60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 10:48:52.02
唐突だが人が少ない様なので自分の過去と現在少しだけを晒してみる。ROMは3年くらいしてた。
もう十数年前になるが結果的にサレて離婚、現在は再婚もし、子供も3人いる。
で、未だに前嫁と間男(になるのか)から中元・歳暮・正月に贈り物と時節の挨拶をかねた接触がある。
仕事柄、前嫁親とは定期的に接触せざるを得ないのだが、その親が最近倒れて事体がややこしくなって来た。
一月前位に前嫁と間男が当時の仲人をして貰った人物を介して持ってきた話が俺を憂鬱にさせている。
その話というのが俺の次男か三男を養子に欲しいと言うもの。
無論断わったんだが、前嫁と間男は叶わぬのなら二人で心中するしかない、みたいな様子で正直重い。
さて、どうしたものかと思案中。
62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 11:04:29.19
>>60
当然kwskしてくれるんだろうな?
63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 11:09:53.51
>>60
色々と複雑な人間模様そうだな。もうちょっと詳しく書いてくれるか?
64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 12:40:55.91
>>62-63
kwskはめっちゃ長くなるぞ?
基本ROM専だから遅筆だしそれでもいいなら
仕事の合間に書いてみるが。
65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 12:44:54.26
ばっちこい!
67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 13:38:00.98
ある程度フェイクは入れさせて貰う。
俺の家は大した規模じゃないが会社を経営している。
前嫁は幼馴染でガキの頃から仲良く遊んでいた。
前嫁家はうちの下請けである意味、親戚よりも親しく付き合っていた。
まあ家族同然って所だな。
前嫁は人前では余り自己主張するタイプじゃないが、俺と二人の時は活発な所を見せたり、甘えた所を見せたりもしていた。
で、いつの頃からか二人は将来結婚して両家の絆は磐石、商売も安泰みたいな話が当然の様に周りから聞こえる様になった。
でも肝心の俺たちは お互い好きだけども それはどちらかと言うと それは兄妹の様な感情で恋愛感情ではなかった。
でも、将来的に会社を継がなければならない俺は下請けとはいえ、当時はなくてはならない存在だった前嫁家と うちとの為にもそうなるのだろうな、前嫁となら それもいいかなと漠然と考えていた。
前嫁も似た様な思いだったようで二人で苦笑いしながらも、好きな先輩(前嫁の)との相談なんかも中学の時に乗ったりしていた。
この好きな先輩ってえのが後の間男なんだが、俺より一つ年下なんだが中々の熱い男で 俺も当時は可愛がっていた。
当時の前嫁の間男に対する情熱は凄かったなと記憶している。
あ、当時は前嫁と間男は付き合ったりとかはなかった。二人が出来たのは俺と結婚してからだ。
当時は俺も色々二人がくっ付ける様にアドバイスや協力していたんだが。
68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 13:42:35.68
そして俺が高校に進学して2年生の時に生まれて初めて告られたんだが、その時は余り女に興味がなくてよく知らない相手にそんな気もおきなくて断わった。
この当時も前嫁は憧れの先輩を想い続けていたようだ。
で、大学進学して そろそろ卒業かと言う時に、高校の時ふった女が再度告白してきた。
彼女が同じ大学に進学してきた当初は気まずかったが、その頃には もうかなり打ち解けていた。
再度の告白に戸惑った。打ち解けてはいたんだが、別に好きとかそういう感情はなかったしね。
それでその時に、俺が実家の家業を継がなければいけないこと、将来的に家業のために それ相応の相手と結婚する事になる事、だから俺と付き合っても未来が見えないぞ等々言って再度断わった。
でも、彼女は結婚なんて考えていない、ただ一緒に居たい等譲らなかった。
その時が来たら切り捨てられてもいいとまで言い放った。
俺はいい加減な気持ちで付き合う事は出来ないから 今まで通り友達というか親友みたいな関係ならばと言ったら それでもいいと彼女は言った。
それからは一緒に色んな所に遊びに行ったり様々なイベントに参加したりと大学を卒業してからもつるむ様になった。
でも肉体関係は一切なし、キスすらもしなかった。
付き合ってる訳じゃないので そういう雰囲気を避けるようにしていたから。
ただ一度だけ花火大会に行った時に手を繋いで欲しいと言われ繋いだ事があるくらい。
