どんどんいくよー
ちなみに寝取ったのは10年ほど前の話な
俺は当時20代で、結婚とか全く考えてなかった
その時は とにかく仕事帰り 会社の先輩とナンパしたりして、テキトーに持ち帰ったりして遊んでた
俺は全くイケメンではないが、マニア受けする顔らしく そこそこモテた
しかも結構綺麗どころにモテた
ナンパ成功率は結構高かったな
時代のせいもあるけどね。みんな遊んでた
美人てあんまりイケメンに興味ないよな
中途半端な顔のやつほどイケメン好きなもんだ
自分に無い遺伝子を求めるんだろうか?
俺も例に漏れず中途半端な顔なので美人大好きだった
あるときナンパしたJDグループの中に、はるがいた
グループのなかではダントツに可愛かった
当然先輩たちも全員がはる狙い
だが幸いはるは俺を気に入ったようだ
なんか叔父さんに似てるとか言ってた
これが全然似てなかったけどな…
多分ジャンルが似てるだけだな
そういうわけだから、はるは あまり俺を異性として意識してる感じではなく、女子大なので社会人と遊ぶの楽しい〜 くらいの感じだったね
はるの友達たちもそんな感じだった
幸い俺の会社は若くても結構金稼げる会社だった(いま思うとブラックだけど)
基本おごってやってたから、まあ都合のいい関係だったんだろう
そんな関係だったのに、意外と長く続いて、気づいたらしょっちゅうメールしあう仲になってた
そのうち俺は はるとか、はるの友達とかと二人で会うことが増えてきたんだ
ちなみに はるの友達はビッチで俺とも先輩ともヤってたなー
俺はこんなんだけど、はるのことは結構好きだった
ただ、はるはそんな気がなさそうだった
ぶっちゃけ、露骨に誘ったことは何度もあったが
はるはスルーし続けてた
はるがそんな態度なんで、俺も押すの疲れて来て適当に遊んでた
ふつうに彼女も作ったりした
でも なんとなーく気になっていたんだよね
そんな感じで1年くらい経ったころに
皆で旅行行こうってことになった
総勢7人、うち1人既婚者という最低の旅だ
でもまあ俺らは全員バカだったので、とても楽しんだ
最終日に修羅場が待ってるとも知らずに…
前置きが長くてごめんな
さて、はるは結構お嬢だったので
今回の旅行の許可を取るのも大変だったらしい
少し早めの卒業旅行とかなんとか言いくるめて来たらしいけど
最後の最後まで、はる母は大反対
旅館の住所電話番号、宿泊する部屋の名前まで伝えるはめになり
寝る前に旅館のフロントから電話をかけるようにとか…
成人した娘には過保護すぎるんじゃないか?という内容
実際はどっかの男たちと宴会してるんだから、杞憂でもなんでもないんだけどねwww