2つの我が家
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家事をしていても責められています。
今でも真実と思いたく無い位の異常な生活だったと思います。
そして時には、彼が作ったストーリーのもとにイメージプレイも・・・。
妻は普通では考えられない非日常的な性戯の虜になっていたのでしょう。
娘も進級するにしたがって帰宅時間が遅くなります、最初は2時ごろには帰宅していたのが、3時になり、4時になりと徐々に彼の部屋で過す時間は長くなっていったそうです。
その間、妻は今までに書いたようなプレイに没頭して、快楽を貪り、私や娘の知らない妻になっていたのでしょう。
しかし、そんな生活にもいつかは終わりが訪れる物なのですね。
それは、娘の小学校卒業直後の事でした、その日娘は、中学校の1日入学で朝から出掛けていました。
私は気になっていた歯の治療のため歯科医院に寄ってから、取引先との打ち合わせに向う予定でした。
しかし、取引先の都合が悪くなり、打ち合わせは中止に、治療後の痛みが残っていたのでそのまま帰宅させて貰う事にしました。
ちょうど3時過ぎにマンションに着き、我が家のある階でエレベーターを降りて、我が家へ向って歩きました。
そして、彼の部屋の前を通りがかった時に、ドアが開き、妻が出て来たのです!
最初は自分の部屋かと思ったのですが、どう見てもとなりの部屋です・・・。
その時の妻は、見る間に青ざめて行き、身体は大きく震えだしていました。
そして、玄関の中を覗き込むと、やはり青ざめた顔の彼の姿が・・・。
それだけで、全てを察する事が出来ました。
私は妻が止めるのも聞かずに彼の部屋へ押し入り、そして、見てしまったのです、もう1つの我が家を・・・。
彼と話そうと思ったのですが、彼は奇声を上げて、部屋中を逃げ回るだけです。
妻は私が大変な事をしてしまうのではと慌てて、私の実家と自分の実家へ電話して両家の親を呼んだそうです。
気が付くと彼はトイレに引き篭もり、両家の親達が到着した所でした。
もう1つの我が家を目の当りにした親達の驚きも大変だったそうです。
その後、彼の実家の連絡先を調べて、家に来るように頼みました。倅に較べて彼の両親は普通の人物に思えました。
私が冷静に訳を話すと、開口一番お詫びの言葉が飛び出しました。
話し合いは後日改めてと言う事になり。トイレに引き篭もっている倅を説得して引きずり出して帰宅していきました。
その後、私と親たちは妻を連れて我が家へ帰り、妻から今までの事についての告白を聞きました。
私は、なぜこんなに落ち着いていられるんだろうと思う位冷静に話を聞いていました。
しかし、妻から愛しているのは貴方だけとか、彼には恋愛感情は無かったなどと聞いても信じられない状態でした。
妻は離婚なんかしたくない、今まで通り暮らして行きたいと言って聞かず、別居しようという私の意見には耳を貸しませんでした。
私はそんな妻が不憫に感じられてしまい、周囲からは反対されましたが今まで通りの生活を続ける事にしました。
流石に、会話は無くなり、娘もお父さんとお母さんは如何しちゃったの?と心配していました。
それはそうでしょう、その日の朝までは何時もどおり仲の良い夫婦だったのですから・・・。
--------------------
発覚から数日後、彼の両親が他の親族と共に我が家を訪れました。
詫びの言葉の後に、裁判にはせずに示談にして欲しいと頼み込んできました。
彼の妹の縁談が決まりかけている事もあり、大事にはしたくないようでした。
私には自分勝手な話の様に感じたのですが、とにかく彼との関わりを断たせなければならない思い、交渉してみる事にしましたが、お金では解決したくありませんでした。
示談金の金額が不満だった訳ではありません、抱えている住宅ローンが一括で返済できる程の額を提示されましたから。
私は、とにかく彼に私達の傍から消えて欲しいと希望していました。
しかし、彼の親や親族は難色を示しました、理由は彼ら自身が彼と関わりを持ちたくないのだそうです。
話を聞くと、彼は中学生の頃から、近所に住む小さい女の子を自宅に連れ込んでイタズラしたりし始めたそうです。
