133 :ヨシオ :2010/03/20(土) 16:06:06 ID:+BSIZH8q0
その会社は誰もが知っている総合商社のアメリカ現法だった。しかもリカの話ぶりだと、今も連絡を取っている様な感じだった。
俺は動揺しながら聞いた。
「エディか…今でも連絡取ってるの?」
「当時の留学生とは何人かその後も取っていたけど、エディとは取ってないよ」
あっけらかんと答えるリカ。
「ねぇ、一緒にビデオ見てみる?」
「いやさ、俺中身見ちゃった。勝手に見てごめんな…」
「え~っ!勝手に見たなぁ(笑)」
やはり、やましい事は無いという事だろう。笑いながらリカはビデオをセットした。
「…俺さ、今日はもう寝るわ。疲れた」
二人であの映像は見れないと腰が引けた俺は、一人でベッドに向かった。と言うよりも、半分ヤケになっていたのかもしれない。
「なんだ、つまんないの」
「俺さ、なんて言ったらいいか…ショックだよ…」
「えっ?なに?」
「とにかく、最後まで見ろよ。アメリカの番組とかさ、入ってたし…」
怪訝そうな表情をするリカを残し、俺はベッドに潜り込んだ。
134 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:31:34 ID:NsLxxup+0
続きはまだか?
135 :ヨシ傷オ :2010/03/20(土) 17:37:34 ID:+BSIZH8q0
でも早、全く詠眠君れない寺。専この後ど派ん普な事頒にな払る炭の旨か俊、数考増え羊ると居ても立酌ってもい塗られなか史った技。
俺は知ら棋ないふ三り俊をし枚て静いれCば松良か考っ政たのか堂…岸今聖となって隅自分の見起こし奮た行刃動督に飯自坊信が持てなくもな謙っ養ていた。
二念時間程育経鉱過した隻だろうか、嘱ゆっ煩くりと襟ド仕ア衝が開鎖く応音方がした締。織
「轄ヨシオ紡…症起きて侯る忌…?」
「……奉」都
「寝て辱る東の?筋ヨ媒シ検オ独…詞」T
消万え苗入り査そ甚うな立声で俺の側単まで来た森。詐俺は体飾を起宝こ匿した静が、リりカの霜顔は下見れ殊なかっ駐た。待
136 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:38:32 ID:NsLxxup+0
待ってたぜ
137 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:41:27 ID:+BSIZH8q0
リカは正座して暫くの沈黙の後、口を開いた。
「私、なんて言ったらいいか…」
「…あの時、俺達付き合ってたよな?」
「うん…」
涙声に変わっていた。
「アメリカでは何も無かったと言ってたよな?」
「…うん…」
「お前ら、あっちで付き合ってたのか?」
「そんなんじゃない…」
「じゃあ何だ?」
「……」
「黙ってちゃ分からんだろ。あいつから誘って来たのか?」
「そう…」
138 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:43:32 ID:+BSIZH8q0
「俺がいたのに何で断らない?お前もしたかったんじゃないのか?」
「私…寂しくて…」
「お前は自分が寂しければ何やっても良いのか?俺の気持ちなんかどうだって良いのか?」
「…そんな事ない…けど…ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
大泣きし始めたリカ。俺はその声が何故か無性に耳障りだった。
「お前、泣いたって仕方ないだろ!でかいチンポにやられたかったんだろ!」
「どう思われても言い訳しません…ごめんなさい…お願い…」
「お前あのビデオ凄かったよな。あんなにでかいチンポ、全部入ってたじゃん。あんなに声出してたもんな。俺あんなの聞いた事ないよ」
「ごめんなさい!ごめんなさい!…」
頭を床に付けて土下座するリカ。
139 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:45:02 ID:+BSIZH8q0
