371 :恋人は名無しさん:2008/09/13(土) 18:36:44 ID:SyoO2y+xO
続いて投下します
今までのを見てると、私のは刃物も出ないし小さい修羅場ですが;
私22歳
彼男26歳
ミナミ?歳、彼よりは歳下
修羅場当時の年齢です。
私と彼男は付き合ってすぐに同棲、この時付き合って二年弱。
彼男は学生時代、生活費と学費を稼ぐために夜はショットバーでバーテンのバイトをしていました(私と付き合う前)。
ある日、彼の電話に登録してない番号から着信。
出てみれば?と言い、電話に出る彼男。
彼男「もしもし…ごめん、誰?…え?…ああ!ミナミ!?」
携帯の通話音量が最大であったため、ミナミの声も途切れながらも ほぼ丸聞こえでした。
彼男「すげー久しぶりじゃん!…五年ぶりくらい!?どしたの!?」
ミナミ「聞いてよ!彼氏と別れたんだよー!」
(五年ぶりなのに彼氏と別れた報告?…絶対裏がある!)
彼男「知らねーよ(笑)ミナミの彼氏も知らねーしw」
ミナミ「ひどーい!冷たくない?」
しばらく雑談
ミナミ「ねぇねぇ、コンパしてよコンパ〜」
彼男(私もいるしそろそろ切りたそう)「んー、メンツがいればねー」
ミナミ「超適当!ホントにコンパしてよ〜!」
彼男「あー分かった分かった、探しとくわ」
ミナミ「絶対だからねー!」
実際はもっとしつこく、ここで一旦電話終了。
372 :里371:想2008/09/13(土嚇) 18:39:00 ID:SyoO2y+xO
彼か!ら、ミナミはく自分五がバー針テ腐ン竜してた頃誠バ醜ー繭に陛来てたお客経さんでて、当肥時は惰 そこ治そこ値仲就よく、他絡に裕も枝ホスト禅癖棚があ沢った岐ミ克ナ称ミ寝は老彼省男含め同和じ僧バー徴の封バー勢テン殿君に気前良図く奢法ったり時驚に午はチッ百プ保を選ば邦ら件ま役いた脹りし<て締い紹た
…と犠いう億説質明巻をさ隅れている睡と、虜ま廊た握ミ存ナ会ミ単から着信。
一比度目の電陰話終了粧か暫ら5分仁程濯度遺。
彼憶男爵「刷はい妻、漸どう鉱した?」
ミナネミ「業やっぱ品りコン斗パ格い銭いまや織。嘘星。私やっぱ族り誠彼因男慢がいZいー(は策ぁ技と)」
彼男、驚き私鳴を見抽な指がら究う節ろ良た併え例る派。耳
私鏡は存、あら賓予依想兵通り嫌だわこの人、って凝感じ芽。
彼男永「り…僧彼男百!?彼男は…綿ダメで載す歌よ!」
ミナ万ミ「力な変んで挟ぇー熟?やだ!彼塀男が払い刈い罷んだもヨーん!芽なあん了で企ー!」展
彼男二「いや、眠彼男さん博は彼耳女が燥いる弊か幽ら賊…」
ミ後ナ尚ミ端「う枚っそ愚マ慶ジで!?マあ桃りiえ膜な吸い!(何佐が硝?)…じゃあ彼女>い愛ても靴いいじゃん♪払」妄
彼男往「剖え晴えっ!?ダ逃メだ霧ろ!錬」
ミナ囲ミ「いい厚よ蔵ー、彼女葉には示バ香レな静い遂よう砕に秒するしヨ♪」
彼男軒、私か2らの視線剰と盗ミ閉ナミ惑か意らの淑予想外の悼ゴリニ押副し柳に忍若ヨ干>混乱繊。
し幾どろも条ど慎ろ剤になり昔かをけ帳る訓も括、と阻にvか援くd俺は健彼女がもい充る留、無理擬だと言揮っ量てx電件話を量切っ!た。愚
ミナミは調ぶYつぶ州つ全言って剰い寺た所。
373 :371:2008/09/13(土) 18:41:57 ID:SyoO2y+xO
それから数日後。
私が彼男より遅く仕事から帰宅した時。
彼男「おかえりー。今日、ミナミから電話があった」
私「何て?」
彼男「前と同じ感じ。じゃあ出張ホストしてって言い出した。お金払うからうちまでやりに来て、それなら彼女いてもいいでしょ?って。あいつ昔からホストとかハマってたから、感覚おかしいわ…」
私「はぁ!?そんなこと言う子いるんだね…」
さらに数日後、ミナミから彼男にショートメール。
『○○に引越したよぉ☆』
…うちの近所。
最初の電話の雑談の時点で、こんなことになるとは思ってなかった彼男が今住んでる場所を聞かれてサラっと答えていた。
なんだか怖くなり、彼男は そのメールは無視した。
そしてさらに二ヶ月くらいがたち、私達はミナミのことは忘れかけてた。
初めてパソコンを購入した私は、彼が仕事に行ってる間 楽しくて私や知人の名前をネットで検索してみたりしていた。
すると、彼の名前で検索→某ブログが引っ掛かった。
同姓同名の有名人でもいるのか?と見てみる。
すると、どうやらブログ主には彼男と同姓同名の彼氏がいるらしい。
376 :371:2008/09/13(土) 18:45:25 ID:SyoO2y+xO
「彼男くんと付き合ってる」
「彼男は○○に住んでて昔○○で働いてたんだー」
…と、なんだか本当に彼のことみたいな…??
