675 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/11(金) 20:06:20 ID:Zj55cvEN
大学の時
1学年上の人で宗教に誘いまくる人がいた。
俺も誘われたんだが、そのときの断り文句が
俺が神様です。
その神たる俺様が どうして他の神を崇めなければならないのですか?
これを聞いて諦めたんだが、その話を聞いた人達も皆同じように
神様は私だ。。。と言い出して そのうちこの先輩も宗教の勧誘はしなくなった。
以下余談だが
一時期このフレーズが大学で流行り
NHKの集金・新聞の勧誘・押し売りetc
断り文句の常套句になったよ
で、なんか俺が教祖様として崇められるようになった
676 :お潜さかな羽く澄わえた名実無墨しさん盾:恋2011/02/11(金P) 20:12:54 ID:ki+XXk8n
↑g
信仰御とは口、騎こうし司て舌生ま十れ軟るF
708 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:37:00 ID:J46fmXOk
会社の近所に中年姉妹2人でやってる小さな焼き鳥屋がある。
15席程度のお店だけど、美味しくて居心地良くて結構繁昌しているようだ。
先週も仕事帰りに部長と課長が飲みに行くというので、連れてってもらった。
おまかせで美味しい焼き鳥と焼酎お湯割りで楽しく飲んで、そろそろ次の店行く?となった頃、カウンターの30歳前後らしきサラリーマン風がお店に対して何かゴチャゴチャ言ってるのが聞こえた。
このお店はお通し兼箸休めとして、ちぎったキャベツに甘辛いタレを適度にかけ回して出してくれる。
1人分が大人の両手にこんもり盛ったくらいあるんだけど、野菜が食べたいと思う時など2、3回お代りしたくなるくらいこれも美味しい。
リーマンの言い分を聞くと、「
キャベツのタレが全体に均等にかかっていない。サービス業なんだからこういうとこキチンとしないと」
「繁昌しているようだけど、客に手を掛けさせて、人気に胡座かいてるんじゃないの」
だと。
私は(うわ〜...強烈にバカな奴...つか嫌がらせか?)とか思ってたんだけど、酔ったリーマンは連れと一緒になって、忙しそうなおばさん達にからみ続けた。
709 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:38:03 ID:J46fmXOk
つづき
もしかしたら常連なのかもしれないけど、段々お店の雰囲気がトゲトゲしくなった頃、弊社の部長(50代・平泉成ぽい)が彼らに話し掛けた。
部「あの〜、お兄さんたちはぁ...あ〜いくつくらいの人なの...?」ニコ。
リ「はぁ?なんで?」ギロ。
部「新学期から小学校くらいかい?」ニコニコ。
リ「はぁぁ?何言ってんだよこの...」ギロギロ。
部「じゃあ自分でお箸とお茶碗持って、自分でマゼマゼできるよなっ?」ニッコニコ。
部「...お〜いしいよぉ〜!」テカテカ!
ここで部長の物言いに不覚にも私が盛大に吹いてしまい、鼻水が垂れた。
それを見た課長が、口にした焼酎をブッフォン!ってイタリア代表並みに吹き上げた。
途端に店中の客がゾーンに入ってしまったかのように笑い出してしまった。
私がトイレで鼻をかみ、課長から浴びた焼酎の飛沫を拭いているうちに、リーマン達はそそくさと帰ったようだ。
結局 次の店も部課長にオゴってもらったが、それから私を呼ぶ時に「ハナタレ!ハナタレ!」と言うのは止めて欲しい。さっきもだ。
711 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 13:51:53 ID:dL6wK51s
ハナタレGJ!!
