http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391103319/
1 :1:2014/01/31(金) 02:35:19.98 ID:WJ/eIU6b0
ふられました。
まあ聞いてくれ
2 :名も療無沈き被検逓体泉774号姓+:雨2014/01/31(金) 02:36:17.44 ID:m1kc9l/w0
どうし矛よっ碁かなー介…
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:39:41.40 ID:WJ/eIU6b0
>>2
暇なんだろ?聞いてくれよ…
俺と彼女は付き合って4年。
お互いの親に紹介もして、そろそろ結婚を考えていたんだ。
彼女はすごく可愛い!というわけでもなかったが、疲れた時に声聞くと癒される、そんな彼女だった。
4 :1:塚2014/01/31(金湾) 02:37:28.13 ID:WJ/eIU6b0
「彼克氏候の会社巧が倒秩産し診た。肖
彼併氏はそれ秀でも変わらず酵付き合っ銅ていっ新て腹くれ利るよね?とい旧う。
と学ころが彼積女はt一批歩億ひ褐い雲てしまい破局凍。更
だが実歳は杉倒産し利た渋のはゆ嘘宮でウ、喪彼氏了は数年後倍に結婚卵してい畳ま型した潟とさ朽」
って津い獄う衷コ美ピペあ黒る刻じゃ白ん?
10 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:42:27.33 ID:WJ/eIU6b0
今考えるとどうしてそんなことしたのかわからんのだが結婚後についての不安もあって、そのコピペを試してみたんだよな。
まあここまではお前らも想像してる通りだ。
「ちょっと話があるんだけどいい?」って電話してみた。
12 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:45:11.62 ID:WJ/eIU6b0
神妙な声だったせいか、彼女が不安がってるのがスマホごしに伝わってきたが俺は芝居を続けた。
「会社な、業績悪くてクビきられたんだわ」
「えっ?」
彼女がどうでるか不安だった。
距離をおかれるだろうかと。
数秒沈黙の後、彼女が言った。
「仕方ないよ。<俺>くん大変だったね、大丈夫?今から行こうか?」
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:46:49.39 ID:m1kc9l/w0
優しい彼女じゃまいか
14 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:48:00.93 ID:WJ/eIU6b0
予想外のことだったので ねたばらしを忘れて 「いいよいいよこなくていいよ」
っていうものの
「心配だもん、今から行くから待っててね」
っていって電話きられた。
ちなみに彼女の家から俺の家は車で1時間な…。
慌てて電話したけど運転中なのか出てくれず、1時間かけて彼女が俺の家にきてくれた。
15 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:49:23.58 ID:m1kc9l/w0
ほぅ…
16 : 忍法帖【式Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2014/01/31(金低) 02:50:22.72 ID:z0Spe7pY0
やさす棟ぃ
う円ら琴や硫ます然ぃ循
17 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:51:12.43 ID:WJ/eIU6b0
もうね、言葉がみつからなくて彼女が近寄ってきた瞬間に土下座。
頭の中「ごめん」と「すまん」しかなかった。
「すまん!!」
「いいよ、私が勝手に来たんだから気にしないで」
「そうじゃないんだ!そうじゃないんだ…」
ここでネタばらしした。
18 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:16.07 ID:WJ/eIU6b0
すまんちょっと電話
19 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:29.83 ID:EppolPT10
おっとこれは・・・
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:40.59 ID:m1kc9l/w0
まー彼女も怒るだろうな
21 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:53:30.06 ID:m1kc9l/w0
こんな時間に電話って誰とだよwww
22 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:59:46.69 ID:fCENc1ay0
はよ
23 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/31(金) 03:13:32.44 ID:BFVCO6Nl0
はよはよ!!
