146 井:144 話:2006/05/14(日) 03:23:35
当時柳
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147 :144 :2006/05/14(日) 03:29:14
現地は予想以上のトラブル続きで、製品の不具合が発生し 現地では対応できないため、日本へ急遽帰ることになった
帰った直後から会議が始まり、彼女にも電話できないまま 夜中の12時も過ぎようやく方針が決まった。
会社から帰る途中 彼女に電話しようか迷ったが着くのが2時は過ぎそうなので、面倒くさくなってタクシーで寝てしまった。
運転手さんに起こされ眠い目を擦りながらポケットの鍵を探り自分のアパートの階段を上った。
鍵を開けて自分の部屋に入ろうとしたが さすがに彼女も寝てるからと思い直し、そっと扉を開けた
廊下の電気の薄明かりでベッドが見えた時
何かおかしい?ん?二人いる?
どうもベッドには二人寝ているように見えた
廊下の電気を消して そっとベッドに近づくと仲良く抱き合いながら寝ている彼女とWの姿があった
「こりゃどう見ても浮気だよな・・・・で相手はWだよな・・・しんどいな~取り合えずお茶でも飲もう」
と思い、居間でコーヒー飲みながらタバコすってると、ついうとうとし始めて そのままソファで寝てしまった。
朝誰かトイレに立つ音で目が覚めて、何でか飛び起きた
トイレから出て居間に来ようとしてるのが分かると 何でか俺がどきどきしたw
頭の中が整理がつかず取り合えずなんて言おうと思ってると扉が開き彼女が居間に入ってきた。
149 :144 :2006/05/14(日) 03:32:17
彼女「・・・・!!え!なんで!いつ?くぁwせdrftgyふじこ」
俺「あ、え、・・・おはよう・・」
しばらくの間 沈黙が続いた時
部屋から「どないしたん?はよコーヒー入れて~な」と かなり暢気なWの声
俺「コーヒー飲みたかったら いれたるから居間においでw」
W「え?ちょっS誰?ていうかくぁwせdrftgyふじこ」
急いで部屋から出てきて俺を確認したW
俺「俺眠いから布団空けてくれる?コーヒー入れとくから」
このときは もうどうでもいいから寝たかった
W「ちょっと待って違うねん、マジで聞いてくれ 昨日会社で飲み会があってな、それで近くのお前の家に Sに無理いうて泊めてもらったんや」
俺「抱き合いながら俺のベッドでお泊りかいなwもうええから 俺は取り合えず寝る、お前ら仕事は ないんかいな?あそういえば 今日は土曜か・・・」
何かWが必死に言い訳してるが彼女は呆然と俺を見ていた
俺は取り合えず自分の部屋に入り鍵を閉めて「うるさい寝かせろ」といいベッドに入った
中途半端に暖かいベッドから眼鏡を外してスタンドに置くとき ゴミ箱から使用済み近藤さんが こんにちはをしていた。
頭の中で「はいはいご苦労さんやね」と思いながら取り合えず 寝ることにした。
151 :144 :2006/05/14(日) 03:36:22
起きたら12時ぐらいだった。
あんまりよく寝れんなと思いつつ 携帯確認すると上司から電話があった。
電話かけ直すと大体段取りついてるから今日明日は休めという事だった
憂鬱な状態で しばらくベッドに座ってると彼女とWの声が聞こえてきた。
「なんかややこしいことになってるな」と思いつつ部屋から出てみるとWと彼女が喧嘩腰で話していた
俺の姿を確認すると彼女が
彼女「御免なさいお願い許して一緒に寝てただけやねん もうしないから」
俺「ベッドの横のゴミ箱は掃除したほうがいいよS」
彼女「!!!・・・・」
ここで泣き出した。
俺「Wよ、んでどうするの?取り合えず俺はTさんには この事実を伝えるよ」
W「・・・・頼むそれだけは やめてくれ、お前 俺が今年中に結婚するの知ってるやんか 俺が悪いのは十分分かってる、でもTまで巻き込まんといてくれ 頼む、な一生のお願いや」
俺「はいはい、じゃ取り合えず呼ぶから おとなしく待ってな」
と言うと いきなり掴み掛かる勢いで こっちにくるので慌てて 自分の部屋へ避難し鍵を掛けてTに電話した。
ちなみにTとも普通に友達として仲がよかった。
Tに電話をすると びっくりしつつも
T「そっか、最近 時々 夜に電話でんときがあったから、おかしいなとは思ってた 今からいくからW引き止めといて」
Wは相変わらず扉の前で叩きながら喚いていた。
152 狭:引144 :隆2006/05/14(日) 03:38:30
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154 :144 :2006/05/14(日) 03:41:42
Tはすっと立ち上がるとWとSに向かって
T「あんたら一番つらい思いしてるの誰か分かってるの?