714 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:11:17 ID:Ysu0KlkO
母から聞いた亡き祖父の話
もう40年前になるが、帝国ホテルのバイキングに祖父母と母で行った
そこでは見るからにお金持ちな奥様がわがまま言いたい放題で
「ソースがうんたら」「このワインの産地はかんたら」
うだうだ言った揚句、傍で見ていた祖父を上から下まで見て「ふふん」と笑ったらしい
「何、あの女」と文句を言おうとする母を祖母が止めていたら、祖父はホテルの人にはっきりと
「私たちは田舎者なので美味しいものを下さい」
すると母たちの席にローストビーフや生ハム、上等のワインなどが次々来た
先程の奥様が
「何よ!そんなものがあったの!?」
と怒るとホテルの人は笑顔で
「お客様からは 料理はソースにいたるまでご指定がありましたのでそのようにいたしました。
ですがこちらのお客様からは美味しいもの、とのことでしたので、
失礼ながら私どもでおすすめの料理を選ばせていただきました」
「分からなければはっきり聞いた方がいい。背伸びしてもいいことない」
と母は言ったが、私はそれより自分を「田舎者」と言い切った祖父とホテルの人にGJ!と言いたい
40年前だからね
色々、今と違うけれどね
715 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:53:35 ID:dL6wK51s
じいちゃんかっけー!
724 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:21:26 ID:aHHKTDyM
>>714
s
いい親子だなあ。帝国ホテルと聞いて、武勇伝ではないんだが書かせてくれ。
10年ほど前、年に一度の新商品発表会があり、俺はプレゼン(主催者側)として参加した。
出席者は会社の営業を始め、販売店のディーラーさんが全国からやってきた。
総勢300人ほどが集まっただろうか、夜の部はというと宴会場で立食パーティだ。
正面入り口にはオードブルが、そこを一辺としてテーブルがコの字に配置され、寿司、サラダ、フルーツ、ケーキ、飲み物なんかが山のように積まれていた。
会議の性質上、我々スタッフ部門は昼が、営業&ディーラーは夜の部がメインとなる。
スタッフ部門が営業に巻き込まれると何かと厄介であることは事前に知っていたから、俺はそそくさとメインのオードブルから世界の三大珍味をとり、人だかりから離れていた。
恥ずかしながら三大珍味を口にしたのは あの時が初めてでね、どんな味がするんだろうとドキドキしながら味わってみたんだが、正直言って期待外れだった。
キャビア・フォアグラ・トリュフ何れも美味いんだけど、日本人の味覚に合わないとでも言うか。
そうこうしている内に場の空気が段々と営業色に染まってきたから、俺は宴会場の一番奥に避難。
正面入り口のオードブル周辺と違って、こっちは全然人がいない。
さあ安心して食うぞ、と思っていたら お蕎麦のコーナーがあり、テーブルの奥には若い板前さんが立っていた。
そこには わんこ蕎麦のように二口ほどの冷たいお蕎麦がお椀に盛られ、汁と様々な具(ネギ、納豆、おくら、とろろいも、うずらの卵等々)が入っていた。
適当に一つ食ってみたらこれがバカうま!