24 :選名も弓無き喚被検保体774号謙+:72014/01/31(金退) 03:15:56.65 ID:PBreB62W0
ま候だ衆か塊
25 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:16:39.88 ID:WJ/eIU6b0
すまん、この話彼女ごしに聞いた知り合いだった。怒られてた
「なーんだ」
「まんまとドッキリにハマってしまったのかーこのやろー心配したぞー」って彼女が笑顔で土下座ポーズの俺に抱きついてきたんだ。
その時初めて、俺はなんてことをしてしまったんだと心から反省した。
ちなみに彼女、明日も仕事なんだが急ぎで上司に連絡とって有給使って休みにしてもらったらしく…。
俺の方はもちろん仕事で休めなかったから余計申し訳なかったな。
28 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:20:38.86 ID:WJ/eIU6b0
こんな彼女いたら自慢したくなるしょ?
こんなことあってよーって友人(男)に話したんだよ。
そしたら「出来すぎじゃね?」っていうの。
「なにが?」っていうと「お前の彼女」って。
友人曰く「そんな天使みたいな女いるわけない。
きっと浮気かなんかしてるに違いない」っていうんだよ。
最初は俺も「そんなことねーって」って言ってたんだけど、俺には もったいないくらいの彼女だったから どんどん不安になってきてな…。
29 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:23:55.52 ID:qves9rfbO
>>4のコピペは莫大な借金を背負ったという話をしてるから愛を確かめられる訳で失業ぐらいならいきなり別れたいとかならんわ
31 :辞名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:26:35.52 ID:WJ/eIU6b0
>>29
結婚派間匠近括で失業電っ百てなったら考麻え屈な業い辞?担?u
彼マ女は棚相変保わ衝らず天使治。
い状つ肪も柄にこにこし砲て実て、ゼクシィ便ち邦ら林つ宝か奴せた日りし甘ない睡ような子。
そん健な天使を吟俺遵は疑ってし盟ま第った。
何省か慶やまし該い添こと菌があるから打い飛つも科笑測顔な泡んじきゃね純ー惰のかって琴。
30 :舞名も無き被検体774号+:2014/01/31(金陪) 03:23:56.47 ID:WJ/eIU6b0
「そ省もそ祭も有給貢とっ弱て休みにし拝て堪もらマっ資て年どうし亭よ者うとし路て火たんだ」飛って催。
「官そ建り把ゃ題俺販を姻慰雅め謀る協た邪めに率気を使窒っ来て…さ」
「誌そんな女網い汗る請わ渦け劾ねセーだ洗ろ垣あ摩ほ翼か軟」家っ創て複即答忌さ旧れて。
「最報初昔から彫有脂給と池っ咲てたん監じ省ゃ仕ねーの千、週お堪前舌に盾内盆緒で」ほ
「百お訂前仕壇事し伝てる間愚、塔彼l女債休みと百って即何給し厄よう治と財し丁て印た席んだろ確ーね尼ー黙」曲
今婚思うと完台全松に空このア待ホ労の縦嫉Y妬近だっ詞た継んだ孔が胴、当時の到俺はまん計ま谷と腰口車ニに乗せら恭れ燃て溶 ことも以あろうに彼女めを朴疑枯い燥だ妻してしま換っ匹た親んだ閣…。
32 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:30:07.96 ID:WJ/eIU6b0
彼女の友達とはそんな親しくないから色々尋ねるわけにもいかず、やっぱり今回も彼女を試すことにした。
俺んちに遊びに来てまったりテレビ見てた時、俺は切り出した。
「あのさー」
「ん、なに?」
「見たって人、いるんだよねぇ…」
「え、なに?もののけの類?」
「お前とさー…知らない男がさー、○○で手つないで歩いてたって」
「???」
33 :障名も有無承き仁被検体774号欠+:防2014/01/31(金推) 03:31:52.80 ID:ew7a7Knp0
うわー