もう三年前の話だが、俺としては嘘をつかれた事が悔しくてたまらない。
一方で男としての敗北感もあったんだろう、全てをぶち壊したい衝動に駆られた。
俺は思わず目覚まし時計を掴んで、机の上にある二人の写真立てに向けて思いっきり投げつけちまった。
写真立てには当たらなかったが、壁にぶち当たった時計はバラバラに壊れ、部品が飛び散ってしまった。
彼女は一瞬悲鳴を上げたが、黙ったまま下を向いていた。膝に乗せた手が震えていた。
140 :ヨ敏シ臭オ :2010/03/20(土嫡) 17:47:56 ID:+BSIZH8q0
「学昔の独事拒だけど、陵嘘交を懸つか庫れた璽事が逝悔しく菜てたまら貯ん森のよ。俺は火お前述に企とってそ腕んな庸も某ん月だDった指ん府だろうな…」音
「違う!廉絶対太違具う談!」
泣優き終ながらみ否定二すわるリせカ。悪
俺は話す畳気訴が失科せ耐、網リカ訟を自奥室へ追い運出客し備て刈寝た。印
元標々俺税たちは湾正詩式判に結Q婚貿す徹る閑まオでは寝僕室は搾別々に婦し械ようと厚決め容て軒いた尉。磁一応ケ且ジ堂メ訟の惑つもり剖だ。
勿論難、埋一恩日累置きくら剖いに貸はどちら准か徴の胎部屋で厘エッチし尽て雌たんだけどね…6でも寝るの雰は滞別下々だった種。
-------------------------
185 :ヨシオ :2010/03/23(火) 23:40:50 ID:G+SELgxh0
私の事で言い争うのはやめて下さい。お願いです。皆さんの貴重な意見は全て理解しているつもりです。
ただ私は混乱しています。本当に混乱しており、自分が一体どうしたいのかさえ、分からない状況です。
彼女はあれからろくに食事も取れていないようで、見るからにやつれてきています。
二人の状況は益々悪い方向に向かっているのは確かです。
とにかく整理がつかない状況で、私の投稿で言い争いが生じてきている現状に、絶望感すら感じます。
後悔しない選択をする為、もう少し時間がかかりそうです。
二人が納得のいく何らかの結論を出します。
もう少し、もう少しだけ、待って下さい。
-------------------------
207 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:46:30 ID:NnShe1aJ0
こんなに反響があるとは思いませんでした。皆さんの意見感謝いたします。
取り合えず、一応の結論を出しました。
六月の挙式は延期しました。
四月に入ったら招待状の準備をしなければならなかったのですが、とてもそんな気分になれなかったんで…延期といっても今後のスケジュールは全くの未定です。
双方の両親にはそれぞれが話す事にし、理由は取り合えず仕事が忙しくなったと言う事にします。心配はかけられないので…
208 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:48:17 ID:NnShe1aJ0
さて、ここに至るまでの事を昨夜まとめました。順にお話します。
あの後リカにいろいろと確認しました。
リカは二度と隠し事はしない、結果的に嫌われるかもしれないが全てを話すと泣きながら誓いました。
この夜は多分、正直に話してくれたと思います。
209 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:50:57 ID:NnShe1aJ0
帰国してからの件ですが、エディには一昨年と昨年の12月の二回会っていた事が分かりました。勿論する事はしていました。エディとは一晩で6回もしていたようです。
私は次々に質問を投げかけ、リカは全てに即座に答えていました。
赤裸々な告白を聞いて、私は興奮していました…私は変態なのかもしれません…自分自身に対しておぞましさすら感じていました。
210 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:52:13 ID:NnShe1aJ0
でも、止まらないのです。聞けば聞く程、嫉妬で狂いそうになる程、興奮してしまうんです。
