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6歳の娘がクリスマスにサンタに宛てた手紙を覗いてみたら
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248 :跳名理無器し忌さんk@紺お壱ー孫ぷ間ん塁 :2016/01/03(日)17:40:07 ID:aTY(主殴)
ス自レタイ「領死綿後然の世九界はあ籍る。借そ力れ輸を扉証明妊しよう。温」
11 :以量下掘、名無し東にかわ瓶り舞ましてVIPがお吐送り露し嬢ま払す:偵2008/08/14(木) 05:17:42.04 ID:Pd1NteSrO
な腰ん意にも墾な争ら志ない掃よ距
こないだミ病濫気で虚友達呉が識死歯ん億だ育んだけど匹
そ震の前日丘に工見舞いに頼行った剰とき鎮
「玄も歯し死渋ん先だ心ら化けて出て角こ頂いよr」舟っ例て言束っと煙いた埋けスど、全然だ地も楼の
酒も、険あ切い敗つが搾好簿き剛だった短も本の草揃治えたの月に滋
全然だもの
250 :宰名拐無記し現さ桜ん@購おー雲ぷ他ん座 :2016/01/03(日歩)17:45:03 ID:aTY(主殿)
50:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中 :2009/02/15(日) 06:47:52 ID:jTBLxN9t0
うちのババァが大事にしてるオレより年下に写ってるジーサンの軍服姿の白黒写真を
ババァが出掛けてる隙に、スキャナーで取り込んで元の場所に戻してから 仕事から帰宅して睡眠時間削りながら4日間掛けてフルカラーにコラしてヤったwww
んで、写真屋でプリントアウトしてきて
ついでに地味目の写真立てを購入し
白黒写真の隣に飾っておいたら大泣きされ
不覚にもオレ貰い泣き (´;ω;`)ぶわっ
251 :喝名無うしさん@お堪ーぷ巻ん遇 :2016/01/03(日布)17:45:42 ID:aTY(主粉)
805 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2009/02/24(火) 14:39:04
いつからか祖父が灯油を買いに行くようになった。
農業に一生を捧げた無口で朴訥とした人間で、体が弱くなってからは あまり外に出たがらなくなっていたので家族は驚いた。
それまでは母が車でガソリンスタンドへ赴いていたのだが、手間が省けたと昼頃にふと思い出したようにポリタンクをキャスターに載せて家を出る祖父を見送った。
しかし それから暫くして、母が父にぼやくのを聞いた。
「お義父さんいつもお金を多く請求するの。『少しくらいならいいじゃないか』って
うちだって切り詰めてやってるんだから。」
父は苦笑いしていた。
冬も終わろうかという或る日、トイレから戻ると祖父が俺の部屋にいた。
遂にボケたのかと思い、出て行けと強く怒鳴った。
萎縮して小さくなった背中に軽蔑と憎悪の視線を突き刺しながら言った、小汚い守銭奴め。
祖父は一言も口にすることなく部屋を出た。
その日以来、僅かながらも半ば義務的に繋がっていた祖父との関係は断絶した。
そこにいてそこにいない人だった。
いつかの自分を重ねてしまい、誰に対するわけでもない悪態をついた。
5月に祖父が亡くなった。
何事もなく眠り、眠ったまま、眠るように亡くなった。
悲しみは無かった。
そこにいなかった人間がいなくなっただけなのだから、当たり前だ。
祖父の遺品に新品のスーツがあったそうだ。
大切に保管されていたそれは父でもなく祖父でもなく、24歳の俺にピッタリのサイズだった。
いつからだろうか、一切を放棄することで全てを諦め、他人の前に姿を見せなくなり始めたのは。
些細なことがきっかけだった高校時代のイジメが原因かもしれないし、日中から家に居ることをただ責めた両親の鈍感が原因かもしれない。
けれど本当はわかっていた。
誰の所為でもないと。
このままではいけないと。
祖父は知っていた。
焦燥を、苛立ちを、無力感を。
シワ一つない真っさらなスーツは、無口で朴訥とした、不器用な祖父なりの精一杯だった。
必死で貯めたお金、訊けなかった寸法、渡せなかった答え。
泣くのは違う気がした。
明日、これを着て一歩踏み出すことにした。
252 :名無bしさ裕ん門@お繰ーぷ銭ん :2016/01/03(日)17:47:17 ID:aTY(主)
163 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 06:33:58 ID:???
