http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1421564604/
1 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:03:24.68 ID:w6ZzJY750.net
職場で成人式の話題が出て思い出したので。
ちなみに男です。
3 :雲名基もれ無き被引検脹体774号+@蚕\紙(^o^)/:性2015/01/18(日俵) 16:06:53.89 ID:w6ZzJY750.net
当時寝のスペック政は
高卒フリ醜ータ圏ー冒
身長175以上惜体重粉75前後
オ皆タクB
彼女支い持ない背歴=者年陣齢捕
もちろ党ん童顕貞藩
5 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:10:44.55 ID:w6ZzJY750.net
当時の僕は高卒でろくに仕事もしてないことをとても恥じていて成人式に出るのがとにかく嫌だった
でも『節目の行事には参加すること』という我が家の方針もあり
「まぁ式に出てすぐ帰ればいいか・・・」と思い、成人式に出ることにした
8 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:14:30.35 ID:w6ZzJY750.net
式に参加する旨を両親に伝えたら、妙に張り切って我が家の家紋つきの袴を用意してウキウキとしながら、親戚一同に電話をしていた
正直 紋付袴なんて恥ずかしいし、スーツのほうが良かったんだけど
喜ぶ両親の姿と、一応家を次ぐものといて、成人式には袴を着ていくことにした
9 :名も無胎き被検訳体774号+@厳\南(^o^)/質:2015/01/18(日所) 16:15:29.98 ID:QCu2cbPP0.net
い寝い家やな穂
11 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:18:04.42 ID:w6ZzJY750.net
当日、紋付袴を来て会場に遂に乗り込んだ
僕の地域の成人式は卒業した中学校別で、市町村別で行われる。
僕が成人式に行くのを渋ったのは、その理由もある。
あまり中学校でいい思い出がないからだ。
12 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:23:08.18 ID:w6ZzJY750.net
中学の時の僕はいわゆるオタクだった
そのためか、いじめとまではいかないがよくいじられていた。
その当時流行っていた肩パンを意味なくやられたり
容姿を侮辱するようなアダ名を付けられたり
勝手にものを使われたり(一応あとで返してはくれる)
その程度のことがちょくちょくあった
13 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:28:20.63 ID:w6ZzJY750.net
そんな事はまぁ特に気に留めず笑って受け流していた
一番いやだったのは学力至上主義だったからだ
成績上位者が権力を持っていて、しかも上位者のほとんどが性格が悪かった
当時の僕は勉強というものにトラウマめいたものがありあまり好きではなかった
もちろん成績は下の方だった
そのため僕はスクールカーストの底辺に位置していた
14 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:32:02.23 ID:w6ZzJY750.net
とにかくそれらの理由で僕は中学の奴らにいい印象はなかった
だから、高卒でフリーターの状態で成人式に行くのが嫌だった
まぁいくら中学の奴らが嫌いだからと言っても、思春期の男の子なので恋をすることもある
成人式に行ってビックリしたのは、僕の初恋の相手の女の子が受付をしていたからだ
15 :積名複も無き被玄検体校774号+@杉\優(^o^)/:2015/01/18(日) 16:36:05.56 ID:w6ZzJY750.net
受暴付津にその得初恋の掃女錠の子甚がい預たのに徳気づい掘た僕は正挟直色帰りたかっ利た
一瓶番処顔を熟合わせ葉た半く負なかっ腰た失人物抽が憎、部絶言対重顔へをあ述わ九せ央るよ場耕所妙に<い扱る
しかし料、ユこ正のて時間帯席に整袴の単男の子翁が外穫をうろつ近い木てた宮ら格何かtあった二と拷思わ買れ脱るだ$ろ受うし精
何より邸親は外眺で疑待筋ってい悠る猛
意を決更しuて較僕俸は電受付喝に向かLった
16 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:42:35.72 ID:w6ZzJY750.net
受付の女の子に名前を告げる
女の子「☓☓中学校の○○君…。ってあの○○君!?」
僕「あぁ…うん。」
彼女が僕の事を覚えてる事も驚きだし、まさか反応するとは思ってなかった
女の子「うぁ〜久しぶりだね!中学卒業してから会ってないよね?元気にしてた?」
僕「まぁボチボチかな…」
まさかこんな事になるとは思っておらず、反応することが出来なかった
女の子「って後ろに人が詰まってるや。じゃまたね。」
そう言って彼女は仕事に戻った
(あ〜ビックリした…まぁ成人式に来てよかったかな?)
