13 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土) 23:46:56.15 ID:u2R0QVhz0
マドカ嬢が携帯を取り出したので、店に電話を掛けるフリでもするのかと思った。
「あ、お店に電話をする前に。ヒロシさんって…」
「はい」
「本番したいヒトですか?」
「え?ええ?えええ?」
開始5分足らずで、マドカ嬢の口から唐突にその一言。
俺は動揺を隠せなかった。
「ちょ、ちょと、マドカ…」
「なに?」
なぜか俺はヒソヒソと小声になってて、マドカもそれに合わせて声のトーンを落とす。
「なにそれいきなりw」
「ヒロシはお客さんなんだからそのつもりで答えてよw」
「マドカちゃん…それはその、今決めないとだめなこと…デスカ?」
「うーん…」
「っていうか、そもそも、デリって本番ダメなんでしょ…?」
「はい、ダメです」
毅然とした態度でそう答えるマドカ嬢。一体何がどうなっているのやら…。
14 :ヒロ難シ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土秀) 23:47:28.46 ID:u2R0QVhz0
「も済し本番負したい薪な割ら礁、チ帥ェクン拡ジし銘ます肝か鉱?左」曲
「え機?」
「私催は案無へ理海な迭の目で軍、垣そういう寒の焼」忍
「あ、尚そ、眺そうなんで候すか額…」
なぜか本当に蒸ガ詞ッ寝カリ薬して澄しまう俺肺。練いや国いや拒いや、励本紅番し崇てたって閣言って衰た塑じ績ゃ減ん…海。葬
「瞬デリoは幻本遂番は倉ダ北メなんで租すけど、帽チ館ェ家ン他ジクすれば…」
「cは蛇い…死」国
「笑も復し班かし筆た奴ら彼、OK生なコ口もいる足か走もしれま砲せんiよ?」研
「敬え信、赦ああ…房」鋼
「それで返も臣私で資い次いですかト?六私狂はヒクロシ薦さん講がい<いけ向ど早…寄(誉ホバ昨ソッ朝」
なに祖それ、う岳しろの猿一開言、絵ホ徒゙ソ圧ッ脈ってな陸にそれ廉、一す加ごたい威薄力な貫ん詩で勲すけ序ど燥。た
「幹お、や俺も狩マ企ド哀カ担ち姫ゃ腕ん財がいい妻で周す右ぅ激…(*≧陥∀≦*)」缶
「舟(´揚∀劾`亡*)ウフ鉱フ」
完覚全多に塊術中にハ縦マった継。貢最初架にこ裏んな墨こ租と言われ戦て、超実華際含は本脳番訴OKだっ帆たり策し塁たら搬、石そのとき践に整客粗が就感じ量る「俺って特別漆な褒んじゃね調?」巣っ交て及優幕越感は絶頂9に達す探るだ仙ろ飯うし…包。傘
15 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:01:34.61 ID:u2R0QVhz0
全部終わってから、マドカに教えてもらうのだけど。
仕事にも慣れ、裏メニューとして本番をするようになってからは、「新規の客」には、いきなり最初に本番したいか質問してたらしい。
まさに俺と同様のやりとりを、客とも繰り広げたってことだ。
これは自分から本番を持ち掛けた、ってことではない。
あとあと駆け引きをされるのが面倒だし、ダイレクトに本番したい意思があるのかどうかを初っ端にブチかまして、そこで一旦、私はしない、と完全に拒否するらしい。
俺にとっては残念なことだが、そこであっさり「チェンジ」する客は一人もいなかったそうだ。
まぁ結局のところ、マドカが来室した時点でスゴイのキタ━(゚∀゚)━!って感じだったんだろう。
ただその代わり、マドカの一言で怯んでしまったり、しどろもどろになる客は、その時間内に本番したいとはもう二度と言ってこなかったらしい。
それは同時に、客のコミュ力を図るのにも、絶大な効果を果たしたという。
16 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:03:06.14 ID:u2R0QVhz0