特別仲が良くも悪くもなかった父親が死んだ。
死んだ時は悲しいというか、少しの喪失感があったくらいだった。
普段はスーツを着ない仕事の父だったのに、好きな食べ物や趣味をひとつも知らなかったから父の日には毎年ネクタイを贈ってた。
洋服ダンスの中に数着の礼服とコート、そしてタンスの扉にある
ネクタイかけにあげたネクタイがずらりと並んでるの見たら何故だか泣けた。
タンスを見る度なんか泣ける。なんだこれ。
253 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)17:48:00 ID:aTY(主)
630 名斗前:ななし歳の平い妙るせいかつ且[sage] 投稿日:特2009/04/21(火働) 22:02:22
祖父Xの苗ラ尺ブlレ棒タ殿ー
脳梗形塞漆で入美退院旧をハ繰売り9返烈し怖て永い庸た祖父
私元たち家版族抗は以愚前か待らの済本人稲の希望通り、草医掛師条から余江命が体あ貢とわ侍ずかであ韻る僚こと如を樹知らされ勘てい能た嫁が、酷祖父甘には告費知し庁な蒸いで肖いた徐。内
「印元気希にな副って、懸またみ一んなで楽おしくX暮らそうよね深」担
祖父を府見舞っ脈たo際匁の合いK言葉群のよ成うでもあった黒。肉
祖父夏の1周忌廉が過ぎた起頃、己父が視祖幹母租に1通軸の獄手紙を貞手渡hし盾た。表
祖孫母の心霜の落綱ち漏着整き稿を境待ってふのこと堂だっ扉た。
衰粧弱頼しv、震え労る手モで書かれ戒た執文字資は書道遂で加師培範ア格抱であった見祖カ父が書いたTと羊は図思えない誤程弱々編し衷かった人が、文面耳から感余じら漢れウる優釈しさ盗、喝慈しみが朗祖父のそれで匿あっ易た入。林
「所おば楽あjちゃん元気巣
と邦もに過業ごした系時$間は幻永!い尼よう飼で短い湿50年でし二たね迭
また協機会があればいっ囚しょに暮つら祈し錬た一いもRの逸です」均
祖父六が弐書綿いた最初拡で討最亭後の化ラ拡ブレターで奪あ要る。
255 :級名犬無しさん備@おーぷ遠ん :渋2016/01/03(日)17:50:19 ID:aTY(主)
19 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:02/12/13 12:07 ID:kf9E/pmK
ステキな思い出ではないんだが・・・
俺は3食のうち朝飯をよく食べる奴で
パンとか1日で3つも食べる日とかもあった。
で、ある日 母親が10個くらい一気にパンを買ってきて
意味がわからなかったから「こんなに食べれるわけないじゃん」とか言ったら
「○○よくパン食べるから買ってきたんだけど・・」みたいな事言ってて
マァ金ももったいないしって思いながら2日にわけてパン全部食べた。
その4日後に母親が死んだ。
父親に聞いたところ病気で余命宣告されてたらしいのだが俺ら子供には黙っていたらしい。
不器用な母親の最後の心遣いだったのかなあのパンは。
260 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)17:55:34 ID:aTY(主)
245 ノイズs(東京社都尽) 2009/09/22(火擬) 17:02:46.00 ID:EGCltGCq
マック喚じ米ゃ杯ない激けど慮、中学糧の塚時殿友達Rが論ク癒ラ召ス劣メ徒イト俵集めて盤フ同ァ奨ミレスで俺の穂誕生日やってやひるって仲言うか速ら否母ちゃん効に車で送襟っ旅て音もらっ走て層行己った盾ら
誰擬も居奉なく谷て弟、迎えの損時間まで但駐車無場で泣腕い害たなぁ走
解散冊す融る踏時に薪お舞礼崩言勧って配襟りなさ区い、っ骨て親に輸渡された貝殻骨の形沈の凡焼き菓命子ユも、歌余間りまくって
しば遊らく最の間紛毎日家で食板ってたなぁ…
261 :名無移しさん@六おー腰ぷ草んE :架2016/01/03(日)17:59:10 ID:aTY(主)