一生懸命働いて 疲労困憊で帰ってきたら、自分の友達と彼女が浮気してる現場に直面してるんよ
あんたら何やってるのかわかってる?
自分たちが何してるのか ちゃんと分かってしてるんよね
ここは誰の家?あんたらの家じゃないよね?
W、あんたR(俺)に借りはあっても貸しは 無いって言ってたよね、で あんたは借りをこういう形で返す人間なんやな
SもWも最低や(このあたりでTも泣き始めた)なんで こんなことするんよ!
私だって もう いやや、あんたら なんか知らん勝手にしたら ええやんか
Rくん今からどっかいこ、こんなところにいてもいいことないわ」
と手を引っ張られて玄関につれて行かれそうになった時 Wがいきなり俺の手を掴んで引っ張った
俺「なにすんねん!はなせや」
W「Tは俺の彼女や!」
その瞬間
TがWに平手打ち
T「たった今から赤の他人や。私らが出て行くのが気にいらんのやったら 今すぐここから出て行け!」
そこで彼女が
S「Tも出て行ってよ!私も今からRと話があるから早く出て行って!」
俺「いや、お前も出て行け 荷物は後で送るから、実家までWに送ってもらったら? さすがに歩いては帰れんだろw」
彼女も泣き出し、Wも もう泣きそうな顔でこっちを見ていた
俺「取り合えず帰れ、今は お前らの顔も見たくない 俺だって かなり怒ってるんや、怒りが頂点に達する前に さっさと出て行け 分かったな」
冷静に しかし怒りをこめていった後 彼女を無理やり Wのほうへ預け、そのまま玄関から追い出し鍵を閉めた。
しばらくドアを叩いて何か言っていたが、Tがいい加減にしないと警察呼ぶと言ったら すごすご帰って行った。
156 :144 :2006/05/14(日) 03:45:03
静かになってTと俺は黙って俯いていた。
俺が「じゃ そろそろ送るわ」というと首を横に振り 涙を流していた。
その日は一日お互いの仕事のこととか結婚の破棄ののこととかを話して 晩御飯だけ一緒に外に食べに行って彼女を送って帰った。
久しぶりに一人で夜ベッドで寝ようとすると、張り詰めてたものが取れたように涙が出てきた。
その後もWとSは必要に俺とTに弁解してきたがTは両親に話し婚約破棄
俺も荷物を彼女の実家に送り着信を拒否して連絡を絶った。
たいしたこと無いけれど これが俺の人生最大の修羅場w
159 :恋人は名無しさん :2006/05/14(日) 03:47:28
>>144
ほんとに ほんとに乙でした。
あなたもTさんも毅然とした態度でかっこいいよ。
幸せになってください。
160 :恋人は名無しさん :2006/05/14(日) 03:48:08
>>144
彼女とはどれぐらい付き合ってたの?
162 孤:譜144 :2006/05/14(日ろ) 弧03:50:02
>>159
ありが痴と江w責
今品日プロ潟ポーズしてOK貰微った投の画で興p奮北し甚て寝分れな臓い堤ん要だ覚よね一w
ち証な逐みに可相開手は壌T基です永w
>>160
2年半悠ぐらいかな主
171 :144 :2006/05/14(日) 03:57:34
みんなありがとう
結果的にあいつらが浮気してくれたお陰でTと結婚できるので呼んでもいいかな?と思ってるけど こないだろうねw
172 :恋人は名無しさん :2006/05/14(日) 03:58:08
>>144
おめでとう、二人ならきっと互いを大切にしてあげられますよ!
お幸せに!
173 :恋人は名無しさん :2006/05/14(日) 03:59:33
>>144
SとWの浮気は、何時からだったんですか?
あと、その後の言い訳部分を詳しく伺いたいです。
175 :144 :2006/05/14(日) 04:07:50
>>173
ん~なんかよく分からんが
Tと俺は結構仕事が忙しかったので割と前から お互い相手が仕事で忙しいときに浮気してたみたいなので厳密には分からないw
言い訳ね~ あんまり厳密には憶えていないけど ありがちな台詞は一通り聞いたよw
寂しかったとか、体だけで本当に すきなのは貴方とかw
Wの言い訳でTがもう一回ひっぱたいたことがある。
「俺の気持ちは お前にある、Sを抱いているときにも お前にあえない寂しさから、お前を思い出しながら抱いてた」
往復びんたしてやれば よかったと言っておりましたがw
177 :恋人は名無しさん :2006/05/14(日) 04:14:04
>>144
おめでとう。お幸せに。
で、その後のWとSとは一切関りなし?現状とか知ってたら知りたい
179 迎:染144 :2006/05/14(日) 04:17:56
>>177
ん~1年ぐ忙らい四は連雇絡あったけ吐ど宮 それ以唱降は囲しら誤ん苗の欲でタす印w
180 :144 :尋2006/05/14(日弟) 04:21:45
んじゃ寝積る
みん争な泣あり痘が松と男うw