胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(115)
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668 :663:2013/08/09(金) 17:10:37.36 ID:fayNr7hA
イケメン男子に「朔ちゃん」という仮名を使ってますが、これは彼が文化祭で「朔ちゃん」という役をしたから使いました。というようなニュアンスです。
ギャルの反応は…私もお祭り騒ぎに乗っかったので詳しくは…。
後日、他クラスから「付き合ってるって嘘でしょ?」と言って来た子に対して「本当だよ。むしろ夫婦」とギャルが返してたので、根は悪い子ではなかったのかと思ってます。
二人がいつ結婚したか、別れることなく付き合い続けたかは分かりませんが新婚のような事を言ってたので、結婚したのは25〜30歳です。
創作と感じられるのは、私の文章力の無さでしょう。すみません。
670 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:25:12.19 ID:pifDmAB3
すごくわかりづらいけどなんとなくわかったよ
Aちゃんと付き合った朔ちゃんは、文化祭の劇で「世界の中心で、愛を叫ぶ」の朔太郎役をやったんだと思われる
671 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:45:56.71 ID:4jM8lHqz
ええ話やな!
672 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:46:32.50 ID:3lkP7Gs2
ドラマ化はよ
イケメン男子に「朔ちゃん」という仮名を使ってますが、これは彼が文化祭で「朔ちゃん」という役をしたから使いました。というようなニュアンスです。
ギャルの反応は…私もお祭り騒ぎに乗っかったので詳しくは…。
後日、他クラスから「付き合ってるって嘘でしょ?」と言って来た子に対して「本当だよ。むしろ夫婦」とギャルが返してたので、根は悪い子ではなかったのかと思ってます。
二人がいつ結婚したか、別れることなく付き合い続けたかは分かりませんが新婚のような事を言ってたので、結婚したのは25〜30歳です。
創作と感じられるのは、私の文章力の無さでしょう。すみません。
670 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:25:12.19 ID:pifDmAB3
すごくわかりづらいけどなんとなくわかったよ
Aちゃんと付き合った朔ちゃんは、文化祭の劇で「世界の中心で、愛を叫ぶ」の朔太郎役をやったんだと思われる
671 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:45:56.71 ID:4jM8lHqz
ええ話やな!
672 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 17:46:32.50 ID:3lkP7Gs2
ドラマ化はよ
673 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 18:03:54.90 ID:ewagmOpG
>>672
君に届けでも見ればいいと思う
679 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 19:22:24.65 ID:3SvnjBWt
席は埋まって立ってる人が二、三人いるくらいの電車に座ってたんだけど、途中おばあちゃんが乗ってきた。
目的駅まであと二駅だったのでおばあちゃんに席を譲ったら、斜め前に居たおばちゃんが文句を言ってきた。
言い分を纏めると、
「私は疲れてる 譲るべきなのは私
そんなババア立たせろ
ババアは足腰鍛えるために立つのが当たり前
ずっと待ってたのに違う人に譲るなんて非常識」と。
なんだキチガイかと無視してたら、思いっきり押されて捕まる棒のところに顔面強打。
そしておばあちゃんにどけどけと食ってかかる。
おばあちゃんも腰浮かしかけてた。
そしたら、俺の斜め前のドア付近に立ってた子がおばちゃんのところまで来て、「やめてください」と。
おばちゃんの標的が女の子になって、女の子は強気で
「恥ずかしくないんですか
善意で譲る物を当たり前だなんて図々しい
その歳で子供のような我が儘を言って、少しは中身も成長したら如何ですか」
みたいな事をもっと吃りながら言ってた。
おばちゃんなんかギャーギャー騒いでたけど、俺とその女の子とおばあちゃんは同じ駅で下りて、おばちゃんもついて来たが俄然スルー。
学校までついて来て先生に止められてた。
十五年前の今日におきた話です。
680 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 19:26:15.50 ID:uLlS2Fyz
今の嫁である
681 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 20:06:10.18 ID:3SvnjBWt
おっとsage忘れた……。
そう、まさに今の嫁。
今朝、ご飯食べながら懐かしい話題出たからさ。
682 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 20:24:35.68 ID:gpWN9UJU
いいお話ですね。
私も15年くらい前の話なんですが、書き込んでもよろしいですか?