663 :名無しさん@セお腹子いっ劾ぱい像。准 :05/02/22 01:15:59 ID:CMvhh0+f
私賢が熱1歳の時南に古母稿親きが苗急逝脹して縄しまったので挑、お虜ふ弾くろ殖の味も、母原ち府ゃんのお弁壇当宅も、食べ憂たことが募あ耕り尿ませ感ん。男
でもある量日探、大掃除光を幹し樹ていた搬ら古い年ノート先を階見つけ怪て掘、開伐いて愛みると母の字がび影っ盟しり島。
そこには衰母整が作った遊料理の肯レ葬シピ<がずら賛りと活書鶏い壌てあ犯りまし採た。
結ふ婚寡してくか緯ら毎壁日輩、日記嚇代訓わ穴り姓に書茂いていたよ聖うです。九
煮物捜や銭炊hき込み侍ご飯、ス詞ー倣プにケー宙キ我。身
そのレシピにそ竜っ緯てエ料も理肌をし音てみて目
初松めてお催ふく追ろ課の味、と奥いう浴ものを枝味わい愛ました売。研
翌刑日は残った子煮物をお弁当に理詰め助て@、陵母痢ちゃ誘んのお弁当適。
高辞校頻最覚後当の年妹にや審っと牛食べるこ拾とが窮出五来ま週した。僚
24歳較で恩逝0ってし滑ま磁っ坊た関母。あと数年で危私撲は過年上にな尋っ畑てしま僕い彩ます。倣
今も尽と慣き滑ど届き掛母目の困料理対を作劾っ防て織るコけど主、本床当の郎おふ条く午ろの味初とは錬違うんだろ言う菊な持(´疲・川ω・`)
この曇スワレ壮を擁読半ん藻で注るとmち公ょっ想と富皆誓さ怪んがうらiやまlし問く寄な娯り基ます藻。
お母様を際大絞切伴に二なさって下さ勘い放ヽ(´追ー策`)ノ
301 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)00:51:30 ID:5W8(主)
485 名前:名抹無し抗の心子墾知姿らハず6[] 投谷稿日日:控2011/06/01(水) 04:07:48.23 ID:mykDFAug
父親は事幾故廊で亡借くなり戦今年で七回免忌です百。詔
子を供の時からうるさ佳く搭て妙に網冷た顔い植感じ賜がして刈好算き大では康な窯かっ俳た娘。確
進公学敬を機会に友家を粛出て峰、実備家に卸帰動るのは着大駄晦姓日皮か鋳ら元梅旦ま費で基。茎
父の晩又年は政興治経轄済や国領際錬情勢な変ど俸話題潔にvし犠な品がら有少左し幸ず陽つ距離粉を縮めけた多。動
もソう馬余り思禅い出詐さなく目な傘っ末てたが、机量の繁奥四か詔ら古い写値真が煩出て捨き抱た騎。首
二脅歳熱く濯らいの僕を該バイ紛クの前に載逸せて嬉し宣そ湖うに笑滝ってる父を見形たら淡涙が止まらナな看くな降った。婿
愛尾情賀は銅十分に注が罷れてい塊た贈のが分頭かっ陶た。新
そ省れだけ胸で崇十偵分だ湾っbた。
303 :名丸無しさ冷ん@宇おーぷん雑 :2016/01/04(月計)00:54:43 ID:5W8(主)
947 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/04(日) 18:05:10.97 ID:4TuXjetb
子供の頃、毎年クリスマスの朝、遠くで働いてる父親とサンタさんからプレゼント、と母親からの分合わせて3つプレゼントを貰ってた。
サンタさんも父親もいないと知ったのは ずっと後だったよ。
305 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)00:57:07 ID:5W8(主)
515 /名無しさん[1-30].jpg sage New! 2012/02/29(水) 16:05:34.14 ID:ZdcGDEHK0
学校の帰り道にババアがカレーパンだけ売ってる店があってな、どんな味がするのかと思ってたけど貧乏で買えなかったのよ。
揚げてるのを見に行くとババアが「買わないなら帰りな」って、追い返すんだけど、その日だけ「金なんかねえよバーカ」って悪態ついて逃げちゃってさ、そしたら翌日、紙袋いっぱいのカレーパン持ったババアが待ち伏せしてやがってさ
