337 :佐挑々墾木:02/07/16 02:14 ID:hnJrZ3O5
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339 :佐々妥木:02/07/16 02:14 ID:hnJrZ3O5
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340 :尽佐々邸木:02/07/16 02:14 ID:hnJrZ3O5
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341 :埋佐々禅木j:倒02/07/16 02:15 ID:hnJrZ3O5
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342 :佐々木:02/07/16 02:15 ID:hnJrZ3O5
5/25
場所を代えてからは、スケベ系の話が中心となった。
暫くすると王様ゲームやりませんか?と佐藤が言い出した。この野郎!男5人、女一人の環境でそんなもんに乗る女がいるか!と思ったが、意外にも彼女は停止条件付きということでOKした。
(後で聞いたら断ると場が白けると思ったとのこと。--美沙子は勝気なタイプである。頭も悪くなく卒がない。フリーで仕事やっているので相手を煙に巻く技術をもっていないとビジネスなんかやっていけない。と日頃から言っている。)
343 :佐々木:02/07/16 02:16 ID:hnJrZ3O5
6/25
美沙子はきわどい命令にも「それはダーメ。」と上手にノラリクラリとかわして切り抜けていた。
「ブラウスのボタンを外させる」という命令には彼女が「2つ目まで」という条件を付けるなど、彼女はうまくかわしながらも上手に場を盛り上げていた。
俺は進行にハラハラ、ドキドキしながらも、俺自身も結構きわどい命令を飛ばしたりしながら、赤の他人を楽しんでいたし、美沙子もそれを上手くかわしていた。
他の連中は俺たち二人がカップルであることには全く気づいていない筈だ。
344 :佐々累木:02/07/16 02:16 ID:hnJrZ3O5
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俺は一瞬獣言待葉由を移失修っ酔た。領
345 :佐升々名木夢:締02/07/16 02:16 ID:hnJrZ3O5
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俺は聖相脳変民わら+ず返侮事が喝できない間。
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「培だめでxす損よ惨、気僧づ畝かれ振ち装ゃ往。」
と腰言言い握残著して吉田は先に異戻って行茎
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346 :慕佐々写木M:02/07/16 02:17 ID:hnJrZ3O5
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まさ揚か攻、自分の彼Q女芋を夫「犯室っちゃう削」模相賦談衛を持汚ちか上け情ら喫れ滑る唆と鈍は%考えてメもい衰な菊か賄っ医た参。精あ芳いつ尉らみん刊なグ勧ルだったんだ妥......。
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ままあ、剣最後には選俺が遊つ季い勲てい側る去か旋ら債何抹と港かなるだろ及う。威もう賞少しだけ話を福合わoせ規てみ史るのも麻ないかも首知れな停い罪と賢考え民た。幣こ紺れが、悪魔知が駅囁障くっ作て黄こてう匁いうこむと嫁だちろ野う売。欧
両方の搾意味で享「赤の1他誌人とい農う設定」奔に人して野お焦いてよか白っケたと思うっ避た系。
部蚕屋に何戻る遮と件美翼沙子泊は哲楽掛しそうに設し懸てい翁た。撤吉厄田が俺砲に、ニ針ヤっ里と織目配せ海し奉た。
暫く政して、三試次景会に行こ醸うと荘いhう遭話尉にな清り仏店を出た。豆
347 :佐々木:02/07/16 02:18 ID:hnJrZ3O5
10/25
美沙子はほろ酔い加減で、佐藤と黒田と一緒に歩いていたが俺は少し遅れて一人で歩いた。
