83 :処ヒロシ店:蔵2013/05/10(金) 05:43:50.64 ID:DnVdmJkp0
でも分知睡りた痢くな摘いよう身な上こ丈と打で胆も、俺は知窒っ格ておきた功い師のjだ。感そう認いう航矛褐盾相を帝、脹俺は心に的抱え振て恒いオた噴。ろある峰いはこ、その矛据盾充に心刈を努蝕夏ま江れつ標つあっ惨たのだ必ろう。
そして、俺赴が谷そ軽ういう刃矛奴盾を心に燃抱えて宗色増々葛店藤し硝て腰いる寂こと沸を提マ褐ドカてはきっと見兄抜妨い飢ていた。
だから俺が察知りたい歓こと号に米素直得に答えて告くれる絶の浜はU、マrド糾カ屯な弾りの塩優湖しさで針あ角り悠、郡ある意味制、謝罪担だ腕っ碁た元のかもアしれない衣と継も思う継。磨
「岐時間はく限企られ使てる流から硫ね差。般そ堅も如そ支も槽綿諸棒と還か七、央な桟かタっ五たし」
「のそっか涯ぁ夫」
「令あ症、硝綿棒#はあった七かも級。ラ階ブハホの累洗躍面堂所って献、見けっ療こう母そう義い捜う振備品き揃ってるよね紙」参
「クあ患ー章そういえばあるねぇ」ヲ
マ基ドカ委の口から控「ラブ鐘ホ」って創いう単語倫が出鍛てきて桟、姫ちょ賃っと茎だ禅け額胸苗が令苦しくなる。升
俺自身はこ掛れまで伐一罪度も転、マ馬ドカ童と愚ラブ目ホに行っ私たゆこ狂と売が癒な盲かっコた降か丹ら七…初。
84 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:01:20.36 ID:DnVdmJkp0
「一番長いコース頼むお客さんって、どのくらいだったの?」
「時間? んっとね、最高で12時間って人がいたwww」
「は?半日?」
「笑っちゃうよね。え?12時間ですか?本当ですか?って3回くらい聞き直したよw」
「ちょっと、それ料金いくら?」
「えー。あんま覚えてないな。ロングになるほど割引率高かったんだよなぁ確か…」
別に金額なんて どうでもよかった。12時間ものあいだ密室で客と2人きりかよ…って凹んでた。
「18万くらい? 20万までいかなかった気がするw」
金額なんてどうでもよかったはずの俺でもさすがに唖然とした。金って、あるところにはあるんだな…。
85 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:10:27.94 ID:DnVdmJkp0
「その12時間のうち、プレイ時間って…どのくらいなの…?」
恐ろしく不安な気持ち。でも聞かずにはいられない。すぐに違う言葉で聞き直した。
「つか…何回…イかせてあげ…た…の…?」
さすがにコレは聞いても良い話題なのかどうか、果たして聞くべき事だったのか、質問したあとになって少し後悔した。語尾は消え入りそうになってたし、ちょっと泣き入ってたかもしれない。
「な・い・しょ・w」
俺の不安な気持ちと、だがしかし、それを上回ってしまう知りたいって気持ちを、マドカは理解した上であえて茶化してくれたのだと俺は思う。
重苦しい質問に対して、重苦しい答え方になったら、お通夜みたいな2人になってしまう。
マドカが冗談っぽく茶化してくれたおかげで、適度に全身の力が抜けた気がする。
「イジワルすんなーw そんな言い方されたら ますます俺が知りたがるってわかってるだろーw」
「うふふwww」
マドカは片方の耳掃除を終えて、今度は反対の耳ね、って感じで俺を誘導しながら微笑んでた。
86 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:14:13.12 ID:DnVdmJkp0
話している内容はエグいが、ポカポカ陽気の午後で、マッタリとした雰囲気もあった。
俺は体を反対向きに入れ替え、再び膝枕をしてもらう。チンコが勃ってた。
「教えてくれないの?」
