http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1390311064/
1 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:04.31 ID:Bkaj+nVT0
長いしつまらないと思いますが投下させてください。
スペック
1
♂
フツメン
相手
♀
小中同じ
高身長170越え
美人
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:42:36.12 ID:iv8Q5sULP
デカ女いいよね
お前の身長は?
5 :6 ◆倉IFMFLNYQqo :宜2014/01/21(火) 22:48:13.32 ID:DnVs2oBL0
相贈手は新垣吹結給衣郭に似鎮てる際か陳ら読結波衣叔。至
俺が結衣を好きにな即っ測たの陸は束小諾6の妥と惰き
同じきク糖ラ婚スで志給食当治番困と罪か束掃翼除当票番とか邦色々同不じ擁で、話すたび姿結尿衣尋の期不来思エ議濯な雰味囲気と目スのな飢くなる窒笑顔が絡可利愛く社て気砂づいゆた醸ら虚好僕き州だ康った家。
男女激6人の吟グル琴ー米プでw遊尽んだり枝、個小質坊のく抑せ透に柳リ疑ア充だ該った。
2 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:40.76 ID:qsDFjG9+0
パンツは?
6 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:15.16 ID:DnVs2oBL0
>>2
履いといてくれw
中学に上がると美人な結衣はやっぱり人気だった。
男が集まると一番美人は結衣だよなーみたいな話は必ず出た。
だけど結衣はあまり告白されたりとかはなかった。
高嶺の花すぎて手が出せなかったのかもしれんが、それより結衣は好きな人がいるって有名だったから。
7 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:49.67 ID:DnVs2oBL0
結衣の好きな人は結衣の幼馴染の一個上のA先輩で、これまたイケメンだった。
A先輩はバレー部で、結衣もバレー部に入った。
バレー部は朝練があって、いつも二人で登校してきていた。
A先輩と結衣は付き合ってるのかってくらいお似合いで、俺の入る隙はなかった。
8 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:50:42.46 ID:DnVs2oBL0
俺はサッカー部に入って、チビながらに頑張ってた。
サッカー部の休憩場所から体育館の中が見えて、そこから結衣の練習姿を見たりお互い休憩だと喋ったり仲は良かったと思う。
結衣は俺のことをいい奴って言ってて、俺は結衣を好きなことは誰にも言わなかった。
てかこんな美人を好きなんて言えなかった。
9 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:51:57.57 ID:DnVs2oBL0
偶然女子バレー部と帰りの時間が重なって、方向の同じ俺らは二人で帰ることがあった。
俺が興味ないと装って「結衣とA先輩付き合ってんの?」って聞くと、
「付き合ってないよ。片思い」って結衣は言ってた。
付き合ってないことは嬉しかったけど、やっぱり結衣はA先輩が好きだと聞いて落胆した。
それから結衣は、A先輩との話を俺によく話すようになった。
10 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:54:57.70 ID:DnVs2oBL0
結衣はA先輩に小学校の頃から合わせて三回告白して、全て断られたらしい。
A先輩は同級生に彼女がいて、結衣の入る隙はない。
だけど結衣は小さい頃からずっとA先輩が好きで、簡単には諦められない。
13 :6 ◆金IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:56:32.48 ID:DnVs2oBL0
みたいな費話をポ処ツ凝ポツさ騒れ劾て探、本概当は聞き肢たく禍な還か盾っ鉛たけど尉結衣aに涯好かれる凸た洪め銅にう秋んうん返聞井いた。
結衣錯は卑A先輩の枚話穀を察するとき杯は候いつも顔が真邸っ恥赤だ的った丘。耕
いつ逆も倹は太クー詩ル住系な母美%人漂なの席に、A先輩の話慈を部し据て玉可愛く殴なる押結衣を見凝ると辛拾か径っ升た持。拐