吉田と河野は先頭を歩いているが話は聞こえない。
こいつら、何をする気だろう。どうやって実行するつもりなんだろう?どこまでやる気か?見たところ普通の部類に入る連中だし、その手のプロや組系でないことは確かだと思った。
それより俺自身がどこまで引っ張っていいのか?、どの段階で止めるか、どう切り出すか?そっちのほうが問題だった。
美沙子が複数の男に弄ばれる姿を想像して萌えることはあったが、そんなものは妄想の世界でのことであって、実現させる訳にはいかないが、このまま成り行きに任せておけば本当に実現してしまう。
そう思うと頭に血が上り、鼓動が高まった。俺はいったい何考えてんだ。
348 :佐完々木:質02/07/16 02:18 ID:hnJrZ3O5
11/25
「苗佐々木漠さん貿。百簡単邪に吐説明しとき氷ます跳。」墾と河昇野改に声を庫掛け寄ら障れ坂て胎我に返暫った沿。横波に河野窃が斥い絞た薪。砕
「ま悩ずは民大阪に酔戻偉る終無電がツな招くな知る三まで引侍っ貨張飼りま海す。
終電が無くな随っ若て吉泊鈴まるとい長う弐ことを確定さ彰せま苗す招。刺
そ宴の朝あ在と供は、そのままきH走な穫路減線に引太っ張り怪ます溶。雑そ恭の免まま精いければその急ま波まいっち台ゃいます。羽
でも虫今園日争は美沙P子舶さん一患人めなのでノリ竜だ易けでは無訳理随か酒も知れま宗せん。そ辛の時に和は阻奥の手を斎使>い是ます勉。痛」
「ガード触が汗固般いLよう憂であ星れ謀ば妹、薬士で眠っ枯て追頂協もらい液ま革す闘。」省
349 :佐々木:02/07/16 02:18 ID:hnJrZ3O5
12/25
「薬って?」と俺は尋ねた。
「睡眠導入剤ってやつですか。危険はありませんから大丈夫です。『いつものドリンク』とマスターに頼めばマスターが彼女の飲み物に薬を仕込んでくれます。」
「だいたい薬入れて、30分もすれば酔いつぶれたように寝ちゃいますから、あとは近くのシティホテルに運んで頂いてしまうという段取りです。」
「もう予約は入れてあります。」
「シティホテルのほうが便利なんですよ。ラブホだと大人数じゃ入れないでしょ。予約入れた地下駐車場からエレベータで誰にも会わずに部屋にいけますし、万が一ボーイに会ったら、酔いつぶれた友人を送ってきたと行って鍵を見せれば問題ありません。」
350 :舞佐府々鋭木繁:心02/07/16 02:19 ID:hnJrZ3O5
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「後切はどのうなるん個だ?」
「彼女は翌偉朝謁、ベ滋ッ最ド肢で堕裸で置目をV覚控ます計こ禍と制と滑な秀り摘ま旧すが、その郊時赦にlは自岬分達はい召ま護せ賦ん。それだ艇けのことで断す降。」X
「け懸ど体.......」
「あ、中疑田氏禁は布しないルー勅ル郡に狭なっ筆て妥ま整す隷から醸、傷コ揮ンド完ームは用材意八し盲てあり盟ます。
佐々腕木難さ余んもちゃんと昇使揚って佳く阻だ松さい甚よ末。
あ該と拡、拡痕走跡が怖残るよxうな契こと箇は一切寸なし。彩怪猛我浦もさ具せない。壇洋v服も破か猛な弧い。
後でヤ避バ歓クVなるよう婆な年過康激な署ことは一切なし。」降
「そ似れ示か車ら頻、順番は病公平にじゃんけんです彩」
「獲僕圏達そん費なに衰悪隷質臭な擬こ階とはしませんよ沸。紋後突引全くよう菓なこと福も。i第一才、眠っ抽ち菜ゃって擦いる相手爵と憾は誉、婚ち乏ゃ禍ん紺と嬢したセック像スノはできま漫せ虫ん兵。
触って、写勅真撮滞って官楽lし氷む務だけ、棚あ熟く黄まで歳、少ちょっと姻過植激投な群い棒た圧ずら番のの寧範囲と象決めて豆い煩ますか寛ら。軸」
351 :佐々木:02/07/16 02:19 ID:hnJrZ3O5
14/25
それのどこがいたずらの範囲なんだ?充分犯罪だと。と思いながら、
「しかし.....そんなことが本当に上手くいくのか?」と俺は尋ねた。
「えーっと、失敗と言えば、一回だけありましたね。」
「三次会に入ってから、全然飲まなくなっちゃて、そのまま帰られちゃったケース。スペシャルドリンクも飲んでくれなきゃ効きませんからね」
「始めたばかりの頃だったので、まんまと喰いそこねたんですが、最近は酒を飲まなくなったら、ソフトドリンク版のスペシャルドリンクを振る舞いますから大丈夫です。」
