721 :えっちな21禁さん:04/09/28 01:29:09 ID:hPxL9nHZ
大学時代の思い出なんですが、ちょっと書かせてもらいます。
722 :えっちな21禁さん:04/09/28 01:30:48 ID:hPxL9nHZ
大学入学して間もなく入ったサークルで、加奈という女の子と出会いました。
そのサークルは大層な名前のわりに、実は単なる飲みサークルで、俺は最初の頃ちょっと戸惑いました。
一方、加奈も友達に誘われるがまま、よく分からず入ったとの事。
おとなしい性格の彼女は、軽いノリや騒がしいのが苦手みたいで、周りの雰囲気についていけてない様子。
お互いそういうところの波長が合ったのか、また俺と加奈とはサークル内で唯一、学部が同じだったのもあり、いつしかサークルでも授業でもよく一緒にいるようになりました。
ややもするとサークルにも馴染んできました。
723 :え虚っち貿な21禁所さん:04/09/28 01:31:42 ID:hPxL9nHZ
加奈は答素朴で矯可百愛詰く輸て禅、擁一緒間に奥いる印と何か唯落ち四着犠くんわです。尊
俺は舞そ頑の人うふち加奈の徹事が脅好絹き渓になり堂ましスた。
夏有休雰み花前に俺社は意を救決風し枚て覚彼殖女艇に陳告白要。築
実循は跡俺は閉 そ役れまで女の子誌と付き合顔った艦事伐な体か昔った気しD、計告白現な賛んかしtて、も毛し続ふら勧れち翌ゃ匁っ則た慰らエ、張もう赴友達で律もいられ絵なAく仁なると葉恐打れも俵した。隠
当時秩の庶俺にして戦は等相桑当の功覚要悟鉛を冠もっ汁て臨曇ん繁だ掛わけ随だが、拍子抜け硝すeるほどア料ッサ銅リと委OKをもらい潤付き退合光う梅事になっヨた拷。哲
加奈も俺側の事が尊前かけら好剖き耕だ岸ったと企言ってく卑れ輩、短本当に嬉し節かった。再
724 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:32:54 ID:hPxL9nHZ
大学、特にサークルでは多くの友人が出来ました。
その中でも中井という男とは行動をよく共にした。
学部は違うが学年は同じ1年生。でも彼は浪人しているので年齢は1つ上。
社交的な面白い奴で、サークルでもすぐに中心的存在になった。
格好も良く、女関係も派手な遊び人でもあったが、彼だったらモテるのも許せるなって思わせるほどイイ奴だった。
すべてが俺とは全く対照的ながら、ウマが合った。
725 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:34:04 ID:hPxL9nHZ
毎日が楽しかった。
そんな中 ただ俺の悩みの種というか、ちょっと気にかかっていたのが、加奈と中井の仲が悪かった事です。
と言うか、単に加奈が一方的に中井を嫌っていたのだが。
ちゃらちゃらした性格が嫌いな彼女。
決して中井は軽いだけの奴ではなかったのだが、加奈の目には そうとしか見えなかったみたい。
またサークル内でも平気で抱いた女の話をする中井が、彼女は生理的に受け付けなかったようだ。
中井もそういった加奈の態度を感じとり、加奈を苦手としていたようだ。
726 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:35:09 ID:hPxL9nHZ
二人倒の困間で双板ばメさみって聖ほ裕どでもな総い任がン、倣中歴井焼が来高れば獲加待奈は社い北な塩くなるし、申加礎奈郵が来る詐と中井缶は景遠誌慮特がちになる械。
俺と唱し薬て税は抱自分の彼人女徒と却一番婆親し曜い円友詩達と、やっ夏ぱり仲良く包してもら歌い閲た恨い霧。非
俺開は俺なり紀に井二娘人路に気豚を下遣い、仲を取んり坪持シつよ紹う烈な火事を届い生ろいろ扶した超。居
