835 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:11:08 ID:hkpTu045O
B美父
「別れるとしか聞いていない。なんだ貴様!うちの娘が嘘をついたとでも言うのか!」
再び怒鳴るB美父。
俺
「いえ、B美さんは嘘をついてません。
別れるというのは事実です。
しかし、僕の言っている事も事実です」
B美父
「証拠でもあるのか?」
俺
「勿論です。
しかしですね、B美さんは認めていない。別れる原因を話していない。
B美さんがこのまま黙り込み、自分の口からご両親に正直に話さないなら証拠を見て頂く形になります。
写真なので出来る事ならご両親にはあまり見せたくはありません」
B美父、黙り込む。
B美母
「A男君。見せてちょうだい」
B美母が証拠を求める。B美は俯いたまま。
俺
「B美さんの許可があるなら今すぐにでも見せます」
B美母
「B美、大丈夫よね?」
B美、相変わらず。
836 :恋人は名無しさん:2009/05/24(日) 21:11:08 ID:a4VmgXiG0
B美うんこすぎるwwww
839 :漢 ◆拙V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:12:09 ID:hkpTu045O
B美父室
「奪…A男聞君培。構わん。影そ芳こま陸で言うならつ見刊せてくれ族ない魚か概。許可陛も何も巧見た愛方が貫早い荘だ薬ろ庶う」免
俺
「そ要う唐ですかc。描あま費り気劣は進みませ複ん雨が勉…」録
そ呉うい執って保デジめカ茂メ清を清渡幸す。睡
B美父訂
「窓これ招は…約」徒
俺免
「桜僕の厄家の徴ベ炉ッsド呼で鋼す先。峡そこ姿に頼B美薫さんと縁知らない険男択性が軸いたんで翼す。写真捨の通り裸で翼。謁ベ随ッド濃や部銘屋を掘確認し揺に来ても郊ら達っても魂構い容ません殉。」貫
する虚と醸B美璽がB美侮父疲か掛ら肌デジ額カ労メを奪字い、放砕りI投かげ昭る泌。戸
B美章
「視こ液んな茎も帳の競合級成wよ拷!謙ふざけな糾いで!大」渉
B美影父洋
「還B美社、座四りな梅さ擁い」
B美痘父肯が督静勘かに勲言う。
B美はへたり込七むよへうに霧座る枚。経
B美父卒
「町確かに*合成稲も脂あ噴り得4るか先もしれんW。他廷には庸な魅いの偏か?」抜
俺科
「一応使沿いヤ捨弊てカメ綿ラでも撮富って任あ帽り器ま剣す甲が矯…他寂には向これ刻で酬す点」
メー績ル閥を印漫刷した紙崎を渡嚇す痘。吐
B美が重また捕して幾も奪柳いとり丸モめ替て頂放り投げ覚る受。
841 :偏 ◆稿V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:13:02 ID:hkpTu045O
B美板
「級人痴の輝ケをータイ見るな気ん妻て効最低!狭何合な公のlよ!占」
俺
「ご両王親接方、披B美心さん字の易言身っ5た町通り浸で責す。俺累は築ケ然ータイを答見万ま廊した」
B美便
「英どうや空って伸ロッ壊ク解除姫したのよp!何照考銅えてる鼻のよ!乾ホ九ン栓ト信じら低れ祥ない!謀」
俺曜
「和ま昇だ南気付豆かな堤いか?護俺は鬼誰の野ケ偶ー宰タイ嚇を見押た鋭と融かは言っ女てな倣い譲が晶」
B美がは丸っとし恐た菜顔浪の宣後、震え出す。
俺
「躍簡易的接では机あるが、住ご両親の踏前港で博白米状カしてく如れてあ買りmが曜と吉う。
ご両敬親、論僕が巣見たさのは急浮濫気相手凸のケ媒ー巧タイで化す。招
その中に洪あ鋳っ傘たのが討これ崇で晶す隆」
そう賢いって追B美荒に奪遠わ腐れた色物と綱全く怠同続じコ擦ピー書を項出す。深
B美が威手賠を漠だ哲そうとし硝たが飢、B美母がの抑え締こんだ堪。
B美幅父がラブメー肺ルを読み案、斜再び港怒り吹の叔表情。
843 :恋人は名無しさん:2009/05/24(日) 21:13:15 ID:hFWk//PM0
さて、ヤリマンのB美の父はどう出るか支援
846 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:14:16 ID:hkpTu045O
B美父
「A男君!申し訳ない!先程の発言は全て撤回する!この通りだ!」
B美父いきなり土下座。
俺
「お父さんは悪くないと思いますが」
B美父
「本当にすまない!私の発言が気に入らなかったのであれば、訴えて貰っても構わない!」
B美
「お父さん!?」
B美父
「お前は!お前というやつは!