それで本番したいと二度と言わないような相手なら、マドカはきっと基本プレーを頑張り、それで満足させられたなら、自然とリピーターになってくれたはずだろうと、俺は思う。
言ってみれば、それは普通の、極めて健全な客である。
そういう客も、安心安全な客として必要なのだ。
マドカの一言に怯まず、焦らず、さらっと受け流した客は、それこそ金にも心にも余裕がある客層の部類で、金払いの良い客として、マドカに管理されていくのかもしれない。
そして、マドカに本番を交渉するという意味では、コミュ力に長けていたとも言うべきか。
これは極めて不健全な、客である。ただ、こういう客も、金を稼ぐのに必要な客なのだ。
要するに「本番したいヒトですか?」の一言で、マドカは新規客を篩(ふるい)に掛けたのだ。
その一言で、自分に必要な客かどうかを瞬時に見極め、プレーの方向性も見定めたらしい。
ちょっとこのへんは、もうベテランの領域って感じです…。
17 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:07:57.69 ID:b19ccHT20
まぁ、あくまで新規客の場合の話だ。
新規客など必要ないくらいに、出勤するたびにリピーターだけで毎回毎回、ほぼ予約で埋まってたらしいし。
マドカの話の裏を返せば、リピーターとの本番だけで十分すぎるくらいに稼げた、って意味にも聞こえたのがちょっと残念ではあったが、誰とでも本番してたわけじゃないっていうことの証拠でもあり、それにはホッとした。
それに、肉体的にも本番客ばかりでは体がもたない、ってことだった。
そういう意味では、まっとうな客をまっとうな手段でキープするのも必要不可欠だったのだ。
ノートを見れば一目瞭然なのだが、マドカは1日1人、もしくは2人としか本番はしていなかった。
当然本番無しの日もあるし、そういう日が続くことも多かった。
人数の問題ではないが、1日に5本も6本もチンポを挿入されるマドカを想像するのは、さすがの俺でもちょっと興奮できなかった。
まぁ1日3本までなら…(;´Д`)ハァハァです。
18 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:09:22.58 ID:b19ccHT20
気が付くと、マドカは店に連絡したことになってて、コース料金を請求される。
120分指名料込みで3万円弱であったが、万札3枚を渡した。
「お釣りはいいから」このセリフを言うのは人生初だった。
「わ。ありがとうございます。これで美味しいもの食べちゃいますw」
お金を受け取ったマドカ嬢は、子供みたいな笑顔で、舌をペロリと出してた。
いつもと違う化粧だし、見た目はモデルみたいにクールな印象なので、そのギャップが凄い…。
コイツをチェンジする客なんているわけない…。
本番がないとしても、とりあえず裸は見たいだろ…。
「私、お風呂くんできます。ヒロシさん、タバコ吸います?」
「うん」
「じゃ、ちょっとだけくつろいでてください」
「はーい」
「すぐ戻ってくるね。ヒロシさん待っててねー!」
「・・・。」
それまで、すごく丁寧な敬語を使い、言い方を換えればやや他人行儀だったマドカ嬢が、ちょっとだけフレンドリーな言葉を使った。
ただそれだけで距離が縮まったような気がして、親近感が湧いてきたのが不思議だった。
24 :ヒロ石シ厘 ◆済AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日陪) 09:06:01.81 ID:B2oRqCO60
