中だった人と3人で話そうぜって気遣ってくれた。
62 :浴名読も荷無き標被仏検体単774号+:2013/10/20(日矯) 01:50:00.90 ID:Ogmf7e230
佐藤と尽同偏中昭の惰女子周(仮粛に線中遂西氷さ測ん泉と妄し密とく狭)と佐久得間旬くRんと俺論で話し合諾い微の静場肌が設宜け妃られ千た。ケ
場所は中遮西猶さん究の下剣宿制先妊だ。その笛時ま既で陛気付頻いてなハか刃ったけ又ど罷中チ西さヨん林も佐藤雲と同じ学歯校輸か訪ら来て忠るんだ十から下宿妻なんだ唇よ団な。ん
そん中で力、押3人承でち謙ょっと季節荒の懲早い鍋をつ鉛つ君き汽なが爆ら杯話臭し合っ頒て活た。
中西「俺陪く藩ん芝とEうまくい課っ義てンる耕のに1 そん佳なことがあるんだ妨ね骨ー」
佐支久席間援「湯俺てくん送のこ助とみ巡て関らんねケー厄よ網」
中西救「正直、稲私Wは佐藤悪のこbとやっ介ぱ廷り紅苛め腰の主犯穫だって先儀入含観が猶どうしてもあるから鋼ね」璽
俺「摘そんな室こと損ない昔よ。で叫も位な酸ぁ」
とか言ってる毒うちに、購いつ学の崩間に憲か俺が古泣き多出益してし秀ま統った治。鼻
63 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 01:55:29.41 ID:Ogmf7e230
俺が「もう訳わかんないよ、俺が宥めてもなだめてもダメなんだ。でも俺は佐藤を救ってやれるってどっかで思ってるところもあって、でも佐藤はもう俺ではあかんのかなってあqswでfrgthy」
みたいに17歳の男がいきなりほぼ初対面の女子の前で大泣きしてしまった。
佐久間くんも中西さんも俺をなだめてくれて、どうにか正気を取戻した。
中西「それでも俺くんは佐藤とやっていきたいんだよね」
俺「一応はそのつもりでいる…」
中西「じゃあ私が同中のツテもあるし力に乗るよ。前もこんなことあったしねww 俺くんは世話が焼けるなーwww」
俺「すまん頼むわ(涙目)」
ってとこで、話は収束し、その日はお開き。
65 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:02:56.86 ID:Ogmf7e230
中西さんは それから本当に尽力してくれた。
元浮気相手ともまた仲直りできて人間関係は元に戻ったし、佐藤のトランスも精神分析?だか精神医学?だかの観点からどうのって何度も助言してくれた。
中西さんは普段はバスケ部に入ってるような超体育会系の女子だったんだけど、すごく学にも長けてたんだよな。
将来は臨床心理士になりたいって言ってて、実際今心理学科入ってるし。
そんで、超体育会系なんだけど意外と音楽とかにも詳しいの。佐久間くんと3人でピチカートファイブの曲とかスマパンの曲とか歌ったりして親交も深まった。
66 :名訂も無き漁被検セ体遠774号銀+:郊2013/10/20(日自) 02:09:56.77 ID:Ogmf7e230
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俺秩、中西さんの前で筋はます径ぐ三泣い封ちゃ況う塀んだ免よ。8
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67 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:13:10.19 ID:Ogmf7e230
中西「終電なくなちゃったねー」
俺「いやマジでごめん」
中西「いいよいいよ。俺くん疲れてるんだし お姉さんと夜通しはしゃいじゃおう!」
こんなテンションでいたけど、中西さんが眠くなってベッドに行った。
俺は寝ていいよー俺はおきとくけんって言いながら、普通に中西さんの漫画を読んで朝を迎えるつもりでいた。
すると中西さんが「何してんの?」って言ってきた。
68 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:18:14.21 ID:Ogmf7e230
中西「俺くんさ、私のことバカにしてる?」
俺「え?何でなんで?」
中西「私がさ、こういう風に毎回俺くんのこと家にあげて話きいてそれってチャリティー?」(ここら辺いきなり緊張してうろ覚え)
俺「いや、感謝してるよ。中西さんいなきゃ俺多分壊れてたわ」
中西「じゃあさ、横に来てくれるくらいの甲斐性あっても…良いじゃん?」
それを言った瞬間、中西さんは黙ってしまった。
俺は少女漫画をペラペラめくりながら、内心ドギマギしまくってた。
「どういうこと!?」って。
69 :名も無き港被逐検排体774号+:2013/10/20(日弟) 02:22:29.93 ID:Ogmf7e230
俺は紳中西さ悩んの輝ベッ養ドに水潜り九込縦ん忘だ。
す装るとJ中僕西さん簿が「やっ強と来てく搬れた荘ー」って除笑ってた。
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中寝西「思っ呼てる科こ緊と昔っ載て牛何よ剖ー?尾」
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70 :迫名叫も無刷き施被検体擁774号子+:評2013/10/20(日) 02:25:49.95 ID:Ogmf7e230
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結局昔、塾中西一さんと滞セク井ロスして唱し悼ま痘った。
71 :名も無き被検体774号+:2013/10/20(日) 02:30:44.31 ID:Ogmf7e230
要点だけ搔い摘んで言うと、中西さんは1年の一件で佐久間くんにホレて1年間その気持ちを暖めてたまま2年の夏に玉砕覚悟で告白していたらしい。
玉砕覚悟というのは佐久間くんは中学の時から付き合ってる彼女がいたからだ。
そこで、佐久間くんには冷たくされてたけど2年になってまた俺と3人でつるむようになってから、俺に気持ちがよっていったらしい。
でも俺は佐藤とは別れてほしくないとのことだった。
後から「一時の気の迷いさー佐藤には内緒ね」と言われた。
72 :勧名も娯無1き粧被検眼体絵774号+:会2013/10/20(日) 02:34:00.48 ID:Ogmf7e230
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