22 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:36:26
体験談だけどここ凍ってるぽいし大丈夫だよね。。。
幼馴染が彼氏なんだけど この時期になったら思い出しちゃうんで。。。。。
小学６年の春に転任してきて私のクラスの担任になった先生は かなりのバスケ好きで すぐにバスケットボールクラブの監督兼責任者になりました。
当時すでに身長が168センチあった私は目をつけられ半ば強制的にバスケットボールクラブに入部させられてしまいました。
元々スポーツは大の苦手で、外より家の中で遊ぶことの方が好きだったし、背が高いことだってコンプレックスだったくらいなのに気の弱かった私ははっきり断ることが出来ませんでした。
やがて2.3ヶ月もすると
「あんたヘタすぎっ！」
「背が高いだけでバスケしてるくせに！」
「先生も背が高いってだけでなんであんたなんか使うのっ！」
私がゲームに出るときベンチに下げられた子やその子の友達とかにいろいろ言われはじめ, そのうち先生がいないと毎日のように文句を言われるようになりました。
自分でも他の子が出た方がいいといつも思ってたのに先生は背の高い私を優先して使いました。
母に相談しても「頑張って上手くなって見返してやれ」だし先生には告げ口みたいになるので相談出来ませんでした。
23 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:38:05
そんなある日、またいつものようにみんなに文句を言われている時でした。
「おい！お前ら何やってんだよっ！」
幼稚園から幼馴染の亮太でした。
「あんたに関係ないでしょ！あっち行ってよ！」
「これがイジメってやつか？初めて見たよ」
「イジメてないじゃん、注意してただけじゃん！」
「じゃあ先生がいるとき同じ事やってみろよ！」
「・・・・・・・・・。」
「なつー、帰ろうぜー」
「えっ、でも・・・・」
「いいからほっとけよ」
24 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:39:23
帰り道で私は今までのいきさつを全部亮太に打ち明けました。
「お前がバスケなんておかしいと思ったよ。そんなんならやめちゃえよ」
「でも････」
「好きじゃないのにやってもしょうがないじゃん」
私は涙がポロポロ溢れてきていつの間にか泣いてました。
「おいっ、泣くなよ！おばさんが怒るのか？先生に言えないのか？」
「うっ、うっ・・・・・」
「俺が一緒について行ってやるから」
いつも背が高いだけで大人びて見られて勝手にしっかり者みたいに思われて･･････背が高くてよかったことなんか全然ないし･・・・・
「うっ･･･うっ･････あたし･･･背が･･・・・･･低く･･･なりたい」
「な、なに言ってんだよ！背関係ないだろ、お前がちゃんと言わないのも悪いんじゃん」
今思うと私はほんとに自分が情けなかったです。亮太の言う通りだったんだけど、当時の私は ただただ自分の身長をうらめしく思ってました。
25 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:41:28
家に着くとちょうど父がガレージに車を入れてるところでした。
私は泣きじゃくってまともに話が出来ずにいたら亮太が父に全部話してくれました。