よく大事にならなかったと思いますがその度に親が出て行って示談で済ませていたそうです。
そして、高校に入り彼の行動は益々異常になって行ったそうです。
彼の実家は昔からの地主で、近所にマンションや借家を何件も持っていたそうです。
当然、家には合鍵があります、それを使って、若い夫婦の住む家に忍び込んで奥さんの服や下着でオナニーしたり、盗み出したり、果ては奥さんが1人で居る時間に忍び込み、妻にしていた様な事を強要していたそうです。
その度に、親や身内の弁護士が出て行って公にならないうちにお金で解決していたそうです。
その様な事が多発したために両親は彼の事を部屋に監禁してしまうようになったそうです。
そうしてからは、自室にある電話で、いたずら電話をするようになり、それが彼の唯一の楽しみになっていったようでした。
しかし、電話の相手は自分たちが貸している家の住人です。直ぐに彼の仕業と判り親達の悩みは増すばかりだったそうです。
何度も親族で話し合い、とにかく彼を追い出そうという事になったそうです。
そこで、空いている土地にマンションを建てて、一部を分譲し建設資金にして、一部を彼所有で賃貸してその収入で生活させると言う話が決まったそうです。
そして出来上がったのが私たちが住んでいるマンションだったのです。
彼らはそこから追い出すとなると誰かが彼の面倒を居なければいけなくなります。
出来ればそれはしたくないと強く抵抗してきました、果ては妻にも原因があったのだと言い出す始末です。
私は、それなら出る所に出るつもりだと告げました、すると考える時間が欲しいと言い帰っていきました。
それから数日の後に再び彼らが答えを持って我が家へ来ました。
条件としては、示談金は前に示した額を支払う、彼の処遇に付いては、彼の父方の身内が地方で経営している病院へ入院させ地元には帰らせない、と言う物でした。
その病院なら地元から離れているし、男性の看護士が複数勤めているらしく、心配無いのだと話していました。
結局は私の希望通りの結果が見出せた事になります。
その解決策を私が了承した翌日に、彼は病院へ向かい、私の元へは示談金が届けられました。
マンションが買えるような金額を現金で届けるなんて大した物だと思うと同時に、世間離れした常識や金銭感覚が彼をこんな事をしでかすような人間にしてしまったのだろうと思いました。
これで、彼個人と私の問題は一応の解決を見ました。
私が冷静に訳を話すと、開口一番お詫びの言葉が飛び出しました。
話し合いは後日改めてと言う事になり。トイレに引き篭もっている倅を説得して引きずり出して帰宅していきました。
その後、私と親たちは妻を連れて我が家へ帰り、妻から今までの事についての告白を聞きました。
私は、なぜこんなに落ち着いていられるんだろうと思う位冷静に話を聞いていました。
しかし、妻から愛しているのは貴方だけとか、彼には恋愛感情は無かったなどと聞いても信じられない状態でした。
妻は離婚なんかしたくない、今まで通り暮らして行きたいと言って聞かず、別居しようという私の意見には耳を貸しませんでした。
私はそんな妻が不憫に感じられてしまい、周囲からは反対されましたが今まで通りの生活を続ける事にしました。
流石に、会話は無くなり、娘もお父さんとお母さんは如何しちゃったの?と心配していました。
それはそうでしょう、その日の朝までは何時もどおり仲の良い夫婦だったのですから・・・。
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発覚から数日後、彼の両親が他の親族と共に我が家を訪れました。
詫びの言葉の後に、裁判にはせずに示談にして欲しいと頼み込んできました。
彼の妹の縁談が決まりかけている事もあり、大事にはしたくないようでした。
私には自分勝手な話の様に感じたのですが、とにかく彼との関わりを断たせなければならない思い、交渉してみる事にしましたが、お金では解決したくありませんでした。
示談金の金額が不満だった訳ではありません、抱えている住宅ローンが一括で返済できる程の額を提示されましたから。
私は、とにかく彼に私達の傍から消えて欲しいと希望していました。