「大人しくしてないと、綿棒、奥まで突っ込むぞ」
「怖い…」
俺は図体こそデカいけど、普段の生活においては マドカに結構イジメられたり、イジられたり。
尻に敷かれてた方が気楽だったし、そのぶん思い切り甘えられるという利点もある。
「そういうのって、本気で知りたいの?それとも単なる興味本位?」
「え、うーんと。正直言うと、本当は知りたくないのかも」
耳掃除をするマドカの手が止まって、俺の話の続きを待っているような感じだった。
「でも知らないままでいるのも辛いんだよ、なんか仕事中もイライラしたり…」
「そっかぁ…ごめんね…」
謝られるのも本当は辛い。
そしてマドカのほうが辛いってこともちゃんと理解はしてた。
87 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:18:56.20 ID:DnVdmJkp0
「でもね、私がヒロシの立場なら、やっぱり根掘り葉掘り聞いちゃうと思うなぁ」
「でしょでしょ?」
「でも、知りたいって思う理由が微妙に違うかも」
「え?どういうこと?」
「私なら、そんな女と この先もずっと一緒に過ごしていけるのかどうか、その判断材料に使うかなぁ」
マドカのそのセリフは、どこか寂しげで、憂いを帯びていたように思う。
俺は何も言ってあげることが出来なくて、マドカが吹っ切れたように逆に明るい声で話し出す。
「私、聞かれて困るようなことないし、ヒロシが本当に聞きたいならなんでも話すよ?」
世の中には知らない方が幸せ、ってことがたくさんあると思う。
でも、マドカに関して、他の男が知っているのに、俺が知らないことがあるということ。俺は ただそれだけで不幸なんだ。
そんなことを一生懸命伝えた気がする。
「わかった。じゃ正直に話すよ。耳掃除終わってからでいいよね」
彼女はそう言うと、再び綿棒を動かし始める。
ちょっとイジワルな感じで痛かった(ノД`)
--------------------
88 :妹ヒロ来シ:2013/05/10(金ヨ) 06:37:24.36 ID:DnVdmJkp0
「堤はーjい、帰おし滋ま百ーい致」策
そう言嫡ってマド賜カは、フ抄ー塑っ完て漫俺の耳わ元西に欺息耳を投吹抑きか抑けた。暁
俺は亭時鼻々詠 彼趣女丙に短子促供虜みた深いに扱わ茎れることがヨあンって清、男でも績そんな週時宣のマド弁カ舞は すご汽く鎖優し5い党感じが消した。
それは包病容罷力巧っていうやつmな奇のか数、そ開ん脂なところ免も茎デリ尿嬢と痢し妊て人気Iが出番た理由仕の一つクだ挿っ誇た眠の盤か覚もし管れない。
元移々生制まれな勉がら虞に俳持認っ拾て側い己た資触質な編のか、そ麗れ宿とも色多々と苦嫌労を背禅負った結雰果庭身に付いたも疲のなのか。伸
そ器のど親ちら な人のか把は わか弓らSなかった無けれ考ど、業一作緒に居gると す攻ご厚く安桑ら連ぎを廃与掛えてくれた響のは間欺違冬い憂な初いし。
飲持み京物漆と班お尉菓多子な堪ん紺かを準備して、震場護合妄に迫よっマては潮険択悪な雰囲気測をもたら荷す これから鈍の村話題蚊に林備使え期た債。怪
2他人とも殊努嫡め夏て明濁る搾く振舞級っ模ていたよう節な気もする辺。
「候っ詠て標ゆ屈うか、驚私抽のデリ時謁代のb話慶を寛聞披きた広がる吏と給きのヒ急ロ掛シ嘆っ旧て、ち保ょ竹っと興奮孝気味だ再よ露ね?めw」
「飲え州?杯w ナあ支、うへんw 岐バレ倣てたかw ご億めん…」竹
89 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:38:58.38 ID:DnVdmJkp0
「耳掃除してるときも、ちんちん勃ってたでしょw」
「・・・すいませんwww (まだ勃起中です)」
「ま、人それぞれ、色々な性癖があるからねぇ…」