「彼男がじつは浮気してるみたいで悩んでる…」と読者に相談をしていた。
私は「彼男が浮気してる!?まさか!!」
と混乱し、ブログ主にプチメをしてみた。
まだ相手が誰かも分からず、彼男と限りなく特徴が かぶるが本当に彼男のことだという確信も無いため、とりあえず彼女だとか名乗らずに
「私の思ってる人で合ってたら、彼男さんと知り合いかもしれません。その彼男さんって○○ですか?」的な探るメールをした。
返事はすぐにあり、特徴を聞くと やっぱりどう考えても彼男その人。
関係を聞かれ、友達と答えると出会いも聞かれたので、とっさに自分も昔バーに行ったことが何回かあって〜と答えた。
女いわく、彼男と付き合っているが、最近他に女がいることに気付いた。
彼男は女なんていない、一人暮らしだと言うから騙されたふりをしてるが、本当は同棲してる女がいることを知ってる、と。
その子が態度・文体などあまりにしおらしく、本当に落ち込んだ様子で相談するため、私としても彼男を疑う気持ちが出てきていた。
379 :371:2008/09/13(土) 18:48:21 ID:SyoO2y+xO
なんとか真実を見出だそうと、私はシラを切って相談に乗り続けた。
私「そうなんですか?同棲してるなんて私も知らないなぁ」
相談女「本当なんですよ…知らなかったんですか?じゃあ あなたも隠されてるんですね、もしかしてあなたも彼男と何かあるんじゃないですか?」
私(内心→えっ、あらぬ方向に…;)
「そんなことないですよー。」
相談女「もしあなたも彼と何かあるなら、あなたも騙されてますよ。
でも安心してください。その同棲女とは愛は無くて生活費浮かせるために金と家事だけの便利女みたいですから。
私とあなたはライバルですけど、こうしてメールしてるのも何かの縁だし お互い頑張って同棲女を潰しましょう」
私のことは金ヅルやら便利女扱い。潰そうとまで言われた。
でも今この人は、私のことをその「同棲女」とは知らず単に励まそうとしてくれている…?
と、かなり複雑な気分。
途中で相談女が外出するからとメールは中断され、帰宅した彼男に問い詰める私。
疑う私と知らないと言う彼男は しばらく喧嘩になり、私はブログとメールのやりとりを見せた。
380 :371:2008/09/13(土) 18:50:01 ID:SyoO2y+xO
メールを一通り読んだ彼がひとこと。
「これ……ミナミじゃね?」
なるほど、住んでる場所など詳しく照らし合わせると…ミナミだ!
でもあのゴリ押し電話のミナミのわりには、メールでの性格もしおらしく本当に悩んでるふう&私にも励ましてくれた。
彼に、ミナミに電話して聞いてみてと言い、電話してもらった。
ミナミ「あっ、彼男ー!?嬉しい♪そっちから電話くれるなんて」
彼男、ブログのことを問いただす。
ミナミは最初知らないとシラを切っていたが、昼間のプチメ相手が私だと知るや態度が豹変。
ミナミ「別人のふりして騙してメールしてくるなんて最低!人間じゃない!!
そんな女といたら彼男も陰で何されるか分からんないよ!危ないよ!