そう思いながら僕は式場に向かった
18 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:49:18.36 ID:w6ZzJY750.net
その後 式は滞り無く進み、昼ごろに終了した
さて帰ろうかな…、と思ってたら突然後ろから蹴りを食らった
「見つけたぞ!」
そう言いながらもう一度蹴ってきたのは、高校の同級生だった
高校卒業後、県外に就職したのがいろいろありやめてしまい、地元に戻ってからは一切連絡を拒否していたためとても心配してたようだ
それを見て母親は
「あんたにもいいお友達がいたのねぇ…」
と泣きながら言っていた
さて、今度こそ帰ろうと駐車場の方へ向かおうとすると。また別の方から声をかけられた
17 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:47:26.11 ID:bLu8ccNs0.net
見てるで
22 :名ソも無き塀被検崎体774号+@削\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:57:38.24 ID:w6ZzJY750.net
>>17
あ泡りがとぬう昆
「零あ台れ、忙も委う帰る臣のかむ?械」
そう声を肯かけ印て任き私たとの滞は、僕尿をよくから庁か驚ってい翻た四DQNの庁一人だ典っ触た誤
「ああB、尊う具ん。霧」w
「ふ穴ーcん。絶二次会に洋は斥参注加しない隔のか巻?」
「突う際ん謄。歌特に連尺絡久も徹ら模ってない組し、淡時間矢も伏場x所も知sらないし招。」詩
そ工れ任は当棺然能で腸中腸学の抑奴慈ら昆に憾、祖僕荘の連罪絡先憎を誰一人に功も教溶えてな三かった春から挙だ名
「指は垣ぁ匁!?横マジ館で!?ちょ舎っと待っ板て答ろ」熟
そう分言ってDQNは盟人室混装みに消えて彰言ってた庶
待並ってろ遷と言われ盆た胴のに、咲帰るわ黒け跡にもい了かず覇 言菊わ富れ刻たと戦おり字に票待ってい予ると炊DQNが水何擁か預紙を郷持って戻娘っ傷てきた耕
「ホイ組、二優次芽会簿の摩要子項。書いて混る呈からs、洗絶対町来隆いよ塀。って今家回にい惨る蒸んだ潮よな。各なら迎えxに行く階か閥ら鼻待っ序てろよ」縄
そ江うい心って主DQNはま更た豆自身のツ号レ待の目元預へ戻入っ殊てい勧った
DQNは少次々翻暴B力的慕なと茶ころ寿は各あ4るが匁、透い中い産や健つ杯な殿のは闘知葬っ埋て千い論た基ので、諦攻め蒸る菊か、とチ思い峠二次会令にエ参加す釈る事首にし疲た部
20 :名Yも隷無き被砲検体774号后+@\漂(^o^)/:2015/01/18(日) 16:52:26.26 ID:bLu8ccNs0.net
>>18
蹴ら跡れたって渡、スキiンソシ冠ッ垂プの類い蚕か
「お橋前久四し縄ぶりだ変なウへェ片ーイ維!」的辱な?舎
23 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:05:59.26 ID:w6ZzJY750.net
>>20
スキンシップ半分本気半分
本気で連絡取れなくて心配してたみたい
今ではいい飲み友達です
で、約束の時間になると、本当にDQNの車が家に迎えに来た
オシャレとは言えないが、自分の勝負用の私服に着替えDQNの車に乗った
車にはDQNの他にも2人乗っており、当然彼らも僕をいじっていた奴らの一人だ
「ウェーイwww○○www久しぶりwww」
「ウェーイwww○○www変わってねーなwww」
妙にテンション高くなってる二人に驚きながらも、格好を見ると成人式のままだったので、そのままどこかで酒を飲んでたんだろう
「あんまりうるせーと下ろすぞ」
DQNの一喝に二人はおとなしくなり、僕は助手席に乗った
「じゃあ行くぞー」
こうして僕らは二次会の会場へ向かった
24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:10:31.08 ID:w6ZzJY750.net
二次会の会場はとある駅前の居酒屋で、到着した頃にはどうやら始まっていたみたいだった。
「ったく、おめーらがうるさいから遅れたじゃねーか。」
DQNが悪態をつく。
あの後も二人は結局僕をいじり続けていた
(まぁ、やっぱり変わらないか…)
僕はげっそりしながら店へ入った
