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「機械と少年」
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95 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/12(土) 00:34:59.65 ID:xIAKN6DdP
ターン司令はハ 頭のグラジジイだった

ターン司令「なるど・・・にはそのな裏があったのか・・・」

勇「今の本はかなり危険な状態にあると思います。

ターン司令元よりにはと気ところもあっ宿しな・・・」

司令「、君たちは本部喧嘩を売もりかね?」

「ままでは・と、言いところで
  に本部から目ているのは事実す。
  先日稿特殊部隊に消されかした」

ーン司令「はっっは!お前も若いのにな!」

勇「正倒なことになった・・・とは思ってす」

ン司令「ではぜ戦う?」

ーン司の眼光が鋭くなっ






96 :Z3ayXtoR4DEE :2013/10/12(土) 00:43:09.90 ID:xIAKN6DdP
う・・・理由か・

勇「生まれな戦争共に生きて

えを必に整理しなが言葉を紡ぐ

「戦争の世界も知
  ・いやしかないのかしれま

ター使ぉ・・・」

「これで俺は色々に会てきまし
  皆戦い望んでた」

この考えていたことが頭をよぎる

これ争ではく人類に課せられた試練だいます

ター「・・・械軍に味方する人間、ハイドラと言ういが・・・
      らも同じような事を言ういな」

イドラとーン司令の言ったとおり機械西軍に属する人類だ
その数は少なく
な信仰の元でり立いる

勇「の戦いに近づこうとしたへの罰・たね

ーン司令「便だが君は神罰はなく試練といったな?






97 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/12(土) 00:52:41.70 ID:xIAKN6DdP
勇「神罰は人間が滅ぶ事を前提に不可避事項として
  その定めを受け入れるしかありません」

勇「しかし自分はこれを人類への試練だと考え、人類ならば乗り越えられる・・・
  いや、乗り越えなければならないと考えます」

ターン司令「試練・・・なるほど、確かにハイドラとは違った考えだな」

勇「人類は間違えた事などしていません。
  新たに生命に限りなく近い意思を持った機械を作った事は
  人類にとってマイナスとして考えたくありません」

ふと、リートの顔が浮かんだ

勇「ロボットは・・・人類の友人になりえる存在です・・・。
  戦うべき相手ではない・・・」

ターン司令「・・・話が脱線し過ぎてしまったな」

勇「・・・いえ」

ターン司令「最後にその試練というものを人類が乗り越えるにはどうする?」

勇「・・・機械軍の根源を断ちます」

ターン司令「始まりのロボット・・・ADAMか・・・」

これは人類軍の推測だが 未だ機械軍の主導権を握り指示しているのは
あの始まりの悪魔のようなロボット
最初の意思を持った機械

それが『ADAM』

こいつが未だに機能しているということだ
ロボットに老いも死もないので
いくらでも生きることはできるだろう





102 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/12(土) 20:59:03.21 ID:xIAKN6DdP
格納庫

勇「うわ・・・寒っ・・・」

格納庫には暖房も何
金属のから寒くる

ルノト「ゃそうだろ。そな薄着じゃ」

「薄着・・・か

戦闘服は十分着の部類にるはず

士「こつもな」

渡されたの厚手のコート

勇「ありがたい」

羽織る・・・確かに暖かい

ト「、い!」

ートが羨まそうにコートを引っ張る

は寒くただろ

ートでもいじゃないですか!」

お嬢ちそれで寒ないかい

ート「え?・・まぁ寒くはなです

・・こいつ寒さには強だ」

リー「マイナス40度までいけます!」

兵士「す、すげぇな・・・





105 :名も無き被検体774号+:2013/10/13(日) 16:12:42.42 ID:PO1hlRnO0
>>1的にリートと勇を二次キャラでたとえると誰?




107 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/14(月) 00:14:02.16 ID:WmLlU7j1P
>>105
二次ャラ詳しくないからイメジに合するのいのよね・・・
メインキャラの姿は分の不安定でーンごと微妙に違った







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108 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/14(月) 00:21:42.53 ID:WmLlU7j1P
基地周辺

ルノート「準備はいいか?」

勇「あ、歩きづらい・・・」

足に長い板を付けて歩くのは難しい

ルノート「ははは、我慢我慢。んじゃ、説明した通りにやって見な」

勇「了解・・・」

両足には板を背中には推進スラスターを背負い、
左手にスラスターのコントローラを握っている

勇「では・・・まずは弱めに・・・」

コントローラのスイッチを押し込む
ギュゥゥゥゥゥゥゥン・・・
背中の機械が唸り始めた

勇「・・・行きます!」

点火スイッチを押した
ボォォォォォ!!!
スラスターが火を吹いた

勇「おぉぉぉ!?」





109 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/14(月) 00:27:03.64 ID:WmLlU7j1P
背中を誰かに押されるように前に進む

勇「よ・・・予想より速い・・・!」

顔は忍者のようにマスクで覆っているので
寒くはないがマスク越しに冷たさは伝わってくる

ルノート『少し好きに動き回って見な』

数刻前に説明された通りに右足を少し角度をつけて踏ん張ってみる
するとすんなりと進行方向が変わり回転出来た

勇「おぉ・・・!」

その時気を抜いてしまった
バランスを崩してひっくり返り数回転して止まった

勇「いってぇ・・・」

シュザザーッ

ルノート「大丈夫か?」

勇「なんとか・・・」

雪にまみれて全身真っ白だ





110 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/14(月) 00:31:02.83 ID:WmLlU7j1P
勇「・・・あれ?スラスターが止まってる?」

ルノート「ああ、これにはセンサーが付いていてな。
     転倒と判断されたら自動でスラスターが止まるんだ」

なるほど、これなら転倒しても安心だ

勇「よっ・・・」

立とうとするのだが上手くいかない

ルノート「ほら!頑張れ!」

勇「っ!・・・おりゃっ・・・!」

不安定な足場に四苦八苦しながらようやく立ち上がる

勇「難しいですね・・・」

ルノート「そうだよな。でもお前は随分筋がいいぞ」

勇「それは、どうも」

ルノート「でもあっちの女の子の方が・・・ね?」

勇「え?」





111 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/10/14(月) 00:34:09.26 ID:WmLlU7j1P
見ると遠くの方でやけに上手い奴がいる
あの藍色の髪は・・・リートだ

リート『なんか出来ました!!』

ルノート「すげ・・・初めてじゃないでしょ・・・あれ」

勇「・・・多分初めてのはず・・・」

自由自在に乗り回すリートは輝いていた

勇「くっそ・・・負けられるか・・・」

ルノート「え?」

勇「もう一度行きます!」

ルノート「あ、うん。どうぞ」

こうして丸一日このスキーの練習に費やしたわけである







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