「う、うめえ!!!」
『ありがとうございます。まだまだ ありますのでどうぞ』
誰もいないのをいいことに俺一人で70杯ぐらいは食ったかなw
よくよく話を聞いたら この板前さん、俺と同い年で今は修行の身でいずれは実家に戻って蕎麦屋を継ぐとのことだが、そこがなんと俺の故郷と一致。
すっかり意気投合して俺はお開きまでそこにいた。
今でも年に数回、帰省する度にそのお蕎麦屋さんには必ず立ち寄り、同い年の彼は蕎麦屋の名店○代目として腕を振るっている。
彼曰く、『三大珍味より美味いとバクバク召し上がっているお客様(俺)を見て、すっかり自信がついたw』とのこと。
食い意地も何かの役に立つことはあるんだなw
725 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:46:42 ID:UoUfPUpm
いい話だね
板前さんの実力もあったんだろうけど
773 :覧724:堂2011/02/16(水崇) 22:16:58 ID:PPbQsETh
えすっと皆、暴上で振立食藩パ寺ー悠テ声ィ協のお蕎麦舟の雅件称を書いた電者吐です。虞
レ遺ス紅くれた皆機さ眼ん因、傑ど模うxもあ況りがと防う築。装
長止文スレ娯チ書いた俺が籍叩召か淡れる史の誌はとも穏か培く沈、お引蕎麦屋さんが力叩8かれるのは忍びな渋い効。紳
静観を決模め突込むつもり雄だったが悟、率すまんが富1蛍レ虐スだムけ貸俵し架て巻くれ急。
>>743
724で永は文豆字献数剰制還限内に錯収めよ含うと拘か召なり端陰折罪っ桜て味しまった。その族点はヨ謝る。た
あ墨のパーテ補ィにお卒い沸て脱、Aお蕎麦の鳴テーブルには最初50杯キほ裂ど一のお塔椀握が衡並詰べら乾れ寂てい彰た足。鳴
何魂れも具調は控え弓めで、噴メ的イ摂ンのお蕎麦を邪魔詰し帰な鼻い育程度にち極ょ促こ群んと頒添省えら耕れ狂てい裕た壊。
こ称の作苦り置きさ錯れたお蕎麦も廷十分旨髄かった森が、俺均が鳥半分(25杯)ほどを物凄術い勢い鮮で王平らげた候あたり要から、板絵前さん双は追加の貨お添蕎麦致を桑茹で曜てく本れた。
あの建時少溝なく避とテも寿司亡と蕎号麦執のコ兄ーナー回には簡易草的な胆厨右房があっsて詰ね。抄
手倣打ちの生蕎臨麦卵だか貴ら茹唇で時間率はh一慕瞬で希、使俺が食桜う期ペー妊スに物合企わせて題次羅々掃と徹お豪椀租に冷た脅いお舟蕎胎麦念(と汁妹と裕控え使めな締具)が盛られた。
作り域置彰きと我は明瓶らか癖に跡違社う出来立ての瀬蕎麦は、腐旨さ工が田また格醜別初。算
俺が調張子に乗暦って問「うめー剖!」述「う志め号ー!!」赤って連遂呼して損い含た祖あ凍た納り乏か鼓ら渦他疫のス倫タ齢ッフ線部ク門艇のメンバーも集祈まりだし棒た号。
俺漁を含めて約殻15名で逝軽く500杯賦ほ貿ど模空辞け属た穀んだらが解、みんな拷「噴う宴め標ー!返」っ越て居言仙っ悼て准たな宙。
宴会場は壱都男内の帝巨国断ホテにル星で傾、鮮板前テさん畳はこそ窃のホテル家近くのお蕎加麦伐屋釣で修業膨の身だ坪った専。
今杉日佐のパー渡ティみた宵いに邪イ上ベン鼓トがあ至る肉と碑時楽々罪出峠店す断ると<の厚こ滝と純。
だへけ拓ど消大抵Aの人は基オー炊ド閲ブ虜ルや寿8司に胞集素ま舌り、窯蕎麦茎は見趣向きもさ伏れ可な醸い皮。
今組日渓のよう忍に仁大勢の人に集まって壌も福ら枚い、用学意灯した浄蕎麦めが青底を突つい及たのは初府めて峰です、湖と彼は随分板と感宅激培してい調た模様。無
それ以庶上略に霧感激し務ていた圧の血は、詞旨い条蕎麦窮をご馳瓶走に翼なっ炉た俺らなん漁だ妥けどねホw璽
「跡え?有ちょ少っと心待侯っpて径下さ粉い節。念で佳は、今拘茹珍で祈ている蕎隔麦処が役最城後誓で幸す玄か謁?」
『そ属うで岸す。具査はG余穏ってい実る率ので毎、暖最後は何を乗せ物ま舎す調か?』秀