683 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 21:01:03.30 ID:vCAm5gRj
>>682
どぞー
684 :682:2013/08/09(金) 21:03:30.65 ID:gpWN9UJU
ありがとうございます。待ってる間に書き溜めもできました。
では、15年くらい前の話を。少しフェイク込みです。携帯なので改行がおかしいかもしれませんがご容赦下さい。
私が通っていた私立の女子中には、中2の夏に「山合宿」という行事がありました。
長野の志賀高原に二泊三日で、二日目はやや登山に近いハイキング。
ハイキングから帰って食事が終わると、ホテルの宴会場で合宿の打ち上げ会がありました。
私たちは行動班ごとにちょっとした劇やダンスなどを披露します。
引率の先生たちも、あまり上手くないピアノの弾き語りや落語などを聞かせてくれました。
次は国語のA美先生(当時二十代後半)の番というとき、体育のB子先生が
「A美先生は、小さい頃クラシックバレエを習っていたんですって!今日は『白鳥の湖』を踊ってくれるそうです。皆さん拍手拍手〜!」
と、普段よりさらに倍くらいのハイテンションで煽りました。
686 :682:2013/08/09(金) 21:10:07.22 ID:gpWN9UJU
会場内は少しザワつきました。
というのも、A美先生はかなりの天然キャラで、平らな道を歩いていて何もない所でコケてしまうような人です。
「あのトロいA美先生が、クラシックバレエ……?」
ほとんどの生徒がそう思っていたはずです。
そしてB子先生(たしか当時は三十代半ば)は、もう一人の男性体育教師(陰で生徒からセクハラハゲジャージと呼ばれていました)と組んで、よくA美先生をいじめていたという噂も流れていました。
「……これって、あの二人がA美先生に嫌がらせをしてるんじゃない?」
あちこちでそんなヒソヒソ話が聞こえてきました。
するとA美先生が、
「えっ……と、音楽ってあるんですか?」
「あるわよ?wちゃんとCD持ってきてるからw」
B子が意地悪さの見え隠れする笑みで答えました。
A美「じゃあ、白鳥じゃなくて黒鳥の踊りをやりますね」
B子&セクハラハゲジャージ&その他大勢「えっ!!!?」
687 :682:2013/08/09(金) 21:16:24.79 ID:gpWN9UJU
A美先生が選んだ曲は「白鳥の湖」第二幕の「黒鳥のヴァリエーション」。
TシャツにロングスパッツのA美先生、普段のトロさはどこへやら。
痩せて小柄なのに手足がピンと延びて、宴会場の端から端までを使って回る、回る、回る、跳ぶ。
誰も言葉を発することすらできません。
踊り終わってお辞儀をすると、一瞬の静寂の後に大喝采となりました。
生徒は口々に
「すごい、A美先生、プロのバレリーナみたい!」
「かっこいい!」
おそらくA美先生をハメて恥をかかせようとしていたであろう、B子とセクハラハゲジャージの悔しそうな顔が今でも忘れられません。
実は、私と二人の友人だけは知っていました。
A美先生は大人になってもずっとバレエを続けていたんです。
私と友人たちは、たまたま入ったバレエ教室が先生と同じだったので、先生が教室の発表会でパ・ドゥ・ドゥー(男性と二人での難しい踊り)をたびたび踊っていたことも知っています。
「恥ずかしいから学校では内緒ね」と口止めされていましたけどw
私は大学受験でバレエをやめてしまいましたが、先日イオンでご主人とお買い物中のA美先生をお見かけしたので思い出しカキコ。お目汚し失礼いたしました。
690 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 22:51:18.06 ID:QYZvajbF
大人なのにしょうもないイジメするヤツたちが教育免許持ってるんだな
A美先生△。天晴れだわ
691 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/09(金) 23:11:35.87 ID:oqpLpzHF
これはカッコいいな。
696 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/10(土) 02:12:35.50 ID:sZfu2BpA
数年昔の話でものすごい長話になってしまいますが書き込んでもよろしいでしょうか?
697 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/10(土) 02:22:32.28 ID:MUAsggIh
>>696
さあこい!
699 :696:2013/08/10(土) 02:26:54.38 ID:sZfu2BpA
長くなりますがお付き合いくださいm(_ _)m
当時中学三年生だった私は高校受験のストレスから拒食症になり見た目は骸骨かと自分でも突っ込んでしまうくらい痩せてしまいました。
志望校の高校にはなんとか合格したのですが、病気が原因で前期はほとんど高校に行けないほど弱っていました
たまに学校に行ってもほとんど保健室にいたり午前中だけで下校してしまいまた、高校が進学校だったので授業にまともに出れなかった私は一年留年してしまいました。
高校1年生の時の同級生はたまに私が学校に来るとみなとても喜んでくれ、毎回お祭りのように騒ぎ先生も注意は愚か生徒と一緒に私を歓迎してくれていました。
私はそんなクラスメート達は先生が大好きだったので是が非でも一緒に卒業したいと思っていたのですが残念ながら出席日数が足らず先述通り留年してしまいました。
>>次のページへ続く
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