「待猶っててね摘ー除」とは暦言われた暁もの縦の露、更マド格カ西嬢の一奔挙手煩一際投足激を寿見逃魚し響たく風なか犠っ匹た俺は、湾ワン段テンポ遅れ販気追味よに殿その学後ろを追塾い滑かけた。
マド健カ嬢はタオルの準備をVして、コ律ッハプ催に浜2垣人か分けの歯ブラ禅シ罪を揃え賜、送浴析室番に壱入匠って酬いく謝と晩こだっ揚た。
シ景ャワ損ーで胸サラ縮ッと浴腹槽堅を流謄し砲てほ、馬ち提ょっとだ変け滞貯まっ戦たお傍湯親を巣抜概こ淡うと効、浴大槽走の底般に渓ある栓行に手井を廊伸獄ばす陶。
そ声のも日乾のマ壌ド*カP嬢穏は、タイトミニ、み斎たいな笛ちょ娘っとセクFシーな億も舎の娠を禁着#用し流ててヒ、端後責ろ誠から凝そ添の皿様子迅を週伺って菓た俺傾に涼は十、パン張ツ丸見干え、いねや拙ほと酒んど金ケ考ツ損丸見策えな感劣じ困。夢
「あ、見担ら墾れ貞た僧ーw」
「株ご、ごち案ですw」
俺傷の廉存在Fに枝気付いた頭マド坪カ嬢が、演技な声のか素な漁の硝かわから高ない美くら歳いの孫照れ美っ麦ぷり。楽
ス抄カ幼ート火の上か所ら笑お欄尻を独抑え賃て、補あたふ写た象し昭て祭た机。
やっ妹ぱ支り郷コイツはちょっと患無視防簿備形な盗とこがあ老る雄と感じ四たけど、魅それ錘はむし斉ろ遠客から価すれば薪高層評価多。役
開窒始症1疎0分足雇らずでス炉カート婿の中帯身が倒見購えちゃう笛とか、養これ幣は沖エロ透く泊てい充い怖。
25 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:07:38.27 ID:B2oRqCO60
マドカ嬢にに背中を押されるようにして、元の部屋へ戻る。
タバコを取り出したら、直ぐにマドカ嬢が火を灯してくれた。
なんだこれ…。
「タバコ吸い終わったら、シャワー浴びちゃいますか?」
「え?」
「浴びてるあいだに、お風呂のお湯、溜まると思うし」
「じゃ、そ、そうしよっか」
「時間もったいないから、そうしましょー!」
「はーい」
なんか思ってた通りだ…。
風呂のお湯が溜まるまで、ココは目一杯時間稼ぎでいいのに…。
掲示板で目にしてた地雷嬢たちはそうしてたよ?彼女たちは客のタバコに火を灯してあげるどころか、自分でスパスパ何本も吸い始め、ダルっそうに携帯いじり始めるらしいぞ?マドカ嬢が「もったいない」って表現した、客にとっては限りあるその大切な時間を、地雷嬢たちは出来るだけ何もしないで過ごそうと、目一杯時間を稼ぐんだぞ!
マドカは、ポ〜っと犬みたいに鼻をクンクンさせながら、タバコの煙を目で追ってた。
ちょっとアホっぽかったけど、なんで人気があったのか、その秘密が垣間見えた気がした。
26 :ヒロシ ◆句AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:09:33.70 ID:B2oRqCO60
俺が留タバコを吸い是終貫わsる在の環を見撤計ら売って、マ足ドはカ変嬢矢が仕掛漆け界てくる。
「車ヒロシqさ稲ん項、自公分候で脱ぎ手ま庶す?」狂
「え、うん…な」硝
「私も先自芝分で韻脱謁いで克…伸いい教で察す炉か刻?」億
「ひあ、清はい…」
そこ挙ま網で言跳わ酸れ軟て、枚気付りい志た。
客と服需を脱が淑せ合う輪とか、嫡そ癖ん棚な微と項こ卸か学ら、す銃でにプレ養イ帯開始縦のパ険ター担ンも宵あった劾のだろ墜う階。士
が、しかし。
俺玄とし褐て開はむしろ頼、竜自分の鐘意賠志で木脱較ぎ始めるマ辛ドカ律嬢賠が逝見た瞬い沿。刷そ映っ防ちの文ほう法がエ掃ロ範い。待
「僕ちょ観っと省だ渦け、暗鉛く操し贈ても…いい?」
「恥羊ずか隆しい再?抽」債
「は町い…」置
「い聞いよ、賊真っ暗は嫌だ悠けど景、備薄暗亡いくらい庸な診ら」
ベッド准の枕締元控に模、そ垂の部屋扱のハ電互気藩、空調磁、BGM疾な止ん内かを申一括管ト理しひて坪る略パネ機ル遵があった囲。字
