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偶然に結婚前の彼女が寝取られるところを見てしまった
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39 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:27:06 ID:fNU163xA0
そうして、俺はお土産を渡すために、忘れ物を届けるために音楽教室へと向かった。

建物の近くの駐車場に車を入れ、入り口を開けようとしたが、鍵がかかっていた。

どうせならサプライズ的に登場してやろうと、音をたてないように鍵をあけて中に入った。


一階の一番奥に階段があり、そこを登ったところが音楽教室の入り口だ。

一階は電気が消えていて暗かった。

階段の前に靴箱があり、階段からは靴を脱いで入ることになっているのだが、そこにあった靴は二つだった。

一つは結衣のもの。もう一つは男物だった。

最初は誰かの忘れ物だと思って、何気なく階段を登ろうとしたが、その瞬間、俺の頭の中で何かが光った。

薄暗いところではあったが、その靴に見覚えがあったのだ。





40 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:27:52 ID:fNU163xA0
それは、結衣の高校の同級生の晃一のものだった(晃一は仮名)。

結婚を意識しあっていた俺たちは、お互いの友人と遊ぶときに、それぞれを連れて行くことがよくあった。

結衣は高校を卒業してから10人程度の男女で時々集まるということで、ある日その集まりに連れて行かれ、みんなに紹介された。

その時にいた男だ。

もちろん靴なんてよく人とかぶるし、ある靴を履いていたから、一人の男の顔が出てくることなんて普通は無い。


でも、晃一が履いていたくつは、ハイカットのベージュのオールスターをカスタムしたものだった。

DIYに興味があるらしく、家具も自作してしまうという晃一のオールスターは、素人が作ったとは思えないほど完成度が高かった。

ほつれ加工をほどこし、サイドには自分でオリジナルのペイントがしてあった。

その集まりの時に感心して、色々聞いたから俺はその靴が晃一のものだということがわかったのだった



63 :さえた ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:39:32 ID:koXD9SbE0
その集まり一は、も来たにも拘ず、ことをやたにほめていた。

「高の時からごいもだよ。俺時期好た。大事にしてやってね。」という感じだ。

分の彼女や相手簿前にし「一時期だっということを言大事にしてやっうような発言をするのデリカがないたが、は酔っ払いたで、その時はょうがないと思った気る。

かし、靴箱に晃の靴を見つけたときに、飲み会の時発言頭をよぎった

ただ、なぜここに晃がいるんだとは思っが、時は妬いだけだった。

そして、は足いように階段をていた

ぜこっったかというとのいいとこで、とを話していら、それを聞きたったからだ。

後に俺がことなんて、想像の範疇からはったくはれていたわけ




64 :た男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:39:59 ID:koXD9SbE0
階段を上がったは左つの屋にわかれている。

一つはピア綿個人レッスン用、一つはリトミックといっ、早い話が幼児音楽教室で、児は踊ったりするたの広い部屋だ。

結衣が飾りけをするのもそこだ


用の部屋の扉は開いたため、の一上から一段下ったところにこで部屋の中の音を聞こうとした。男女声がした。

けっテンョンが酒が入っていな、と思わせるようだった。

最初は途中何を話してのかからなかが、途中ら話が変わって結婚の話になった。







65 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:40:25 ID:koXD9SbE0
扉は真ん中の部分がガラス張りになってるため、そこからそっとのぞくと、両者とも扉に背を向けた形でL字形に座っていた。

一瞬だけのぞいて、すぐにまた階段に座った。

「あーあ、俺ももうすぐ結婚だわ」

一度しか会ったことがないので、確信は持てないがおそらく晃一の声だった。

「なんでー、嫌なの?結婚っていいと思うけどなあ」

これは間違いなく結衣。

「まぁ、いいっちゃあいいけどさあ。」

「なんで?嫌な理由でもあるの?」


「えー、だって結衣と結婚できないじゃーん」

笑いながら晃一が言う。

こいつは何を言っているんだ、と頭の中でイラっという効果音がなるのがわかる。



66 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:40:57 ID:koXD9SbE0
「何言ってるのー。晃一は加奈ちゃん(晃一の彼女)を幸せにしなさい。」

