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ずっと様子がおかしかった妻に問いただした

 



http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1280932333/


1 :1:2010/08/04(水) 23:32:13
2010年8月2日夜

ずっと様子がおかしかった妻に浮気をしていないか問いただしたら

「一人になりたい」という言葉が帰ってきた。


俺、友達いないからさ。聞いてくれる人がいないんだ。

だから、悪いんだけど、書かせてくれないか。



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 23:33:37
まあ、とりあえずkwskしてけ


6 :1:2010/08/04(水) 23:44:24
軽く紹介

俺 31歳 社内SE 大阪出身


大学を出た後、通信会社に勤務。

プログラマやテスターをして、お金を貯め、電気系の専門学校へ。

その後 電機メーカーの修理会社へ就職。

労働基準法違反で会社は捜索を受け、人員削減。

システムベンダーに転職し、名古屋で働く。

その後大阪の本社に戻り、ハード部門へ異動。

経営難により人員削減。

転職し、今に至る。



8 :1:2010/08/04(水) 23:47:02


39歳 ×1 カメラ屋でバイト 兵庫出身

大学を出た後、一回目の結婚。

妊娠後、流産。

それがトラウマとなり、離婚。


そして、広島へ行き一人暮らしを始める。

カメラの仕事をするようになり、地元の兵庫に戻る。

そこで修業をし、お金を取れる写真家に。


地元の不動産管理会社に就職し、経営のやり方に疑問を感じ、退職。

以後、バイトやら突発の撮影の仕事で食いつないでいる。




11 :1:2010/08/04(水) 23:52:31
ここからは、時間を追って書いていくよ。

妻とどうやって知りあい、結婚し、今に至るのか。

俺の視点で書くから、あくまでも主観になるけど勘弁してください。

じゃ、書いていきます。



14 :1:2010/08/04(水) 23:59:48
妻と知り合ったのは、2006年の初夏のころ。

当時、俺はMSNスペースでブログを開設していて、日記をずっと書いていたんだ。

固定で遊びに来てくれていた人も何人かいて、その人達と、メールでやりとりをしたりとかしてた。

で、紹介のところにも書いたように、電機メーカーの修理会社に就職をして、毎日毎日重労働で大変だったってことをブログに書いてたんだ。

そしたら、ある日、妻がそこに書き込みをくれた。

「面白い記事なので、ついコメントしてしまいました。仕事、頑張ってください。」

正確には覚えてないけど、そんな感じのコメントをくれたんだ。



15 :1:2010/08/05(木) 00:05:58
コメントに対して、レスを返したんだけど

「まぁ、適当な感じでやってますわー。アッヒャッヒャ!」とかなんとか、書いたと思う。

なんか、妻には、そういう適当な俺のレスが面白かったみたいで、時々、ブログに来ては、コメントを残してくれるようになった。

当時妻には恋人がいて、俺は恋人は無かったけれど、すごくすごく好きだった人がいたんだ。

なので、この時点では、お互いはブログで適当に話をする、ぐらいのもので、まさか結婚なんて思ってもいなかった。



16 :1:2010/08/05(木) 00:11:09
少し状況が動いたのは、妻からのメールだった。

hotmailで、俺のhotmailにメールが来たのだ。

確か、パソコンのことで分からないことがあるから ちょっと、教えてほしいということで、なんか時々通信が途切れるから、なんでだろうね。

みたいな内容だったように思う。

で、メールじゃ冗長なので、チャットで話そうということになったんだ。

妻のPCの問題は、すぐに解決したんだけど、そこで世間話を長時間して、その日は終わった。



18 ::2010/08/05(木) 00:18:56
次の日も、妻は俺に話しかてくた。

い、しょうもないばかりだたけ使ごく俺も度、お茶でもすという軽ノリで、妻を誘ってみ

そしたら、二つで、うん、いい、ってこと その週の日めて会うことになたんだ。

初対面会うのは特には無かったけれど、今考えれば、あの人見知の激妻が、よく応じなぁ思う。

は、当時の大阪妻は地元岡山に近 庫の端いた

お互の真いってこで、三宮あたりおうってことにな

俺は何にも考えずにただ、面白そ姉ちゃんと一日遊んで帰。ぐらいにしか思っておらず

妻も当時は恋人がいたので、年の弟みたいなヤツに会帰る。ぐらいか思ってなかっ

その日てきた



21 :1:2010/08/05(木) 00:27:01
俺は、ちょっと早めに集合場所に着いたので、行きかう人達を見てた。

いまでもはっきり覚えてるよ。

目の前を、ひらひらした、細かい花びらが描かれた、紺色のスカートをはいて、上は白っぽいブラウスを着た痩せた、背の低い女性が2・3度往復したのをね。

とりあえず、会う前に連絡先だけってことで、俺だけ携帯の番号を教えておいたんで、携帯が鳴った。

「もしもし?今、どこですか?」

ちょっと緊張気味の、今では聞き慣れた妻の声を初めて聞いた瞬間だった。

目の前を何度か往復していた女性が、電話をしながら、俺に近づいてきて、ぺこりと、お辞儀をした。

ちょっと長めの、真黒で癖のある髪を後ろで結え、細くて、小さい、妻がそこにいた。



20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 00:22:43
随分年上の妻なんだな

おまえさんのセックスが気持ち良かったのかな?