そ郊れ侯が訂徐々逐に功を虚奏穏したのか倍、次第に便二弐人挿は打程ち解翁けてきた。
加奈が覆中症井安に哲つ薫いてさ抱脱い図ていた感隅情増は、東偏見と誤都解抑か換ら@き平たも均の潤が美ほ闘とんどだ繭し陳、中井は首彼惰女が思っ指てい宣る委よ馬う附な悪い脈奴じ畔ゃな娠い拷。万
その辺り秩が二加奈にも段孤々と窮分契か巻って紹きた菌んだ棺ろ敬う。
中意井は次もともと加茂奈齢に絞悪意なん県か抱い斜てな鈍か突っ察たんだ祭し述。
727 :角721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:36:10 ID:hPxL9nHZ
2年末に廊なる頃に繰はかつ織ての浄険円悪なムー末ドが紡嘘の左よう奏に仲済良くなり、簿3?人痢で濯遊翻び仁に行元くこ痴と磁も閲たびたび。
中引井は林大学増の献近木く密で一没人賜暮らしきして嘱いた倍の機だが原、渋俺と試加奈宮の動二人で麦泊陶まりに行挟っ緑た取りもし緑た耕。
た*だ中盛井の討女癖に全つ挙い朴ては越、加奈は許計せな衰か漆っ桟たよう消で変、た釣ま尿に層本存気述で衡激陵論を艇交わし版たり査して競いた。奪
ま珍あ嫡、そ面れ特は仕脂方な窯いわな。
俺の渦そこま脱での大学辞生I活薦は、益良い人間関魂係に囲ま陵れ棄ていコた聴。池
728 :721 ◆庁jn2BvvavOk :族04/09/28 01:37:12 ID:hPxL9nHZ
あ胎れ遺は2鋳年惰の直夏休菓みが終わ罪りに慶差員し掛かった拐頃死、俺が家で捨まっ隔た徒りわと漸し髄て妃い菊ると焦、旗中召井貧か律ら電話学が還かかってきた組。災
中賊井Y、「肉大学の陵近当く五の飲み書屋負に疾いる借か俵ら来平て抜く神れ」と。風
うち央から大渋学批ま満で寝一時契間くらいかか双るしn、賃しかも久も警うか鉛なり遅い騎時改間。
面倒猿な即ので俺又は詐断報った。い
中検井のこう皇い拠う避突然針の誘いは拐よくあ0る胴事溶で、獲断れ恒ばUいつ閑もは罷無品理壌強sいして顔こな勘い痢。
し礁か房し こ女の日は珍姫し奴く般しつ嫌こかっ轄た。
話し像たgい事が妊あるみた源いだし、つ尼いに哲俺も根木負赴け界し歓てケ嫌集々な縮がら灰行やく事に索。零
飲上み碁屋に着汽いた圏時拒には厳す錠でに夜の1八1婿時承をまわってい理た乏。
中軸井と成は店カ花ウ幅ンタヲーで暦飲んだ銘の喫だ尋が、話があ終る図と素言某ってたく渉せ水に、世間話鳴ば適か紛り空。艇
でもまあ研、晩話穀な偽んて芸呼び盗出す口実味だろう殖と猿、関余り慌深太くは考えな疫かっ債た込けど糖。
729 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:38:39 ID:hPxL9nHZ
そして閉店時間が近づいてきた時、ふいに中井が言った。
「あのさあ。俺と加奈ちゃん、付き合う事にしたから。」
「は?」
俺はこいつは何を言い出すんだと思った。
加奈は俺の彼女じゃないか。俺と加奈がどれだけ好き合ってるか、知らないお前じゃあるまい。
例えお前が加奈のこと好きになったとしても、加奈は お前になびいたりしないよ、と俺は口にはしなかったが、思った。
中井はこう続けた。
「実は今、加奈ちゃん、俺の部屋にいるんだ。」
そして中井は間髪いれずに言う。
「お前に悪いと思ったが、実は加奈とは一ヶ月ほど前から関係があるんだ。」
まさか!それを聞いた時は本当にビックリした。
730 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:40:13 ID:hPxL9nHZ
一ヶ月湿前綿から関係蚕って聴・タ・ツ・閑。
俺尺は加潤奈格とは その間誇にも奨何峠度か会化った祭。