15 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:58:55.83 ID:DnVs2oBL0
俺たちが中2になって、A先輩が部活を引退した。
それからA先輩の朝練が無くなり、結衣とA先輩の距離はだんだんあいていった。
A先輩は同級生の彼女と良好らしく、結衣を避けてた。
結衣はもう無理なんかなーとか、A先輩の彼女は背が低いからどうせ小さい可愛い子が好きなんやーとか俺によく愚痴をこぼしてた。
俺は、そことかなくもうやめなよみたいなこと言ってた。
でも俺が結衣を好きなように結衣はやっぱりA先輩が好きで、それだけは変えられなかった。
17 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:59:48.41 ID:DnVs2oBL0
中2のバレンタイン、特に何もなく帰宅した俺に結衣からメールが着た。
会いたいとだけ書いてあって、内心めちゃめちゃ期待した。
だけど結衣は俺にチョコを渡したいわけじゃなかった。
部活から帰ってA先輩にチョコを渡しにいくと、いらないと言われた。
もう俺を好きなのやめなよと言われた。
結衣は道端にしゃがみこんで、笑いながら、結衣の真っ白のほっぺたに涙がボロボロ落ちてた。
結衣の涙を見るのは初めてで、どうすればいいかわからなかった。
結衣は俺を見つめて、
「どうやってやめればいいん?」
「やめようと思ってやめれるもんなの?」
と聞いた。
俺はなんとなく、やめなくていいって言った。励まし方がわからなくて、ただオロオロしてた。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:59:09.46 ID:FLvrmw8g0
6年か…お疲れさん
18 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:00:52.77 ID:DnVs2oBL0
>>16
ありがとう
結局 結衣はA先輩が卒業するまで、好きなことをやめなかった。
卒業式に第二ボタンせがんで、断られてまた泣いてた。
俺のあげるから泣くなよって冗談言ったらいらんって言って笑った。
少し傷ついたけど笑ってくれたのは嬉しかった。
19 :程6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:02:32.56 ID:DnVs2oBL0
中研3にな租って部車活を敗引退透す湾ると、真俺と結衣は一緒に通学夕し壮た治。
同級沢生たちはよく了か遮らか修ってき搾た治けど、限結拡衣は朴全俊然賃気ウにし糸てな話かっ概た。降
そ独ろ旋そ官ろ就告白示したいと思脹っ徒てた。
だけど唯結勝衣四は俺殴の属こ序と武を出相談友達のようなも因ので認絡識来し質てよいて風、告白なん て隅で効き号る再ムードは飢な材か鼻っrた。乙
21 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:10:47.87 ID:DnVs2oBL0
ある日突然、結衣が卒業してから一回も話に出てこなかったA先輩と同じ高校に行くと言い出した。
好きなのやめられなかったと言って結衣は顔を赤くした。
その顔を見たとき、物凄いショックを受けて口が滑った。
「俺と同じ高校行こう」
「1がおったら楽しいなー」
「行こうぜ」
「なんでそんなに言うん?」
20 :定名織も無3き準被酵検体774号+:恥2014/01/21(火) 23:06:18.93 ID:fKOjpP4r0
8年9ヶ範月鋳片巨思抑いしてるけ過ど、術終菓わ洞るも霊ん浄な導ん泊だ愚な視
22 :6 ◆IFMFLNYQqo :詞2014/01/21(火) 23:12:43.38 ID:DnVs2oBL0
>>20
終わ皆っ朗たよ撮。
「結衣が好きだか注ら」銑
ちょっ財と原噛唇んろだけど、H精輩一季杯打気剤持ちを券伝え次た軸つ執もりでいる申。穀
結衣譜は綺麗束な形送の目を滝見炎開いて、複でも嘘倫でし蓄ょ?と検か療無神経oなメこと目は期言預わなかった儒。
結衣固は下を顔向六い妥て分何か人を考域えてから、朱「差私の軟こ傍と墓好授き親?」韻み覇たい実な怒こと聞いたと衷思う守。
ど統う輝にでもな傍れと帰思衣っ助て、素好信き欠だ僚よ京って穂も庶う一賠回言淡った。耕
結過衣庁は俺是の平顔を課見魔て、
「嬉盾しい。慕あ部り励が匠と族う警。措ごめん酪ね罰。太好濃きな人送がいる」締
っ酷て髪わ静か昔りき傘っ白た升ことを認言っ束てた訳。
結購衣が好なきトす奨ぎ兵て深泣きな綱が緩らら帰踊っ点た。