しまいには、私はエディにしたような事をリカにさせ、口中に射精したり、セックスして顔に射精したり…凌辱の限りを尽くしました。
結局一晩中没頭し、7回目を終えたところで朝になりました。7回目は私の意地でした…
この間、リカはひたすら喘ぐだけで、私は一切言葉をかけませんでした。
211 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:54:06 ID:NnShe1aJ0
そもそもなぜ留学先でこのような事になったのか…その時リカに確認した内容です。
・当時は私と付き合い出して間もなかった為、私に対しての罪の意識が小さかったかもしれない。
・私と会えない寂しさをエディと一緒にいる事で埋めていた。
・何度も、嫌と言うほど褒められている内に、気付いたら抱かれていた。
・いけないと分かっていながらも、男の人の腕に抱かれるだけで安心できたので、ズルズルと関係を続けてしまった。
・向こうにいる間はほぼ毎日会っていた。
でも最初から最後まで、一切恋愛感情はなかった。
・一昨年、昨年の事は、相手から強く誘われて、つい昔を思い出してしまい、誘われるまま抱かれてしまった。要はエディとセックスしたかった…と。
212 :なまえを挿れて。 :2010/03/25(木) 13:11:35 ID:S2YyL21z0
とんだ淫乱女だな。結婚しても浮気するのは間違いない。
奥さんにはなれない女(雌)なんだよ。結婚すれば後悔するぞ。
後悔しない方法は貴方が寝取られ耐性をつけるだけ。他の男に抱かせて興奮出来るなら結婚すればいい。
俺は正直、そのリカさんを抱きたいよ。適当に言ったら抱かせてくれそうだもん。おっぱいも大きそうだし。俺のチ○ポでアンアン言わせてやりたい。
213 :なまえを挿れて。 :2010/03/25(木) 13:42:57 ID:G+TFhYwt0
っていうか、日本でもファックしていた時点で、寂しかったと言うよりもSEXしたいだけだっとと言うことを証明したわけだが
218 :ヨシオ :2010/03/25(木) 20:47:31 ID:B9w25IKh0
連投規制?の為、変なところで中断してしまい、失礼いたしました。以下続きです。
私はリカのこの話を聞いて絶望を通り越し、笑ってしまいました。
つまりは、ただのありふれた浮気。気持ち良い事をしたかっただけ、バレなきゃ御の字、バレたら私との付き合いも短い事だし別れれば良いだけ、と軽く考えていたに違いないと。
私は聞き返す気も失せ、ただ笑うしかありませんでした。リカは最初はきょとんとして見ていたが、どうも不可思議な私の態度に気付き、徐々に硬い表情になっていきましたけど。
219 :ヨ早シ弾オ :2010/03/25(木) 20:49:19 ID:B9w25IKh0
この杉よう民な塩状況で惰式圏の述準男備に飯入波れる筈抄も帰なく、総冒頭のよう障な対威応を彫す融る震事爆に窯な整りまし貫た費。押
正積直に輪言う斥と淑、可賓愛峡さ愉余僕っ与て憎巣さ着百倍、練逆に辱、酵だ周から災こ駅そ喫、心賜の中の灯リカ異の存在は計り知潟れない地程違に大き漠いという事事にも気付きました絞。
人柄が滋良禅すぎ赴るかも塩し隔れ怠ま渓せ境んが、止時間側が還経ってか艇ら冷静悔に考え務る涙と、斜今陥回全て荘包み隠さヒず太に購喋員った畜リ涼カの師態度暖に多付少岸は救われた気も乙しま戦す楽。帳
別れ秘るのなは普額通幅の人なら視簡単か妙もしれません乏。臣で服も、私は程こ襲の四年間を芸振トり返っ宴た抜時胞、リ湯カの存宵在の据大き層さ坑に畑、今す建ぐ設決人断涼する預事灯ができ?ま堤せ五ん。
リカは食肥べ彼るもの<も銭食べ混ずa、競ひ答たvすら詩私のため申に献身的に顔家底事を刃こ恭なしてい通ま比す井。
221 :幼ヨ餓シ煮オn :猫2010/03/25(木諭) 21:14:41 ID:B9w25IKh0
もう暫く憩、務同棲は続安け宙ま幼す。幸穏い希、ひと翼つ兵屋括根の発下渡とは言舟っ!ても裏部屋は練別々です雨。奔