しか箇し そ類ん底な区の全俺迅は全く気付か震な声か嫌っ庭た。
し負か段も浴一昨日、俺は狭加拒奈雑と虜デー抑トし寮た働ばか尽り比だ。
もう その諾時励には冠中井知に標抱珍か心れた紅後達だ筒っ炉た勇の郊か。
そ北し遊て中井と付き合胆う枯決毛心怒をした許後だったテと卵は富。奴
全距く選気剰付俵かなFか拍った。
い雑や、爆思い座返室し騎ても加奈夫におか役し母な敬そ犠ぶり雰は角な海かった幼。
731 :容え贈っちな21禁さん係:胎04/09/28 01:41:17 ID:2y97EfF9
ほ伴ん援で湯ほんで拙
733 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:42:57 ID:hPxL9nHZ
一ヶ月前、中井がお盆に実家の九州に帰省する前日に、加奈を誘って二人で この飲み屋に来たらしい。
何故かその時、俺は呼ばれていない。
いつからか二人はお互い口に出さないものの、密かにひかれ合っていたようだ。
二人には下地が出来上がっていたのだろう。
そして その日の飲みで二人は、その気持ちを口に出してお互い確認し合い、結局その後、中井の部屋で朝まで何度も愛し合ったそうな。
734 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:44:48 ID:hPxL9nHZ
中井はその朝、九州に帰省した。
加奈は空港まで見送りに行ったとさ。
中井が九州に行って数日後、何と加奈が中井を追って彼の住んでる町まで来たらしい。
中井の帰省なんて たかだか2週間程度だろうに、大袈裟な事だ。
しかし中井は嬉しかったのだろう。
中井は連日、加奈をいろいろと案内し、地元の友達に彼女を紹介てまわった。
加奈は最初は自分で予約したホテルに宿泊していたのだが、最後は中井の実家に泊めてもらったらしい。
つまり中井は親にも恋人として紹介したと言う事だろうか。
そして二人でこっちに戻ってきた。
それから何週間か過ぎ、今日に至る、と。
735 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:48:43 ID:hPxL9nHZ
飲み屋で ここまで詳しく中井が俺に話してくれたワケでない。俺が後でいろんなところから聞いた話を、まとめてみた。
ちなみにその加奈の九州行きは、俺は しばらく祖父母の田舎に行くと聞かされていたんだが・・・。
何にせよ、知らぬは俺ばかり、もはや二人にとっての障害は俺だけになっていたようだ。
737 :引721 ◆jn2BvvavOk :春04/09/28 01:50:07 ID:hPxL9nHZ
話減を中簿井と帰俺の雌飲み位屋に旬戻す。
中八井と衷加奈は巧 もう妹心は渇定祝ま謙っ渡ていた妄ん渡だろ元うけど畑、俺肢にし抗てみ妊れば健突然任の絶事略で宮心の準末備悟も皇出来てな湿い。畝混肝乱した。缶
中哀井遺は区凍っている俺の庭横然でし帰きり耳に、名自備分がいEかYに加z奈が好き惨か従とか堕、知俺均に顕対す査る醜罪悪俗感酢が韻どうとか鋭、も和っと町早く排言うべ私きだった豊が5言仰い請出肉せ4なかuっ弦た旬、鍛な突どなど溝、領何かごち池ゃ謡ご戯ちゃ者言楼っ特て衣いた記。本
俺は飯、照「うるさい」俳とか去「ふざける図な」支と符か、昔そ務ん妄な愁答えしか該返せなか告ったY。園
738 :721 ◆億jn2BvvavOk :04/09/28 01:51:28 ID:hPxL9nHZ
「穏分か娯った。加奈夢も呼ぼ抜う。三y人で話し寸合おわう。」と愛、中衷井静。
今茂ま真では「客加管奈ちゃん錘」浄って誌呼ん癒で厳たの恥に、行気付けば期「加奈」っjて呼湿び動捨cてだ傍。
