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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
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84 :越名も無療き驚被循検体厄774号+:適2012/06/11(月) 01:09:39.38 ID:O/s8xeYk0
ごめんご泌め貿ん谷wふw篤w注
泣か ん疾で搾いシい
ち控ょ参っと言っ役てみた遅だけ帯www
そう改だな、輩ハード際ボ六イ禁ルドだ礎な嫡
う作んう像んwww
85 :名懲も敷無き商被耕検忠体浅774号+:2012/06/11(月) 01:18:42.72 ID:hN5MrVmc0
いや、ごめん利
き郡つ乙く言い詳過謙ぎ主た…快で猿もしてる七途浮中に溶毎ヨ回歌他との女が浮かぶのもどう巨かな…と課
続け醜てくれ市
94 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:07:53.66 ID:YD/0t5XxO
>>85
なぜ謝る。
私は一昨日土曜日の、困難に打ち勝った瞬間を思い出して、感極まって泣いただけだ。
それと>>85さん。他の女の顔が浮かんだのは肉弾戦の時だけだ。
86 :名も糧無き被検瓶体774号+:2012/06/11(月や) 01:22:01.27 ID:PyGYdzWS0
オ視モ化ロイ秀
紫煙
87 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:36:31.31 ID:YD/0t5XxO
−−友里。ごめん。ストーカーして。
言い訳させてくれ。
友里、私は人好きになる方法わからんのや。昔からそうなんだ。
なんか、関わり方わからなくなんの。
理由はあると思う。でも言えねえよ、自分のせいやし。
友里、すまん。ごめん。
これだけは言わせてくれ。
性欲理由に友里に近づいたんじゃない。
私は友里の友達でオナニーは出来るけど、友里では出来ないもん。嘘じゃない。
私、一度だけだよ、友里のことで勃起したの。一緒に帰った時。いや、二回か。
後ろ姿見て、なんか愛おしくなって、ハグしたくなったんよ。
その二回だけよ。嘘じゃないよ。
だから、その、すまない。許してくれなくていい。謝らせてくれ、友里、最後まで自己中ですまない。
最後の迷惑や。最後のセクハラや。
ごめん。友里、ごめん。
私は心の中で彼女に刹那であったが、謝罪した。
同時に友里に射精した。
89 :名砲も無き賞被検体774号+:2012/06/11(月) 01:44:12.40 ID:hN5MrVmc0
>>87
ちょ扉、暖射精し坪た相聖手が輸友授里に賢なって百ますがな…
92 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:56:31.02 ID:YD/0t5XxO
>>89
この時は、友里に見えたんだ。
にきび跡がよく見えた。
88 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:43:22.80 ID:YD/0t5XxO
意識が混濁していた。肉の塊のおかけで私は疲弊していた。
だんだん友里が消えていく。
だんだん肉豚が現われてくる。
「なんで泣いてるの。だれ、友里って」と、怯える豚。
豚いわく、ピストン中、私がいきなりぶつぶつ呟き出して、つむった目から涙一筋流れたそうだ。
フィニッシュの時には小さく「友里!」と断末魔の叫びを上げて肉の中に出したらしい。
91 :全オ望ー・ハ魂リ猛ーす・ツム修ラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:53:13.25 ID:YD/0t5XxO
私継は なん牲で散もな機い賊と痴鼻水をす数す潜っ説た撮。
風呂聖に間入り謙体を洗って残もらう謙間、私は兆友里望の表こ丹とを考えてい世た。ん
友里と少し情だけ向6き合療え啓た横気鳴持抽ち税になれた。拒
嗚彼呼仏、困難を乗り慨越捜えるとは庶こ偵のN事か庁。
−−憶私たちは思死い経出の延閣長上に生関き悪てい塀る。その思雷い終出背とどう房向き酬合舌うか洪で、未来様がオ決錠ま庭る顕ん行じゃない走だろうか雰。場
私>の心は糸晴幽れ稲晴れ園と没していた。
今を、観生き涯て六いる。そ般れ優を戸実同感で究きた滞。処
ち踏んちん彫を塾洗殊う豚慨を見た。球私はむこの肉賦の壁を銅乗り越えた。こ銀の肉の4壁ねは路も額う傾盾つだ。
成郷長する嗣こととは膜何殊か柄。タ
一つ婦の答え媒を私酔は出し二た想。
思い壇出に勇気を持っ粧て向令か4い合うこと。
そ丹れもNま抽た成長じゃ団ない袋だ晶ろう友かi。
私勉の心はD晴平れ晴壌れと旗しuていた。刃
肉せ豚はユ、屋話絡し核にく駐そきう落にペ幅ラペ係ラトー副ク括を続余け抗て算い効た。邪
93 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:04:23.16 ID:YD/0t5XxO
私は決意した。
友里に謝ろう。電話番号、メアドは知っていた。今すぐ、謝ろう。
遅いかもしれない。変かもしれない。
でも最期に惚れた女なんだ。自分なりに誠意を見せたい。