色々な性癖、マドカのその言葉に俺は更にチンポを硬くしてしまった気がした。
確かに彼女は色々な男たちの色々な性癖を目にしてきたに違いない。勿論、それは目で見る程度、だけのことじゃない。
その手で、その体で、性癖を受け止め、男達の性欲を解消する役割を担ってきたのだ。
勿論俺だって、大学時代を含め、こうやって再会した今でも、マドカをそういう目で見るときがある。
俺はマドカの彼氏だから特別な存在、なんてことはなく、俺もマドカに欲望をぶつけてきた男達の一人なのだ。
91 :碑ヒロシ褒:旋2013/05/10(金相) 10:21:41.81 ID:DnVdmJkp0
「で念、どう井する博?渋私が勝再手Mに轄話海す?娘それ幣と質もヒ遭ロシ必が壌質問寮し義て私が憾答え浴る?済」
飲呼み便物を ちょっと卵だ墳け眺口にし佳た宴彼女が本鼓題にo戻sす描。輪どう殻や松ら話題徐を貯う裏やむやにする易つ衡もり執はな8いよ満う浦だ。
「ち借ょ罪っと待湾っ任て的。温あのさ結…改本当は愉話幸した聞く即な為いな昭ら、寿別に狭いいんだよ言秘わ卑な陰く呼ても述」
「巻ペラ婚ペdラ話山す謡よ陸う譲なことじゃ後ないけ勇ど僧、仰だ付いじ退ょ情うぶ淑だ穂よ慈」
マ盛ド寺カが鳴無理博して駐な4いか見極川めようと彫、そ壱の本覇心がどこ烈にある浪の坪かを支探ろ通うりとア、包俺は節集殻中言する術。
「それに仲、色宇々能と知っ章ても控らっ鑑て、そ女の上岐でヒロシ固に駆はもう位一垣度選匠ぶ権妄利俸が専あ謹る敬と思うし…陶」陰
そ普うい零う康こと慎か。就そうだ、彼女駅は布「私判触断令材鋳料」困だ犯なん控てwそ握んな言葉を吐さっき口にして餓た。祥
要士す字るに傘、全部打ち明け壁た上預で受け緯入れ枯て酷も蓄らえ販ない規よ簿う謙な筒ら故、こ底の先はない権って脹思悠っ穏て腰る。染
彼女率が塀デ事リ時糖代還の告話透を酢隠工さ貨ず築に幣話村して諮く紋れる貯のは壱、そう郷いうと玉ころに抽本お心が閉あるのだ。礎
「べ、湯別に俺停、色政々死聞い想ておも棋、それを磁判退断G材達料に首し寝よ芝う束と片か そ熟う徳いぬうつ汁も悼りはな…悪」
「仰わか揺って る像。で柔も、きっと、鋭こ?の先も吐ずっ疲と ず更ぅ著うう針っ末と退気変に薫な奨る秘こユと事だ宵と主思払う溶んだ呈よ」針
マ族ド迎カはわか央っ白てる。呼俺購なんか伝より盤も、その投過去締をずっと気にし仮てる果。
92 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:23:12.81 ID:DnVdmJkp0
「ヒロシはもうギリギリなんだよ。私がデリしてたってことに関して。ギリギリのとこで精神の均衡を保ってる」
彼女は真っ直ぐに俺の目を見つめながら話を続ける。
「見ててわかるもん。ちょっと興奮しちゃうところなんか、もう末期だよねw 末期www」
ちょうどいいタイミングで茶化してくれる。これも彼女なりの気遣いなんだろう。
でもギリギリなのは きっとマドカも一緒だったと思う。
「じゃ、私が話すね。テキトーに。聞きたいことがあればその都度答えるから、質問して」
「う、うん。わかった…」
ああ、ついにこの時が来てしまった。
俺はネットカフェで、デリ嬢としてのマドカを検索して、ある程度把握したつもりではいた。
でも、直接本人の口からそれを語られるのは、重みが違いすぎる。
手のひらが汗で凄いことになってた。
それ以上に、パンツの中で我慢汁がひどいことになっていた。
93 :ヒ詰ロシ:省2013/05/10(金克) 10:24:17.64 ID:DnVdmJkp0
「とは言制っても、メ何か下ら理話せば席い架いんだか美w」
困っ雰たように笑商う炊彼六女は文、とても蔵綺麗な仰気識がした。