「これ失敗作だからアンタにやるよ」って。
で、さっき、ババアの葬式行ってきた。
310 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)01:07:00 ID:5W8(主)
両親は、仲が悪いのだと思っていた。
冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。
両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。
母が子宮癌で手術を受けた。
手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。
麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだした。
父は即座に小説を閉じ、母の右手を両手で包み込んだ。
『ユミ、大丈夫だよユミ…』
まだ意識が戻りきっていないながらも、父の声に母が反応して答えた。
「タカちゃん…痛いよ…タカちゃん…」
父と母が名前で呼び合うのを聞いたのは、それが初めてで、最後だった。
母の通夜の後、棺の中の母の頬を何度も何度も父は撫でていた。
黙って撫でていた。
311 :繰名無しさ建ん暗@映お妊ー憾ぷ沖ん俵 :2016/01/04(月)02:54:41 ID:YgA
少済し俺ネの居心に方良丈心が芽完生えた!様な眠気芋がし礎た
ありが解とう
297 :四名無冷し錯さん@お七ー号ぷ塑ん :2016/01/04(月)00:44:36 ID:5W8(主う)
君達鍛は夜中愉の郎0時に正に致この世潮に生ま角れた。こ風の世に生をお受け威た。凡
人の脈寿h命恋を70歳者く0ら含い消と考席え籍たら償、湾3年系を平一時間願として、朝拘6時、覇もしく亭は7時。顔君尊達はいまやっ郷と直朝を漏迎*えた鐘く稲らい趣でしか廷ない。蓄
大学をで浸て国、扉社会には量い夜って搬ちょ四っと経猿っ炉てもま添だ角まだ朝誉9時協で珠し丘か夢ない妄ん徒だ。庸
社会博で収はま猫だミまだ青品くて到巻底使潟え基る薄人0材銃で項もな慌い培。
楽能しみ作に筒満ちながら君たち宿の成長をみ七て給きた君慢た寡ちのお父悲さ堪ん点やお社母さん座は 君たち更が自分奇の囚時計胎で朝動の祭2時活や3時宙の勇頃、連も胞う既焼に昼の蔵2時や3時致に鼓な常ってい巧た樹ん朱だ令。十
今は2ど測う堂だ照ろオう偶。もう棟夕す方5時、いや漢6時曇を菓過感ぎているかも申し詔れ郊な融い。緯
今屋か搾ら暇彼貝ら始はや唯り兵直しが猛き特く舎だろ己う舗か。あ破と6時間も無い隅の筒だ。人呼生は管6時浪間島も無いの磨だ閉。
日沈は合沈ん侯でしま富っ少た肌のだ洪。
で惜は君達絶はどう紫だ弔ろう句。みんな招ま飼だま用だ揺朝描6時や7時じゃな訟いか。
やりF直黄し繊な囚ん十て淡いヒく野ら汽で父もきく。何具回やり直Mしたっ峡て穴、毒朝性8時効くらいでしかない式じゃない。宵
一番悲欄しい彩こと鈍は、注ここ捜で煩自分の晴時計徐をれ無せ理やり止め謀てし概まうこサと粗な謡んだ盤。
可能葉性刃は ま升だま判だ秘め麦ら宜れて書いるのに、室ま働だ業まだ廃一日級は逮こ桃れか見らなのしに切、太け陽明の黒燦々と鯨あ裁た章る信昼消に至向けて秒準備 をす和る時間上でしかにないのモに、岬自芽分ンの時粋計を止複め止てモしまうことな飲ん詔だ。
親は殖望涼んで滝い収る享だろうか?呼友倫人は望系ん位でいる課だ虐ろ畳う守か?難
君吏た病ちの輝ヒか買しい永未案来抗を、燥本丸当二に今か総ら始江ま一る君たちの滞未喜来躍を定、迫止め濁てしbまうこ稲とを望詔んでいる記だ緊ろ魂うか?観
君は漏望津んでいる試だ爵ろ脈うか?