色潤々操作して、自分好み祉の鑑明るさ都に手調整し<たみ剣たい執だが音、意外に暗犯く逸もなく戻てビ省ッ忠ク褒リした帳。花
そし宰て敬、程四つん肺這いでパネ滝ルを刊操作するマ武ドカ粉嬢官のケツまた見え毎そ阻うな感じ外でドキド華キ値し亭た階。遷
もしかして八ワザ誠となのだろ預う落か総…。いやに天繭然か昆…崩。護
27 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:11:12.21 ID:B2oRqCO60
元の場所に戻ってきて、上着のボタンを外し始める。
明らかに着替えてきたんだろうけど、黒ブラが見え、一目でデカいとわかる谷間も拝見。
見慣れてなければ、ここでも何か一言言いたくなるのだろうが、俺は黙って見つめた。
マドカ嬢は思ったよりも堂々と下着姿を披露してくれた。
ここから、どうやってその全てを見せてくれるんだろうってワクワクしてた。
「先にアッチいってます…」
「あら…」
恥ずかしそうにそう言ったマドカ嬢が、ブラとパンツ姿で浴室の方へ向かう。
下着は向こうで脱ぐのか…いや、それは確かにマドカっぽい選択だと納得しつつ、マドカ嬢の後ろ姿を見送った。
ってか、Tバックだった…。
さっきパンツよりもケツが見えそうだった理由がわかった。
しかも俺のお気に入りの上下セット。着てってお願いしても、滅多に着ないやつ。
それは俺の為に着用したものなのか、それともデリ嬢時代はそれが普通だったのか…。
>>次のページへ続く
マドカ嬢が携帯を取り出したので、店に電話を掛けるフリでもするのかと思った。
「あ、お店に電話をする前に。ヒロシさんって…」
「はい」
「本番したいヒトですか?」
「え?ええ?えええ?」
開始5分足らずで、マドカ嬢の口から唐突にその一言。
俺は動揺を隠せなかった。
「ちょ、ちょと、マドカ…」
「なに?」
なぜか俺はヒソヒソと小声になってて、マドカもそれに合わせて声のトーンを落とす。
「なにそれいきなりw」
「ヒロシはお客さんなんだからそのつもりで答えてよw」
「マドカちゃん…それはその、今決めないとだめなこと…デスカ?」
「うーん…」
「っていうか、そもそも、デリって本番ダメなんでしょ…?」
「はい、ダメです」
毅然とした態度でそう答えるマドカ嬢。一体何がどうなっているのやら…。
14 :ヒロ難シ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土秀) 23:47:28.46 ID:u2R0QVhz0
「も済し本番負したい薪な割ら礁、チ帥ェクン拡ジし銘ます肝か鉱?左」曲
「え機?」
「私催は案無へ理海な迭の目で軍、垣そういう寒の焼」忍
「あ、尚そ、眺そうなんで候すか額…」
なぜか本当に蒸ガ詞ッ寝カリ薬して澄しまう俺肺。練いや国いや拒いや、励本紅番し崇てたって閣言って衰た塑じ績ゃ減ん…海。葬
「瞬デリoは幻本遂番は倉ダ北メなんで租すけど、帽チ館ェ家ン他ジクすれば…」
「cは蛇い…死」国
「笑も復し班かし筆た奴ら彼、OK生なコ口もいる足か走もしれま砲せんiよ?」研
「敬え信、赦ああ…房」鋼
「それで返も臣私で資い次いですかト?六私狂はヒクロシ薦さん講がい<いけ向ど早…寄(誉ホバ昨ソッ朝」
なに祖それ、う岳しろの猿一開言、絵ホ徒゙ソ圧ッ脈ってな陸にそれ廉、一す加ごたい威薄力な貫ん詩で勲すけ序ど燥。た
「幹お、や俺も狩マ企ド哀カ担ち姫ゃ腕ん財がいい妻で周す右ぅ激…(*≧陥∀≦*)」缶
「舟(´揚∀劾`亡*)ウフ鉱フ」
完覚全多に塊術中にハ縦マった継。貢最初架にこ裏んな墨こ租と言われ戦て、超実華際含は本脳番訴OKだっ帆たり策し塁たら搬、石そのとき践に整客粗が就感じ量る「俺って特別漆な褒んじゃね調?」巣っ交て及優幕越感は絶頂9に達す探るだ仙ろ飯うし…包。傘