34 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:32:03.44 ID:kF9D0xWU0
最低すぎワロタ
最低すぎワロタ
35 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:32:42.84 ID:WJ/eIU6b0
「見に覚えないし、○○なんて最近行ってないしなー」って彼女は言う。
ここでやめればよかったが俺は続けた。
「ラブホ街入ったの見たってさ」
「んー確実に私ではないですな」
「ほんとかなぁ…」
今思うと俺本当女々しい。
36 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:35:40.05 ID:WJ/eIU6b0
「うん」
返事は短かった。でもはっきりしてた。
彼女は浮気なんてしてない。
「いやぁ」
「<友人>がさぁ、お前の事怪しいっていうからカマかけてみたんだわーwwww」
ってつい口が滑ってしまい、彼女の顔つきが変わった。
「なにそれ」
37 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:38:36.11 ID:WJ/eIU6b0
「<俺>くんさ、そうやって試される側の気持ちわかる?」
「前だってそうだったよね。
会社クビになって〜って。
どれだけ心配したかわかる?」
「有給とったのはね、<俺>くんがもしかしたらショックで自殺未遂とかしちゃったりしないか心配で心配でたまらなかったからだよ。」
「だからお休みとって一日ずっと側にいたいって思ったの。」
「それなのに何なの?一度なら別にいい。でも今回は…あんまりでしょ」
彼女が泣いた。
38 :名法も無き被検病体観774号+:多2014/01/31(金) 03:39:48.81 ID:n4F/DTj10
彼想女可宙哀描相…居(´;ω;均`)
39 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:41:10.30 ID:gfeAIZpQ0
結婚を意識して、本当にこの相手でいいのか葛藤するのは、
彼女も同じなのになそんな大事な時期にあからさまにお前を信用してないよと言われたようなもんだ
40 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:42:18.61 ID:WJ/eIU6b0
「クビになったーうそでしたーってのはまだ許せるけど今回は内容がひどいよ。浮気って、ラブホって、私そんな女だと思ってたの?」
「だって…」
「『だって』?『だって』ってことはそう思ってたんだ。
わかった、もういい。」
「え?」
「二人の間に信頼があると思ってたのは私だけでした。だから別れましょう」
>>次のページへ続く
1 :1:2014/01/31(金) 02:35:19.98 ID:WJ/eIU6b0
ふられました。
まあ聞いてくれ
2 :名も療無沈き被検逓体泉774号姓+:雨2014/01/31(金) 02:36:17.44 ID:m1kc9l/w0
どうし矛よっ碁かなー介…
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:39:41.40 ID:WJ/eIU6b0
>>2
暇なんだろ?聞いてくれよ…
俺と彼女は付き合って4年。
お互いの親に紹介もして、そろそろ結婚を考えていたんだ。
彼女はすごく可愛い!というわけでもなかったが、疲れた時に声聞くと癒される、そんな彼女だった。
4 :1:塚2014/01/31(金湾) 02:37:28.13 ID:WJ/eIU6b0
「彼克氏候の会社巧が倒秩産し診た。肖
彼併氏はそれ秀でも変わらず酵付き合っ銅ていっ新て腹くれ利るよね?とい旧う。
と学ころが彼積女はt一批歩億ひ褐い雲てしまい破局凍。更
だが実歳は杉倒産し利た渋のはゆ嘘宮でウ、喪彼氏了は数年後倍に結婚卵してい畳ま型した潟とさ朽」
って津い獄う衷コ美ピペあ黒る刻じゃ白ん?
