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妻との長い馴れ初めの話
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737 :えっちな18禁さん:2007/10/21(日) 06:20:02 ID:LDbrmePm0
まあ今は嫁もいるんだし幸せなんだろ。

過去のこととしてキッチリいやらしく吐き出して行きなよ支援


738 :692:2007/10/21(日) 06:27:37 ID:fcoVC/V/0
>>737
ありがとね。


俺は彩の笑顔を見ながら、話を聞いていると少しほっとしてきた。

彩は何も変わっていない、やっぱり俺の取り越し苦労だったんだと。居酒屋を出るとき、俺の恐怖の炎は ほとんど消えかかっていた。


俺はアパートに帰ろうと彩を誘った。

彩は「もう少し一緒に歩いて酔いをさましたい」と言ったので、近くの公園に行って、ベンチに腰掛けた。



739 :692:2007/10/21(日) 06:31:43 ID:fcoVC/V/0
徐に紙袋をし、した。

は紙袋を開けてみると、にはビト財布が入った。


はい、おみやげ

俺は思、彩抱きた。こんないい子を少しでも疑 しまったんて!

し訳い気でいっぱいだた。



740 :692:2007/10/21(日) 06:36:41 ID:fcoVC/V/0
「彩、ごめんな。昨日から彩のがおかったん、旅行に彩なにかあったんじゃいか疑ってた。とにごめん!」


暫し沈黙。


彩「〇〇君。らなで・・・・・


下をいてそう答えた。

、俺の中の恐怖の炎が燃りだした。



741 :692:2007/10/21(日) 06:41:23 ID:fcoVC/V/0
俺は意を決して彩に話し掛けた


「何か?」

彩「

「ごめんじゃ、わからないよ。ゃんと話をしてくれなきゃ」

・・・・」

俺「少ししてら大夫。何聞いても驚かないよ」


彩は旅行中の出来を少しつ話はじめ






744 :692:2007/10/21(日) 06:53:50 ID:fcoVC/V/0
ここからは彩から聞いた話ですが、できるだけ事実に基づき、場面を想像しながら、書きたいと思います。


登場人物

真由(彩と一番仲のいい同期 小林のことが気に入っている)


本田(浪人しているため同期の中で最年長。彩のことを気に入っている)


小林(関西出身。イケメンらしいが口が悪い)



745 :692:2007/10/21(日) 07:09:43 ID:fcoVC/V/0
最初の夜の夕飯後、内定者歓迎会のレセプションがあり、この時に真由と小林は隣になり、真由は小林の関西ノリのテンポのよいトークとちょっとジャニーズ系な容姿に惹かれ始める。

彩は、部屋に戻ってきてから、真由から そのことを聞いて、なんとか力になってやりたいと思った。


本田は最年長でもあったせいか、全体のまとめ役で、中心的存在で、彩も話し掛けやすかったので、本田にそのことを相談した。



746 :629:2007/10/21(日) 07:16:49 ID:fcoVC/V/0
本田は、以前、内定者の集まりのときに彩を見かけ、気になっていたので彩から相談を受けて、自分にとっても好都合だったのだろう。

快く、二人の橋渡しをするこに協力することを約束してくれた。

3日目のビーチでの自由行動のチーム決めも本田は、真由と小林を一緒にするように根回ししてくれた。もちろん、本田も彩も同じ班だった。



747 :692:2007/10/21(日) 07:29:04 ID:fcoVC/V/0
彩は、小林が苦手だった。

ビーチでは、平気で「お前、乳でかいな!」なんて面と向かって言われた。

それまでは、自分のビキニ姿をそれほど気になっていなかったが、小林からそう言われてからは、男性陣の視線が気になりだした。

話をしている間、他の男性は、彩の胸をチラチラ遠慮がちにしか見ないのに小林だけは、遠慮もせずに覗き込むように見ているので、「小林君、見すぎです!」って注意したら、「減るもんやないやろ!お詫びに俺のを見せたるで!」と自分の海パンを脱ごうとしたりして、彩をからかった。