15 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:01:34.61 ID:u2R0QVhz0
全部終わってから、マドカに教えてもらうのだけど。
仕事にも慣れ、裏メニューとして本番をするようになってからは、「新規の客」には、いきなり最初に本番したいか質問してたらしい。
まさに俺と同様のやりとりを、客とも繰り広げたってことだ。
これは自分から本番を持ち掛けた、ってことではない。
あとあと駆け引きをされるのが面倒だし、ダイレクトに本番したい意思があるのかどうかを初っ端にブチかまして、そこで一旦、私はしない、と完全に拒否するらしい。
俺にとっては残念なことだが、そこであっさり「チェンジ」する客は一人もいなかったそうだ。
まぁ結局のところ、マドカが来室した時点でスゴイのキタ━(゚∀゚)━!って感じだったんだろう。
ただその代わり、マドカの一言で怯んでしまったり、しどろもどろになる客は、その時間内に本番したいとはもう二度と言ってこなかったらしい。
それは同時に、客のコミュ力を図るのにも、絶大な効果を果たしたという。
16 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:03:06.14 ID:u2R0QVhz0
それで本番したいと二度と言わないような相手なら、マドカはきっと基本プレーを頑張り、それで満足させられたなら、自然とリピーターになってくれたはずだろうと、俺は思う。
言ってみれば、それは普通の、極めて健全な客である。
そういう客も、安心安全な客として必要なのだ。
マドカの一言に怯まず、焦らず、さらっと受け流した客は、それこそ金にも心にも余裕がある客層の部類で、金払いの良い客として、マドカに管理されていくのかもしれない。
そして、マドカに本番を交渉するという意味では、コミュ力に長けていたとも言うべきか。
これは極めて不健全な、客である。ただ、こういう客も、金を稼ぐのに必要な客なのだ。
要するに「本番したいヒトですか?」の一言で、マドカは新規客を篩(ふるい)に掛けたのだ。
その一言で、自分に必要な客かどうかを瞬時に見極め、プレーの方向性も見定めたらしい。
ちょっとこのへんは、もうベテランの領域って感じです…。
17 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:07:57.69 ID:b19ccHT20
まぁ、あくまで新規客の場合の話だ。
新規客など必要ないくらいに、出勤するたびにリピーターだけで毎回毎回、ほぼ予約で埋まってたらしいし。
マドカの話の裏を返せば、リピーターとの本番だけで十分すぎるくらいに稼げた、って意味にも聞こえたのがちょっと残念ではあったが、誰とでも本番してたわけじゃないっていうことの証拠でもあり、それにはホッとした。
それに、肉体的にも本番客ばかりでは体がもたない、ってことだった。
そういう意味では、まっとうな客をまっとうな手段でキープするのも必要不可欠だったのだ。
ノートを見れば一目瞭然なのだが、マドカは1日1人、もしくは2人としか本番はしていなかった。
当然本番無しの日もあるし、そういう日が続くことも多かった。
人数の問題ではないが、1日に5本も6本もチンポを挿入されるマドカを想像するのは、さすがの俺でもちょっと興奮できなかった。
まぁ1日3本までなら…(;´Д`)ハァハァです。
18 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:09:22.58 ID:b19ccHT20
