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犬を恋人にしてしまった妻
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ビデオ、写真の類は一切なく、また、相談などの回送も一切受け付けませんので、プライバシー保護の為、どうか御了承下さい。
追伸
先日、投稿いたしました秋田犬と妻のことで、妻が感じたことをまったく書いていませんでした。
聞くのもはばかれたのですが、その後、いろいろと話してくれましたのでどこかに付け加えて下さい。
<妻の話>
当時、私は男の人とでは精神的にもアソコの快感でも物足りなくなっていました。
ですから、主人が留守にしたときに、三度、交わったことがありました。
そのときは、もうロッキーと私だけの世界でしたので、自分が牝犬になってしまったような錯覚まで起こして、もう元の女には戻れなくなってしまったように思っていました。
散歩をしていても、犬を連れているのではなくて、恋人と一緒に歩いているようにも思いました。
どうせ、もう私は普通の人たちとは違うわ、という開き直った気持ちがあって、他の女の人を見る目まで変わっていたように思います。
私が、よその牡犬の背中を撫でていた時 いきなりロッキーがガブッとその犬の首に噛みつきケガをさせてしまうということが、ついにおきました。
ロッキーも嫉妬するようになっていたのです。
奥さんがあんまり可愛がるから焼もち焼いたんじゃないの?と意味あり気に言われ、はっと我に返りました。
もう二度とこんな関係を続けるのはやめよう、と決心したのはこの時です。
ロッキーの様子が、恐い位に敏感になっていました。
ロッキーはその後、突然亡くなってしまいました。
愛しい恋人と二度と会うことのできない辛い別れをした気分でした。
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