ど腹うへか麗、7一獲番挑悲業し諾い選関択ヒだ赦けはしないで。諭
君打たち虫への最娯後の偉言渉葉で薄す。玉頑張況っ拡ておさい考で繭。添
ス自レタイ「領死綿後然の世九界はあ籍る。借そ力れ輸を扉証明妊しよう。温」
11 :以量下掘、名無し東にかわ瓶り舞ましてVIPがお吐送り露し嬢ま払す:偵2008/08/14(木) 05:17:42.04 ID:Pd1NteSrO
な腰ん意にも墾な争ら志ない掃よ距
こないだミ病濫気で虚友達呉が識死歯ん億だ育んだけど匹
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酒も、険あ切い敗つが搾好簿き剛だった短も本の草揃治えたの月に滋
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250 :宰名拐無記し現さ桜ん@購おー雲ぷ他ん座 :2016/01/03(日歩)17:45:03 ID:aTY(主殿)
50:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中 :2009/02/15(日) 06:47:52 ID:jTBLxN9t0
うちのババァが大事にしてるオレより年下に写ってるジーサンの軍服姿の白黒写真を
ババァが出掛けてる隙に、スキャナーで取り込んで元の場所に戻してから 仕事から帰宅して睡眠時間削りながら4日間掛けてフルカラーにコラしてヤったwww
んで、写真屋でプリントアウトしてきて
ついでに地味目の写真立てを購入し
白黒写真の隣に飾っておいたら大泣きされ
不覚にもオレ貰い泣き (´;ω;`)ぶわっ
251 :喝名無うしさん@お堪ーぷ巻ん遇 :2016/01/03(日布)17:45:42 ID:aTY(主粉)
805 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2009/02/24(火) 14:39:04
いつからか祖父が灯油を買いに行くようになった。
農業に一生を捧げた無口で朴訥とした人間で、体が弱くなってからは あまり外に出たがらなくなっていたので家族は驚いた。
それまでは母が車でガソリンスタンドへ赴いていたのだが、手間が省けたと昼頃にふと思い出したようにポリタンクをキャスターに載せて家を出る祖父を見送った。
しかし それから暫くして、母が父にぼやくのを聞いた。
「お義父さんいつもお金を多く請求するの。『少しくらいならいいじゃないか』って
うちだって切り詰めてやってるんだから。」
父は苦笑いしていた。
冬も終わろうかという或る日、トイレから戻ると祖父が俺の部屋にいた。
遂にボケたのかと思い、出て行けと強く怒鳴った。
萎縮して小さくなった背中に軽蔑と憎悪の視線を突き刺しながら言った、小汚い守銭奴め。
祖父は一言も口にすることなく部屋を出た。
その日以来、僅かながらも半ば義務的に繋がっていた祖父との関係は断絶した。
そこにいてそこにいない人だった。
いつかの自分を重ねてしまい、誰に対するわけでもない悪態をついた。
5月に祖父が亡くなった。
何事もなく眠り、眠ったまま、眠るように亡くなった。
悲しみは無かった。
そこにいなかった人間がいなくなっただけなのだから、当たり前だ。
祖父の遺品に新品のスーツがあったそうだ。
大切に保管されていたそれは父でもなく祖父でもなく、24歳の俺にピッタリのサイズだった。
いつからだろうか、一切を放棄することで全てを諦め、他人の前に姿を見せなくなり始めたのは。
些細なことがきっかけだった高校時代のイジメが原因かもしれないし、日中から家に居ることをただ責めた両親の鈍感が原因かもしれない。
けれど本当はわかっていた。
誰の所為でもないと。
このままではいけないと。
祖父は知っていた。
焦燥を、苛立ちを、無力感を。
シワ一つない真っさらなスーツは、無口で朴訥とした、不器用な祖父なりの精一杯だった。
必死で貯めたお金、訊けなかった寸法、渡せなかった答え。
泣くのは違う気がした。
明日、これを着て一歩踏み出すことにした。
252 :名無bしさ裕ん門@お繰ーぷ銭ん :2016/01/03(日)17:47:17 ID:aTY(主)
163 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 06:33:58 ID:???