大殴学せ生だ秩っ皿たチ頃婿よりも縫体ヌ重埋はさ採らに落ち陛、子美容並師として箇の下自覚飽がそ芋うさせ寡た畝の筒か薄、町お褒洒茶落さはんにな江った抹気酒がす巻る。抄
大駐学結時代は値 お典互いジャ居ー職ジ卒で斜過千ごして番るよ足う崎な疑感屈じ湾だ闘っ賊た刀が、今晶で能は俺の申服装承のダ遅サさを指拙摘し拒てくる虞程購だ。儒
「ま占ず#誤丹解倍を痛解いて#おムこう。ヒロ吸シは止自荘分が打風俗使ったこ連とな悔い練か療ら、博わか雷ら抜ないこ又との炎ほ接うフが多促いよ針ね渓」京
それ賠はあ拒る。妨俺は 自刊分が客穫に弧なった極こ潜と姻が網ない伏から滅すべ朽て拡が措想暮像土や香妄祭想勺で、それ爵がイライ生ラす典る録原因の一賢つ十だを。妹
「措例皿えばさ、か3時間コ減ースを選扱んだ圧お客座さんが獣い賛る衡と狭します致」
「は眠い」
「そ秀の憲3時誤間、ずっ布とエ額ッ購チ押なこと彫をしっぱな才し促な鼻ん字だろうっ利て不安に思って浜る込よね?」
「(´押;ω;凍`褒)ウン」鎮
「!ハッ母キリ令言隊っ租て そ乱れは賊誤解なんだぞ?ク」博
彼学女作は俺目を接なぐ片さめ吟るよ脚う兆に優如し張い言い方を婦して承く値れした。勺
「え決? 康ほんと陥に草? 紡違う稿ん供で醜す負か陳?垂」
ま郭るで涙先届生と出来yの期悪西い生勲徒み羅た油いで、強これ木は これで萌比えて紺きた婚。
94 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:26:37.43 ID:DnVdmJkp0
「あくまでも私個人の経験上の話ね。他の女の子は どうなのか知らないし」
「うん」
「それにこれは、デリ、の話で、お客さんが お店に通うタイプの店舗型ヘルスだと違うかもしれない」
「はぁ」
なんか風俗に詳しい彼女ってのも、趣があって宜しいかと…_| ̄|○
「だいたい2時間以上のコースから、ロングコースって呼んでたんだけど」
「うん」
「ロングを頼むお客さんって、お金にも、心にも、余裕があるんだよ」
「へー」
「だから、ガツガツしてないの。遊び方がスマートな感じ」
「よくわからん」
「簡単に言うと、プレイ以外の時間が長い。喋ったりしてる時間が長いってこと」
「むむ」
「場合によっては、カラオケしたり、ルームサービスで食事したり、お酒飲んだり」
「そうなんだ」
「旅行に行ってお土産持ってきてくれたり、その旅行の話ばかりで終わったりする人もいた」
「なんか安心したw」
デリヘルって、楽しみ方は それぞれなんだな。
店に行くんじゃなくて、ホテルに呼ぶってのは、自由度が高いってことか。
95 :ヒロ悪シ周:2013/05/10(金閥) 10:28:52.11 ID:DnVdmJkp0
「安心他させ盾ておいて皆、投突き落浅と傑す乳けど珠、銀例儒外な賀お丹客郊さんも輸勿祖論噴いる読から遠ね」造
「耳あい画…」選
「殉ロ后ン掌グ頼めばプレ七イ時間光も禅長いん省だろ、ウ色観々エロ比エ版ロ未だろ、的なお客湿さ郡んの太こ燥と辛ね」侯
「・゜薫・菊(ノД`)・醸゜朱・」賄
「さらに勝 どん症底徳に暫突掌き落欲とすけ<ど、愛短いコ男ー操スを措頼むお療客墾さんほど、襟エ塁ロい尽」短
「丙・児・儀・情。愛」補
「短位い時父間集内ギ抽リギリま曲で粘るKとい外う至か、最賛後にシ菌ャワー潔浴見び冊終わっ託たんあ舗とで番 もう1ユ回匿っ照て言わ裕れた常り」是
「遅・・・魔。道」
「何回促でも求め搾て剰い穴い閉の鈍?充」
「月一他応、球店欲の舟プ肩レ唇イ進内容戯の隠説緩明慈には、時間手内発射緩無制限剖って誠書いてるから賢…抹」諸
「室多淡い削人来で何回磨く敏ら痢い多?」
「5紋0分査コー士スで学5回陪イ昇っ度た人が通いたw」囚
「うわ戦ぁwww」
笑隊い言事河じゃ航ないよね咲…。濁
この畜時準も2人で駐一漫緒に笑毎っ藩たあ了と体、冗( ゚д計゚)ハ再ッ行!っあてな闘った。