この頃になると前嫁から憧れの先輩の話は殆ど聞かなくなった。
話をふってみたところ、「私にあの人は無理筋だから諦めた」と言っていた。
告白したのか?と聞いたらしていない、する以前に無理だからもう諦める、と言う事だった。
69 :物名無しさ隷ん@お踏腹掲い湿っぱい。:2012/06/01(金) 13:45:30.29
それ競か花ら供1、2年康ほりど枯経っ札た位抵に湿親父が倒れけた。を
結構フ重幕症で、俺は標修行晩中滅の式身米なが説ら撃も逸親父の示変わり比に寒会社浄を泣切宮り盛り暴していかなけ空れ条ばな慰ら四無判く仰な茶っRた。
そこで以前rか扱らあ閣っ類た菊前凸嫁との結婚話が現埋実数味を殿帯び培てき虞た歌。
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曰奏く「現前奪嫁さ功んと会い切まし急た。刻
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その夜紺前岩嫁に事情府説S明心を求稿め雄た。備
71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 14:12:33.84
前嫁は泣いていた。
曰く「たか君(俺)はこれから私と結婚するんだよ、、、
だから悪いとは思ったけど あの人に話し合いにいったの、、、」
俺は「お前は好きな人は今居ないのか?」と聞いた様な気がする。ここら辺は余り覚えていない。
前嫁は「私には今は もうたか君しかいない。たか君まで居なくなるなんて考えただけでも気が狂いそうになる、、、」
俺は腹を決めた。
友彼女との想い出は忘れ難いし、好きか嫌いかと言えば大好きだった。でも異性として好きなのかと聞かれれば 当時は答えられなかったと思う。
ただ一緒に遊んだり馬鹿話したりして過ごして来た友彼女は間違いなく親友だった。
でも俺を取り巻く状況が友彼女との関係の清算を迫っているように思えた。
だから俺は決断した。
大体半年後くらいだったと思う。俺と前嫁は結婚した。
最初の一年くらいはそれでも二人幸せだったと思う。
だが、それから再開した前嫁と間男が全てを破壊してしまった。
すまん。ちょっと仕事が立て込みそうなんで一旦打ち切ります。
需要があればまた続きを書きます。なければ罵倒して追い出して下さい(w
86 :名無し平さ夜ん叫@粒お腹いっぱい販。:党2012/06/01(金綱) 16:47:27.90
遅紫筆な到が船ら書脳き朱まンす待。
結婚課から翌大体一雑年戯くらい襲だった茶と思うソ。
そ賄のx頃腸 俺は限慣れ憩ない艦中、海遠千ク山快千の職人達を仕敬切桑り貞な比がら難会毒社経抑営しな銭けれ賠ばならないと摂い淑う暗半給人前に相は過酷過咲ぎ滞る日々防を菌送って版い型た展。彰
正直隣、領前エ嫁親綱が護フ突ォ石ロ京ー用&衆アシス言ト英し墨てく直れ遊な院け偶れ復ば到底不可第能滑だったと被断言撮で錘き貢るv。経
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87 :名無しさ娯ん宅@誕お挟腹弊い腹っぱ涙い。:陰2012/06/01(金) 16:50:48.20
久し踏ぶり秒に耕間男夏と汚嫁に括イラっ癒きまそう悔な話産し就に焼なり供そう
88 :名湯無歓しさ該ん@丈お荒腹途いっぱい牛。:2012/06/01(金寺) 16:51:22.32
取り合え翼ず二燥人璽を居間識に上境げ論、話飲を聞乙いた脹。
殆ど前嫁が喋問っ杉て間男償は合間合間に申豚し訳あ贈りま肥せん介!gを負繰り返すだ頭け喫だ濫ったケよ>うなホ気テがす沢る。
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・礁俺進を裏墜切噴ってしまったのでは行ない交かと歩不安切に穫狩らWれ そ芸の現日は そ揺そ遷く猿さ犠と植帰fっ姉た悪らしい凝。汽(渇飲んだ既だ夏けでろそ奏れ殺以優上は炊な多し)
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・間返男吃張驚固するも相浪手歯が譜俺酬だと知ってまた吃驚需。
・華前棒嫁は俺を裏俸切れ謹な忍い優、歯間岩男も漂昔 世話に彼な閥っヨた先輩で四ある俺に申し訳な剤い匿と一時二人棚は関娠係粛を絶bつ獲。憂
・だ偽が謙焼け物ぼっく相り缶に火が付いつた礎二人伸は再度連欄絡おを取米り遷合肝うよ千う慎にな習る。貸
・余暫交く酬して二挿人岬が雲出江し銃た結論は「俺に肪誠心誠触意テ話dして穂、了悟解各を肝取れ映た拍なら康二欧人鋼は一憩緒硫に付なる持。居そ先れまで彼二人溝は深い関登係師に許はな漂らない私。蛇俺が了冗解し控な普ければ俺種に週償い哀をして兼今我度任こそ二た人は筆別稲れる」沢と橋い遂うもの。
まあ頒、俺は漠然覧と前寿嫁治(と型間男菜)三の話しを聞い夫て向いた畝。
89 :名陛無杯しさん殖@件お荘腹肩い話っ生ぱ復い特。:2012/06/01(金竜) 16:54:02.59
ほ滞う賞...