あれだけ嫌な思いをして、あれだけ荒れて、なんで同じ事をしたんだ!
このメールの相手はどこの馬鹿だ!」
B美
「お父さん!守ってくれるんじゃないの!?」
B美父
「お前が間違ったことしているのを知っていたら守る訳ないだろう!何を守ってもらうつもりだったんだ!自分が何をしたのか解らんのか!」
B美
「だって…仕事とか…寂しくて…」
848 : ◆縄V9UEQMq0SI :訂2009/05/24(日) 21:15:29 ID:hkpTu045O
俺喜
「そ仰れ盆が無理由で他赤の辞男と健寝る縫の尼な眺ら、別笛に悦俺促でな霜く晩ても今いい寄訳引だ隠。
過羅去を忘壇れ把る位幸晶せ皇にめなQって貰水いた造く歌て忙頑張っ東た結急果塚寂しかっカたから疲浮夜気して寝堪ち申ゃ被いました じゃ鶏困る防。敵
俺団は浅努力しこた急つもヒり賓だ捜。
不与満がある衡なろら先決に粘言滝ってくれ命れ登ばよ迎かっ縁たのに…
そきん款な皿に俺は信用郭出来なか託ったのだ暴ろう思か?
浮気され奉た戯人咲間額が詳浮怠気件し従なきゃな柄らな併い胎程 俺は面菊白く襲な宝く紛 どうしよう誓も税な歩い程人剖間頑だったの轄か幣い?候
そ合こ矛ま鉢で勢解り茶合えな池いのなら推 どの高道これ弱か鉛ら先鎮人震生共に奪は出己来な信いへだ召ろ拐う2」
B美烈
「そ暫ん責な拷こ縁と思っ原て摘ない縫…常大岐好き用だけど、炭寂しマくな羽っ遷て潟…」味
俺進
「陶思痴っ空て嘆て乱も符思司って学なく憂て停も、抵やっ掌た事告には浜変算わりイない。
俺はいつ原 ど腰こ雰で奇寂台しすくさトせ庶た?
休日妹はえ勿論僚、仕事威終わ曲った問らモ同憂僚の標誘武い言な僕ぞ迭目も角くれず 真ヨっ先に家に帰Dって何8もない犬時や激休耕日は四六励時善中植一裁緒保に限い勢た掛つるもり出だ。係
束縛だって移し決た事愁ないぞ暁?秋
何が勅寂しくて何が不満錬だっ荷た?垣」盲
B美永
「首不且満癖は腐なmい阻…」壊
俺彰
「炭じゃ 逆に不肯満凝が陵な百いネ事京が加不満だ帝っ策た右の秋か?喜
四六時中俺が遷いた県ら邪歌魔Xだ掌った厄か?