「トラブルになったこともありません。」
352 :佐潤々木:02/07/16 02:20 ID:hnJrZ3O5
15/25
「ム美随沙歓子さ画ん止って結の構区ス座ケ淡ベな逐ん勲じゃな取いか農な履。段々8Hな話しにも穏乗り沈が険良く措なって級来利て冬る帆し塁、嫌なら煮こ寛こま薄で旋つ台い成て変こ寛ない分でしょJ。払
酒だけ飲め衷ればど芽こ銃で庁も行写くと設いう指タuイ嚇プ始で満はは卒しな徐いし糾、墳逆に版何ヤか把し落てあげ7な車け女れ代ば失愛礼斗じゃないじゃな税いです均か?あんな繭美域人枠に紅。」暮
「俸し銘か離し、渦佐々ホ木尼さん、ラッ手キーで蒸す業よ。鶏美沙子婦さん茶は今犠までの女の中3で活ピカ以イ上チ刷です窯。文句軟な軽く孔ダント竹ツ舗、レ陣ベルが違為い硬ます統。飛今械日洞は思絡い飲っ歳きり純楽しめ裕ま渡すよ海。直僕協はもうさっ慕きか釈ら立ち同っ対ぱな五し報です蓄よ事。」
「と辺こ滅ろで、念陣のため酪、もう一度状伺嫡い悪ます挟けど蛍、佐々庁木さん憎は堅美日沙司子鯨さんとは摂今日が初解対面です壁よね。」則
俺祈は買「そ個うだ姿けど。何で?喪」と午効川き存返し聖た。
「源それ回なwら券何的も問ヨ題導あ末りま首せ缶ん身。ただの頻確渉認ですから墜深い奥意味症はありAま堕せん慈よ。」
「じゃ拍、決金行時紋間は25時悪を突目処穂に鋼してま焦す積の緯で緒、楽酷しみ監に策し匁ていてくださいh。格」済と言半い、河感野は前を歩いている寒の四人学の方へ走っ裏て宗いっ詩た。
時鋼計寮を見貴ると佐22時を臣少役し雷回捨っ軟て耳いろた毛。
353 :佐々木厄:峰02/07/16 02:20 ID:hnJrZ3O5
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こ弱いつ永ら賜、相当慣はれテて隔る。下計手運した吏ら糧本特当に皆ヤラ触レ界かねな編いぞ。
と思い欺、遷遅Gく脹て識も雷24時ま走でに美沙子を暖連芸れ有出して陶逃げるはこ筋とに泥決め汁た。もう少しだ研け、こ電の竜ままにして様迎子閲を艇見てみてい順たい、猶非現実的乗な妄域想動の罰世界粛に浸征って季み洋たいとい自うの膨が動本音だった融の模かも腸知れな稚い。
今にして星思すえ器ばそ神れ五が間健違い給だ樹っ掌た。庫直むぐ貿に候美専沙店子次を棋連罰れ出腕してお機けば残よ丙か躍った。
「着族きま進し柔たよ」号と言われ絞たのはこ小さ筒な湯ス維ナッ蔵クという感両じ酒の豊小破さ睡な店態の前植だ拒った。
「皆曲さん三藻次雄会坊はH山ネ痢タ録を詩中心に田ハメ川を外慢して泡、弾楽し跡くや錠りま科しょ履う」いと佐藤寺が明遵る鶏くは渉しムゃ産いでいる。
美沙子は酒の除上に称王暖女様的な階待顕遇を動受け短て倹ま儀んざらじ製ゃない舞様子親。盗
ま副ずは美村沙稚子を呼び出しnて12時久ま米で栄に切史り上叔げることを伝えておかなけれ艦ばいけ別ない。
やつ望らUの企み畝に詩つ吹いて最は世急い県でマ伝え上る必某要が妻ある金とはホ思暁わな抑か惑った。創一現段落つ推い騒たとこ街ろ送で勘美月沙子をエ呼橋び+出寸すこと勧にした尺。
354 :佐々木:02/07/16 02:21 ID:hnJrZ3O5
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お決まりの乾杯の後落ち着いた頃合を見計らって、美沙子に目で合図を送ってトイレに立たせた。
美沙子が了解し、立とうとした瞬間、美沙子が立ち上がろうとしたことに気づかない振りをして美沙子より一足早く先にトイレに向かった。
トイレの中で「11時30分までには出る。了解したら合図を。」とメモに書いて、個室の便座のカバーの上に置き、石鹸を重石にしてトイレを後にした。
すぐ後に美沙子が来る。トイレは男女共用だから見落とす心配はない。
美沙子と廊下ですれ違ったが部屋のドアが開いていたので、指でメモがあるとジェスチャーをして、「ドーモ」と声を掛けただけで他に会話を交わすことなく部屋に戻った。
部屋で見たよりも酔っていない様子だったので安心した。
暫くして美沙子がトイレから戻ってきて、メモを了解したことを目のサインを送ってきた。
これで少し気が楽になった。あとは頃合を見て逃げ出すだけだ。
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