23 :1:2010/08/05(木) 00:36:52
>>20
8つ離れてるよ。セックスに関しては、さぁ、どうだろう。

やってる最中は、気持よさそうだったけども。

初めて会ったとき、何でかわからんのだけれど ものすっごいイラっとしたのを覚えてるんだ。

何に対してイラついてんのか、何がどうってこともない、妻が何かしたわけでも、俺が何かに対して怒っていたわけでも 妻に対して、何かしらの期待をしていたわけでもない。

なんか知らんけど、そんな気持ちに一瞬だけど、なったんだ。

今思えば、そのイラっときた勘のようなものに、従っておけばよかったのかもね。


横に逸れてしもた。

最初の初めましてのあいさつに始まり、妻が行ってみたかったという カフェに一緒に行った。

その時には、もう、イライラは無くなってたけどね。

ご飯を食べ、馬鹿話に花を咲かせ、俺も久々に笑った笑った。

なんか、すごく楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまった。

その日は、それでお開きになって、正式にお互いの携帯の番号とメールアドレスを交換した。



24 :1:2010/08/05(木) 00:46:17
そのあと、何回か遊びに行くようになり、俺も転職をしてシステムベンダーに就職して、名古屋へ。

その名古屋へ行く前に、俺は大好きだった人に、こっぴどく振られてでも、まぁしょうがないかという感じだった。

名古屋で一人暮らしを始めて、3か月ぐらいして、ずっと連絡を取っていなかった妻から電話があって、元気にしてる?から始まり、まぁ、人生いろいろだね。みたいな、いつものとりとめも無い話をしてた。

そしたら、妻が、名古屋に遊びに行ってもいいかい?と聞いてきた。別に構わんよ。案内するよ。って話になり、宿はどうするの?ってことになった。


俺は、会社が用意したマンションに住んでいて、一部屋空いていたので 独立した部屋が一つ空いてるけど、貸してやろうか?と冗談半分に言ったら、

わかった。心配するな、襲いはせん。と、妻も笑いながら言ってた。

そして、妻が名古屋にやってきた。



25 :1:2010/08/05(木) 00:52:43
名古屋観光ってことで、いろんなところを見て回った。

大須の商店街をえらい気に入って、すごいねぇと見て回り 味噌カツくったり、手羽先食ったり、名古屋のテレビ塔を見たり。

まぁ、なんてことない、ただの観光で、いろいろ話をしながらただ、町を見て回った。


その日の晩は、妻がご飯を作ってくれた。泊めてくれるお礼ってことで。

お酒も結構飲んで、二人ともべろんべろんになって、もう、寝るかーってことで、その日は終わった。

朝になって、帰るってことになり、俺は弁当を作って、妻に持たせた。

妻はそれを鞄にしまい、出て行こうとした。


その時、初めてキスをした。

勢いだったんだろうか。なんだったんだろうか。

じっと、お互い見つめあってたら、自然にそんな感じになってた。

忘れてはいけないのは、このとき、妻には恋人がいたんだ。



27 :12010/08/05(木) 01:01:28
妻曰く

の時に付っていた恋人とは別れたりっついたりを繰り返している人った

時は、実は彼氏のほうは好な人がいしく、ちょって欲しいと言われて

って欲しいっては、結婚を含めて


で、一度別彼氏で、も彼氏を待たせてたよなもだから、待つって決て付き合ってたんだ

でも、二股をれている状態で、だよっていられる精神状態は、異常ってことれるこ決意しかけてたらしい。


俺は、その悩んでいた妻を見ていたので、妻が名古屋から地元に帰って行ったあとと考えいた。

なっってたんね。俺


その1週間ぐらいし殿妻に電話の彼氏と別れて、俺と付きで、結婚しよう

と、今ば、まぁ的で、後先考えないだったんだろうと反省しる。

反省たところで、どうにもならけど。



28 :1:2010/08/05(木) 01:10:52
電話口で妻は、分かった。ありがとう。

そう言ってくれた。

今の彼氏さんは、君には関係ない話だから、気にしないで。私が、自分で後始末をつけるから。

とも言ってた。


何日か後に、妻から連絡があって、後始末をつけてきたと。

別れを告げても、あ、そう。わかった。程度だったってことも言ってた。


そんな妻が、小さくて、細くて、折れそうな妻ががんばって、決着付けたんだなぁって思うと、ますます好きになっていく自分がいたんだ。


それが、2007年の3月ぐらいだったと思う。

で、今度は俺が、妻の地元へと、行くことになったんだ。



29 :1:2010/08/05(木) 01:17:43
新幹線を乗り継ぎ、妻の地元まで行くと、妻が車で迎えに来てくれてた。

地元を案内してもらって、妻の住んでいたアパートへ。

そこで、妻の作ってくれた夕飯を食べ、お酒を飲んで たくさん話をした。


そして、お互いの距離が縮まり、キスをし、妻の目がトロンとなったのを覚えてる。

俺は、妻の秘部を愛撫し、妻はそれに応えてくれた。

そして、フェラをしてくれた。

普通だったら、そこから一気に最後までやるんだろうけど、俺は、そこでストップした。

ちょっと、急すぎってのと、あんまり慣れてないので、引いてしまったという 情けないことになったんだ。


でも、それが逆効果だったのか、妻のスイッチが入ってしまったようだった。




>>次のページへ続く


 

 

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カテゴリー:人生・生活  |  タグ:浮気・不倫, メンタル, 修羅場・人間関係,
 

 
 
 
 
 

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