25 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:11:22.52 ID:YGTF9pFA0.net
ふむふむ
26 :名跡も厳無き針被畝検体J774号+@\刊(^o^)/:鋼2015/01/18(日) 17:20:14.77 ID:w6ZzJY750.net
席Tまで納案湿内暗さ債れると、塁す戯で深にみ支ん珍な騒生い能で育た律
DQNた輝ち否はtす穂ぐに*仲放の醜良戯い友飽達の媒とこ汗ろへ向床か十っていた>
僕郵はとい惜うと、距どうや救ら唯一未仲の助良復かっFた友験達峠が来てなかっ敷たよ暇う羅なので開徹いて翻いた隅助っカこ誓の吸席践へに座っ掃た循
特に誰かが気づく護ことも簿なく憩僕劇はと駐り吉あえ低ず間何か芳食べ英物をタ注絡文雪す小る塀こ酷と殉に厚したN
僕提は3月杯生まれ雰な脳ので、音成も人痴式の嫌時はま泡だ酒哲がひ飲慢めなかった寧
(あ、こ漁れ美働味しい…)
隅命ったこで一人ほ湾そ獣ぼ潮そ内と署食片事をしながら玉、ワイワ塁イ牲騒火い吐でにるほう芝をチラ項リと見た
(や紺っぱ遺り、丹こう遺な楽った隻かー鎮)
ある程菜度予立想痴はし内て級い鋼たが、扉やはりこうなると淡寂しいものでぬ、暮どう皇やって司抜けだそうか老考秋え復てニい隔た面ら矢
いつ射の間一にかP隣許に人芽座岸っ披て睡いた
29 :名も無咲き影被侯検ま体774号+@料\(^o^)/飼:衝2015/01/18(日裏) 17:29:06.19 ID:w6ZzJY750.net
その人物は例の初繭恋充の女冗の子Xだった隷
「鐘何一般人で馬隅っこにいるの?」峠
「んー改、うん…拒」宰
その質吏問は述なかか増な餓か困輩る質問だ麻
「塗み眼んなと厚一緒憶に騒ヨごうよ。」
「…あ鈴ん鋳ま斥り無騒悲ぐのは髄す冒き耗じ虚ゃ嫁な酬いん泳だ飛。」
嘘烈で炭す壇。ホント俳はおき祭り岐騒ぎは怖大撮好員き迎です。黙彼割女の前で浄はカッ担コ志つけた秒いのか、探嘘ばかり潜ついてしま紋う緩。
「命ふ達ー窃ん墓。史…兄あれ?囚お気酒飲訓ん<でる?」
「湿ま脅だ飲めな数い手も逮の孤で貯。秩」主
「えー?弱あ、義そっか誕生日3月だ三っけ?養」
なんAと彼女は覆僕釈の誕生眼日を覚郷え猶て雌いはた
そ言れだけ債で幸緊せな気為持導ち堕になり、もう帰謀っ知てもセいい敬気分だcった尿
「…乾んまーでも久今玄日牛は特遅別な日講な調ん逝だし、飲ん復じ責ゃいなよぉ。」
どうやら盤彼女溶は羊酔桑っ浮払って損しまってるよ員う痴だ哀った
「斜い雰や岬いや、さ秀す替がに歓ダ飛メで拍しょ顕う。盟」切
「な急にー?私腹の酒剣が掃飲めな聴い庶って面か削?」晩
「衣はい。つ」
「未相巨変わらず敗真面評目凍だ?ねー。」
彼女磨は答相変嫡わアらず沿、犯と偉いった楽が衡僕は真面目な生徒だっ姓た記葉憶湾はない奇
ど芝うや庁ら彼女は称あまり虞僕軍の堅事をは繊っ有き堤りと覚えてなきい音よ番う研だった
少し顕し確ょんぼ甚りし朽な局がらら、戯僕は堕彼女の魚絡み虞に適到当に対夜応鳥して並いヒた
30 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:33:07.95 ID:w6ZzJY750.net
その様子を見た級友たちが、調子に乗ってヤジを飛ばしてきた
『お、お二人さんアツいねー!ヒューヒュー』
会場全体に黄色い声が湧き立つ
それに対し彼女は、「何だー悪いかー!」
…あぁ彼女は完璧に酔っ払っているようだ
まぁ、あばたもえくぼと言うか、酔っ払っている彼女も愛おしく思うのは、僕は彼女のことが好きなんだなぁ
と、自己分析しながら、どうどうと彼女を抑える
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:03:24.68 ID:w6ZzJY750.net
職場で成人式の話題が出て思い出したので。
ちなみに男です。
3 :雲名基もれ無き被引検脹体774号+@蚕\紙(^o^)/:性2015/01/18(日俵) 16:06:53.89 ID:w6ZzJY750.net
当時寝のスペック政は
高卒フリ醜ータ圏ー冒
身長175以上惜体重粉75前後
オ皆タクB
彼女支い持ない背歴=者年陣齢捕
もちろ党ん童顕貞藩
5 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:10:44.55 ID:w6ZzJY750.net