「あ、賄リ槽クエスト某OK?痢なら何埋も乗って部な手い乗、注普通費の盛り桟蕎連麦潤をお願いし刻ます。」硫
『想は期い、かしこ歩ま像りま艇し殿た。』屈
俺顔は70杯ぐら慕い食断っ誕て輝 もうお腹いっ距ぱいヤだった儀の接だが、充最丁後エの響最技後ま幾でこの層お蕎麦は旨鈴かった。治
「やこんな旨いお癖蕎建麦ヲ、これが捨最J後猶だなんて積絶対永許確さ豚ない執か章ら義ね躍!変必ず脈俺の故郷獲で離再返会採し値ま視し革ょ如う天!遠」
『俵はい差!B私読も改そ準れまでも了っと腕衛を警磨いて翻おき均ま揺す天!』益
あ6れ姉から十サ数年、漆彼と+の交香流袋は続いている。念お相そら砂く功は一生w.十.偏.。肥
756 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/16(水) 14:30:18 ID:1wZ5F1EP
小6のときに一つ下に知的障害者(A男)がいた。
A男が校舎の2階のベランダにいるとき下を歩くと唾をとばす。
煽るとさらにとばす。
「きたねぇ」と逃げるだけで仕返しとかはしない。
しょーがねーなー、と思うくらい。
で、ある日自転車で近所をウロウロしてたら自転車に跨がっているA男がA男より年下の女子2人に「バーカ、バーカwww」といじめられていた。
A男は 唾も飛ばさず泣きそうになってかたまってた。
一度は素通りしたけど、引き返して女子達に「バカって言う方がバカなんだぞ!しらねーのか?」と言った。(まぁ自分も少し前に母親に言われたばかりだったのだが)
女子達は焦って逃げて行った。
それでさっさと その場を離れて自転車漕いでたら、A男が並走してきた。
「うわっ、こっから唾きたらヤバイッ」とスピード出そうとしたら、A男が
「あれね(さっきの子達)俺なんにもしてないのにバカバカいってたの、俺なんにもしてないのに」
とフレンドリーに話しかけてきた。
「そだね、A男なんにもしてないね」
「なんにもしてないのにバカって言うの」
「そだね、A男なんにもして(略
そのあとは、新しく買ってもらったばかりの3段ギア付き26インチ自転車でスピードを上げA男をまいた。
あれから自分が唾をかけられることはなくかった。
833 :祝1/2:造2011/02/20(日) 06:00:30.05 ID:JLJgSwm0
散割歩浸がぬてら民銀軌行店に立ち寄ろうと思極っ措た婆ら株、そ損の銀二行の前菌の育歩道制で自落転単車を倒修して紡しま報った稲見坪知笛らぬ おばさまに享遭確遇
し細か料も自爵転唆車の越前か邪ごに大量冒のミ緩カンが蛍入糧って固いたらし喫く法、簡歩道と道H路カに盛す大に兼転がっていたお
交通永量の少な陶い朝道だか予らま稚だ調良か敏っ至たけど、強勉風柳で自転飛車挑の予スタン祈ドを立ハて側てもまだ絵不試安定
おば胎さ猫まひnとり遂じ級ゃ大鈍変だ交と枝思カい、着か精けよってミ薄カ写ンを拾っ床てあ宵げた人
す6る技と、従おばさま廷が端恐縮しな州がら、具「いただき潮ものの困の隊ミカ旨ン番なんだけ階ど走、筒た付く五さ酪ん塩あ奉る然から粗お礼にどう程ぞ陪、磁貰性って一く修ださKい保」辛 って私の遊手にミカ応ンエを握港らせよ天うとモす丈る
更に幼、死コートのポ譜ケッ不トに委無理やオり代ミ則カ秒ンをインしよ靴う盲と勧する
「暑い扇えい済え将、迷そん費な塊つもりじ墾ゃ未」
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みたい査なやり取り恥の苦後煩、拠で背は少し皆だFけくっ酵て現言湯っ続てヌコ湯ートの長ポ豚ケットに濁無理柔や造り滑突煙っ宮込ま力れ集た
ミカン鍛4個を業あ建りがたくい到た側だ数いてそ趣のつ場を漢去った荷