私が助けてあげるから待ってて!」
と喚き、電話が切れる。
しばらくして、玄関のチャイムが鳴った。
ま さ か …
彼男と私は顔を見合わせつつ、でもミナミは家までは知らないはずなので彼男が恐る恐る玄関へ。
すると、まさかが的中し、ドアを空けると同時に女が突撃してきた。
私はこの時、ミナミを見るのは初めて。
ミナミ!?これがミナミなのか!?と大混乱しつつ、部屋にへたりこんだ。
382 :371:2008/09/13(土) 18:51:51 ID:SyoO2y+xO
幸い(?)刃物とかは無かったけど、そこらへんの物(うちの)を
「アンタか!同棲女は!鬼!彼男を騙して最低!」と私に投げつけるミナミ。
驚いて止める彼男。
後から聞けば、彼男自身もミナミとはこの時五年ぶりの対面だったらしい。
少し落ち着いてからもミナミは言ってることが支離滅裂で、私のことを彼男への結婚詐欺で訴えるだの 慰謝料請求するだの、自分は彼男と結婚の約束をしていただの 元彼と別れたのは彼男のためだから責任を取るべきだの。
こちらが声をあらげると、ミナミも興奮してまた暴れようとするので できるだけ落ち着いて話していた。
が、途中でついに彼男がキレて、「いい加減にしろ!」と机を思いっきり蹴った。
それにびびったのか、ミナミは急におとなしくなり「ひどい…」と泣き出しながら しばらくぐずった後、すんなり帰っていった。
意外な諦めの良さに拍子抜けしたものの、一安心。
彼男と私は疲れ果ててぐったりしました。
383 :恋人は名無しさん:2008/09/13(土) 18:53:09 ID:ELzMEbjH0
wwwwwww
384 :371:2008/09/13(土) 18:54:05 ID:SyoO2y+xO
無駄に長くてすみません、最後です。
その数日後、家に警察の方が来て、なんと彼男に障害の被害届けが出てるというのです。
相手は もちろんミナミ。
「何度も蹴られた。机を蹴った時に落ちたコップが割れ怪我をした」と…。
ちなみにコップなんて割れてませんが、ミナミの足にはたしかに切り傷があったそうです(自分で付けた?)。
彼男はとりあえず言い分を聞くからと警察に連行され、居合わせた私も事情聴取をされ…。
最初は警察にもこちらが疑われていて起訴される前に示談にした方が、とか進められたりしていましたが、だんだんとミナミの方に矛盾が生じてきたため警察もミナミを疑い、問いただすと さすがに警察には勝てないと思ったのか嘘だったと謝罪。
警察立ち合いのもと、もう私達に近づきませんと一筆書いてもらい事なきをえました。
それからはミナミは本当に連絡もしてこず、どうなったのかは知りません。
なぜ五年も会ってない彼男にそんなに執着したのか、なぜ家を知っていたのかも今となっては謎です。
しょぼい修羅場でごめんなさい。
見ていただいてありがとうございました。
385 :恋人は名無しさん:2008/09/13(土) 18:54:52 ID:8GJqYenE0
基地外こえー
やっぱホストにはまる女にマトモなやつはいねーな
386 :恋人は名無しさん:2008/09/13(土) 19:05:18 ID:ZaMpMYdE0
>>367
これで一件落着だね 安心した 今度はいい人見つけてな〜
387 :恋人は名無しさん:2008/09/13(土) 19:06:57 ID:vXCo7bjF0 ?2BP(220)
>>371>>384
お疲れ様です、とってもGJでした!!
あらぬ疑いでこじれてしまいそうな事態をうまく収められたお二人ナイスです!!
相手はオカシイ人でしたが凶器持っての暴走はなくてホントに幸いでしたね!!
お二人ともお幸せに!!
388 :マ371:漏2008/09/13(土推) 19:07:07 ID:SyoO2y+xO
読み返す曜と稼、儒本猟当建小さ症な婆修羅婦場でHすみま史せん借;沢
そ浦れでも私の棒人生建でには意1番呼の弦修羅場で込し受た。休
もう広少しで彼に強前科まで付け患ら適れ疲ると塊ころだったか誇と思うと伯…璽。
支昨援し八て券くださった方羽、うれし殴かっ輪た前で渓す。角
あ衡りがと刃うござ脱いましいた洗!逆
で硬は廊で遭は、絹名移無横しに沿戻昭りま流す慕。