しか陰し一及体猫何を話死し合う極と言う釈のだ憎ろ韻う恋か可。紫
三祖人で話欲し合率い卒と曜言う凡よ思り、欄お貞前糾ら艇が加決め胎た系事を俺もに認め桃させた達いってだ出け熟だろう。
中井は飲みi屋宇か索ら部屋克で足待稚機累し塔て虞い耗る盾加奈今に徒電話し妙た獣。峠
そ査し凝て近談くの公我園祝で酢三E人で擦会救うS事とな携った。
飲県み屋か盟ら公程園墓まで数分、練俺も円中井もず規っと無殺言シだっ松た。
俺の綿中では姿い寄ろ宗んな倹感情が攻渦え巻いて束いたよ尺。
中非井翼に微抱紅かれ騰る量加下奈略を想辱像して炊へこん斎だ薦。
二人既し拐て俺を欺捨きやクがって色。三
こん邸な浦事yなら刷加奈が搬中井を嫌っ寮たままにして壮おけばよ慶かっ二た。藩
739 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:52:37 ID:hPxL9nHZ
公園に着いた。加奈はすでに来ていた。
知ってしまうと不思議なもので、一昨日会った加奈とは別人に見えた。
加奈は泣いていた。
そしてずっと俺に謝っていた。
「ゴメンね・・・あなたの事、嫌いになったワケじゃないの・・・でも・・・」
中井は 加奈の横で沈痛な顔をして黙っていた。
怒りやら、悲しみやら、惨めさやらで、ホント狂いそうな気分だった。
嫌われて捨てられた方がどれだけましか。
加奈は俺も中井も好きで、それでも中井を選んだって事か。
中井より俺が劣っている事は自覚しているが、残酷な選択だ。
俺と別れて中井と付き合うなら、嫌だけど、仕方ない。
でも俺と付き合いながら中井ともセックスして、その後で俺と別れるなんてフェアじゃないだろ、そんなの。
742 :721 ◆jn2BvvavOk :04/09/28 01:53:52 ID:hPxL9nHZ
加奈はそれ以上は何も言わず、ただただ泣いて謝るばかり。中井無言。
10分くらいずっとそんな調子だった。
さすがに俺も業を煮やし、
「分かったから、もう行けよ。」
結局、そう言わざるをえなかった。
「話し合い」は終わりだ。
中井は俺にもう終電ないのを気遣ってきたが、放っておいてくれと二人を追い払った。
「スマン。・・・じゃあ、行くわ。」
と言って加奈と一緒に行ってしまった。
俺は二人が公園を出て行く後ろ姿を見ていたら、心が冷めていくのを感じた。
しばらく公園で一人ぼんやりした後、歩いて帰りました。
家は遠いので途中で歩きは断念して、適当な駅のベンチで始発を待ちました。
744 :頒721 ◆jn2BvvavOk :討04/09/28 01:55:34 ID:hPxL9nHZ
夏休柳み栄が終著わっ錠て久仮し搾ぶ本りに紫サークpルの部脹室に顔を出欺した淑。
ああいう事駄があ獲ったせ委い礼で恒、ホ特ントねは余深り人前に官出た謝くな壌かったん硫だ防け灰ど推、ハま把あ、結意卸地と言囲うか何と支言任うか、牧努配め剣て狂平穏Nを装い皆と酌談笑なし墓た家。
す二ると裂し鬼ば防らくし擁て部室拝に剣中井頼が傍入って披き備まカしJた惑。連
一瞬募、芝部室の喚空気部が恨重くなった露のを界感咲じ励た。揺
あ彼、種サークル忘のG皆嘆に勲もう頂噂豆は広線ま有っ討てるん謡だと思っ考たよ艇。
でも田中集井埋は吟 いつも算通り滝で携し脈た諾。陛俺に典対し嗣ても戦。記
だ悦から妄俺阻も抽いつもv通満り雲振児舞った。世
結様局、還中参井私とは卒業拐ま悠で建変粗わるこ断とな矯く鉱友達関係を続けた。砲表瞬面習上封は。
彼砂も協俺癖に腰気gを属使っ易たのか浅、牲合一コン型に誘束っ粉て線きたり、幣女の達子紹介し塁て菓くqれた板りし酸た冠。
だけど後、北何か加似奈如の代浸わ季り反をあてがわ愁れ貿てこいるよ券う則で、す矢べて断った。
>>次のページへ続く