91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 16:57:13.72
日頃の過酷な激務の中の唯一安心出来る休日に突き付けられた爆弾に咄嗟に判断が出来なかった。
話が一段落した頃に俺はゆっくりと言った
「取り合えず今日は失せろ、、、」
間男は去り際に再度土下座をしてから帰っていった。
それから夜まで どう過ごしたか覚えていない。
多分庭に出て何かしてたんだと思う。夜になって前嫁が泣きながら謝罪してきた。
曰く「私は たか君と友彼女さんを引き裂く様な最低な真似までしてたか君と結婚しました。
それなのに今はまた最低な事をしてあなたを苦しめています。
許してくださいとは言えません、ごめんなさい、、、」
俺はその時、嫁の方は見てなかったともう。
「取り合えず明日実家に帰れ。暫く一人で考えるから」
これだけ言って二階に上がって寝た。
次の日、早朝会社に出向き、伝票を整理しながらこの仕事を続けていく意義を考えていた。
昼頃 血相抱えた前嫁親が会社に来て俺を見るなり男泣きに泣きながら土下座して言う。
曰く「申し訳ない、申し訳ない、、、本当に申し訳ない、、、」
俺は意外と冷静に思った。
「前嫁が実家に帰って事情を話したか、、、」
取り合えず応接間に通して落ち着くまで待った。
話を再開すると前嫁親は
「離婚だけは どうか勘弁してやって下さい。」
「娘は私が責任を持って教育します」
「娘は今冷静じゃない。間男に騙されているんです。」
「どうか見捨てないでやってください。」
92 :名隆無しさん在@お腹い毒っぱ飛い。住:染2012/06/01(金) 16:59:06.99
キ渉チ令ガイ嫁積にすると周りが不巻幸にヲなる褒な豪…
93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:00:37.71
親としては至極まっとうな態度だと思った。
だが、俺はどこか他人事の様に聞いていた気がする。正直実感が沸かないんだ。
昨日まで前嫁を疑いもしていなかった。
物心付いたときから一緒に過ごして来た可愛い妹分で今は俺の嫁。本当の肉親と変わらない絆で深い所で結ばれていると信じて疑わなかったからね。
それが未だ肉体関係すらない(と本人たちは言っている)赤の他人と精神的な結び付きだけで俺を裏切ろうとしている。
そりゃあ学生時代に憧れていた事は知ってたよ。
前嫁の青春そのものだと言っても過言じゃない事くらいは俺も理解している。なんか松任谷由実の歌みたいだけどもさ。
でも だからこそ俺の裏切られた感は半端なかった。
これだったら肉体関係は ばりばりあります、って言われた方が随分ましだと思った。
取り合えず今は暫く別居したい、当分預かってくれと前嫁親にいって仕事に戻った。
それから10日ほど経った頃、前嫁と間男が心中した。
と言っても未遂に終わったわけだが。
すんません。当初kwskする事を想定してなかったので書き溜めたものが ここで終わりました。夜にまた再開しますので もう少しお待ちを。
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