748 :692:2007/10/21(日) 07:39:24 ID:fcoVC/V/0
日程が進むにつれて、真由と小林の仲は良くなっていったような感じだった。

一方、彩も本田の自分への好意も感じ始めていた。


5日目の夜、彩は本田に呼び出された。

薄暗いホテルのロビーのソファーで二人はいろいろな話をした。

1時間くらい経った時、ふと本田が沈黙した。


彩「どうしたの?」本田を覗き込む。


本田はいきなり、彩にキスを迫った。

彩は顔を背け、かろうじて逃れた。



749 :692:2007/10/21(日) 07:53:18 ID:fcoVC/V/0
らに迫ろうとする

本田さん、ダメだよ。私るから!」

本田「そんなの関係なよ。の彩ちんへの思いは何も変わないよ」

本田は彩をソ押し倒しながらに唇を奪った。彩は少し思せぶりな態度で接した自分も悪いと思い、キスくらいは しかたないかと我した。

本田の抵抗が無くなことをい稿にTシャツ越しに胸を触り始めた。

彩「はダメ

田のが彩のTシャツの中る。退

彩は懇力で本田けると一目散に自の部屋駆け込



751 :692:2007/10/21(日) 07:58:16 ID:fcoVC/V/0
彩は落ち込んだ。


明日から、本田とどう接すればいいのか。

自分が思わせぶりな態度で接してきたからいけないんだ。最初から、彼氏がいますとはっきり公表しておくべきだったんだ。

そう思いを巡らせているとドアがノックされた。

まさか、本田では・・・・・

彩「誰?」



752 :692:2007/10/21(日) 08:07:14 ID:fcoVC/V/0
「彩、夜遅くごめん。真由です」

真由だった。扉を開ける。そこには泣いている真由が立っていた。部屋の中へ入れて、話を聞く。

今晩、意を決して小林の部屋へ押しかけて、小林に告白したが、前の彼女が忘れられないと受け入れてもらえなかったらしい。


落ち着くまで真由の話を聞いてあげた。

彩は自分のことも話をしようかとも思ったのだけど、真由と逆の立場の話なので、感情を害するのではないかと思い、話すのをやめた。






756 :692:2007/10/21(日) 08:13:23 ID:fcoVC/V/0
次の日、彩は憂鬱った

朝、田に明るはよう!」と声をかけたが本田か無視れた

方ないとは思ったものの、中気持ちはなかった

して、最の夜お別れのレまっ賑やか場の中で彩はひとりでぼやりしていた

なくひとりでたいとい気持ちと寂が交錯し

とき、後ろ掛けられた。



757 :692:2007/10/21(日) 08:19:29 ID:fcoVC/V/0
「よっ!ボインちゃん!」

小林だった。


彩「なによ。おっぱい星人!だいたいボインなんて死語でしょ!」


小林「なんか、元気ないじゃん!どうしたんや?」


小林の思いがけないやさしい言葉に我慢していた思いが溢れ出し、涙が出てきた。



759 :692:2007/10/21(日) 08:23:54 ID:fcoVC/V/0
彩は、このちゃいけいと。「小林君めん。ありがとう」言って立ち上がり、部屋へ向かった。

に戻ると ひとしきり泣いた。

くして、ントン、部をノックる音が聞こえた。ドアを開

こに婿小林がワインとグラスって立っていた。



760 :692:2007/10/21(日) 08:30:25 ID:fcoVC/V/0
林「何あったか聞かんけど、こんな時ひとりでいな!俺がとこ付きあったるら」

西なが、持ってきた持ち上げ

配かけてごめん、飲もうか」


自然に小林入れた。そから二人いろで盛り上がった

という間ワインがが1本空い



770 :692:2007/10/21(日) 16:22:16 ID:qE8CULyf0
692です。

朝は、嫁さんが急に起きてきてあせちゃいました。今は漫喫のパソコンからです。

いろいろなご意見ありがとうございます。

とりあえず、完結目指してがんばります。




彩と小林、二人ともいい感じで出来上がっていました。

小林「そういえばさっき、お前俺のことおっぱい星人っていいやがったな!なんで、そんなことわかるんかよ!」


彩「だって、ビーチで私の胸ばかりみてたじゃん!エッチ!」


小林「あんなビキニ着てたら、おっぱい星人じゃなくたって見るよ!」


彩「そうなんだ。じゃあ小林君はおっぱい星人じゃないんだ」


小林「そういうわけじゃないけど」


彩「やっぱり、おっぱい星人なんだ!やーいおっぱい星人!」



771 :692:2007/10/21(日) 16:27:22 ID:qE8CULyf0
小林「彩、気になったね!よかった


彩「えっ、ほんと。すっか嫌なことれて小林い人だね」


小林「気のい彩じゃな。あ、胸小さい彩も彩じ


彩「ひどいなぁ〜。またおっぱいのことって


小林元気なのっぱいも彩の取柄だか



773 :692:2007/10/21(日) 16:31:41 ID:qE8CULyf0
彩はこの時点で、小林のことが好きになっている自分に気がついた。


彩「小林君も私の胸に興味あるの?」


小林「そりゃそうだろ!今回参加しているやつらでお前の胸に関心のないやつなんていねーよ。ビーチの日の夜なんて、お前のおっぱいの話で男子部屋は持ちきりだったぜ」


彩「他の人のことなんてどうでもいいの!小林君はどうなの?」



775 :692:2007/10/21(日) 16:38:25 ID:qE8CULyf0
小林は無言で彩に唇を重ねる。

それを受け入れる彩。長い時間二人はキスを続けた。


そして、小林はTシャツの中にすばやく手を伸ばし、彩のブラを外した。

ビーチでビキニ越しに視姦した彩のおっぱいがこぼれる。

彩のおっぱいに顔を埋め、下で乳首を転がす。そして下半身へ。


酔っているせいなのか、小林への気持ちなのか彩は異常に感じたらしい。

彩は小林を完全に受け入れた。





>>次のページへ続く



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