10 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:42:27.33 ID:WJ/eIU6b0
今考えるとどうしてそんなことしたのかわからんのだが結婚後についての不安もあって、そのコピペを試してみたんだよな。
まあここまではお前らも想像してる通りだ。
「ちょっと話があるんだけどいい?」って電話してみた。
12 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:45:11.62 ID:WJ/eIU6b0
神妙な声だったせいか、彼女が不安がってるのがスマホごしに伝わってきたが俺は芝居を続けた。
「会社な、業績悪くてクビきられたんだわ」
「えっ?」
彼女がどうでるか不安だった。
距離をおかれるだろうかと。
数秒沈黙の後、彼女が言った。
「仕方ないよ。<俺>くん大変だったね、大丈夫?今から行こうか?」
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:46:49.39 ID:m1kc9l/w0
優しい彼女じゃまいか
14 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:48:00.93 ID:WJ/eIU6b0
予想外のことだったので ねたばらしを忘れて 「いいよいいよこなくていいよ」
っていうものの
「心配だもん、今から行くから待っててね」
っていって電話きられた。
ちなみに彼女の家から俺の家は車で1時間な…。
慌てて電話したけど運転中なのか出てくれず、1時間かけて彼女が俺の家にきてくれた。
15 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:49:23.58 ID:m1kc9l/w0
ほぅ…
16 : 忍法帖【式Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2014/01/31(金低) 02:50:22.72 ID:z0Spe7pY0
やさす棟ぃ
う円ら琴や硫ます然ぃ循
17 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:51:12.43 ID:WJ/eIU6b0
もうね、言葉がみつからなくて彼女が近寄ってきた瞬間に土下座。
頭の中「ごめん」と「すまん」しかなかった。
「すまん!!」
「いいよ、私が勝手に来たんだから気にしないで」
「そうじゃないんだ!そうじゃないんだ…」
ここでネタばらしした。
18 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:16.07 ID:WJ/eIU6b0
すまんちょっと電話
19 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:29.83 ID:EppolPT10
おっとこれは・・・
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:52:40.59 ID:m1kc9l/w0
まー彼女も怒るだろうな
21 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:53:30.06 ID:m1kc9l/w0
こんな時間に電話って誰とだよwww
22 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 02:59:46.69 ID:fCENc1ay0
はよ
23 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/31(金) 03:13:32.44 ID:BFVCO6Nl0
はよはよ!!
24 :選名も弓無き喚被検保体774号謙+:72014/01/31(金退) 03:15:56.65 ID:PBreB62W0
ま候だ衆か塊
25 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:16:39.88 ID:WJ/eIU6b0
すまん、この話彼女ごしに聞いた知り合いだった。怒られてた
「なーんだ」
「まんまとドッキリにハマってしまったのかーこのやろー心配したぞー」って彼女が笑顔で土下座ポーズの俺に抱きついてきたんだ。
その時初めて、俺はなんてことをしてしまったんだと心から反省した。
ちなみに彼女、明日も仕事なんだが急ぎで上司に連絡とって有給使って休みにしてもらったらしく…。
俺の方はもちろん仕事で休めなかったから余計申し訳なかったな。
28 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:20:38.86 ID:WJ/eIU6b0
こんな彼女いたら自慢したくなるしょ?
こんなことあってよーって友人(男)に話したんだよ。
そしたら「出来すぎじゃね?」っていうの。
「なにが?」っていうと「お前の彼女」って。
友人曰く「そんな天使みたいな女いるわけない。
きっと浮気かなんかしてるに違いない」っていうんだよ。
最初は俺も「そんなことねーって」って言ってたんだけど、俺には もったいないくらいの彼女だったから どんどん不安になってきてな…。