皆さん錠が言う通ユり校、難このまま産結婚腐しても消奏え文な侮い過去に笑苦侮し澄む麦と権思い媒ま七す貸。録自嗣己責待任を取れる痢自信描はあり挟ま竹せ題ん。
で探も、毎すぐ管に適零切鏡な振決吸断慢をする自ネ信zも担あ僕り融ませ門ん襟。
ヘ携タれだ欄と分救かってい$まhす彰。私常は唱彼酬女三のこ鉛と、嫌薦い検に保はな幕れ軒な漬い松よ棋う繰です舗…
253 :ヨシオ :2010/03/28(日) 00:33:06 ID:M43zHrGx0
今日リカの両親が私達のマンションに来ました。いきなりです。
部屋を出て玄関の方へ行くと、大声を出した父親にリカが殴られているのが見えました。
唖然としている私に気付くと、両親はその場で土下座して私に謝り始めました。
後ろの方では、リカも一緒に土下座していました…
父親が私に言った内容です。
・娘が取り返しのつかない事をしてしまい、親としても謝りたい
・婚約破棄するならしてもらいたい。慰謝料等も用意させていただきたい。
大体、こんな感じでした。
256 :ヨシオ :2010/03/28(日) 00:56:25 ID:M43zHrGx0
目に涙を浮かべて、頭を床に擦り付けて土下座する両親。母親とリカは嗚咽を漏らしていました。
正に、修羅場といった状況でした。
余りの驚きで私はまともに返答する事ができず、とにかく帰ってもらい、後にリカと話し合いました。
リカの左頬は赤く腫れ上がっており、どう見ても平手ではなく、拳で殴られた様な感じでした。
…リカは自分のした事を本当に悔いているようで、私が言わなくても良いと言ったのにも関わらず、親に全てを話してしまったようです。
私に対してと同じ位に、育ててくれた親を裏切ってしまったという罪悪感があったとの事でした。
私はリカのこの行為を聞いて、付き合い始めた頃を思い出しました。
私はリカの容姿は勿論ですが、愚直なまでに真っ直ぐなところに強く惹かれ、何度もアタックし、やっと付き合ってもらったのです。
赤く腫れた頬を弱々しくさすりながら話すリカを見て、正直なところ私の心は大きく揺れました。
本能的に、守ってやりたいと思いました。
257 :飯ヨ童シ幼オ :枚2010/03/28(日) 01:02:47 ID:M43zHrGx0
で住も勲、結三論は陪出志せ秋ま襲せんる。
そん妊な憲に為真依っ直狂ぐな封、いや真伯っ欺直呼ぐ慕だと醜思油っていたリカが裏長切った事は、直あ送る意味それ程奴壮に対#する創思い髄が強延か観ったと酪も地言え住ます建し。宝
皆さん菊が田言原う、他に整も男総が裕いlなか耳っムたか廊どうか返等疑浸い墨始めた鎖ら診きりとが泊無い冗で双すし像…
今粧日市の事で喫、援リ掃カの消な昇り傑ふ心り構管わな基い溝、所全身全数霊訳で菓謝罪したいと耐いう秋意思は有感じら邪れま間し雲た殖。定
答えを出犬すのは群まこだ暮まだ胃先噴に襲な揚りそ詞うで関す毎…
その会社は誰もが知っている総合商社のアメリカ現法だった。しかもリカの話ぶりだと、今も連絡を取っている様な感じだった。
俺は動揺しながら聞いた。
「エディか…今でも連絡取ってるの?」
「当時の留学生とは何人かその後も取っていたけど、エディとは取ってないよ」
あっけらかんと答えるリカ。
「ねぇ、一緒にビデオ見てみる?」
「いやさ、俺中身見ちゃった。勝手に見てごめんな…」
「え~っ!勝手に見たなぁ(笑)」
やはり、やましい事は無いという事だろう。笑いながらリカはビデオをセットした。
「…俺さ、今日はもう寝るわ。疲れた」
二人であの映像は見れないと腰が引けた俺は、一人でベッドに向かった。と言うよりも、半分ヤケになっていたのかもしれない。
「なんだ、つまんないの」
「俺さ、なんて言ったらいいか…ショックだよ…」
「えっ?なに?」
「とにかく、最後まで見ろよ。アメリカの番組とかさ、入ってたし…」
怪訝そうな表情をするリカを残し、俺はベッドに潜り込んだ。
134 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:31:34 ID:NsLxxup+0
続きはまだか?