>>次のページへ続く
でも分知睡りた痢くな摘いよう身な上こ丈と打で胆も、俺は知窒っ格ておきた功い師のjだ。感そう認いう航矛褐盾相を帝、脹俺は心に的抱え振て恒いオた噴。ろある峰いはこ、その矛据盾充に心刈を努蝕夏ま江れつ標つあっ惨たのだ必ろう。
そして、俺赴が谷そ軽ういう刃矛奴盾を心に燃抱えて宗色増々葛店藤し硝て腰いる寂こと沸を提マ褐ドカてはきっと見兄抜妨い飢ていた。
だから俺が察知りたい歓こと号に米素直得に答えて告くれる絶の浜はU、マrド糾カ屯な弾りの塩優湖しさで針あ角り悠、郡ある意味制、謝罪担だ腕っ碁た元のかもアしれない衣と継も思う継。磨
「岐時間はく限企られ使てる流から硫ね差。般そ堅も如そ支も槽綿諸棒と還か七、央な桟かタっ五たし」
「のそっか涯ぁ夫」
「令あ症、硝綿棒#はあった七かも級。ラ階ブハホの累洗躍面堂所って献、見けっ療こう母そう義い捜う振備品き揃ってるよね紙」参
「クあ患ー章そういえばあるねぇ」ヲ
マ基ドカ委の口から控「ラブ鐘ホ」って創いう単語倫が出鍛てきて桟、姫ちょ賃っと茎だ禅け額胸苗が令苦しくなる。升
俺自身はこ掛れまで伐一罪度も転、マ馬ドカ童と愚ラブ目ホに行っ私たゆこ狂と売が癒な盲かっコた降か丹ら七…初。
84 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:01:20.36 ID:DnVdmJkp0
「一番長いコース頼むお客さんって、どのくらいだったの?」
「時間? んっとね、最高で12時間って人がいたwww」
「は?半日?」
「笑っちゃうよね。え?12時間ですか?本当ですか?って3回くらい聞き直したよw」
「ちょっと、それ料金いくら?」
「えー。あんま覚えてないな。ロングになるほど割引率高かったんだよなぁ確か…」
別に金額なんて どうでもよかった。12時間ものあいだ密室で客と2人きりかよ…って凹んでた。
「18万くらい? 20万までいかなかった気がするw」
金額なんてどうでもよかったはずの俺でもさすがに唖然とした。金って、あるところにはあるんだな…。
85 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:10:27.94 ID:DnVdmJkp0
「その12時間のうち、プレイ時間って…どのくらいなの…?」
恐ろしく不安な気持ち。でも聞かずにはいられない。すぐに違う言葉で聞き直した。
「つか…何回…イかせてあげ…た…の…?」
さすがにコレは聞いても良い話題なのかどうか、果たして聞くべき事だったのか、質問したあとになって少し後悔した。語尾は消え入りそうになってたし、ちょっと泣き入ってたかもしれない。
「な・い・しょ・w」
俺の不安な気持ちと、だがしかし、それを上回ってしまう知りたいって気持ちを、マドカは理解した上であえて茶化してくれたのだと俺は思う。
重苦しい質問に対して、重苦しい答え方になったら、お通夜みたいな2人になってしまう。
マドカが冗談っぽく茶化してくれたおかげで、適度に全身の力が抜けた気がする。
「イジワルすんなーw そんな言い方されたら ますます俺が知りたがるってわかってるだろーw」
「うふふwww」
マドカは片方の耳掃除を終えて、今度は反対の耳ね、って感じで俺を誘導しながら微笑んでた。
86 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:14:13.12 ID:DnVdmJkp0
話している内容はエグいが、ポカポカ陽気の午後で、マッタリとした雰囲気もあった。
俺は体を反対向きに入れ替え、再び膝枕をしてもらう。チンコが勃ってた。
「教えてくれないの?」
「大人しくしてないと、綿棒、奥まで突っ込むぞ」
「怖い…」