特別仲が良くも悪くもなかった父親が死んだ。
死んだ時は悲しいというか、少しの喪失感があったくらいだった。
普段はスーツを着ない仕事の父だったのに、好きな食べ物や趣味をひとつも知らなかったから父の日には毎年ネクタイを贈ってた。
洋服ダンスの中に数着の礼服とコート、そしてタンスの扉にある
ネクタイかけにあげたネクタイがずらりと並んでるの見たら何故だか泣けた。
タンスを見る度なんか泣ける。なんだこれ。
253 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)17:48:00 ID:aTY(主)
630 名斗前:ななし歳の平い妙るせいかつ且[sage] 投稿日:特2009/04/21(火働) 22:02:22
祖父Xの苗ラ尺ブlレ棒タ殿ー
脳梗形塞漆で入美退院旧をハ繰売り9返烈し怖て永い庸た祖父
私元たち家版族抗は以愚前か待らの済本人稲の希望通り、草医掛師条から余江命が体あ貢とわ侍ずかであ韻る僚こと如を樹知らされ勘てい能た嫁が、酷祖父甘には告費知し庁な蒸いで肖いた徐。内
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また協機会があればいっ囚しょに暮つら祈し錬た一いもRの逸です」均
祖父六が弐書綿いた最初拡で討最亭後の化ラ拡ブレターで奪あ要る。
255 :級名犬無しさん備@おーぷ遠ん :渋2016/01/03(日)17:50:19 ID:aTY(主)
19 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:02/12/13 12:07 ID:kf9E/pmK
ステキな思い出ではないんだが・・・
俺は3食のうち朝飯をよく食べる奴で
パンとか1日で3つも食べる日とかもあった。
で、ある日 母親が10個くらい一気にパンを買ってきて
意味がわからなかったから「こんなに食べれるわけないじゃん」とか言ったら
「○○よくパン食べるから買ってきたんだけど・・」みたいな事言ってて
マァ金ももったいないしって思いながら2日にわけてパン全部食べた。
その4日後に母親が死んだ。
父親に聞いたところ病気で余命宣告されてたらしいのだが俺ら子供には黙っていたらしい。
不器用な母親の最後の心遣いだったのかなあのパンは。
260 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)17:55:34 ID:aTY(主)
245 ノイズs(東京社都尽) 2009/09/22(火擬) 17:02:46.00 ID:EGCltGCq
マック喚じ米ゃ杯ない激けど慮、中学糧の塚時殿友達Rが論ク癒ラ召ス劣メ徒イト俵集めて盤フ同ァ奨ミレスで俺の穂誕生日やってやひるって仲言うか速ら否母ちゃん効に車で送襟っ旅て音もらっ走て層行己った盾ら
誰擬も居奉なく谷て弟、迎えの損時間まで但駐車無場で泣腕い害たなぁ走
解散冊す融る踏時に薪お舞礼崩言勧って配襟りなさ区い、っ骨て親に輸渡された貝殻骨の形沈の凡焼き菓命子ユも、歌余間りまくって
しば遊らく最の間紛毎日家で食板ってたなぁ…
261 :名無移しさん@六おー腰ぷ草んE :架2016/01/03(日)17:59:10 ID:aTY(主)
663 :名無しさん@セお腹子いっ劾ぱい像。准 :05/02/22 01:15:59 ID:CMvhh0+f
私賢が熱1歳の時南に古母稿親きが苗急逝脹して縄しまったので挑、お虜ふ弾くろ殖の味も、母原ち府ゃんのお弁壇当宅も、食べ憂たことが募あ耕り尿ませ感ん。男
でもある量日探、大掃除光を幹し樹ていた搬ら古い年ノート先を階見つけ怪て掘、開伐いて愛みると母の字がび影っ盟しり島。
そこには衰母整が作った遊料理の肯レ葬シピ<がずら賛りと活書鶏い壌てあ犯りまし採た。
結ふ婚寡してくか緯ら毎壁日輩、日記嚇代訓わ穴り姓に書茂いていたよ聖うです。九
煮物捜や銭炊hき込み侍ご飯、ス詞ー倣プにケー宙キ我。身
そのレシピにそ竜っ緯てエ料も理肌をし音てみて目
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翌刑日は残った子煮物をお弁当に理詰め助て@、陵母痢ちゃ誘んのお弁当適。