何息か賢しら刺激忙が欲しニか融ったのかホ?」
B美
「そ佳んな込のわか拡ん名な曹いよ購!」勉
俺ヌ
「解らないか室ら留相談乱もせ植ず依に告他楽の桜男に員走砲ったホん簿だな?引
自分数の気持なちも伝肢えず、俺yの気を持ち勧も列理解百せ豆ず慕に朱。侯
俺投は霧キチンと油伝え況た脱よ?築何枠か盾嫌林な事が忌あ繕っ稼たら遠慮な的くP言敏い合滝おう挟と無。諮お解互卓いに理解し合お却うlと。
俺は不満な直ど翌一つ辛も偽な寂かった見。
結局常 俺鳴の絶事はどう竜でもよかった仙か、靴鬱貝陶糧しいだけ悟だ飲った荷といモう勺事だ倣な夕」尽
851 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:16:28 ID:hkpTu045O
B美
「ち、違う…」
俺
「何が違う?不満?寂しかった事?もういい。埒があかない。知る気も失せた」
B美父
「A男君、もうやめてくれ。十分に理解した。
まだ若いのにも関わらず ちゃんと考えていてくれていた君に失礼な事を言ってしまった。本当に申し訳ない」
B美母
「A男君、どんな罰でも受けさせます。気の済むようにして下さい」
両親とも泣いていた。
俺
「ご両親の前で話す事ではなかったですね。ごめんなさい。
僕はもういいんです。慰謝料もいりません。
失礼な言い方で申し訳ないですが 支払い続けてる間、関係があるのが嫌でなりません。
今後一切関わりがなければ もうそれでいいです。
後は皆さんで話合って下さい。僕は帰ります」
慰謝料なんていらない。金なんて欲しくない。
もうここに居たくない。見たくない。
考えたくない。気持ち悪い。
とにかく離れたかった。
854 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:17:55 ID:hkpTu045O
そそくさと退散しようとするとB美がわめき出した。
B美
「いや!おねがいがんがえなおじで!あなだじがいないの!ゆるじで!わだじをずでないで!」
泣きながら叫んでいたが泣きたいのは寧ろこっちだ。一直線に培ってきたモノが一瞬で崩されたんだ。何を考え直せばいいんだ。
B美をB美両親に任せて後ろを一切振り返らず
「次何らかの形で目の前に現れたら、考え直して容赦なく慰謝料請求する。人生辛くなる程の額請求してやるよ。
頭冷やしてご両親とよく話合え」
と言ってその場を後にした。
家帰って疲れきって部屋でウトウトしてたらD子から電話。
D子
「もしもし」
俺
「どした?」
D子
「今電話大丈夫?」
俺
「電話は大丈夫だが俺は正直あんまり大丈夫じゃない」
D子
「明日暇?」
俺
「仕事終われば…」
D子
「じゃ久々にちょっと付き合って。今日の報告がしたい」
俺
「わかったよ」
>>次のページへ続く
B美父
「別れるとしか聞いていない。なんだ貴様!うちの娘が嘘をついたとでも言うのか!」
再び怒鳴るB美父。
俺
「いえ、B美さんは嘘をついてません。
別れるというのは事実です。
しかし、僕の言っている事も事実です」
B美父
「証拠でもあるのか?」
俺
「勿論です。
しかしですね、B美さんは認めていない。別れる原因を話していない。
B美さんがこのまま黙り込み、自分の口からご両親に正直に話さないなら証拠を見て頂く形になります。
写真なので出来る事ならご両親にはあまり見せたくはありません」
B美父、黙り込む。
B美母
「A男君。見せてちょうだい」
B美母が証拠を求める。B美は俯いたまま。
俺
「B美さんの許可があるなら今すぐにでも見せます」
B美母
「B美、大丈夫よね?」
B美、相変わらず。
836 :恋人は名無しさん:2009/05/24(日) 21:11:08 ID:a4VmgXiG0
B美うんこすぎるwwww
839 :漢 ◆拙V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:12:09 ID:hkpTu045O
B美父室