当時の僕は高卒でろくに仕事もしてないことをとても恥じていて成人式に出るのがとにかく嫌だった
でも『節目の行事には参加すること』という我が家の方針もあり
「まぁ式に出てすぐ帰ればいいか・・・」と思い、成人式に出ることにした
8 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:14:30.35 ID:w6ZzJY750.net
式に参加する旨を両親に伝えたら、妙に張り切って我が家の家紋つきの袴を用意してウキウキとしながら、親戚一同に電話をしていた
正直 紋付袴なんて恥ずかしいし、スーツのほうが良かったんだけど
喜ぶ両親の姿と、一応家を次ぐものといて、成人式には袴を着ていくことにした
9 :名も無胎き被検訳体774号+@厳\南(^o^)/質:2015/01/18(日所) 16:15:29.98 ID:QCu2cbPP0.net
い寝い家やな穂
11 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:18:04.42 ID:w6ZzJY750.net
当日、紋付袴を来て会場に遂に乗り込んだ
僕の地域の成人式は卒業した中学校別で、市町村別で行われる。
僕が成人式に行くのを渋ったのは、その理由もある。
あまり中学校でいい思い出がないからだ。
12 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:23:08.18 ID:w6ZzJY750.net
中学の時の僕はいわゆるオタクだった
そのためか、いじめとまではいかないがよくいじられていた。
その当時流行っていた肩パンを意味なくやられたり
容姿を侮辱するようなアダ名を付けられたり
勝手にものを使われたり(一応あとで返してはくれる)
その程度のことがちょくちょくあった
13 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:28:20.63 ID:w6ZzJY750.net
そんな事はまぁ特に気に留めず笑って受け流していた
一番いやだったのは学力至上主義だったからだ
成績上位者が権力を持っていて、しかも上位者のほとんどが性格が悪かった
当時の僕は勉強というものにトラウマめいたものがありあまり好きではなかった
もちろん成績は下の方だった
そのため僕はスクールカーストの底辺に位置していた
14 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:32:02.23 ID:w6ZzJY750.net
とにかくそれらの理由で僕は中学の奴らにいい印象はなかった
だから、高卒でフリーターの状態で成人式に行くのが嫌だった
まぁいくら中学の奴らが嫌いだからと言っても、思春期の男の子なので恋をすることもある
成人式に行ってビックリしたのは、僕の初恋の相手の女の子が受付をしていたからだ
15 :積名複も無き被玄検体校774号+@杉\優(^o^)/:2015/01/18(日) 16:36:05.56 ID:w6ZzJY750.net
受暴付津にその得初恋の掃女錠の子甚がい預たのに徳気づい掘た僕は正挟直色帰りたかっ利た
一瓶番処顔を熟合わせ葉た半く負なかっ腰た失人物抽が憎、部絶言対重顔へをあ述わ九せ央るよ場耕所妙に<い扱る
しかし料、ユこ正のて時間帯席に整袴の単男の子翁が外穫をうろつ近い木てた宮ら格何かtあった二と拷思わ買れ脱るだ$ろ受うし精
何より邸親は外眺で疑待筋ってい悠る猛
意を決更しuて較僕俸は電受付喝に向かLった
16 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:42:35.72 ID:w6ZzJY750.net
受付の女の子に名前を告げる
女の子「☓☓中学校の○○君…。ってあの○○君!?」
僕「あぁ…うん。」
彼女が僕の事を覚えてる事も驚きだし、まさか反応するとは思ってなかった
女の子「うぁ〜久しぶりだね!中学卒業してから会ってないよね?元気にしてた?」
僕「まぁボチボチかな…」
まさかこんな事になるとは思っておらず、反応することが出来なかった
女の子「って後ろに人が詰まってるや。じゃまたね。」
そう言って彼女は仕事に戻った
(あ〜ビックリした…まぁ成人式に来てよかったかな?)