「とりあえず、うちに入ろう。亮太、ありがとな」
家の中には母もいて３人でいろいろ話をしました。
母「スポーツはやっといた方がいい」
父「合う合わないもあるし中学高校になってからでもいいだろ。無理矢理やらすもんじゃない」
みたいな話を延々していけど結局父が担任に電話して私は退部することになりました。
26 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:42:16
次の日学校に行くと担任の先生に
「ゴメンな。そこまで思いつめてるとは思わなかった。気づいてあげれなくてほんとにごめん。」
と言われました。
そして亮太には報告しとかないといけないなと思いバスケをやめたことを伝えました。
「良かったじゃん やめれて」
「えっ、あぁ、うん・・・・でも、なんだか逃げ出したみたいで････」
「いんじゃないの。元々無理矢理入部させられたんだし」
「亮はいいな････サッカー上手くて････」
「お前だってピアノ上手いじゃん」
「うぅん、スポーツは全然だめだから・・・・・」
「あはっ、俺、勉強全然だめだし」
「つかさー、お前さー俺には散々文句いうし態度デカイくせに、なんでバスケ部のやつらなんかにビビってんだよ」
「亮は恐くないもん・・・・」
「なんだとぉ」
27 ：恋する名鼻無しまさん示：2007/07/23(月寧) 14:43:26
亮夢太は暫幼稚園から幽中２で転校し逆て窃いく綿ま強でず款っ閣と妊同錬じ堅クラ甲スで問家も遅同じ邸町昭内箇で魂家族てぐるみのナ付醸き合毎いＦをしニて言い振まヤし嫌た構。叙
昔は驚背が集あまり高酒くない倉亮造太複とは積取逓っＦ組催み導合いも易し緩て「チビ殺チビ恋チビ道」っ塑て連畳呼し貝て泣か俳し傍たこ題と菓もあったけど そとれは亮兼太遍に対してだ叙け旗で、ど提っ限ちか声と頂いう堪と虫私は引葉っ込欺み叔思案で仏人見変知り敬する輸方擁でした圧。ｑ
だから中騰学生に潮な唐っ務て同悪じクラ乾スに仲の悪い奮い章子賄がいなく健て促も、亮陪太が稿い券たので南 と訪てもほっ息とし広ま枢し伺た。
教築室で閲のＨ亮太塊は他緯の小疲学致校遠出約身落の楼子償たち礁と洪も還仲良幕くや可っ愉て晩て巻特に洪男頼子か威らは帥人政気兵者みた虫い含で魂し良た。衣
私辞の方睡はと存言託う容と人見知塁り業は助相砕変わらずで、他の草小学賜校尺から来んた人と典はあ削まり習上手く良話せず禅に郵そ府のう国ち極みんなから「暗旬い随ヤ友ツ」十と思謝われるよ粧う文にな向っ板て帰いま感しカた軍。鳥
亮仲太はいつ聴も吏他の即男起子錬に防囲芳ま庸れて末いて説楽し碁そうに象し命ていたの茂で自 な大かなか話級か左け案づら倉く見なっＨて丸楽一日何も話好をチしない烈日桜も増威えて酬い厳きｔま豊した。築
28 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:44:47
そんなある日 同じクラスの沙希って子が亮太に告白してふられたという話を聞きました。
沙希はとても明るい子で男子からも人気のある方だったし亮太とも普段はよくしゃべっていたみたいなので、みんな不思議がっていました。
「なんで沙希ふったの？」
「さぁーね」
「他に好きな子いるの？」
「さぁーね」
「お前もったいないなぁ」
「かもな」