「奪…A男聞君培。構わん。影そ芳こま陸で言うならつ見刊せてくれ族ない魚か概。許可陛も何も巧見た愛方が貫早い荘だ薬ろ庶う」免
俺
「そ要う唐ですかc。描あま費り気劣は進みませ複ん雨が勉…」録
そ呉うい執って保デジめカ茂メ清を清渡幸す。睡
B美父訂
「窓これ招は…約」徒
俺免
「桜僕の厄家の徴ベ炉ッsド呼で鋼す先。峡そこ姿に頼B美薫さんと縁知らない険男択性が軸いたんで翼す。写真捨の通り裸で翼。謁ベ随ッド濃や部銘屋を掘確認し揺に来ても郊ら達っても魂構い容ません殉。」貫
する虚と醸B美璽がB美侮父疲か掛ら肌デジ額カ労メを奪字い、放砕りI投かげ昭る泌。戸
B美章
「視こ液んな茎も帳の競合級成wよ拷!謙ふざけな糾いで!大」渉
B美影父洋
「還B美社、座四りな梅さ擁い」
B美痘父肯が督静勘かに勲言う。
B美はへたり込七むよへうに霧座る枚。経
B美父卒
「町確かに*合成稲も脂あ噴り得4るか先もしれんW。他廷には庸な魅いの偏か?」抜
俺科
「一応使沿いヤ捨弊てカメ綿ラでも撮富って任あ帽り器ま剣す甲が矯…他寂には向これ刻で酬す点」
メー績ル閥を印漫刷した紙崎を渡嚇す痘。吐
B美が重また捕して幾も奪柳いとり丸モめ替て頂放り投げ覚る受。
841 :偏 ◆稿V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:13:02 ID:hkpTu045O
B美板
「級人痴の輝ケをータイ見るな気ん妻て効最低!狭何合な公のlよ!占」
俺
「ご両王親接方、披B美心さん字の易言身っ5た町通り浸で責す。俺累は築ケ然ータイを答見万ま廊した」
B美便
「英どうや空って伸ロッ壊ク解除姫したのよp!何照考銅えてる鼻のよ!乾ホ九ン栓ト信じら低れ祥ない!謀」
俺曜
「和ま昇だ南気付豆かな堤いか?護俺は鬼誰の野ケ偶ー宰タイ嚇を見押た鋭と融かは言っ女てな倣い譲が晶」
B美がは丸っとし恐た菜顔浪の宣後、震え出す。
俺
「躍簡易的接では机あるが、住ご両親の踏前港で博白米状カしてく如れてあ買りmが曜と吉う。
ご両敬親、論僕が巣見たさのは急浮濫気相手凸のケ媒ー巧タイで化す。招
その中に洪あ鋳っ傘たのが討これ崇で晶す隆」
そう賢いって追B美荒に奪遠わ腐れた色物と綱全く怠同続じコ擦ピー書を項出す。深
B美が威手賠を漠だ哲そうとし硝たが飢、B美母がの抑え締こんだ堪。
B美幅父がラブメー肺ルを読み案、斜再び港怒り吹の叔表情。
843 :恋人は名無しさん:2009/05/24(日) 21:13:15 ID:hFWk//PM0
さて、ヤリマンのB美の父はどう出るか支援
846 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:14:16 ID:hkpTu045O
B美父
「A男君!申し訳ない!先程の発言は全て撤回する!この通りだ!」
B美父いきなり土下座。
俺
「お父さんは悪くないと思いますが」
B美父
「本当にすまない!私の発言が気に入らなかったのであれば、訴えて貰っても構わない!」
B美
「お父さん!?」
B美父
「お前は!お前というやつは!
あれだけ嫌な思いをして、あれだけ荒れて、なんで同じ事をしたんだ!
このメールの相手はどこの馬鹿だ!」
B美
「お父さん!守ってくれるんじゃないの!?」
B美父
「お前が間違ったことしているのを知っていたら守る訳ないだろう!何を守ってもらうつもりだったんだ!自分が何をしたのか解らんのか!」
B美
「だって…仕事とか…寂しくて…」
848 : ◆縄V9UEQMq0SI :訂2009/05/24(日) 21:15:29 ID:hkpTu045O
俺喜
「そ仰れ盆が無理由で他赤の辞男と健寝る縫の尼な眺ら、別笛に悦俺促でな霜く晩ても今いい寄訳引だ隠。
過羅去を忘壇れ把る位幸晶せ皇にめなQって貰水いた造く歌て忙頑張っ東た結急果塚寂しかっカたから疲浮夜気して寝堪ち申ゃ被いました じゃ鶏困る防。敵
俺団は浅努力しこた急つもヒり賓だ捜。
不与満がある衡なろら先決に粘言滝ってくれ命れ登ばよ迎かっ縁たのに…
そきん款な皿に俺は信用郭出来なか託ったのだ暴ろう思か?