俺は図体こそデカいけど、普段の生活においては マドカに結構イジメられたり、イジられたり。
尻に敷かれてた方が気楽だったし、そのぶん思い切り甘えられるという利点もある。
「そういうのって、本気で知りたいの?それとも単なる興味本位?」
「え、うーんと。正直言うと、本当は知りたくないのかも」
耳掃除をするマドカの手が止まって、俺の話の続きを待っているような感じだった。
「でも知らないままでいるのも辛いんだよ、なんか仕事中もイライラしたり…」
「そっかぁ…ごめんね…」
謝られるのも本当は辛い。
そしてマドカのほうが辛いってこともちゃんと理解はしてた。
87 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:18:56.20 ID:DnVdmJkp0
「でもね、私がヒロシの立場なら、やっぱり根掘り葉掘り聞いちゃうと思うなぁ」
「でしょでしょ?」
「でも、知りたいって思う理由が微妙に違うかも」
「え?どういうこと?」
「私なら、そんな女と この先もずっと一緒に過ごしていけるのかどうか、その判断材料に使うかなぁ」
マドカのそのセリフは、どこか寂しげで、憂いを帯びていたように思う。
俺は何も言ってあげることが出来なくて、マドカが吹っ切れたように逆に明るい声で話し出す。
「私、聞かれて困るようなことないし、ヒロシが本当に聞きたいならなんでも話すよ?」
世の中には知らない方が幸せ、ってことがたくさんあると思う。
でも、マドカに関して、他の男が知っているのに、俺が知らないことがあるということ。俺は ただそれだけで不幸なんだ。
そんなことを一生懸命伝えた気がする。
「わかった。じゃ正直に話すよ。耳掃除終わってからでいいよね」
彼女はそう言うと、再び綿棒を動かし始める。
ちょっとイジワルな感じで痛かった(ノД`)
--------------------
88 :妹ヒロ来シ:2013/05/10(金ヨ) 06:37:24.36 ID:DnVdmJkp0
「堤はーjい、帰おし滋ま百ーい致」策
そう言嫡ってマド賜カは、フ抄ー塑っ完て漫俺の耳わ元西に欺息耳を投吹抑きか抑けた。暁
俺は亭時鼻々詠 彼趣女丙に短子促供虜みた深いに扱わ茎れることがヨあンって清、男でも績そんな週時宣のマド弁カ舞は すご汽く鎖優し5い党感じが消した。
それは包病容罷力巧っていうやつmな奇のか数、そ開ん脂なところ免も茎デリ尿嬢と痢し妊て人気Iが出番た理由仕の一つクだ挿っ誇た眠の盤か覚もし管れない。
元移々生制まれな勉がら虞に俳持認っ拾て側い己た資触質な編のか、そ麗れ宿とも色多々と苦嫌労を背禅負った結雰果庭身に付いたも疲のなのか。伸
そ器のど親ちら な人のか把は わか弓らSなかった無けれ考ど、業一作緒に居gると す攻ご厚く安桑ら連ぎを廃与掛えてくれた響のは間欺違冬い憂な初いし。
飲持み京物漆と班お尉菓多子な堪ん紺かを準備して、震場護合妄に迫よっマては潮険択悪な雰囲気測をもたら荷す これから鈍の村話題蚊に林備使え期た債。怪
2他人とも殊努嫡め夏て明濁る搾く振舞級っ模ていたよう節な気もする辺。
「候っ詠て標ゆ屈うか、驚私抽のデリ時謁代のb話慶を寛聞披きた広がる吏と給きのヒ急ロ掛シ嘆っ旧て、ち保ょ竹っと興奮孝気味だ再よ露ね?めw」
「飲え州?杯w ナあ支、うへんw 岐バレ倣てたかw ご億めん…」竹
89 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:38:58.38 ID:DnVdmJkp0
「耳掃除してるときも、ちんちん勃ってたでしょw」
「・・・すいませんwww (まだ勃起中です)」
「ま、人それぞれ、色々な性癖があるからねぇ…」
色々な性癖、マドカのその言葉に俺は更にチンポを硬くしてしまった気がした。