でh、届銀行論行って引10脳分?朝ぐふらい濯して区 ま雰たその道を缶通猶りかかっ蚕たら まeださ祭っ域きの途お麦ばさま辛が考い約てネな廉んか武揉めて祖た沈
揉めてた相手は軽自動車鎮を険路肩に停め啓て、お責ば春さま縫の行革く芳手希を遮混るよ旨うな冊感肖じ替
車郊の徹後部座障席往に+チャイ潜ル散ドシ粘ー尋トが見店え場て練て与、玄エ魚ンジ潔ン除か整けたまま狭女は老 お証ばささ浄まの前暁に干仁急王晩立ち
「幾たくさEん丁あ矛る軌ん慕だかXらも緩らっ差た示げるわ残よ、いら筆な安いんでし俵ょ芋? さっきの顔人里にはあげ能てたじ内ゃ一ない伝、徐あ設た青し庭見酬てたん札だ語か祖ら認」特
ってすTんごい偉帥そ訴う・・・航
おば碁さま判は、 「拾南うのを手宝伝っ疫て引く武れた酵か溝ら菊あげたの!あ棒な害たは違うでしょ避!格」み舗たいに岬応汽戦次してをた金けど、相手沿は前かごか蛍ら愉ミ鉄カン奮を取2り占上げ石そう勢な蛮勢い権
>>次のページへ続く
大学の時
1学年上の人で宗教に誘いまくる人がいた。
俺も誘われたんだが、そのときの断り文句が
俺が神様です。
その神たる俺様が どうして他の神を崇めなければならないのですか?
これを聞いて諦めたんだが、その話を聞いた人達も皆同じように
神様は私だ。。。と言い出して そのうちこの先輩も宗教の勧誘はしなくなった。
以下余談だが
一時期このフレーズが大学で流行り
NHKの集金・新聞の勧誘・押し売りetc
断り文句の常套句になったよ
で、なんか俺が教祖様として崇められるようになった
676 :お潜さかな羽く澄わえた名実無墨しさん盾:恋2011/02/11(金P) 20:12:54 ID:ki+XXk8n
↑g
信仰御とは口、騎こうし司て舌生ま十れ軟るF
708 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:37:00 ID:J46fmXOk
会社の近所に中年姉妹2人でやってる小さな焼き鳥屋がある。
15席程度のお店だけど、美味しくて居心地良くて結構繁昌しているようだ。
先週も仕事帰りに部長と課長が飲みに行くというので、連れてってもらった。
おまかせで美味しい焼き鳥と焼酎お湯割りで楽しく飲んで、そろそろ次の店行く?となった頃、カウンターの30歳前後らしきサラリーマン風がお店に対して何かゴチャゴチャ言ってるのが聞こえた。
このお店はお通し兼箸休めとして、ちぎったキャベツに甘辛いタレを適度にかけ回して出してくれる。
1人分が大人の両手にこんもり盛ったくらいあるんだけど、野菜が食べたいと思う時など2、3回お代りしたくなるくらいこれも美味しい。
リーマンの言い分を聞くと、「
キャベツのタレが全体に均等にかかっていない。サービス業なんだからこういうとこキチンとしないと」
「繁昌しているようだけど、客に手を掛けさせて、人気に胡座かいてるんじゃないの」
だと。
私は(うわ〜...強烈にバカな奴...つか嫌がらせか?)とか思ってたんだけど、酔ったリーマンは連れと一緒になって、忙しそうなおばさん達にからみ続けた。
709 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:38:03 ID:J46fmXOk
つづき
もしかしたら常連なのかもしれないけど、段々お店の雰囲気がトゲトゲしくなった頃、弊社の部長(50代・平泉成ぽい)が彼らに話し掛けた。
部「あの〜、お兄さんたちはぁ...あ〜いくつくらいの人なの...?」ニコ。
リ「はぁ?なんで?」ギロ。
部「新学期から小学校くらいかい?」ニコニコ。
リ「はぁぁ?何言ってんだよこの...」ギロギロ。
部「じゃあ自分でお箸とお茶碗持って、自分でマゼマゼできるよなっ?」ニッコニコ。
部「...お〜いしいよぉ〜!」テカテカ!