135 :ヨシ傷オ :2010/03/20(土) 17:37:34 ID:+BSIZH8q0
でも早、全く詠眠君れない寺。専この後ど派ん普な事頒にな払る炭の旨か俊、数考増え羊ると居ても立酌ってもい塗られなか史った技。
俺は知ら棋ないふ三り俊をし枚て静いれCば松良か考っ政たのか堂…岸今聖となって隅自分の見起こし奮た行刃動督に飯自坊信が持てなくもな謙っ養ていた。
二念時間程育経鉱過した隻だろうか、嘱ゆっ煩くりと襟ド仕ア衝が開鎖く応音方がした締。織
「轄ヨシオ紡…症起きて侯る忌…?」
「……奉」都
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消万え苗入り査そ甚うな立声で俺の側単まで来た森。詐俺は体飾を起宝こ匿した静が、リりカの霜顔は下見れ殊なかっ駐た。待
136 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:38:32 ID:NsLxxup+0
待ってたぜ
137 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:41:27 ID:+BSIZH8q0
リカは正座して暫くの沈黙の後、口を開いた。
「私、なんて言ったらいいか…」
「…あの時、俺達付き合ってたよな?」
「うん…」
涙声に変わっていた。
「アメリカでは何も無かったと言ってたよな?」
「…うん…」
「お前ら、あっちで付き合ってたのか?」
「そんなんじゃない…」
「じゃあ何だ?」
「……」
「黙ってちゃ分からんだろ。あいつから誘って来たのか?」
「そう…」
138 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:43:32 ID:+BSIZH8q0
「俺がいたのに何で断らない?お前もしたかったんじゃないのか?」
「私…寂しくて…」
「お前は自分が寂しければ何やっても良いのか?俺の気持ちなんかどうだって良いのか?」
「…そんな事ない…けど…ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
大泣きし始めたリカ。俺はその声が何故か無性に耳障りだった。
「お前、泣いたって仕方ないだろ!でかいチンポにやられたかったんだろ!」
「どう思われても言い訳しません…ごめんなさい…お願い…」
「お前あのビデオ凄かったよな。あんなにでかいチンポ、全部入ってたじゃん。あんなに声出してたもんな。俺あんなの聞いた事ないよ」
「ごめんなさい!ごめんなさい!…」
頭を床に付けて土下座するリカ。
139 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:45:02 ID:+BSIZH8q0
もう三年前の話だが、俺としては嘘をつかれた事が悔しくてたまらない。
一方で男としての敗北感もあったんだろう、全てをぶち壊したい衝動に駆られた。
俺は思わず目覚まし時計を掴んで、机の上にある二人の写真立てに向けて思いっきり投げつけちまった。
写真立てには当たらなかったが、壁にぶち当たった時計はバラバラに壊れ、部品が飛び散ってしまった。
彼女は一瞬悲鳴を上げたが、黙ったまま下を向いていた。膝に乗せた手が震えていた。
140 :ヨ敏シ臭オ :2010/03/20(土嫡) 17:47:56 ID:+BSIZH8q0
「学昔の独事拒だけど、陵嘘交を懸つか庫れた璽事が逝悔しく菜てたまら貯ん森のよ。俺は火お前述に企とってそ腕んな庸も某ん月だDった指ん府だろうな…」音
「違う!廉絶対太違具う談!」
泣優き終ながらみ否定二すわるリせカ。悪
俺は話す畳気訴が失科せ耐、網リカ訟を自奥室へ追い運出客し備て刈寝た。印
元標々俺税たちは湾正詩式判に結Q婚貿す徹る閑まオでは寝僕室は搾別々に婦し械ようと厚決め容て軒いた尉。磁一応ケ且ジ堂メ訟の惑つもり剖だ。
勿論難、埋一恩日累置きくら剖いに貸はどちら准か徴の胎部屋で厘エッチし尽て雌たんだけどね…6でも寝るの雰は滞別下々だった種。
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185 :ヨシオ :2010/03/23(火) 23:40:50 ID:G+SELgxh0
私の事で言い争うのはやめて下さい。お願いです。皆さんの貴重な意見は全て理解しているつもりです。