しかし、彼の親や親族は難色を示しました、理由は彼ら自身が彼と関わりを持ちたくないのだそうです。
話を聞くと、彼は中学生の頃から、近所に住む小さい女の子を自宅に連れ込んでイタズラしたりし始めたそうです。
よく大事にならなかったと思いますがその度に親が出て行って示談で済ませていたそうです。
そして、高校に入り彼の行動は益々異常になって行ったそうです。
彼の実家は昔からの地主で、近所にマンションや借家を何件も持っていたそうです。
当然、家には合鍵があります、それを使って、若い夫婦の住む家に忍び込んで奥さんの服や下着でオナニーしたり、盗み出したり、果ては奥さんが1人で居る時間に忍び込み、妻にしていた様な事を強要していたそうです。
その度に、親や身内の弁護士が出て行って公にならないうちにお金で解決していたそうです。
その様な事が多発したために両親は彼の事を部屋に監禁してしまうようになったそうです。
そうしてからは、自室にある電話で、いたずら電話をするようになり、それが彼の唯一の楽しみになっていったようでした。
しかし、電話の相手は自分たちが貸している家の住人です。直ぐに彼の仕業と判り親達の悩みは増すばかりだったそうです。
何度も親族で話し合い、とにかく彼を追い出そうという事になったそうです。
そこで、空いている土地にマンションを建てて、一部を分譲し建設資金にして、一部を彼所有で賃貸してその収入で生活させると言う話が決まったそうです。
そして出来上がったのが私たちが住んでいるマンションだったのです。
彼らはそこから追い出すとなると誰かが彼の面倒を居なければいけなくなります。
出来ればそれはしたくないと強く抵抗してきました、果ては妻にも原因があったのだと言い出す始末です。
私は、それなら出る所に出るつもりだと告げました、すると考える時間が欲しいと言い帰っていきました。
それから数日の後に再び彼らが答えを持って我が家へ来ました。
条件としては、示談金は前に示した額を支払う、彼の処遇に付いては、彼の父方の身内が地方で経営している病院へ入院させ地元には帰らせない、と言う物でした。
その病院なら地元から離れているし、男性の看護士が複数勤めているらしく、心配無いのだと話していました。
結局は私の希望通りの結果が見出せた事になります。
その解決策を私が了承した翌日に、彼は病院へ向かい、私の元へは示談金が届けられました。
マンションが買えるような金額を現金で届けるなんて大した物だと思うと同時に、世間離れした常識や金銭感覚が彼をこんな事をしでかすような人間にしてしまったのだろうと思いました。
これで、彼個人と私の問題は一応の解決を見ました。
残るは、私と妻の問題です。
私達の親たちは、病院へ通わせたら等と意見してきましたが、私は妻と真剣に向き合い話し合ってみる事にしました。
妻を注意深く見ていても、精神的におかしいとかそんな風には思えませんでしたから・・・。
発覚直後は妻と会話する事も無かったのですが、娘が心配していた事や、彼が遠方に引っ越していった事などがあり、徐々に会話を交わすようになっていきました。
そして、今まで書いてきた事を妻が告白してくれたのです。
私は妻は嘘は言っていないだろうと思いましたが、それでも彼の事をどう思っていたのかは気になりました。
しかし、何度聞いても、彼には恋愛感情は持っていなかったと繰り返すばかりです。
浮気願望があった訳でもないと言い続けていました。
時々は言い争いになる時もありましたが、何日かはこの話題には触れず妻に考える時間を与えてやったりしながら話し合ううちに妻は1つの答えに辿り着いたようでした。
妻が言うには、妻にとって私は優しく、家庭的で頼りになる夫だったと、そして経済的にも不自由は無く、子供も素直な良い子に育ち、妻自身も趣味の手芸を続けられているという環境で非常に充実した毎日だったそうです。そして、念願の我が家を持つことも出来て、幸福感で一杯になるような気分だったと言っていました。
平和で幸せな家庭生活、夫婦仲も上手くいっている、そんな中で彼からのいたずら電話が始ったのです。
妻は、自分で言ったとおり最初は文句を言って切るようにしていたそうです。