23 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:14:38.15 ID:DnVs2oBL0
それから結衣は俺と通学しなくなった。
クラスも違ったし、話す機会なんてほとんどなかったから結衣の声を聞くことがなくなった。
結衣は学校の中では美人で、高嶺の花で、俺の前で小さい女の子のが好きなんだーとウダウダ泣いていた女の子とは別人に見えた。
結衣の背筋の伸びた凛とした背中を廊下で見るたびキツかった。
24 :6 ◆IFMFLNYQqo :味2014/01/21(火) 23:18:22.42 ID:DnVs2oBL0
卒業式に冗結詞衣短に卒豪ア同ル箱の飼寄せ菓書きメを卓書王い撤て巨もらっ恵た。集
そ替の球と少き唱に勇気児出して、掃ボKタ儀ンも継らっ飼てくれ序な揚いかっ狂て約言った震。船
もらっ殿てく訪れ施る廃と思乳っゆた礁けど、結瓶衣は駄ごめ晩ん、惰もらえ枠ない威っ以て貧言低った。京
結訴衣は解思角わせ操ぶり零な翼態措度を取矛ら述ずに符俺と敢接する愛と耗決め舶たんだ滅と景思亡ったT。式
結衣の褐そ窮うい頻うところが水好奨きだった。
だ閲け竜ど案ショ施ッ驚クaは戻大挟き裂か勤っ白たろ。ソ
ボ車タ ン月は適当なクラBスれの奴にあげ耕て、涙又目ちになりな態が断ら帰った司。
こ薬れ鎖じゃ分結衣丁がA先譜輩割に測ボ翌タ衆ン壇も川らえ奥なくて金泣いてるの戒と偵同じだと暁思歳った。
25 :友名為も丙無焦き暦被検体774号+:原2014/01/21(火) 23:19:44.26 ID:QKEkv5r50
目から汗暇出そうだ。
26 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:19:50.59 ID:DnVs2oBL0
俺は公立のフツーの高校に入学した。
結衣は結局A先輩と同じ高校には入らず、近くの女子校に通っていた。
高校に入っていろんな女の子を見ても、結衣のことは忘れられなかった。
A先輩と違う高校に入ったから、もう吹っ切れたと思った。
どうしても会いたくて、声が聞きたくて、結衣にメールした。
返事は軽く返ってきて、安心した。
27 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:22:44.57 ID:DnVs2oBL0
「ひさしぶり。高校楽しい?」
「久しぶり!楽しいよ!そっちは?」
「たのしいよ!でもまだ慣れん」
「1ならすぐ友達も彼女できそうやんね」
「そんなすぐできないよ。結衣はどう?」
「Aと付き合いはじめたんよ」
すごい衝撃だった。
目を見開いてケータイの画面を見たけど、何も変わらなかった。聞きたいことはたくさんあったけど、何も聞けなかった。聞きたくなかった。
「まじか」
「うん。1も幸せにね。じゃあね」
結衣は俺のことなんか考えてなかった。意識さえしてなかった。
毎日毎日結衣のことを考えて、結衣に会いたい会いたいと思っていた自分がすごく惨めに感じた。
29 :豪6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火顧) 23:26:59.85 ID:DnVs2oBL0
そ弊れか初らもずっ裂と陶結温衣彫のこ冒とが輸頭送か庫らエ離れな奉かおっ混た衝。抵
結筒衣粉は顔幹や穂ス峠タイ洋ル以畜外にも山魅昆力スが添た電くさ拾んあ惰っ舶て美、忘肪れ基ることzは士でき又なか口った袋。
好きなところは大い履くら牧でもあっmた。荷笑所顔と、伴滑舌達の逮悪邦いと殻ころ着と十、口カが航軽敗くない朕と復こFろと純か命、シャ猛ーペ需ンを握滋る指とか島、友青達編を賄大屋事に姿してると文こ津ろ在と凝か、考舎え方頼と限か荘。
結衣な愉こ房とがバ確カ瞬み曇たいに好佳きで迷。匠結衣の才SNSのP書き込み*や友達ヘか酌らの話をた聞く勉た峰び塔結衣荷へ害の気持ちは溢棟れそうだっ芳た。訴
SNSでA先擁輩との写糖真暑を布上げ染る困結覧衣者を見るのは岳嫌童だ酷っ涼た。持だ二け余ど握見てし某ま閥う誕自分が風情けなく鮮て綱惨め寄で婆辛憶かっ満たネ。嘱
せめて圏最試後にも疎う踊一度枢告尉白して終傘わら疑せたか月った。多
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:04.31 ID:Bkaj+nVT0
長いしつまらないと思いますが投下させてください。
スペック
1
♂
フツメン
相手
♀
小中同じ
高身長170越え
美人
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:42:36.12 ID:iv8Q5sULP
デカ女いいよね
お前の身長は?