ただ私は混乱しています。本当に混乱しており、自分が一体どうしたいのかさえ、分からない状況です。
彼女はあれからろくに食事も取れていないようで、見るからにやつれてきています。
二人の状況は益々悪い方向に向かっているのは確かです。
とにかく整理がつかない状況で、私の投稿で言い争いが生じてきている現状に、絶望感すら感じます。
後悔しない選択をする為、もう少し時間がかかりそうです。
二人が納得のいく何らかの結論を出します。
もう少し、もう少しだけ、待って下さい。
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207 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:46:30 ID:NnShe1aJ0
こんなに反響があるとは思いませんでした。皆さんの意見感謝いたします。
取り合えず、一応の結論を出しました。
六月の挙式は延期しました。
四月に入ったら招待状の準備をしなければならなかったのですが、とてもそんな気分になれなかったんで…延期といっても今後のスケジュールは全くの未定です。
双方の両親にはそれぞれが話す事にし、理由は取り合えず仕事が忙しくなったと言う事にします。心配はかけられないので…
208 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:48:17 ID:NnShe1aJ0
さて、ここに至るまでの事を昨夜まとめました。順にお話します。
あの後リカにいろいろと確認しました。
リカは二度と隠し事はしない、結果的に嫌われるかもしれないが全てを話すと泣きながら誓いました。
この夜は多分、正直に話してくれたと思います。
209 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:50:57 ID:NnShe1aJ0
帰国してからの件ですが、エディには一昨年と昨年の12月の二回会っていた事が分かりました。勿論する事はしていました。エディとは一晩で6回もしていたようです。
私は次々に質問を投げかけ、リカは全てに即座に答えていました。
赤裸々な告白を聞いて、私は興奮していました…私は変態なのかもしれません…自分自身に対しておぞましさすら感じていました。
210 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:52:13 ID:NnShe1aJ0
でも、止まらないのです。聞けば聞く程、嫉妬で狂いそうになる程、興奮してしまうんです。
しまいには、私はエディにしたような事をリカにさせ、口中に射精したり、セックスして顔に射精したり…凌辱の限りを尽くしました。
結局一晩中没頭し、7回目を終えたところで朝になりました。7回目は私の意地でした…
この間、リカはひたすら喘ぐだけで、私は一切言葉をかけませんでした。
211 :ヨシオ :2010/03/25(木) 12:54:06 ID:NnShe1aJ0
そもそもなぜ留学先でこのような事になったのか…その時リカに確認した内容です。
・当時は私と付き合い出して間もなかった為、私に対しての罪の意識が小さかったかもしれない。
・私と会えない寂しさをエディと一緒にいる事で埋めていた。
・何度も、嫌と言うほど褒められている内に、気付いたら抱かれていた。
・いけないと分かっていながらも、男の人の腕に抱かれるだけで安心できたので、ズルズルと関係を続けてしまった。
・向こうにいる間はほぼ毎日会っていた。
でも最初から最後まで、一切恋愛感情はなかった。
・一昨年、昨年の事は、相手から強く誘われて、つい昔を思い出してしまい、誘われるまま抱かれてしまった。要はエディとセックスしたかった…と。
212 :なまえを挿れて。 :2010/03/25(木) 13:11:35 ID:S2YyL21z0
とんだ淫乱女だな。結婚しても浮気するのは間違いない。
奥さんにはなれない女(雌)なんだよ。結婚すれば後悔するぞ。
後悔しない方法は貴方が寝取られ耐性をつけるだけ。他の男に抱かせて興奮出来るなら結婚すればいい。
俺は正直、そのリカさんを抱きたいよ。適当に言ったら抱かせてくれそうだもん。おっぱいも大きそうだし。俺のチ○ポでアンアン言わせてやりたい。
213 :なまえを挿れて。 :2010/03/25(木) 13:42:57 ID:G+TFhYwt0