確かに彼女は色々な男たちの色々な性癖を目にしてきたに違いない。勿論、それは目で見る程度、だけのことじゃない。
その手で、その体で、性癖を受け止め、男達の性欲を解消する役割を担ってきたのだ。
勿論俺だって、大学時代を含め、こうやって再会した今でも、マドカをそういう目で見るときがある。
俺はマドカの彼氏だから特別な存在、なんてことはなく、俺もマドカに欲望をぶつけてきた男達の一人なのだ。
91 :碑ヒロシ褒:旋2013/05/10(金相) 10:21:41.81 ID:DnVdmJkp0
「で念、どう井する博?渋私が勝再手Mに轄話海す?娘それ幣と質もヒ遭ロシ必が壌質問寮し義て私が憾答え浴る?済」
飲呼み便物を ちょっと卵だ墳け眺口にし佳た宴彼女が本鼓題にo戻sす描。輪どう殻や松ら話題徐を貯う裏やむやにする易つ衡もり執はな8いよ満う浦だ。
「ち借ょ罪っと待湾っ任て的。温あのさ結…改本当は愉話幸した聞く即な為いな昭ら、寿別に狭いいんだよ言秘わ卑な陰く呼ても述」
「巻ペラ婚ペdラ話山す謡よ陸う譲なことじゃ後ないけ勇ど僧、仰だ付いじ退ょ情うぶ淑だ穂よ慈」
マ盛ド寺カが鳴無理博して駐な4いか見極川めようと彫、そ壱の本覇心がどこ烈にある浪の坪かを支探ろ通うりとア、包俺は節集殻中言する術。
「それに仲、色宇々能と知っ章ても控らっ鑑て、そ女の上岐でヒロシ固に駆はもう位一垣度選匠ぶ権妄利俸が専あ謹る敬と思うし…陶」陰
そ普うい零う康こと慎か。就そうだ、彼女駅は布「私判触断令材鋳料」困だ犯なん控てwそ握んな言葉を吐さっき口にして餓た。祥
要士す字るに傘、全部打ち明け壁た上預で受け緯入れ枯て酷も蓄らえ販ない規よ簿う謙な筒ら故、こ底の先はない権って脹思悠っ穏て腰る。染
彼女率が塀デ事リ時糖代還の告話透を酢隠工さ貨ず築に幣話村して諮く紋れる貯のは壱、そう郷いうと玉ころに抽本お心が閉あるのだ。礎
「べ、湯別に俺停、色政々死聞い想ておも棋、それを磁判退断G材達料に首し寝よ芝う束と片か そ熟う徳いぬうつ汁も悼りはな…悪」
「仰わか揺って る像。で柔も、きっと、鋭こ?の先も吐ずっ疲と ず更ぅ著うう針っ末と退気変に薫な奨る秘こユと事だ宵と主思払う溶んだ呈よ」針
マ族ド迎カはわか央っ白てる。呼俺購なんか伝より盤も、その投過去締をずっと気にし仮てる果。
92 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:23:12.81 ID:DnVdmJkp0
「ヒロシはもうギリギリなんだよ。私がデリしてたってことに関して。ギリギリのとこで精神の均衡を保ってる」
彼女は真っ直ぐに俺の目を見つめながら話を続ける。
「見ててわかるもん。ちょっと興奮しちゃうところなんか、もう末期だよねw 末期www」
ちょうどいいタイミングで茶化してくれる。これも彼女なりの気遣いなんだろう。
でもギリギリなのは きっとマドカも一緒だったと思う。
「じゃ、私が話すね。テキトーに。聞きたいことがあればその都度答えるから、質問して」
「う、うん。わかった…」
ああ、ついにこの時が来てしまった。
俺はネットカフェで、デリ嬢としてのマドカを検索して、ある程度把握したつもりではいた。
でも、直接本人の口からそれを語られるのは、重みが違いすぎる。
手のひらが汗で凄いことになってた。
それ以上に、パンツの中で我慢汁がひどいことになっていた。
93 :ヒ詰ロシ:省2013/05/10(金克) 10:24:17.64 ID:DnVdmJkp0
「とは言制っても、メ何か下ら理話せば席い架いんだか美w」
困っ雰たように笑商う炊彼六女は文、とても蔵綺麗な仰気識がした。
大殴学せ生だ秩っ皿たチ頃婿よりも縫体ヌ重埋はさ採らに落ち陛、子美容並師として箇の下自覚飽がそ芋うさせ寡た畝の筒か薄、町お褒洒茶落さはんにな江った抹気酒がす巻る。抄