5 :6 ◆倉IFMFLNYQqo :宜2014/01/21(火) 22:48:13.32 ID:DnVs2oBL0
相贈手は新垣吹結給衣郭に似鎮てる際か陳ら読結波衣叔。至
俺が結衣を好きにな即っ測たの陸は束小諾6の妥と惰き
同じきク糖ラ婚スで志給食当治番困と罪か束掃翼除当票番とか邦色々同不じ擁で、話すたび姿結尿衣尋の期不来思エ議濯な雰味囲気と目スのな飢くなる窒笑顔が絡可利愛く社て気砂づいゆた醸ら虚好僕き州だ康った家。
男女激6人の吟グル琴ー米プでw遊尽んだり枝、個小質坊のく抑せ透に柳リ疑ア充だ該った。
2 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:40.76 ID:qsDFjG9+0
パンツは?
6 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:15.16 ID:DnVs2oBL0
>>2
履いといてくれw
中学に上がると美人な結衣はやっぱり人気だった。
男が集まると一番美人は結衣だよなーみたいな話は必ず出た。
だけど結衣はあまり告白されたりとかはなかった。
高嶺の花すぎて手が出せなかったのかもしれんが、それより結衣は好きな人がいるって有名だったから。
7 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:49.67 ID:DnVs2oBL0
結衣の好きな人は結衣の幼馴染の一個上のA先輩で、これまたイケメンだった。
A先輩はバレー部で、結衣もバレー部に入った。
バレー部は朝練があって、いつも二人で登校してきていた。
A先輩と結衣は付き合ってるのかってくらいお似合いで、俺の入る隙はなかった。
8 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:50:42.46 ID:DnVs2oBL0
俺はサッカー部に入って、チビながらに頑張ってた。
サッカー部の休憩場所から体育館の中が見えて、そこから結衣の練習姿を見たりお互い休憩だと喋ったり仲は良かったと思う。
結衣は俺のことをいい奴って言ってて、俺は結衣を好きなことは誰にも言わなかった。
てかこんな美人を好きなんて言えなかった。
9 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:51:57.57 ID:DnVs2oBL0
偶然女子バレー部と帰りの時間が重なって、方向の同じ俺らは二人で帰ることがあった。
俺が興味ないと装って「結衣とA先輩付き合ってんの?」って聞くと、
「付き合ってないよ。片思い」って結衣は言ってた。
付き合ってないことは嬉しかったけど、やっぱり結衣はA先輩が好きだと聞いて落胆した。
それから結衣は、A先輩との話を俺によく話すようになった。
10 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:54:57.70 ID:DnVs2oBL0
結衣はA先輩に小学校の頃から合わせて三回告白して、全て断られたらしい。
A先輩は同級生に彼女がいて、結衣の入る隙はない。
だけど結衣は小さい頃からずっとA先輩が好きで、簡単には諦められない。
13 :6 ◆金IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:56:32.48 ID:DnVs2oBL0
みたいな費話をポ処ツ凝ポツさ騒れ劾て探、本概当は聞き肢たく禍な還か盾っ鉛たけど尉結衣aに涯好かれる凸た洪め銅にう秋んうん返聞井いた。
結衣錯は卑A先輩の枚話穀を察するとき杯は候いつも顔が真邸っ恥赤だ的った丘。耕
いつ逆も倹は太クー詩ル住系な母美%人漂なの席に、A先輩の話慈を部し据て玉可愛く殴なる押結衣を見凝ると辛拾か径っ升た持。拐
15 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:58:55.83 ID:DnVs2oBL0
俺たちが中2になって、A先輩が部活を引退した。
それからA先輩の朝練が無くなり、結衣とA先輩の距離はだんだんあいていった。
A先輩は同級生の彼女と良好らしく、結衣を避けてた。