「加奈は幸せにするけど、結衣は俺のアイドルだからさ。ってかふられたし(笑)」

「まー、タイミングが悪かったよ。でも、私は和真のアイドルだからもう手出しちゃダメだよ」

この結衣のセリフはすごくうれしかった。

この時点で出ていってやろうとも思ったが、何を思ったかもう少し二人のやり取りを聞いていようと思い、階段に腰掛け続けた。

一瞬の沈黙が流れた後に

「ちょーっと・・・」という結衣の声がした。

慌てて扉のガラス部分から中を覗いてみると、晃一と思しき男が結衣の肩に手をまわしていた。

「いいじゃん」晃一が言う。

「ホントにだーめ。晃一酔いすぎー。私も酔ってるけど、晃一よりはマシだな。ここまでで終わり!おさわりは厳禁です」

と、笑いながら結衣が言う。

断りながらも、断った後で空気が悪くならないように気を遣っているのだろう。結衣らしい断り方だ。



67 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:42:00 ID:koXD9SbE0
「えー、じゃあキスだけしていい?」

「いや、ホント無理。加奈ちゃんいるでしょ。私も和真いるもん。だからダメ」

「でしょ。俺も加奈いるし、結衣には和真くんいるよ。だからお互い結婚する前に最後」

と言うが早いか、後ろからだとはっきりは見えなかったが、晃一が結衣のあごを持って強引にキスをしたと思う。

「ちょっと、ほんとやめて。手伝ってくれるって言ったからつれてきたんだよ。こんなことしたらもうみんなで遊べないよ」と、結衣が怒って、というよりも悲しそうに言った。

そんな結衣の悲壮感とは対照的に、晃一は笑いながら、

「別にみんなで遊ぶときはその時、大丈夫でしょ」と言う。

さらに晃一が言い放った一言に、俺は脳を揺さぶられた気分だった。



68 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:42:31 ID:koXD9SbE0
「だって、前に俺らHしたじゃん」

その言葉を聞いたとき、本当に脳天からキリで穴をあけられたんじゃないかと思うくらい、全身に電流のようなものが走った。あれをショックというのかもしれない。

付き合った後、成り行きでお互いの恋愛の話を聞いていたが、晃一と付き合ったなんて話は聞いたことがなかったし、付き合わないのにセックスするなんてありえない、と言っていたはずだ。

「あの時は別れたばっかで、何かおかしかったから。もう過去のことでしょ。お互い忘れよ」

と結衣がこれまた悲しそうな声で話す。

「一回も二回も一緒だよ。あの後だって結衣、俺に好きって言ってくれたじゃん」

「あの時はね。若かったんだよ。今は和真が好きだから・・・。あの時私が中途半端なことしてごめんって言った時、俺らこれからも友だちだよな、って言ってくれてすごくホッとしたんだから」


気のせいか、結衣の声が涙混じりになってきた気がする。

「あー、ごめん。そうだね」と晃一。




69 :さえた男 ◆qs。V74。尿p1s :2009/09/07(月) 22:43:09 ID:koXD9SbE0
晃一これんだ思った俺少し落ち着宿た。

そして場は見なかったとに、一に出て音を立てながら入っってほうが、とりあえず平んじかと言うこと考え始ていた。

でも、性欲支配されたはそんなものはめげなかった。


ごめん。でも衣の涙見てった。」と言いがら、衣に覆いかぶさした。

まま今度はそまま胸をつかまさぐり始

「イ、イヤ・・」と体を沿ていが、分の衣の顔の横に持てきて、を舐めた瞬間に「」とい声がた。

や、声ではくてあれは息だっ

晃一耳がポインだと思ったか、しばらくの間た。



70 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:43:47 ID:koXD9SbE0
「いや・・・んっ・・・・・・はぁっ」と結衣が声にならない声を出し始める。

いや、これは廊下で見ている俺の耳には届いていなかった。いつもは耳元で聞こえる結衣の声を頭の中で思い出し、聞こえているような気になっていたのだと思う。


そのまま晃一は耳から首筋へと顔をずらし、首筋から結衣の正面へと顔を持ってきた。

そして、一瞬、結衣と顔を正対させた後、結衣の唇に自分の唇を重ねた。

さっきは瞬時だったキスが今度は、1秒、2秒、3秒、4秒と続いた。

唇を一度離して、もう一度重ねる。顔と顔の角度が付き、先ほどのキスとは違って、明らかに同意の上のキスだった。

ここからは部屋に入っていくことも、その場を立ち去ることも、俺の選択しにはなかった。というよりも完全に思考がストップして、そこでのぞいて見ているしかできなかった。

俺の下半身は当然ギンギンに硬くなっていた。このスレのことが頭に浮かんだ。







72 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:45:20 ID:koXD9SbE0
晃一は結衣の全身にキスをしながら、結衣の服を脱がせていく。