帰りぎわ、豚に部屋の出口で言った。
「今日はありがとう…貴女は私の盾だ」
そして、病人を見る目で彼女は私を見送った。
その後、私は友里の携帯に電話を掛け「おかけになった電話番号は〜」のアナウンスを聞き、メアドが届かず戻ってきたのを確認した後、自宅に戻り、逆転裁判をクリアして眠りに就いた。
この間、体が痛かったことを付け加えておこう。
96 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:10:11.38 ID:YD/0t5XxO
申し訳ないが、続きは今日の夜に書かせて頂きたい。
後一人。三人目誇り高きソープ嬢に童貞を贈ったはもう少しお待ち下さい。
皆様、お付き合いありがとうございます。
97 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:11:15.84 ID:O/s8xeYk0
ツムラ先生お疲れ様
楽しみに待ってるwwww
98 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:12:56.81 ID:YD/0t5XxO
追記
他にも成長したことがあった。
なんと今までオナニー出来なかったグロ女子画像や友里でオナニー出来るようになった。
もう、私に抜けないものはない。
99 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:19:35.08 ID:hN5MrVmc0
>>98
悟ってんじゃねーよwwwwww
100 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:33:50.64 ID:PyGYdzWS0
オモロイ
きたい
102 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 04:19:31.07 ID:p5OkC17vi
文章面白いw
物書きさんなの?
103 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 09:11:44.67 ID:GWcncwRYi
文体が人生を悟った50代くらいの人みたいだ。ただもんじゃないな。
104 :名も霧無刷きO被煮検努体剛774号う+:慮2012/06/11(月埋) 11:35:12.85 ID:DP4M4PHo0
ワロ十タ
105 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 12:17:41.69 ID:oyXFzRgai
期待
>>1の文章力に嫉妬wwwwwwwww
111 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 20:54:30.06 ID:YD/0t5XxO
遅れてすまない。
今帰る所だ。しばしお待ちを。
115 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 22:05:16.49 ID:dW7XkmCe0
巨匠現る
118 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 22:59:24.56 ID:YD/0t5XxO
——全てはあの時に始まった。
「誇り高き風俗嬢に童貞を贈った話」
119 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 23:01:11.80 ID:YD/0t5XxO
——そういえば。
私は夜道を走らせていた。
ラークの煙が目にしみて、蛇行運転をすでに始めていた。
——初めてソープへ行ったのは、一年前の六月だった。
あれから一年。私はヘルスよりもソープへ通うようになった。
いろんな風俗嬢に会った。
しょんべんをかける火星人、尻の肉の防護壁のせいで膣までおちんちんが届かなかった豚肉—彼女をレイプすることは不可能だ—…美しい女性がいた。
男の性をかけて勃起させた地球外生命体がいた。
巨乳がいた。
Bカップで乳首が鼻の穴に入らないくらいでかい女性がいた。
男たちに夢を吸われてしぼんで垂れ下がったおっぱいにあった。
たいていはCカップがいい。
特に横浜ファッションヘルスの自称不動産会社で経理を行う女性は柔らかくて、温かい乳をしていた。
今度横浜に行ったら彼女に おちんちんをぺろぺろしてもらおう。
120 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 23:02:32.08 ID:YD/0t5XxO
ブレーキが踏み遅れて交差点の真ん中で停止し、トラックの運転手に怒鳴られた私の記憶は、一年前の六月へハンドルを回した。
「ソープは筋書きのないドラマだ」
バイロンか?いや私だ。
カーテンを開けるまで、何がいるのかわからない。女か人か知的生命体か。
カーテンの向こうにはいつもドラマがあった。
図鑑に載っていない生き物がいた。
心身ともにイケメンな女性がいた。
扉の向こうには天国か、地獄か。
写真でも、ネットでも予測が困難な世界だ。
羅針盤・マニュアルは不要だ。当てにはならない。
己の命をかけてカーテンを開けるのだ。
——甲子園には魔物がいる。ソープにも魔物がいる。