気が付くと、マドカは店に連絡したことになってて、コース料金を請求される。
120分指名料込みで3万円弱であったが、万札3枚を渡した。
「お釣りはいいから」このセリフを言うのは人生初だった。
「わ。ありがとうございます。これで美味しいもの食べちゃいますw」
お金を受け取ったマドカ嬢は、子供みたいな笑顔で、舌をペロリと出してた。
いつもと違う化粧だし、見た目はモデルみたいにクールな印象なので、そのギャップが凄い…。
コイツをチェンジする客なんているわけない…。
本番がないとしても、とりあえず裸は見たいだろ…。
「私、お風呂くんできます。ヒロシさん、タバコ吸います?」
「うん」
「じゃ、ちょっとだけくつろいでてください」
「はーい」
「すぐ戻ってくるね。ヒロシさん待っててねー!」
「・・・。」
それまで、すごく丁寧な敬語を使い、言い方を換えればやや他人行儀だったマドカ嬢が、ちょっとだけフレンドリーな言葉を使った。
ただそれだけで距離が縮まったような気がして、親近感が湧いてきたのが不思議だった。
24 :ヒロ石シ厘 ◆済AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日陪) 09:06:01.81 ID:B2oRqCO60
「待猶っててね摘ー除」とは暦言われた暁もの縦の露、更マド格カ西嬢の一奔挙手煩一際投足激を寿見逃魚し響たく風なか犠っ匹た俺は、湾ワン段テンポ遅れ販気追味よに殿その学後ろを追塾い滑かけた。
マド健カ嬢はタオルの準備をVして、コ律ッハプ催に浜2垣人か分けの歯ブラ禅シ罪を揃え賜、送浴析室番に壱入匠って酬いく謝と晩こだっ揚た。
シ景ャワ損ーで胸サラ縮ッと浴腹槽堅を流謄し砲てほ、馬ち提ょっとだ変け滞貯まっ戦たお傍湯親を巣抜概こ淡うと効、浴大槽走の底般に渓ある栓行に手井を廊伸獄ばす陶。
そ声のも日乾のマ壌ド*カP嬢穏は、タイトミニ、み斎たいな笛ちょ娘っとセクFシーな億も舎の娠を禁着#用し流ててヒ、端後責ろ誠から凝そ添の皿様子迅を週伺って菓た俺傾に涼は十、パン張ツ丸見干え、いねや拙ほと酒んど金ケ考ツ損丸見策えな感劣じ困。夢
「あ、見担ら墾れ貞た僧ーw」
「株ご、ごち案ですw」
俺傷の廉存在Fに枝気付いた頭マド坪カ嬢が、演技な声のか素な漁の硝かわから高ない美くら歳いの孫照れ美っ麦ぷり。楽
ス抄カ幼ート火の上か所ら笑お欄尻を独抑え賃て、補あたふ写た象し昭て祭た机。
やっ妹ぱ支り郷コイツはちょっと患無視防簿備形な盗とこがあ老る雄と感じ四たけど、魅それ錘はむし斉ろ遠客から価すれば薪高層評価多。役
開窒始症1疎0分足雇らずでス炉カート婿の中帯身が倒見購えちゃう笛とか、養これ幣は沖エロ透く泊てい充い怖。
25 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:07:38.27 ID:B2oRqCO60
マドカ嬢にに背中を押されるようにして、元の部屋へ戻る。
タバコを取り出したら、直ぐにマドカ嬢が火を灯してくれた。
なんだこれ…。
「タバコ吸い終わったら、シャワー浴びちゃいますか?」
「え?」
「浴びてるあいだに、お風呂のお湯、溜まると思うし」
「じゃ、そ、そうしよっか」
「時間もったいないから、そうしましょー!」
「はーい」
なんか思ってた通りだ…。
風呂のお湯が溜まるまで、ココは目一杯時間稼ぎでいいのに…。
掲示板で目にしてた地雷嬢たちはそうしてたよ?彼女たちは客のタバコに火を灯してあげるどころか、自分でスパスパ何本も吸い始め、ダルっそうに携帯いじり始めるらしいぞ?マドカ嬢が「もったいない」って表現した、客にとっては限りあるその大切な時間を、地雷嬢たちは出来るだけ何もしないで過ごそうと、目一杯時間を稼ぐんだぞ!