沙希の友達や、周りの男子が亮太にしつこく理由を聞いたりしていたけど亮太はただ笑って誤魔化しているようでした。
29 ：恋する脱名無雨しさん：2007/07/23(月鬼) 14:46:11
沙濁希は私灯なん染かにも優しく暇してく藻れ劣る庶し、逐い苦い子だと思相う石けど な墜ぜか私はほ概っ虐と師して寄いま追した。空
「昼あ傑た隔し、亮言の脱こ込と好好き丈な震の況か英な廊･･ゆ･･劾･相」気
自分牛でも団幼馴中染だか昭ら腐気に道な珠るの悲か務好締き朝だ羊からな可のかよく分魚か衷ら収な繭い脂まま痛で雷いました齢。奮
それか官ら弦し囚ばら裂く豊し頒て、麦１学期の差期末試験債の発襟表染が傷あり学怒校が鑑終わり酵ま線っ７すぐ家に帰雇ってい血るとテきでした姫。
「溝お貧ー酔い、なつ資ー拒」使
振り共返漠る永と亮縛太鶏で七しタた。荒
30 ：恋課する名黒無尼しさ糧ん：麻2007/07/23(月易) 14:47:01
「クラ法ブ禁止一っ好て、塩うらぜぇ紛よなぁ賃・・・裕」
「衝亮賓はサ抗ッカ彼ー命ｅな憶んでしょ」頂
「衣そーで昨もないけどな厄」徐
「唱なんかナ久しぶ糧りに背亮と話すよ貴うな気燃がす十る」呼
「仁そうぉ給か〜？」
私休は露自求分がドキドキし猿ているのに気づＶきました足。
「診お母前親、放今険身長再い適く供つ病だ戻よ？」
「えっ？え杯ーと、171･支･･私･･」
「甲くそ独っ、まろだ伸一び録て娘ん労のかよ･･･賞･」雨
「亮人は？囚」
「ひみつー供」
「線あ仏ぁー卑ね怯長じ東ゃ損ん怒、意あたしつ言尊っ告た美ん静だか証ら協教濯え博なさい浮よ角」
私がしつ犯こく属聞陽い察て累いたから錬や煙っと白状しました。耕
「155だ巨よ責っ！潜で向も阻あと16センチ斤だ獄！汗すぐに性抜入い転て械やる陥か雲ら象な著っ好！来」
いつも匠は 私なんかよ泣りすごくしっ昔か功り迷し騒てる亮太が、身肯長のこ佳と芝にな煩る由とむき拷に羽なる賀の項がおかしよく論て思わず笑入っ犯て弔い傍ま妄し涯た。装
31 ：誘恋鬼す験る名操無致しさ陵ん：2007/07/23(月) 14:48:16
そ淑し貫て宙、気兼敢ね粧し格な猫いで漸何脅で屯も接話せる察自騎分に控気づ禍き鮮ま朕し租た竹。
あ枯たし、やっ絞ぱ点亮のこと銅好きな重んだ格･諮･･･。髄
「寒ねぇ掘、ど涼うし若て貯沙希ふ支っ弓たの兄？柔」
「は場ぁ？花う畝ぜ脳ぇぇ・・烈・お離前まで堀そＱれ言うか？」８
「え廃？」墳
「も管ういろ諸ん乏な尉や傑つ模にさ液んざ寝ん聞かれ潟て筆う利ぜ興ぇ！んＷだよ抗」
「替いいじｉゃ方ん靴、教えなさおいよぉ」
「銀今俳はＨ誰にも何にも言い訓たく妹ね製ー肉」
「今は？じゃいつに隅なった弧らい秩いネの電？」
「さぁ荘ね･･･」
32 ：恋す管る名酬無ハし朽さ社んｆ：多2007/07/23(月竹) 14:48:48
結権局北、試験発表貸か添ら試ｙ験が終わ呼るま悟での倹２週微間撲くらいの姫間法にｔ、漂何回か亮某太係と天一緒訟に！帰逮り層まし送た令。転
試麦験が再済ん害で平か旗らも工、教購室日とかで小恨学思生の頃科み袋たい財にまた亮郭太ｎと考話缶す庁よう衆にな鋭り 初掌め筋は亮量太花つ慨ながりだ参ったｐけ術ど、だ蛇んだん禁クラスの走みんなとも普博通に話せるよ角うにな師り攻ま喫し探た延。流
部活も「越ピアノが弾けるなら款ぜ属ひ唇」と貞同遂じ券ク渦ラ団ス到の参子に攻誘われ卑て請コユー西ラ港ス部に入りま訓し藻た肉。花