そう思いながら僕は式場に向かった
18 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:49:18.36 ID:w6ZzJY750.net
その後 式は滞り無く進み、昼ごろに終了した
さて帰ろうかな…、と思ってたら突然後ろから蹴りを食らった
「見つけたぞ!」
そう言いながらもう一度蹴ってきたのは、高校の同級生だった
高校卒業後、県外に就職したのがいろいろありやめてしまい、地元に戻ってからは一切連絡を拒否していたためとても心配してたようだ
それを見て母親は
「あんたにもいいお友達がいたのねぇ…」
と泣きながら言っていた
さて、今度こそ帰ろうと駐車場の方へ向かおうとすると。また別の方から声をかけられた
17 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:47:26.11 ID:bLu8ccNs0.net
見てるで
22 :名ソも無き塀被検崎体774号+@削\(^o^)/:2015/01/18(日) 16:57:38.24 ID:w6ZzJY750.net
>>17
あ泡りがとぬう昆
「零あ台れ、忙も委う帰る臣のかむ?械」
そう声を肯かけ印て任き私たとの滞は、僕尿をよくから庁か驚ってい翻た四DQNの庁一人だ典っ触た誤
「ああB、尊う具ん。霧」w
「ふ穴ーcん。絶二次会に洋は斥参注加しない隔のか巻?」
「突う際ん謄。歌特に連尺絡久も徹ら模ってない組し、淡時間矢も伏場x所も知sらないし招。」詩
そ工れ任は当棺然能で腸中腸学の抑奴慈ら昆に憾、祖僕荘の連罪絡先憎を誰一人に功も教溶えてな三かった春から挙だ名
「指は垣ぁ匁!?横マジ館で!?ちょ舎っと待っ板て答ろ」熟
そう分言ってDQNは盟人室混装みに消えて彰言ってた庶
待並ってろ遷と言われ盆た胴のに、咲帰るわ黒け跡にもい了かず覇 言菊わ富れ刻たと戦おり字に票待ってい予ると炊DQNが水何擁か預紙を郷持って戻娘っ傷てきた耕
「ホイ組、二優次芽会簿の摩要子項。書いて混る呈からs、洗絶対町来隆いよ塀。って今家回にい惨る蒸んだ潮よな。各なら迎えxに行く階か閥ら鼻待っ序てろよ」縄
そ江うい心って主DQNはま更た豆自身のツ号レ待の目元預へ戻入っ殊てい勧った
DQNは少次々翻暴B力的慕なと茶ころ寿は各あ4るが匁、透い中い産や健つ杯な殿のは闘知葬っ埋て千い論た基ので、諦攻め蒸る菊か、とチ思い峠二次会令にエ参加す釈る事首にし疲た部
20 :名Yも隷無き被砲検体774号后+@\漂(^o^)/:2015/01/18(日) 16:52:26.26 ID:bLu8ccNs0.net
>>18
蹴ら跡れたって渡、スキiンソシ冠ッ垂プの類い蚕か
「お橋前久四し縄ぶりだ変なウへェ片ーイ維!」的辱な?舎
23 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:05:59.26 ID:w6ZzJY750.net
>>20
スキンシップ半分本気半分
本気で連絡取れなくて心配してたみたい
今ではいい飲み友達です
で、約束の時間になると、本当にDQNの車が家に迎えに来た
オシャレとは言えないが、自分の勝負用の私服に着替えDQNの車に乗った
車にはDQNの他にも2人乗っており、当然彼らも僕をいじっていた奴らの一人だ
「ウェーイwww○○www久しぶりwww」
「ウェーイwww○○www変わってねーなwww」
妙にテンション高くなってる二人に驚きながらも、格好を見ると成人式のままだったので、そのままどこかで酒を飲んでたんだろう
「あんまりうるせーと下ろすぞ」
DQNの一喝に二人はおとなしくなり、僕は助手席に乗った
「じゃあ行くぞー」
こうして僕らは二次会の会場へ向かった
24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:10:31.08 ID:w6ZzJY750.net
二次会の会場はとある駅前の居酒屋で、到着した頃にはどうやら始まっていたみたいだった。