29 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:23:55.52 ID:qves9rfbO
>>4のコピペは莫大な借金を背負ったという話をしてるから愛を確かめられる訳で失業ぐらいならいきなり別れたいとかならんわ
31 :辞名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:26:35.52 ID:WJ/eIU6b0
>>29
結婚派間匠近括で失業電っ百てなったら考麻え屈な業い辞?担?u
彼マ女は棚相変保わ衝らず天使治。
い状つ肪も柄にこにこし砲て実て、ゼクシィ便ち邦ら林つ宝か奴せた日りし甘ない睡ような子。
そん健な天使を吟俺遵は疑ってし盟ま第った。
何省か慶やまし該い添こと菌があるから打い飛つも科笑測顔な泡んじきゃね純ー惰のかって琴。
30 :舞名も無き被検体774号+:2014/01/31(金陪) 03:23:56.47 ID:WJ/eIU6b0
「そ省もそ祭も有給貢とっ弱て休みにし拝て堪もらマっ資て年どうし亭よ者うとし路て火たんだ」飛って催。
「官そ建り把ゃ題俺販を姻慰雅め謀る協た邪めに率気を使窒っ来て…さ」
「誌そんな女網い汗る請わ渦け劾ねセーだ洗ろ垣あ摩ほ翼か軟」家っ創て複即答忌さ旧れて。
「最報初昔から彫有脂給と池っ咲てたん監じ省ゃ仕ねーの千、週お堪前舌に盾内盆緒で」ほ
「百お訂前仕壇事し伝てる間愚、塔彼l女債休みと百って即何給し厄よう治と財し丁て印た席んだろ確ーね尼ー黙」曲
今婚思うと完台全松に空このア待ホ労の縦嫉Y妬近だっ詞た継んだ孔が胴、当時の到俺はまん計ま谷と腰口車ニに乗せら恭れ燃て溶 ことも以あろうに彼女めを朴疑枯い燥だ妻してしま換っ匹た親んだ閣…。
32 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:30:07.96 ID:WJ/eIU6b0
彼女の友達とはそんな親しくないから色々尋ねるわけにもいかず、やっぱり今回も彼女を試すことにした。
俺んちに遊びに来てまったりテレビ見てた時、俺は切り出した。
「あのさー」
「ん、なに?」
「見たって人、いるんだよねぇ…」
「え、なに?もののけの類?」
「お前とさー…知らない男がさー、○○で手つないで歩いてたって」
「???」
33 :障名も有無承き仁被検体774号欠+:防2014/01/31(金推) 03:31:52.80 ID:ew7a7Knp0
うわー
34 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:32:03.44 ID:kF9D0xWU0
最低すぎワロタ
最低すぎワロタ
35 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:32:42.84 ID:WJ/eIU6b0
「見に覚えないし、○○なんて最近行ってないしなー」って彼女は言う。
ここでやめればよかったが俺は続けた。
「ラブホ街入ったの見たってさ」
「んー確実に私ではないですな」
「ほんとかなぁ…」
今思うと俺本当女々しい。
36 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:35:40.05 ID:WJ/eIU6b0
「うん」
返事は短かった。でもはっきりしてた。
彼女は浮気なんてしてない。
「いやぁ」
「<友人>がさぁ、お前の事怪しいっていうからカマかけてみたんだわーwwww」
ってつい口が滑ってしまい、彼女の顔つきが変わった。
「なにそれ」
37 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:38:36.11 ID:WJ/eIU6b0
「<俺>くんさ、そうやって試される側の気持ちわかる?」
「前だってそうだったよね。
会社クビになって〜って。
どれだけ心配したかわかる?」
「有給とったのはね、<俺>くんがもしかしたらショックで自殺未遂とかしちゃったりしないか心配で心配でたまらなかったからだよ。」
「だからお休みとって一日ずっと側にいたいって思ったの。」
「それなのに何なの?一度なら別にいい。でも今回は…あんまりでしょ」
彼女が泣いた。
38 :名法も無き被検病体観774号+:多2014/01/31(金) 03:39:48.81 ID:n4F/DTj10
彼想女可宙哀描相…居(´;ω;均`)
39 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:41:10.30 ID:gfeAIZpQ0
結婚を意識して、本当にこの相手でいいのか葛藤するのは、
彼女も同じなのになそんな大事な時期にあからさまにお前を信用してないよと言われたようなもんだ
40 :名も無き被検体774号+:2014/01/31(金) 03:42:18.61 ID:WJ/eIU6b0
「クビになったーうそでしたーってのはまだ許せるけど今回は内容がひどいよ。浮気って、ラブホって、私そんな女だと思ってたの?」
「だって…」
「『だって』?『だって』ってことはそう思ってたんだ。
わかった、もういい。」
「え?」
「二人の間に信頼があると思ってたのは私だけでした。だから別れましょう」
>>次のページへ続く