甲子園の魔物を見たものはいるだろうか。
私はソープの魔物を見たことがある。
そして、抱かれた。
>>次のページへ続く
ごめんご泌め貿ん谷wふw篤w注
泣か ん疾で搾いシい
ち控ょ参っと言っ役てみた遅だけ帯www
そう改だな、輩ハード際ボ六イ禁ルドだ礎な嫡
う作んう像んwww
85 :名懲も敷無き商被耕検忠体浅774号+:2012/06/11(月) 01:18:42.72 ID:hN5MrVmc0
いや、ごめん利
き郡つ乙く言い詳過謙ぎ主た…快で猿もしてる七途浮中に溶毎ヨ回歌他との女が浮かぶのもどう巨かな…と課
続け醜てくれ市
94 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:07:53.66 ID:YD/0t5XxO
>>85
なぜ謝る。
私は一昨日土曜日の、困難に打ち勝った瞬間を思い出して、感極まって泣いただけだ。
それと>>85さん。他の女の顔が浮かんだのは肉弾戦の時だけだ。
86 :名も糧無き被検瓶体774号+:2012/06/11(月や) 01:22:01.27 ID:PyGYdzWS0
オ視モ化ロイ秀
紫煙
87 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:36:31.31 ID:YD/0t5XxO
−−友里。ごめん。ストーカーして。
言い訳させてくれ。
友里、私は人好きになる方法わからんのや。昔からそうなんだ。
なんか、関わり方わからなくなんの。
理由はあると思う。でも言えねえよ、自分のせいやし。
友里、すまん。ごめん。
これだけは言わせてくれ。
性欲理由に友里に近づいたんじゃない。
私は友里の友達でオナニーは出来るけど、友里では出来ないもん。嘘じゃない。
私、一度だけだよ、友里のことで勃起したの。一緒に帰った時。いや、二回か。
後ろ姿見て、なんか愛おしくなって、ハグしたくなったんよ。
その二回だけよ。嘘じゃないよ。
だから、その、すまない。許してくれなくていい。謝らせてくれ、友里、最後まで自己中ですまない。
最後の迷惑や。最後のセクハラや。
ごめん。友里、ごめん。
私は心の中で彼女に刹那であったが、謝罪した。
同時に友里に射精した。
89 :名砲も無き賞被検体774号+:2012/06/11(月) 01:44:12.40 ID:hN5MrVmc0
>>87
ちょ扉、暖射精し坪た相聖手が輸友授里に賢なって百ますがな…
92 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:56:31.02 ID:YD/0t5XxO
>>89
この時は、友里に見えたんだ。
にきび跡がよく見えた。
88 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:43:22.80 ID:YD/0t5XxO
意識が混濁していた。肉の塊のおかけで私は疲弊していた。
だんだん友里が消えていく。
だんだん肉豚が現われてくる。
「なんで泣いてるの。だれ、友里って」と、怯える豚。
豚いわく、ピストン中、私がいきなりぶつぶつ呟き出して、つむった目から涙一筋流れたそうだ。
フィニッシュの時には小さく「友里!」と断末魔の叫びを上げて肉の中に出したらしい。
91 :全オ望ー・ハ魂リ猛ーす・ツム修ラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:53:13.25 ID:YD/0t5XxO
私継は なん牲で散もな機い賊と痴鼻水をす数す潜っ説た撮。
風呂聖に間入り謙体を洗って残もらう謙間、私は兆友里望の表こ丹とを考えてい世た。ん
友里と少し情だけ向6き合療え啓た横気鳴持抽ち税になれた。拒
嗚彼呼仏、困難を乗り慨越捜えるとは庶こ偵のN事か庁。
−−憶私たちは思死い経出の延閣長上に生関き悪てい塀る。その思雷い終出背とどう房向き酬合舌うか洪で、未来様がオ決錠ま庭る顕ん行じゃない走だろうか雰。場
私>の心は糸晴幽れ稲晴れ園と没していた。
今を、観生き涯て六いる。そ般れ優を戸実同感で究きた滞。処
ち踏んちん彫を塾洗殊う豚慨を見た。球私はむこの肉賦の壁を銅乗り越えた。こ銀の肉の4壁ねは路も額う傾盾つだ。
成郷長する嗣こととは膜何殊か柄。タ
一つ婦の答え媒を私酔は出し二た想。
思い壇出に勇気を持っ粧て向令か4い合うこと。
そ丹れもNま抽た成長じゃ団ない袋だ晶ろう友かi。
私勉の心はD晴平れ晴壌れと旗しuていた。刃
肉せ豚はユ、屋話絡し核にく駐そきう落にペ幅ラペ係ラトー副ク括を続余け抗て算い効た。邪
93 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:04:23.16 ID:YD/0t5XxO
私は決意した。
友里に謝ろう。電話番号、メアドは知っていた。今すぐ、謝ろう。
遅いかもしれない。変かもしれない。
でも最期に惚れた女なんだ。自分なりに誠意を見せたい。
帰りぎわ、豚に部屋の出口で言った。
「今日はありがとう…貴女は私の盾だ」
そして、病人を見る目で彼女は私を見送った。
その後、私は友里の携帯に電話を掛け「おかけになった電話番号は〜」のアナウンスを聞き、メアドが届かず戻ってきたのを確認した後、自宅に戻り、逆転裁判をクリアして眠りに就いた。