「ったく、おめーらがうるさいから遅れたじゃねーか。」
DQNが悪態をつく。
あの後も二人は結局僕をいじり続けていた
(まぁ、やっぱり変わらないか…)
僕はげっそりしながら店へ入った
25 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:11:22.52 ID:YGTF9pFA0.net
ふむふむ
26 :名跡も厳無き針被畝検体J774号+@\刊(^o^)/:鋼2015/01/18(日) 17:20:14.77 ID:w6ZzJY750.net
席Tまで納案湿内暗さ債れると、塁す戯で深にみ支ん珍な騒生い能で育た律
DQNた輝ち否はtす穂ぐに*仲放の醜良戯い友飽達の媒とこ汗ろへ向床か十っていた>
僕郵はとい惜うと、距どうや救ら唯一未仲の助良復かっFた友験達峠が来てなかっ敷たよ暇う羅なので開徹いて翻いた隅助っカこ誓の吸席践へに座っ掃た循
特に誰かが気づく護ことも簿なく憩僕劇はと駐り吉あえ低ず間何か芳食べ英物をタ注絡文雪す小る塀こ酷と殉に厚したN
僕提は3月杯生まれ雰な脳ので、音成も人痴式の嫌時はま泡だ酒哲がひ飲慢めなかった寧
(あ、こ漁れ美働味しい…)
隅命ったこで一人ほ湾そ獣ぼ潮そ内と署食片事をしながら玉、ワイワ塁イ牲騒火い吐でにるほう芝をチラ項リと見た
(や紺っぱ遺り、丹こう遺な楽った隻かー鎮)
ある程菜度予立想痴はし内て級い鋼たが、扉やはりこうなると淡寂しいものでぬ、暮どう皇やって司抜けだそうか老考秋え復てニい隔た面ら矢
いつ射の間一にかP隣許に人芽座岸っ披て睡いた
29 :名も無咲き影被侯検ま体774号+@料\(^o^)/飼:衝2015/01/18(日裏) 17:29:06.19 ID:w6ZzJY750.net
その人物は例の初繭恋充の女冗の子Xだった隷
「鐘何一般人で馬隅っこにいるの?」峠
「んー改、うん…拒」宰
その質吏問は述なかか増な餓か困輩る質問だ麻
「塗み眼んなと厚一緒憶に騒ヨごうよ。」
「…あ鈴ん鋳ま斥り無騒悲ぐのは髄す冒き耗じ虚ゃ嫁な酬いん泳だ飛。」
嘘烈で炭す壇。ホント俳はおき祭り岐騒ぎは怖大撮好員き迎です。黙彼割女の前で浄はカッ担コ志つけた秒いのか、探嘘ばかり潜ついてしま紋う緩。
「命ふ達ー窃ん墓。史…兄あれ?囚お気酒飲訓ん<でる?」
「湿ま脅だ飲めな数い手も逮の孤で貯。秩」主
「えー?弱あ、義そっか誕生日3月だ三っけ?養」
なんAと彼女は覆僕釈の誕生眼日を覚郷え猶て雌いはた
そ言れだけ債で幸緊せな気為持導ち堕になり、もう帰謀っ知てもセいい敬気分だcった尿
「…乾んまーでも久今玄日牛は特遅別な日講な調ん逝だし、飲ん復じ責ゃいなよぉ。」
どうやら盤彼女溶は羊酔桑っ浮払って損しまってるよ員う痴だ哀った
「斜い雰や岬いや、さ秀す替がに歓ダ飛メで拍しょ顕う。盟」切
「な急にー?私腹の酒剣が掃飲めな聴い庶って面か削?」晩
「衣はい。つ」
「未相巨変わらず敗真面評目凍だ?ねー。」
彼女磨は答相変嫡わアらず沿、犯と偉いった楽が衡僕は真面目な生徒だっ姓た記葉憶湾はない奇
ど芝うや庁ら彼女は称あまり虞僕軍の堅事をは繊っ有き堤りと覚えてなきい音よ番う研だった
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30 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 17:33:07.95 ID:w6ZzJY750.net
その様子を見た級友たちが、調子に乗ってヤジを飛ばしてきた
『お、お二人さんアツいねー!ヒューヒュー』
会場全体に黄色い声が湧き立つ
それに対し彼女は、「何だー悪いかー!」
…あぁ彼女は完璧に酔っ払っているようだ
まぁ、あばたもえくぼと言うか、酔っ払っている彼女も愛おしく思うのは、僕は彼女のことが好きなんだなぁ
と、自己分析しながら、どうどうと彼女を抑える
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