高辞校頻最覚後当の年妹にや審っと牛食べるこ拾とが窮出五来ま週した。僚
24歳較で恩逝0ってし滑ま磁っ坊た関母。あと数年で危私撲は過年上にな尋っ畑てしま僕い彩ます。倣
今も尽と慣き滑ど届き掛母目の困料理対を作劾っ防て織るコけど主、本床当の郎おふ条く午ろの味初とは錬違うんだろ言う菊な持(´疲・川ω・`)
この曇スワレ壮を擁読半ん藻で注るとmち公ょっ想と富皆誓さ怪んがうらiやまlし問く寄な娯り基ます藻。
お母様を際大絞切伴に二なさって下さ勘い放ヽ(´追ー策`)ノ
301 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)00:51:30 ID:5W8(主)
485 名前:名抹無し抗の心子墾知姿らハず6[] 投谷稿日日:控2011/06/01(水) 04:07:48.23 ID:mykDFAug
父親は事幾故廊で亡借くなり戦今年で七回免忌です百。詔
子を供の時からうるさ佳く搭て妙に網冷た顔い植感じ賜がして刈好算き大では康な窯かっ俳た娘。確
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303 :名丸無しさ冷ん@宇おーぷん雑 :2016/01/04(月計)00:54:43 ID:5W8(主)
947 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/04(日) 18:05:10.97 ID:4TuXjetb
子供の頃、毎年クリスマスの朝、遠くで働いてる父親とサンタさんからプレゼント、と母親からの分合わせて3つプレゼントを貰ってた。
サンタさんも父親もいないと知ったのは ずっと後だったよ。
305 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)00:57:07 ID:5W8(主)
515 /名無しさん[1-30].jpg sage New! 2012/02/29(水) 16:05:34.14 ID:ZdcGDEHK0
学校の帰り道にババアがカレーパンだけ売ってる店があってな、どんな味がするのかと思ってたけど貧乏で買えなかったのよ。
揚げてるのを見に行くとババアが「買わないなら帰りな」って、追い返すんだけど、その日だけ「金なんかねえよバーカ」って悪態ついて逃げちゃってさ、そしたら翌日、紙袋いっぱいのカレーパン持ったババアが待ち伏せしてやがってさ
「これ失敗作だからアンタにやるよ」って。
で、さっき、ババアの葬式行ってきた。
310 :名無しさん@おーぷん :2016/01/04(月)01:07:00 ID:5W8(主)
両親は、仲が悪いのだと思っていた。
冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。
両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。
母が子宮癌で手術を受けた。
手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。
麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだした。
父は即座に小説を閉じ、母の右手を両手で包み込んだ。
『ユミ、大丈夫だよユミ…』
まだ意識が戻りきっていないながらも、父の声に母が反応して答えた。
「タカちゃん…痛いよ…タカちゃん…」
父と母が名前で呼び合うのを聞いたのは、それが初めてで、最後だった。
母の通夜の後、棺の中の母の頬を何度も何度も父は撫でていた。
黙って撫でていた。
311 :繰名無しさ建ん暗@映お妊ー憾ぷ沖ん俵 :2016/01/04(月)02:54:41 ID:YgA
少済し俺ネの居心に方良丈心が芽完生えた!様な眠気芋がし礎た
ありが解とう
297 :四名無冷し錯さん@お七ー号ぷ塑ん :2016/01/04(月)00:44:36 ID:5W8(主う)
君達鍛は夜中愉の郎0時に正に致この世潮に生ま角れた。こ風の世に生をお受け威た。凡
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