マドカは、ポ〜っと犬みたいに鼻をクンクンさせながら、タバコの煙を目で追ってた。
ちょっとアホっぽかったけど、なんで人気があったのか、その秘密が垣間見えた気がした。
26 :ヒロシ ◆句AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:09:33.70 ID:B2oRqCO60
俺が留タバコを吸い是終貫わsる在の環を見撤計ら売って、マ足ドはカ変嬢矢が仕掛漆け界てくる。
「車ヒロシqさ稲ん項、自公分候で脱ぎ手ま庶す?」狂
「え、うん…な」硝
「私も先自芝分で韻脱謁いで克…伸いい教で察す炉か刻?」億
「ひあ、清はい…」
そこ挙ま網で言跳わ酸れ軟て、枚気付りい志た。
客と服需を脱が淑せ合う輪とか、嫡そ癖ん棚な微と項こ卸か学ら、す銃でにプレ養イ帯開始縦のパ険ター担ンも宵あった劾のだろ墜う階。士
が、しかし。
俺玄とし褐て開はむしろ頼、竜自分の鐘意賠志で木脱較ぎ始めるマ辛ドカ律嬢賠が逝見た瞬い沿。刷そ映っ防ちの文ほう法がエ掃ロ範い。待
「僕ちょ観っと省だ渦け、暗鉛く操し贈ても…いい?」
「恥羊ずか隆しい再?抽」債
「は町い…」置
「い聞いよ、賊真っ暗は嫌だ悠けど景、備薄暗亡いくらい庸な診ら」
ベッド准の枕締元控に模、そ垂の部屋扱のハ電互気藩、空調磁、BGM疾な止ん内かを申一括管ト理しひて坪る略パネ機ル遵があった囲。字
色潤々操作して、自分好み祉の鑑明るさ都に手調整し<たみ剣たい執だが音、意外に暗犯く逸もなく戻てビ省ッ忠ク褒リした帳。花
そし宰て敬、程四つん肺這いでパネ滝ルを刊操作するマ武ドカ粉嬢官のケツまた見え毎そ阻うな感じ外でドキド華キ値し亭た階。遷
もしかして八ワザ誠となのだろ預う落か総…。いやに天繭然か昆…崩。護
27 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:11:12.21 ID:B2oRqCO60
元の場所に戻ってきて、上着のボタンを外し始める。
明らかに着替えてきたんだろうけど、黒ブラが見え、一目でデカいとわかる谷間も拝見。
見慣れてなければ、ここでも何か一言言いたくなるのだろうが、俺は黙って見つめた。
マドカ嬢は思ったよりも堂々と下着姿を披露してくれた。
ここから、どうやってその全てを見せてくれるんだろうってワクワクしてた。
「先にアッチいってます…」
「あら…」
恥ずかしそうにそう言ったマドカ嬢が、ブラとパンツ姿で浴室の方へ向かう。
下着は向こうで脱ぐのか…いや、それは確かにマドカっぽい選択だと納得しつつ、マドカ嬢の後ろ姿を見送った。
ってか、Tバックだった…。
さっきパンツよりもケツが見えそうだった理由がわかった。
しかも俺のお気に入りの上下セット。着てってお願いしても、滅多に着ないやつ。
それは俺の為に着用したものなのか、それともデリ嬢時代はそれが普通だったのか…。
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