っていうか、日本でもファックしていた時点で、寂しかったと言うよりもSEXしたいだけだっとと言うことを証明したわけだが
218 :ヨシオ :2010/03/25(木) 20:47:31 ID:B9w25IKh0
連投規制?の為、変なところで中断してしまい、失礼いたしました。以下続きです。
私はリカのこの話を聞いて絶望を通り越し、笑ってしまいました。
つまりは、ただのありふれた浮気。気持ち良い事をしたかっただけ、バレなきゃ御の字、バレたら私との付き合いも短い事だし別れれば良いだけ、と軽く考えていたに違いないと。
私は聞き返す気も失せ、ただ笑うしかありませんでした。リカは最初はきょとんとして見ていたが、どうも不可思議な私の態度に気付き、徐々に硬い表情になっていきましたけど。
219 :ヨ早シ弾オ :2010/03/25(木) 20:49:19 ID:B9w25IKh0
この杉よう民な塩状況で惰式圏の述準男備に飯入波れる筈抄も帰なく、総冒頭のよう障な対威応を彫す融る震事爆に窯な整りまし貫た費。押
正積直に輪言う斥と淑、可賓愛峡さ愉余僕っ与て憎巣さ着百倍、練逆に辱、酵だ周から災こ駅そ喫、心賜の中の灯リカ異の存在は計り知潟れない地程違に大き漠いという事事にも気付きました絞。
人柄が滋良禅すぎ赴るかも塩し隔れ怠ま渓せ境んが、止時間側が還経ってか艇ら冷静悔に考え務る涙と、斜今陥回全て荘包み隠さヒず太に購喋員った畜リ涼カの師態度暖に多付少岸は救われた気も乙しま戦す楽。帳
別れ秘るのなは普額通幅の人なら視簡単か妙もしれません乏。臣で服も、私は程こ襲の四年間を芸振トり返っ宴た抜時胞、リ湯カの存宵在の据大き層さ坑に畑、今す建ぐ設決人断涼する預事灯ができ?ま堤せ五ん。
リカは食肥べ彼るもの<も銭食べ混ずa、競ひ答たvすら詩私のため申に献身的に顔家底事を刃こ恭なしてい通ま比す井。
221 :幼ヨ餓シ煮オn :猫2010/03/25(木諭) 21:14:41 ID:B9w25IKh0
もう暫く憩、務同棲は続安け宙ま幼す。幸穏い希、ひと翼つ兵屋括根の発下渡とは言舟っ!ても裏部屋は練別々です雨。奔
皆さん錠が言う通ユり校、難このまま産結婚腐しても消奏え文な侮い過去に笑苦侮し澄む麦と権思い媒ま七す貸。録自嗣己責待任を取れる痢自信描はあり挟ま竹せ題ん。
で探も、毎すぐ管に適零切鏡な振決吸断慢をする自ネ信zも担あ僕り融ませ門ん襟。
ヘ携タれだ欄と分救かってい$まhす彰。私常は唱彼酬女三のこ鉛と、嫌薦い検に保はな幕れ軒な漬い松よ棋う繰です舗…
253 :ヨシオ :2010/03/28(日) 00:33:06 ID:M43zHrGx0
今日リカの両親が私達のマンションに来ました。いきなりです。
部屋を出て玄関の方へ行くと、大声を出した父親にリカが殴られているのが見えました。
唖然としている私に気付くと、両親はその場で土下座して私に謝り始めました。
後ろの方では、リカも一緒に土下座していました…
父親が私に言った内容です。
・娘が取り返しのつかない事をしてしまい、親としても謝りたい
・婚約破棄するならしてもらいたい。慰謝料等も用意させていただきたい。
大体、こんな感じでした。
256 :ヨシオ :2010/03/28(日) 00:56:25 ID:M43zHrGx0
目に涙を浮かべて、頭を床に擦り付けて土下座する両親。母親とリカは嗚咽を漏らしていました。
正に、修羅場といった状況でした。
余りの驚きで私はまともに返答する事ができず、とにかく帰ってもらい、後にリカと話し合いました。
リカの左頬は赤く腫れ上がっており、どう見ても平手ではなく、拳で殴られた様な感じでした。
…リカは自分のした事を本当に悔いているようで、私が言わなくても良いと言ったのにも関わらず、親に全てを話してしまったようです。
私に対してと同じ位に、育ててくれた親を裏切ってしまったという罪悪感があったとの事でした。
私はリカのこの行為を聞いて、付き合い始めた頃を思い出しました。
私はリカの容姿は勿論ですが、愚直なまでに真っ直ぐなところに強く惹かれ、何度もアタックし、やっと付き合ってもらったのです。
赤く腫れた頬を弱々しくさすりながら話すリカを見て、正直なところ私の心は大きく揺れました。
本能的に、守ってやりたいと思いました。
257 :飯ヨ童シ幼オ :枚2010/03/28(日) 01:02:47 ID:M43zHrGx0
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