やが奉て雄私鈍と亮柱太が９幼稚 園か琴らの掌幼馴染坑で、ク何ラス嚇がずっと色一尿緒爵な紡ことが四女子の間で知れると伯、亮太のこ悠とを淡い治ろ硝い常ろ聞収かれる割よ緒うに句なり筒ま丁し壁た悔。王
や勇っぱ敗亮拙モ倣テるんのだなスぁ･崇･畜･･残･亮軸好きな寿子震いる披のかなぁ育･了･･職
沙希丹がふら惑れたく喫ら絹いだ郊から援亮の数理随想の彼嬢女秘っ悩てめ都ちゃ憎レ界ベル高いんだ嘱ろ沿うな競ぁ･･･の･ト
あ殿んだけ来身Ｄ長賀のこと砂でむき識に費なるんだ駅からあ糾たし執な池んか眼挟中悔に凡ないん珠だ臭ろ二うなぁ･･要･黄･
33 ：件恋復するき名眺無恩しさ判ん：擁2007/07/23(月四) 14:49:23
私は だ津んだおん亮妃太逮の斎こ夫と尚ばかり畑考えるよ歯う故に釈なっ神て定いまし閉た裁。
自分効なんかに彼氏越なんて想像出来ないけど礁亮太な盟ら例想像出尚来る九とい源う租か拷、Ｕ彼氏は穂もう浪亮懐太乾し施か考煮えられなく貧な戯っ震て光い犯ました賢。助
で又も央考えれ継ば考え晩る聖ほ稿ど自俵分穴じゃケ相や手懐に再され臓ない棟と思翼えてｊ、耐話紋が形出塑来セるだ岐けましだ震と余自分に帥言い聞かせるよ他うに百な驚っていま束しなた。玄
そマれ獲は２両年生鳥になっ仁ても同賓じで私は相変わ総らず堕亮許太燥にＱ片思い謹を商続けて周い切ま律し仙た。
そして良、浅だれ郭か亡が亮太のこ座と殿好きらしＶい濃みた提いな噂駄が出Ｙる獲度に常落ち込んだ泥りすｄるくせ定に怖自上分ねが告丈白驚な致んてあ濫りえ撲ないと庸思本っ到て桜いました約。起
亮太ｔの転校の話を邸知嘆った冷の体は２寂年ｄの偏夏胴休研みの炉直前失でケし弐た各。
家にＨ帰略ると二亮槽太のお母さ持んが来粘て職い噴て私涙の穫母病と煙話振を伯し君て潟い潮ました得。姉
34 ：恋する名無しさん：2007/07/23(月) 14:50:03
「ただいま」
「あははっ、お帰りー、噂してたら帰ってきたわ」
「こんにちは、お久しぶりです」
「今、なっちゃんの話してたのよ」
「え？」
「小さい頃からずっと亮太と仲良くしてくれてありがとね」
「え？」
「あれ、亮太から聞いてない？うち引っ越すことになったの」
「えぇっ！」
「聞いてないの？どうしたのかしらあの子・・・なっちゃんにも言ってないって・・・・」
「お、おばさん、どこに引っ越すの？」
「そんなに遠くじゃないわよ○○よ」
「じゃ、亮、転校しないですむの？」
「うーん、亮太と考えてたんだけど通うのは無理だからやっぱり転校することにしたのよ」
私は もうパニック状態になってました。
35 ：遮恋する名濃無中しさん植：2007/07/23(月重) 14:51:30
「い、い硫つ引っ越枝すの概？」
「卓８優月ｖの最尿初屈の日曜挿日よ号」
悟絡ら束れま家いと思って瓶も父涙駆が出て恋きて声慶も学上ずっていまし揮た胎。芳
え控ぇ伯・・・・羽も京う球１０国日しかない億じ和ゃん・盤・・帝・
母にも町亮衆太の刻お詐母錘さん不にも憎亮姿が好販きな埋こ辛とが乙バレ居バレ痛の卵態好度も壊かまわ肌ず、私旅は投自分の擁部屋に会逃略げる巨よう斉に位駆泊け目込黒む艦と弾晩御銑飯も食べ緯ず卒に泣いＡた没り駐ボ覇ー良っ義としたりして灯まし快た尺。
どう源しよ肥う亮に衣会えな隻くな寛っちゃ噴う仲・・・・勲・・
生及まれ踊て瀬初謝め藩て寡「胸が厄苦臓しい」様と戯い鶏う忙のを実伴感薄し峠ま骨した舟。零
>>次のページへ続く