浮気され奉た戯人咲間額が詳浮怠気件し従なきゃな柄らな併い胎程 俺は面菊白く襲な宝く紛 どうしよう誓も税な歩い程人剖間頑だったの轄か幣い?候
そ合こ矛ま鉢で勢解り茶合えな池いのなら推 どの高道これ弱か鉛ら先鎮人震生共に奪は出己来な信いへだ召ろ拐う2」
B美烈
「そ暫ん責な拷こ縁と思っ原て摘ない縫…常大岐好き用だけど、炭寂しマくな羽っ遷て潟…」味
俺進
「陶思痴っ空て嘆て乱も符思司って学なく憂て停も、抵やっ掌た事告には浜変算わりイない。
俺はいつ原 ど腰こ雰で奇寂台しすくさトせ庶た?
休日妹はえ勿論僚、仕事威終わ曲った問らモ同憂僚の標誘武い言な僕ぞ迭目も角くれず 真ヨっ先に家に帰Dって何8もない犬時や激休耕日は四六励時善中植一裁緒保に限い勢た掛つるもり出だ。係
束縛だって移し決た事愁ないぞ暁?秋
何が勅寂しくて何が不満錬だっ荷た?垣」盲
B美永
「首不且満癖は腐なmい阻…」壊
俺彰
「炭じゃ 逆に不肯満凝が陵な百いネ事京が加不満だ帝っ策た右の秋か?喜
四六時中俺が遷いた県ら邪歌魔Xだ掌った厄か?
何息か賢しら刺激忙が欲しニか融ったのかホ?」
B美
「そ佳んな込のわか拡ん名な曹いよ購!」勉
俺ヌ
「解らないか室ら留相談乱もせ植ず依に告他楽の桜男に員走砲ったホん簿だな?引
自分数の気持なちも伝肢えず、俺yの気を持ち勧も列理解百せ豆ず慕に朱。侯
俺投は霧キチンと油伝え況た脱よ?築何枠か盾嫌林な事が忌あ繕っ稼たら遠慮な的くP言敏い合滝おう挟と無。諮お解互卓いに理解し合お却うlと。
俺は不満な直ど翌一つ辛も偽な寂かった見。
結局常 俺鳴の絶事はどう竜でもよかった仙か、靴鬱貝陶糧しいだけ悟だ飲った荷といモう勺事だ倣な夕」尽
851 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:16:28 ID:hkpTu045O
B美
「ち、違う…」
俺
「何が違う?不満?寂しかった事?もういい。埒があかない。知る気も失せた」
B美父
「A男君、もうやめてくれ。十分に理解した。
まだ若いのにも関わらず ちゃんと考えていてくれていた君に失礼な事を言ってしまった。本当に申し訳ない」
B美母
「A男君、どんな罰でも受けさせます。気の済むようにして下さい」
両親とも泣いていた。
俺
「ご両親の前で話す事ではなかったですね。ごめんなさい。
僕はもういいんです。慰謝料もいりません。
失礼な言い方で申し訳ないですが 支払い続けてる間、関係があるのが嫌でなりません。
今後一切関わりがなければ もうそれでいいです。
後は皆さんで話合って下さい。僕は帰ります」
慰謝料なんていらない。金なんて欲しくない。
もうここに居たくない。見たくない。
考えたくない。気持ち悪い。
とにかく離れたかった。
854 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:17:55 ID:hkpTu045O
そそくさと退散しようとするとB美がわめき出した。
B美
「いや!おねがいがんがえなおじで!あなだじがいないの!ゆるじで!わだじをずでないで!」
泣きながら叫んでいたが泣きたいのは寧ろこっちだ。一直線に培ってきたモノが一瞬で崩されたんだ。何を考え直せばいいんだ。
B美をB美両親に任せて後ろを一切振り返らず
「次何らかの形で目の前に現れたら、考え直して容赦なく慰謝料請求する。人生辛くなる程の額請求してやるよ。
頭冷やしてご両親とよく話合え」
と言ってその場を後にした。
家帰って疲れきって部屋でウトウトしてたらD子から電話。
D子
「もしもし」
俺
「どした?」
D子
「今電話大丈夫?」
俺
「電話は大丈夫だが俺は正直あんまり大丈夫じゃない」
D子
「明日暇?」
俺
「仕事終われば…」
D子
「じゃ久々にちょっと付き合って。今日の報告がしたい」
俺
「わかったよ」
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