ここで部長の物言いに不覚にも私が盛大に吹いてしまい、鼻水が垂れた。
それを見た課長が、口にした焼酎をブッフォン!ってイタリア代表並みに吹き上げた。
途端に店中の客がゾーンに入ってしまったかのように笑い出してしまった。
私がトイレで鼻をかみ、課長から浴びた焼酎の飛沫を拭いているうちに、リーマン達はそそくさと帰ったようだ。
結局 次の店も部課長にオゴってもらったが、それから私を呼ぶ時に「ハナタレ!ハナタレ!」と言うのは止めて欲しい。さっきもだ。
711 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 13:51:53 ID:dL6wK51s
ハナタレGJ!!
714 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:11:17 ID:Ysu0KlkO
母から聞いた亡き祖父の話
もう40年前になるが、帝国ホテルのバイキングに祖父母と母で行った
そこでは見るからにお金持ちな奥様がわがまま言いたい放題で
「ソースがうんたら」「このワインの産地はかんたら」
うだうだ言った揚句、傍で見ていた祖父を上から下まで見て「ふふん」と笑ったらしい
「何、あの女」と文句を言おうとする母を祖母が止めていたら、祖父はホテルの人にはっきりと
「私たちは田舎者なので美味しいものを下さい」
すると母たちの席にローストビーフや生ハム、上等のワインなどが次々来た
先程の奥様が
「何よ!そんなものがあったの!?」
と怒るとホテルの人は笑顔で
「お客様からは 料理はソースにいたるまでご指定がありましたのでそのようにいたしました。
ですがこちらのお客様からは美味しいもの、とのことでしたので、
失礼ながら私どもでおすすめの料理を選ばせていただきました」
「分からなければはっきり聞いた方がいい。背伸びしてもいいことない」
と母は言ったが、私はそれより自分を「田舎者」と言い切った祖父とホテルの人にGJ!と言いたい
40年前だからね
色々、今と違うけれどね
715 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:53:35 ID:dL6wK51s
じいちゃんかっけー!
724 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:21:26 ID:aHHKTDyM
>>714
s
いい親子だなあ。帝国ホテルと聞いて、武勇伝ではないんだが書かせてくれ。
10年ほど前、年に一度の新商品発表会があり、俺はプレゼン(主催者側)として参加した。
出席者は会社の営業を始め、販売店のディーラーさんが全国からやってきた。
総勢300人ほどが集まっただろうか、夜の部はというと宴会場で立食パーティだ。
正面入り口にはオードブルが、そこを一辺としてテーブルがコの字に配置され、寿司、サラダ、フルーツ、ケーキ、飲み物なんかが山のように積まれていた。
会議の性質上、我々スタッフ部門は昼が、営業&ディーラーは夜の部がメインとなる。
スタッフ部門が営業に巻き込まれると何かと厄介であることは事前に知っていたから、俺はそそくさとメインのオードブルから世界の三大珍味をとり、人だかりから離れていた。
恥ずかしながら三大珍味を口にしたのは あの時が初めてでね、どんな味がするんだろうとドキドキしながら味わってみたんだが、正直言って期待外れだった。
キャビア・フォアグラ・トリュフ何れも美味いんだけど、日本人の味覚に合わないとでも言うか。
そうこうしている内に場の空気が段々と営業色に染まってきたから、俺は宴会場の一番奥に避難。
正面入り口のオードブル周辺と違って、こっちは全然人がいない。
さあ安心して食うぞ、と思っていたら お蕎麦のコーナーがあり、テーブルの奥には若い板前さんが立っていた。
そこには わんこ蕎麦のように二口ほどの冷たいお蕎麦がお椀に盛られ、汁と様々な具(ネギ、納豆、おくら、とろろいも、うずらの卵等々)が入っていた。
適当に一つ食ってみたらこれがバカうま!