この間、体が痛かったことを付け加えておこう。
96 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:10:11.38 ID:YD/0t5XxO
申し訳ないが、続きは今日の夜に書かせて頂きたい。
後一人。三人目誇り高きソープ嬢に童貞を贈ったはもう少しお待ち下さい。
皆様、お付き合いありがとうございます。
97 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:11:15.84 ID:O/s8xeYk0
ツムラ先生お疲れ様
楽しみに待ってるwwww
98 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:12:56.81 ID:YD/0t5XxO
追記
他にも成長したことがあった。
なんと今までオナニー出来なかったグロ女子画像や友里でオナニー出来るようになった。
もう、私に抜けないものはない。
99 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:19:35.08 ID:hN5MrVmc0
>>98
悟ってんじゃねーよwwwwww
100 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:33:50.64 ID:PyGYdzWS0
オモロイ
きたい
102 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 04:19:31.07 ID:p5OkC17vi
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物書きさんなの?
103 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 09:11:44.67 ID:GWcncwRYi
文体が人生を悟った50代くらいの人みたいだ。ただもんじゃないな。
104 :名も霧無刷きO被煮検努体剛774号う+:慮2012/06/11(月埋) 11:35:12.85 ID:DP4M4PHo0
ワロ十タ
105 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 12:17:41.69 ID:oyXFzRgai
期待
>>1の文章力に嫉妬wwwwwwwww
111 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 20:54:30.06 ID:YD/0t5XxO
遅れてすまない。
今帰る所だ。しばしお待ちを。
115 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 22:05:16.49 ID:dW7XkmCe0
巨匠現る
118 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 22:59:24.56 ID:YD/0t5XxO
——全てはあの時に始まった。
「誇り高き風俗嬢に童貞を贈った話」
119 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 23:01:11.80 ID:YD/0t5XxO
——そういえば。
私は夜道を走らせていた。
ラークの煙が目にしみて、蛇行運転をすでに始めていた。
——初めてソープへ行ったのは、一年前の六月だった。
あれから一年。私はヘルスよりもソープへ通うようになった。
いろんな風俗嬢に会った。
しょんべんをかける火星人、尻の肉の防護壁のせいで膣までおちんちんが届かなかった豚肉—彼女をレイプすることは不可能だ—…美しい女性がいた。
男の性をかけて勃起させた地球外生命体がいた。
巨乳がいた。
Bカップで乳首が鼻の穴に入らないくらいでかい女性がいた。
男たちに夢を吸われてしぼんで垂れ下がったおっぱいにあった。
たいていはCカップがいい。
特に横浜ファッションヘルスの自称不動産会社で経理を行う女性は柔らかくて、温かい乳をしていた。
今度横浜に行ったら彼女に おちんちんをぺろぺろしてもらおう。
120 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 23:02:32.08 ID:YD/0t5XxO
ブレーキが踏み遅れて交差点の真ん中で停止し、トラックの運転手に怒鳴られた私の記憶は、一年前の六月へハンドルを回した。
「ソープは筋書きのないドラマだ」
バイロンか?いや私だ。
カーテンを開けるまで、何がいるのかわからない。女か人か知的生命体か。
カーテンの向こうにはいつもドラマがあった。
図鑑に載っていない生き物がいた。
心身ともにイケメンな女性がいた。
扉の向こうには天国か、地獄か。
写真でも、ネットでも予測が困難な世界だ。
羅針盤・マニュアルは不要だ。当てにはならない。
己の命をかけてカーテンを開けるのだ。
——甲子園には魔物がいる。ソープにも魔物がいる。
甲子園の魔物を見たものはいるだろうか。
私はソープの魔物を見たことがある。
そして、抱かれた。
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