その内に懲りるだろうと思っていたそうですが、電話は続いたのです。それも自分1人で家に居る時にだけ掛ってきます。
妻は、貴方も懲りないわね等と文句以外の言葉を掛けるようになったそうです。
そして、徐々に知り合いと電話で話すように、普通に会話するようになって言ったと言っていました。
妻曰く、趣味って言ってもたかが手芸だし、自分でも気がつかないうちに暇を持て余すようになっていたのかも知れないと・・・。
電話の内容は世間話だった物が徐々に、子供の話題になり、夫婦の話題になりと進んで行き、SEXなどの話題になって行ったそうです。
その頃には妻も会話を楽しむ様な状態になっており、夫婦のSEXの話などもしてしまう様になっていたそうです。
SEXの話題が出始めた最初の頃は、面白半分で聞いているだけだったのが、徐々に相手の質問に答えるようになり、自分からも進んで話すようになったのだと言ってます。
妻は彼と毎日電話で話すうちに私と交際していた頃の事を思い出したりしていたそうです。
私と妻は会社で顔を会わせているにも関わらず毎晩深夜まで電話で話していました。
その時に、SEXの話題も話したこともあるし、悪戯心でテレホンセックスをした事もありました。
平和ではあるが単調で平凡な日常生活を送る中で、彼からの電話があり、それが原因で結婚前の心が時めいていた時代の事が鮮明に思い出されたそうです。
妻は電話の彼に昔の私を見てしまったと話しています。
そして、会いたいと誘われるようになりました。
妻はそれだけはと持っていたそうですが、彼の誘いが執拗だったそうです。
妻は1度だけのつもりで会ったのだそうです、しかしそこで、相手の正体が判り、妻は驚いたそうですが逆にお隣さんと言う安心感?のような物もあったそうです。
妻の驚きは隣同士と言うだけではありませんでした。
私の名前と彼の名前が、同じ字で読み方も同じだったのです!偶然と言うか、運命の悪戯と言うか、こんな事もあるのかと考えてしまいます。
いたずら電話から始ったとは言え、隣同士で名前も同じ、妻はそんな偶然を驚くと同時に喜ぶような心境だったそうです。
そして、買い物のついでに彼とコーヒーを飲みながら暫し会話を楽しむ、そんな状態になったそうです。
そこまで行ってしまうと、彼の部屋へ行くのも、不安も罪悪感も無かったのでしょう。
実際に、料理を教えてあげるだけと言う理由もあったのですから・・・。
初めて彼の家に行った日に、台所で責められた時は流石に驚き抵抗しようとしたそうですが、直ぐに快感に襲われ快楽に身を任せてしまったそうです。
妻は、私とのSEXとは明らかに違う快感だったと言っています、正直ショックでしたが話しにくい話を正直に話してくれたと言う事には感謝しています。
しかし、私の気持は晴れる事はありませんでした。
--------------------
妻の告白はさらに続きました。
初めて彼の部屋で関係を持った時に、初めて感じる快感を覚えて妻自身戸惑ったそうです。
普段、家族のために料理を作る台所や楽しく食事をするダイニングのテーブルで犯されたのに何故あんなに感じたのかと・・・。
その日、我が家へ帰ってから夕食の支度をしている時も身体が疼き続けたそうです。
私や娘と食事をしている時も、同じようなテーブルの上で・・・。と考えて股間が湿ってくるような気分だったそうです。
>>次のページへ続く
私達の親たちは、病院へ通わせたら等と意見してきましたが、私は妻と真剣に向き合い話し合ってみる事にしました。
妻を注意深く見ていても、精神的におかしいとかそんな風には思えませんでしたから・・・。
発覚直後は妻と会話する事も無かったのですが、娘が心配していた事や、彼が遠方に引っ越していった事などがあり、徐々に会話を交わすようになっていきました。
そして、今まで書いてきた事を妻が告白してくれたのです。
私は妻は嘘は言っていないだろうと思いましたが、それでも彼の事をどう思っていたのかは気になりました。
しかし、何度聞いても、彼には恋愛感情は持っていなかったと繰り返すばかりです。
浮気願望があった訳でもないと言い続けていました。