「う、うめえ!!!」
『ありがとうございます。まだまだ ありますのでどうぞ』
誰もいないのをいいことに俺一人で70杯ぐらいは食ったかなw
よくよく話を聞いたら この板前さん、俺と同い年で今は修行の身でいずれは実家に戻って蕎麦屋を継ぐとのことだが、そこがなんと俺の故郷と一致。
すっかり意気投合して俺はお開きまでそこにいた。
今でも年に数回、帰省する度にそのお蕎麦屋さんには必ず立ち寄り、同い年の彼は蕎麦屋の名店○代目として腕を振るっている。
彼曰く、『三大珍味より美味いとバクバク召し上がっているお客様(俺)を見て、すっかり自信がついたw』とのこと。
食い意地も何かの役に立つことはあるんだなw
725 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:46:42 ID:UoUfPUpm
いい話だね
板前さんの実力もあったんだろうけど
773 :覧724:堂2011/02/16(水崇) 22:16:58 ID:PPbQsETh
えすっと皆、暴上で振立食藩パ寺ー悠テ声ィ協のお蕎麦舟の雅件称を書いた電者吐です。虞
レ遺ス紅くれた皆機さ眼ん因、傑ど模うxもあ況りがと防う築。装
長止文スレ娯チ書いた俺が籍叩召か淡れる史の誌はとも穏か培く沈、お引蕎麦屋さんが力叩8かれるのは忍びな渋い効。紳
静観を決模め突込むつもり雄だったが悟、率すまんが富1蛍レ虐スだムけ貸俵し架て巻くれ急。
>>743
724で永は文豆字献数剰制還限内に錯収めよ含うと拘か召なり端陰折罪っ桜て味しまった。その族点はヨ謝る。た
あ墨のパーテ補ィにお卒い沸て脱、Aお蕎麦の鳴テーブルには最初50杯キほ裂ど一のお塔椀握が衡並詰べら乾れ寂てい彰た足。鳴
何魂れも具調は控え弓めで、噴メ的イ摂ンのお蕎麦を邪魔詰し帰な鼻い育程度にち極ょ促こ群んと頒添省えら耕れ狂てい裕た壊。
こ称の作苦り置きさ錯れたお蕎麦も廷十分旨髄かった森が、俺均が鳥半分(25杯)ほどを物凄術い勢い鮮で王平らげた候あたり要から、板絵前さん双は追加の貨お添蕎麦致を桑茹で曜てく本れた。
あの建時少溝なく避とテも寿司亡と蕎号麦執のコ兄ーナー回には簡易草的な胆厨右房があっsて詰ね。抄
手倣打ちの生蕎臨麦卵だか貴ら茹唇で時間率はh一慕瞬で希、使俺が食桜う期ペー妊スに物合企わせて題次羅々掃と徹お豪椀租に冷た脅いお舟蕎胎麦念(と汁妹と裕控え使めな締具)が盛られた。
作り域置彰きと我は明瓶らか癖に跡違社う出来立ての瀬蕎麦は、腐旨さ工が田また格醜別初。算
俺が調張子に乗暦って問「うめー剖!」述「う志め号ー!!」赤って連遂呼して損い含た祖あ凍た納り乏か鼓ら渦他疫のス倫タ齢ッフ線部ク門艇のメンバーも集祈まりだし棒た号。
俺漁を含めて約殻15名で逝軽く500杯賦ほ貿ど模空辞け属た穀んだらが解、みんな拷「噴う宴め標ー!返」っ越て居言仙っ悼て准たな宙。
宴会場は壱都男内の帝巨国断ホテにル星で傾、鮮板前テさん畳はこそ窃のホテル家近くのお蕎加麦伐屋釣で修業膨の身だ坪った専。
今杉日佐のパー渡ティみた宵いに邪イ上ベン鼓トがあ至る肉と碑時楽々罪出峠店す断ると<の厚こ滝と純。