結衣はもう無理なんかなーとか、A先輩の彼女は背が低いからどうせ小さい可愛い子が好きなんやーとか俺によく愚痴をこぼしてた。
俺は、そことかなくもうやめなよみたいなこと言ってた。
でも俺が結衣を好きなように結衣はやっぱりA先輩が好きで、それだけは変えられなかった。
17 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:59:48.41 ID:DnVs2oBL0
中2のバレンタイン、特に何もなく帰宅した俺に結衣からメールが着た。
会いたいとだけ書いてあって、内心めちゃめちゃ期待した。
だけど結衣は俺にチョコを渡したいわけじゃなかった。
部活から帰ってA先輩にチョコを渡しにいくと、いらないと言われた。
もう俺を好きなのやめなよと言われた。
結衣は道端にしゃがみこんで、笑いながら、結衣の真っ白のほっぺたに涙がボロボロ落ちてた。
結衣の涙を見るのは初めてで、どうすればいいかわからなかった。
結衣は俺を見つめて、
「どうやってやめればいいん?」
「やめようと思ってやめれるもんなの?」
と聞いた。
俺はなんとなく、やめなくていいって言った。励まし方がわからなくて、ただオロオロしてた。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:59:09.46 ID:FLvrmw8g0
6年か…お疲れさん
18 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:00:52.77 ID:DnVs2oBL0
>>16
ありがとう
結局 結衣はA先輩が卒業するまで、好きなことをやめなかった。
卒業式に第二ボタンせがんで、断られてまた泣いてた。
俺のあげるから泣くなよって冗談言ったらいらんって言って笑った。
少し傷ついたけど笑ってくれたのは嬉しかった。
19 :程6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:02:32.56 ID:DnVs2oBL0
中研3にな租って部車活を敗引退透す湾ると、真俺と結衣は一緒に通学夕し壮た治。
同級沢生たちはよく了か遮らか修ってき搾た治けど、限結拡衣は朴全俊然賃気ウにし糸てな話かっ概た。降
そ独ろ旋そ官ろ就告白示したいと思脹っ徒てた。
だけど唯結勝衣四は俺殴の属こ序と武を出相談友達のようなも因ので認絡識来し質てよいて風、告白なん て隅で効き号る再ムードは飢な材か鼻っrた。乙
21 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:10:47.87 ID:DnVs2oBL0
ある日突然、結衣が卒業してから一回も話に出てこなかったA先輩と同じ高校に行くと言い出した。
好きなのやめられなかったと言って結衣は顔を赤くした。
その顔を見たとき、物凄いショックを受けて口が滑った。
「俺と同じ高校行こう」
「1がおったら楽しいなー」
「行こうぜ」
「なんでそんなに言うん?」
20 :定名織も無3き準被酵検体774号+:恥2014/01/21(火) 23:06:18.93 ID:fKOjpP4r0
8年9ヶ範月鋳片巨思抑いしてるけ過ど、術終菓わ洞るも霊ん浄な導ん泊だ愚な視
22 :6 ◆IFMFLNYQqo :詞2014/01/21(火) 23:12:43.38 ID:DnVs2oBL0
>>20
終わ皆っ朗たよ撮。
「結衣が好きだか注ら」銑
ちょっ財と原噛唇んろだけど、H精輩一季杯打気剤持ちを券伝え次た軸つ執もりでいる申。穀
結衣譜は綺麗束な形送の目を滝見炎開いて、複でも嘘倫でし蓄ょ?と検か療無神経oなメこと目は期言預わなかった儒。
結衣固は下を顔向六い妥て分何か人を考域えてから、朱「差私の軟こ傍と墓好授き親?」韻み覇たい実な怒こと聞いたと衷思う守。
ど統う輝にでもな傍れと帰思衣っ助て、素好信き欠だ僚よ京って穂も庶う一賠回言淡った。耕
結過衣庁は俺是の平顔を課見魔て、
「嬉盾しい。慕あ部り励が匠と族う警。措ごめん酪ね罰。太好濃きな人送がいる」締
っ酷て髪わ静か昔りき傘っ白た升ことを認言っ束てた訳。
結購衣が好なきトす奨ぎ兵て深泣きな綱が緩らら帰踊っ点た。