時々は言い争いになる時もありましたが、何日かはこの話題には触れず妻に考える時間を与えてやったりしながら話し合ううちに妻は1つの答えに辿り着いたようでした。
妻が言うには、妻にとって私は優しく、家庭的で頼りになる夫だったと、そして経済的にも不自由は無く、子供も素直な良い子に育ち、妻自身も趣味の手芸を続けられているという環境で非常に充実した毎日だったそうです。そして、念願の我が家を持つことも出来て、幸福感で一杯になるような気分だったと言っていました。
平和で幸せな家庭生活、夫婦仲も上手くいっている、そんな中で彼からのいたずら電話が始ったのです。
妻は、自分で言ったとおり最初は文句を言って切るようにしていたそうです。
その内に懲りるだろうと思っていたそうですが、電話は続いたのです。それも自分1人で家に居る時にだけ掛ってきます。
妻は、貴方も懲りないわね等と文句以外の言葉を掛けるようになったそうです。
そして、徐々に知り合いと電話で話すように、普通に会話するようになって言ったと言っていました。
妻曰く、趣味って言ってもたかが手芸だし、自分でも気がつかないうちに暇を持て余すようになっていたのかも知れないと・・・。
電話の内容は世間話だった物が徐々に、子供の話題になり、夫婦の話題になりと進んで行き、SEXなどの話題になって行ったそうです。
その頃には妻も会話を楽しむ様な状態になっており、夫婦のSEXの話などもしてしまう様になっていたそうです。
SEXの話題が出始めた最初の頃は、面白半分で聞いているだけだったのが、徐々に相手の質問に答えるようになり、自分からも進んで話すようになったのだと言ってます。
妻は彼と毎日電話で話すうちに私と交際していた頃の事を思い出したりしていたそうです。
私と妻は会社で顔を会わせているにも関わらず毎晩深夜まで電話で話していました。
その時に、SEXの話題も話したこともあるし、悪戯心でテレホンセックスをした事もありました。
平和ではあるが単調で平凡な日常生活を送る中で、彼からの電話があり、それが原因で結婚前の心が時めいていた時代の事が鮮明に思い出されたそうです。
妻は電話の彼に昔の私を見てしまったと話しています。
そして、会いたいと誘われるようになりました。
妻はそれだけはと持っていたそうですが、彼の誘いが執拗だったそうです。
妻は1度だけのつもりで会ったのだそうです、しかしそこで、相手の正体が判り、妻は驚いたそうですが逆にお隣さんと言う安心感?のような物もあったそうです。
妻の驚きは隣同士と言うだけではありませんでした。
私の名前と彼の名前が、同じ字で読み方も同じだったのです!偶然と言うか、運命の悪戯と言うか、こんな事もあるのかと考えてしまいます。
いたずら電話から始ったとは言え、隣同士で名前も同じ、妻はそんな偶然を驚くと同時に喜ぶような心境だったそうです。
そして、買い物のついでに彼とコーヒーを飲みながら暫し会話を楽しむ、そんな状態になったそうです。
そこまで行ってしまうと、彼の部屋へ行くのも、不安も罪悪感も無かったのでしょう。
実際に、料理を教えてあげるだけと言う理由もあったのですから・・・。
初めて彼の家に行った日に、台所で責められた時は流石に驚き抵抗しようとしたそうですが、直ぐに快感に襲われ快楽に身を任せてしまったそうです。
妻は、私とのSEXとは明らかに違う快感だったと言っています、正直ショックでしたが話しにくい話を正直に話してくれたと言う事には感謝しています。
しかし、私の気持は晴れる事はありませんでした。
--------------------
妻の告白はさらに続きました。
初めて彼の部屋で関係を持った時に、初めて感じる快感を覚えて妻自身戸惑ったそうです。
普段、家族のために料理を作る台所や楽しく食事をするダイニングのテーブルで犯されたのに何故あんなに感じたのかと・・・。
その日、我が家へ帰ってから夕食の支度をしている時も身体が疼き続けたそうです。
私や娘と食事をしている時も、同じようなテーブルの上で・・・。と考えて股間が湿ってくるような気分だったそうです。
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