結衣は、 上半身を脱がされかけたところで、手元のリモコンで電気を消した。胸を見られたくないのだろう。

だが、晃一にとって見れば、この行為は完全にこの女をものにした、と思った瞬間だろう。そこからは普通の男女だった。


電気を消したが、窓からは夜の街の光が入ってくるので、こちらから二人の姿は割とはっきり見えた。

晃一は結衣の胸に顔をうずめる。

「あっ・・・あっ・・・恥ずかしい。見ないで」

結衣が言うが、晃一は返答することなく、愛撫を続ける。

そのまま胸と同時に下半身へと手を伸ばす。おそらく下着の上から、結衣の股間を触りだした。

「んっ、んっ、だめだって・・・いやっ」といいながら、とても本気でだめだと思っている様子は無い。さっきの「ダメ」とは180度違う「ダメ」だ。


そして、晃一は結衣の下着を取り、結衣は衣服を何も着けていない状態になった。

窓からの光が彼女を浮かび上がらせ、影絵のようできれいだった。

でも、結衣を触っているのは俺ではなかった。



73 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:46:07 ID:koXD9SbE0
下着を脱がせた晃一は口で結衣の股間を愛撫しようとした。

しかし、さすがに「恥ずかしい。絶対ダメ!」と今度は本気の拒絶をした。

それには晃一も素直に応じ、指での愛撫を始めた。

結衣は感じてくると、相手にしがみつく癖がある。

その時も最初は「んっ・・・」といったおとなしい感じだったが、だんだんと「あっ、あっ!やばい、きもちっ・・・あん」という声に変わり、その細い腕は晃一の体に巻きつけられていた。

晃一の愛撫は執拗だった。声を出すこともなく、黙々と指を動かす。

といっても、こちらからは晃一が動いているのは見えない。ただ、男と女が密着し、女が声をあげているだけだ。



75 :さえ男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:50:45 ID:koXD9SbE0
晃一が愛撫を続けていると、結衣の声がさ激しさ増した

結衣めちめちゃ濡れいるよ持ちいいんだ。」と

そんこと言っちゃやだ。しい・。」と結衣。そして「やばい、理・・・かしっ・・あんっ!あっっ・・・いく・・・・」

結衣指だけを迎えしまった。



77 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:13 ID:koXD9SbE0
ったりする結て、晃一は今度は俺を気持ちよて」と、ェラオを要求し、寝ていた体を起こち上た。

して結衣の顔前に自分の持ってきて、結衣手をとり分のペニスを触せた

ぐずようなしぐさして結衣だが、しと自分の顔を晃一の股間の持っフェラチオを始た。


な光た。自分の彼女が他の男のペニスをくわえている

結衣は晃一の又の下部顔をうずる。

睾丸に対する愛撫をしているようだ

そこからの位置あがていき、ペニス本体へ愛撫を始めた

暗くて結衣の顔いているくいしかわからが、は確実に「ペチャペチャッと聞こえてきた

一の

衣フェラめゃうまね。和真しこまれたわけ?ゃきもちいいわ。口で寿ちゃいそう声も聞



78 :さえ ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:40 ID:koXD9SbE0
れを聞衣は俺ことが脳裏よぎったのだろェラをストプし

それづいのか晃一が「なに?もここまでしらやめいでしょ言った


は「もう辞めよ・・・」というが力なかた。

晃一下すかうに「思って無いくに」とニヤニヤしゴムをしながら、結寝か、結衣の開いた

結衣は抵抗子もなく、晃に身を委ねている。

晃一は寝かせた結衣の足の間に自分の腰をうずめた。

ムはするんだな、とぼやり




80 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:55:54 ID:koXD9SbE0
晃一のものが入った瞬間、結衣は「ダメッ!いやっ・・・あっっっ。」と罪悪を感じながらも抗えない快感をどうしたらよいのか、自分をもてあましているように見えた。

そして晃一はしばらく正上位でゆっくりと腰を動かし始めた。

結衣は晃一のゆっくりだが大きいピストン運動に合わせて吐息をもらす。

少し早くうごくと「あっっ」と声がもれてしまう。

しかし、声をあげないように我慢しようとしている様子も見て取れる。

晃一はそんな結衣に対して

「気持ちいいよ。結衣も気持ちいいなら我慢しないで、もう今日だけは壊れちゃいなよ。俺も壊れそう」と言いながら、結衣の体を起こし、対面座位へと移行する。

対面座位は結衣の一番好きな体位だ。

『和真の顔がよく見えるし、体が一番くっつくから気持ちいいの』

とセックスの最中に言っていた。

対面座位に移行した瞬間、結衣の何かがはじけた。





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