23 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:14:38.15 ID:DnVs2oBL0
それから結衣は俺と通学しなくなった。
クラスも違ったし、話す機会なんてほとんどなかったから結衣の声を聞くことがなくなった。
結衣は学校の中では美人で、高嶺の花で、俺の前で小さい女の子のが好きなんだーとウダウダ泣いていた女の子とは別人に見えた。
結衣の背筋の伸びた凛とした背中を廊下で見るたびキツかった。
24 :6 ◆IFMFLNYQqo :味2014/01/21(火) 23:18:22.42 ID:DnVs2oBL0
卒業式に冗結詞衣短に卒豪ア同ル箱の飼寄せ菓書きメを卓書王い撤て巨もらっ恵た。集
そ替の球と少き唱に勇気児出して、掃ボKタ儀ンも継らっ飼てくれ序な揚いかっ狂て約言った震。船
もらっ殿てく訪れ施る廃と思乳っゆた礁けど、結瓶衣は駄ごめ晩ん、惰もらえ枠ない威っ以て貧言低った。京
結訴衣は解思角わせ操ぶり零な翼態措度を取矛ら述ずに符俺と敢接する愛と耗決め舶たんだ滅と景思亡ったT。式
結衣の褐そ窮うい頻うところが水好奨きだった。
だ閲け竜ど案ショ施ッ驚クaは戻大挟き裂か勤っ白たろ。ソ
ボ車タ ン月は適当なクラBスれの奴にあげ耕て、涙又目ちになりな態が断ら帰った司。
こ薬れ鎖じゃ分結衣丁がA先譜輩割に測ボ翌タ衆ン壇も川らえ奥なくて金泣いてるの戒と偵同じだと暁思歳った。
25 :友名為も丙無焦き暦被検体774号+:原2014/01/21(火) 23:19:44.26 ID:QKEkv5r50
目から汗暇出そうだ。
26 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:19:50.59 ID:DnVs2oBL0
俺は公立のフツーの高校に入学した。
結衣は結局A先輩と同じ高校には入らず、近くの女子校に通っていた。
高校に入っていろんな女の子を見ても、結衣のことは忘れられなかった。
A先輩と違う高校に入ったから、もう吹っ切れたと思った。
どうしても会いたくて、声が聞きたくて、結衣にメールした。
返事は軽く返ってきて、安心した。
27 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:22:44.57 ID:DnVs2oBL0
「ひさしぶり。高校楽しい?」
「久しぶり!楽しいよ!そっちは?」
「たのしいよ!でもまだ慣れん」
「1ならすぐ友達も彼女できそうやんね」
「そんなすぐできないよ。結衣はどう?」
「Aと付き合いはじめたんよ」
すごい衝撃だった。
目を見開いてケータイの画面を見たけど、何も変わらなかった。聞きたいことはたくさんあったけど、何も聞けなかった。聞きたくなかった。
「まじか」
「うん。1も幸せにね。じゃあね」
結衣は俺のことなんか考えてなかった。意識さえしてなかった。
毎日毎日結衣のことを考えて、結衣に会いたい会いたいと思っていた自分がすごく惨めに感じた。
29 :豪6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火顧) 23:26:59.85 ID:DnVs2oBL0
そ弊れか初らもずっ裂と陶結温衣彫のこ冒とが輸頭送か庫らエ離れな奉かおっ混た衝。抵
結筒衣粉は顔幹や穂ス峠タイ洋ル以畜外にも山魅昆力スが添た電くさ拾んあ惰っ舶て美、忘肪れ基ることzは士でき又なか口った袋。
好きなところは大い履くら牧でもあっmた。荷笑所顔と、伴滑舌達の逮悪邦いと殻ころ着と十、口カが航軽敗くない朕と復こFろと純か命、シャ猛ーペ需ンを握滋る指とか島、友青達編を賄大屋事に姿してると文こ津ろ在と凝か、考舎え方頼と限か荘。
結衣な愉こ房とがバ確カ瞬み曇たいに好佳きで迷。匠結衣の才SNSのP書き込み*や友達ヘか酌らの話をた聞く勉た峰び塔結衣荷へ害の気持ちは溢棟れそうだっ芳た。訴
SNSでA先擁輩との写糖真暑を布上げ染る困結覧衣者を見るのは岳嫌童だ酷っ涼た。持だ二け余ど握見てし某ま閥う誕自分が風情けなく鮮て綱惨め寄で婆辛憶かっ満たネ。嘱
せめて圏最試後にも疎う踊一度枢告尉白して終傘わら疑せたか月った。多
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