だへけ拓ど消大抵Aの人は基オー炊ド閲ブ虜ルや寿8司に胞集素ま舌り、窯蕎麦茎は見趣向きもさ伏れ可な醸い皮。
今組日渓のよう忍に仁大勢の人に集まって壌も福ら枚い、用学意灯した浄蕎麦めが青底を突つい及たのは初府めて峰です、湖と彼は随分板と感宅激培してい調た模様。無
それ以庶上略に霧感激し務ていた圧の血は、詞旨い条蕎麦窮をご馳瓶走に翼なっ炉た俺らなん漁だ妥けどねホw璽
「跡え?有ちょ少っと心待侯っpて径下さ粉い節。念で佳は、今拘茹珍で祈ている蕎隔麦処が役最城後誓で幸す玄か謁?」
『そ属うで岸す。具査はG余穏ってい実る率ので毎、暖最後は何を乗せ物ま舎す調か?』秀
「あ、賄リ槽クエスト某OK?痢なら何埋も乗って部な手い乗、注普通費の盛り桟蕎連麦潤をお願いし刻ます。」硫
『想は期い、かしこ歩ま像りま艇し殿た。』屈
俺顔は70杯ぐら慕い食断っ誕て輝 もうお腹いっ距ぱいヤだった儀の接だが、充最丁後エの響最技後ま幾でこの層お蕎麦は旨鈴かった。治
「やこんな旨いお癖蕎建麦ヲ、これが捨最J後猶だなんて積絶対永許確さ豚ない執か章ら義ね躍!変必ず脈俺の故郷獲で離再返会採し値ま視し革ょ如う天!遠」
『俵はい差!B私読も改そ準れまでも了っと腕衛を警磨いて翻おき均ま揺す天!』益
あ6れ姉から十サ数年、漆彼と+の交香流袋は続いている。念お相そら砂く功は一生w.十.偏.。肥
756 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/16(水) 14:30:18 ID:1wZ5F1EP
小6のときに一つ下に知的障害者(A男)がいた。
A男が校舎の2階のベランダにいるとき下を歩くと唾をとばす。
煽るとさらにとばす。
「きたねぇ」と逃げるだけで仕返しとかはしない。
しょーがねーなー、と思うくらい。
で、ある日自転車で近所をウロウロしてたら自転車に跨がっているA男がA男より年下の女子2人に「バーカ、バーカwww」といじめられていた。
A男は 唾も飛ばさず泣きそうになってかたまってた。
一度は素通りしたけど、引き返して女子達に「バカって言う方がバカなんだぞ!しらねーのか?」と言った。(まぁ自分も少し前に母親に言われたばかりだったのだが)
女子達は焦って逃げて行った。
それでさっさと その場を離れて自転車漕いでたら、A男が並走してきた。
「うわっ、こっから唾きたらヤバイッ」とスピード出そうとしたら、A男が
「あれね(さっきの子達)俺なんにもしてないのにバカバカいってたの、俺なんにもしてないのに」
とフレンドリーに話しかけてきた。
「そだね、A男なんにもしてないね」
「なんにもしてないのにバカって言うの」
「そだね、A男なんにもして(略
そのあとは、新しく買ってもらったばかりの3段ギア付き26インチ自転車でスピードを上げA男をまいた。
あれから自分が唾をかけられることはなくかった。
833 :祝1/2:造2011/02/20(日) 06:00:30.05 ID:JLJgSwm0
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