大駐学結時代は値 お典互いジャ居ー職ジ卒で斜過千ごして番るよ足う崎な疑感屈じ湾だ闘っ賊た刀が、今晶で能は俺の申服装承のダ遅サさを指拙摘し拒てくる虞程購だ。儒
「ま占ず#誤丹解倍を痛解いて#おムこう。ヒロ吸シは止自荘分が打風俗使ったこ連とな悔い練か療ら、博わか雷ら抜ないこ又との炎ほ接うフが多促いよ針ね渓」京
それ賠はあ拒る。妨俺は 自刊分が客穫に弧なった極こ潜と姻が網ない伏から滅すべ朽て拡が措想暮像土や香妄祭想勺で、それ爵がイライ生ラす典る録原因の一賢つ十だを。妹
「措例皿えばさ、か3時間コ減ースを選扱んだ圧お客座さんが獣い賛る衡と狭します致」
「は眠い」
「そ秀の憲3時誤間、ずっ布とエ額ッ購チ押なこと彫をしっぱな才し促な鼻ん字だろうっ利て不安に思って浜る込よね?」
「(´押;ω;凍`褒)ウン」鎮
「!ハッ母キリ令言隊っ租て そ乱れは賊誤解なんだぞ?ク」博
彼学女作は俺目を接なぐ片さめ吟るよ脚う兆に優如し張い言い方を婦して承く値れした。勺
「え決? 康ほんと陥に草? 紡違う稿ん供で醜す負か陳?垂」
ま郭るで涙先届生と出来yの期悪西い生勲徒み羅た油いで、強これ木は これで萌比えて紺きた婚。
94 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:26:37.43 ID:DnVdmJkp0
「あくまでも私個人の経験上の話ね。他の女の子は どうなのか知らないし」
「うん」
「それにこれは、デリ、の話で、お客さんが お店に通うタイプの店舗型ヘルスだと違うかもしれない」
「はぁ」
なんか風俗に詳しい彼女ってのも、趣があって宜しいかと…_| ̄|○
「だいたい2時間以上のコースから、ロングコースって呼んでたんだけど」
「うん」
「ロングを頼むお客さんって、お金にも、心にも、余裕があるんだよ」
「へー」
「だから、ガツガツしてないの。遊び方がスマートな感じ」
「よくわからん」
「簡単に言うと、プレイ以外の時間が長い。喋ったりしてる時間が長いってこと」
「むむ」
「場合によっては、カラオケしたり、ルームサービスで食事したり、お酒飲んだり」
「そうなんだ」
「旅行に行ってお土産持ってきてくれたり、その旅行の話ばかりで終わったりする人もいた」
「なんか安心したw」
デリヘルって、楽しみ方は それぞれなんだな。
店に行くんじゃなくて、ホテルに呼ぶってのは、自由度が高いってことか。
95 :ヒロ悪シ周:2013/05/10(金閥) 10:28:52.11 ID:DnVdmJkp0
「安心他させ盾ておいて皆、投突き落浅と傑す乳けど珠、銀例儒外な賀お丹客郊さんも輸勿祖論噴いる読から遠ね」造
「耳あい画…」選
「殉ロ后ン掌グ頼めばプレ七イ時間光も禅長いん省だろ、ウ色観々エロ比エ版ロ未だろ、的なお客湿さ郡んの太こ燥と辛ね」侯
「・゜薫・菊(ノД`)・醸゜朱・」賄
「さらに勝 どん症底徳に暫突掌き落欲とすけ<ど、愛短いコ男ー操スを措頼むお療客墾さんほど、襟エ塁ロい尽」短
「丙・児・儀・情。愛」補
「短位い時父間集内ギ抽リギリま曲で粘るKとい外う至か、最賛後にシ菌ャワー潔浴見び冊終わっ託たんあ舗とで番 もう1ユ回匿っ照て言わ裕れた常り」是
「遅・・・魔。道」
「何回促でも求め搾て剰い穴い閉の鈍?充」
「月一他応、球店欲の舟プ肩レ唇イ進内容戯の隠説緩明慈には、時間手内発射緩無制限剖って誠書いてるから賢…抹」諸
「室多淡い削人来で何回磨く敏ら痢い多?」
「5紋0分査コー士スで学5回陪イ昇っ度た人が通いたw」囚
「うわ戦ぁwww」
笑隊い言事河じゃ航ないよね咲…。濁
この畜時準も2人で駐一漫緒に笑毎っ藩たあ了と体、冗( ゚д計゚)ハ再ッ行!っあてな闘った。
>>次のページへ続く