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「娘さん下さい!」って言いに行くww
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67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:35:37.40 ID:VCF8gd6oQ
>>51
おぉー。

まってましたッ


68 :以下、名無しにかわりま調VIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:35:37.68 ID:6F7EjqAO0
>>51
お前が遅いからワイン一じゃったじゃいかw

く報w


73 :、名無にかわりましてVIPがお送りす:2009/06/04(木) 22:36:35.75 ID:8ZVjQBoT0
>>51
おかえ待っ


78 :以下、名無しにかわりまVIPがお送します:2009/06/04(木) 22:37:57.69 ID:ClwqUQNYP
>>51
ってた!





59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:34:34.49 ID:/nkhiFMpO
>>1きたあああああああああああああ


61 :以、名無しにかわりましてVIPがします:2009/06/04(木) 22:34:54.67 ID:4QDc0c6v0
チャリがパンクしていたのっかり忘ていた

マジで焦て走

たのは7時1ころ。

パートの前でユウいてれた。

「せんせ

俺は両手を合わせ謝る

ユウはって首を振る

「いこ」

う言われて家に上がっ

ーブにはに食事がれていた

ウは俺が今日なんのために ここに来るのか母親に言ったのだうか。

な疑問を持ちながら食事をした。

できると思うが食事中は静

がら食べって中々い。

折言葉を挟むけ

よりも緊張方が

言おか。今う・・。今か?まだいいだろ

の繰り返し

そんなこなで終わる


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:36:41.66 ID:4QDc0c6v0
片付けは一緒にした。

「男さんは座ってて」と言われたが積極的動く。

好印象を最後の最後までもたせておかなければとセコイ話w

片付いたテーブルに紅茶とガラスのボールにリンツがたくさんw

親子揃って好きなようですw

ユウはその中でもホワイトしかとらない。

これがデフォ。いいよ、可愛いよ。

んで沈黙。

ユウがチラチラと俺を見る。

ここしかないと思った。

「お母さん」

母親はキョトンした表情を見せた。

俺は椅子から降りて正座をした。

すると呼んでもいないのにユウも俺の隣に正座した。

「お話があります」

ユウの母親も察したのかカップを置き椅子から降りて俺達の前に正座した。

今と思えば なかなかシュールな光景。

でも その時は接近したが故に緊張マックス。


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:37:43.41 ID:4QDc0c6v0
「ユウさんと付き合いをさせていただいて月日が過ぎました。僕も今の仕事を順調にこなせています」


噛まずに・・噛まずに・・と心を落ち着かせる。

「今の僕ならユウさんを幸せに出来ると確信しています。ですから、ユウさんをこれからも一生大事にさせてください。僕にユウさんを下さい」

下さいって言っちゃたよ・・と思いながら床に顔をつけた。

ユウもまた同じように床に顔をつける。

俺の言葉は分からなくても動作で判断したのだろう。

数秒間の沈黙。

「男さん、顔を上げてください」

俺は母親の言葉に顔をパッと上げる。

何故か浮かれない顔。

そしてため息をついてこう言った。

「私は後悔しています・・」


81 :以下、名無しにかわりま退てVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:38:42.76 ID:cRIVW0xBi
>>76
え…


85 :以下、名無しにかわてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:39:10.68 ID:J8EV4klZ0
>>76
エン


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:38:20.59 ID:lPyfqd1h0
え・・・?


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:38:35.73 ID:8ZVjQBoT0
え?後悔?




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:38:52.88 ID:nXGvXif/0
ん?


84 :下、名無しわりましVIPが送りします:2009/06/04(木) 22:39:08.54 ID:4QDc0c6v0
血の気が引いた。

いお・・。

99パーント即答でおk思ってた。

惚れちゃダメなのか・・やはり。

親は言葉続けた。

「私は悔していま。男さんのような人の伴侶が私のるこを」婿

「え?」

「もらし女性がす。娘は障害者。そて ずっとあなを愛し続けていたとも彼女の口からまし

口から「障害者だと?

耳を疑ったが黙聞く。


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:40:22.51 ID:4QDc0c6v0
「自分を押し殺してはいませんか?何か変な使命感に駆られて娘を大事にしていかなければと思ってはいませんか?」

こんな母親だったか?

「そうだとしたら私は後悔してもしきれません。あなたの人生を狭めてしまったと」

何を言っているだ?

俺は少し憤っていた。

「どうですか?」

俺は唇を噛んだ。

そして隣のユウを見る。

聞き取れなくてユウは不安げな表情をしていた。

そんなことはない。

心配するな。

俺は心からユウと結婚したい。


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:41:18.26 ID:ClwqUQNYP
お母さん・・・(;ω;)


94 :以下、しにりましてVIPがお送します:2009/06/04(木) 22:41:19.92 ID:4QDc0c6v0
お母さん、あな言っている部被妄想。僕の気持ち偽りは一切ありません。彼女せにしたい。ここでおさんに断られても何度で頼みに来ま

俺は母親の目を見う言った

「俺にとってのウさんは誰殿よりもしい女性す。こんなに女性に育たお母さんを僕は心か尊敬します。ですから、後悔なでくい」

ると母親は目を逸らして顔を後ろに向けた

体が震えてい

ウがすぐに母親の元に駆け寄

「大丈夫」とユの方便た。

ごめんさい

母親姿を正した。

害者んて初にしてまった・・」



「男が聞きたくて。ごめんなさい・・

そういとか。


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:42:31.51 ID:4QDc0c6v0
安心した。

そしたら自然と堅くなった俺の表情も緩ませることが出来た。

「おかあさん、僕はダメ人間かもしれません。でも絶対にユウさんだけは幸せにします。どうか見守ってください」

母親は涙で声にならず頷くだけだった。

ユウが困った笑顔を見せながら俺の隣に再び座った。

「おかあさん」

母親がユウを向く。


99 :以下、名無しわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:43:31.54 ID:4QDc0c6v0
「わしをうんありがとう。わたしをそたててくがとうらもありがとをいわせてさい

ウは俺のを取った。

これからんとい あゆんていきま

前がユウのからのは久ぶりだっ

強く握り返した

母さよろしくお願いいます

なるらい俺は思いり頭てた

「ユをおいします」

ながらのの声に俺も泣そうになった


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/04(木) 22:45:35.41 ID:4QDc0c6v0
帰り。

ユウは下まで送ってくれた。

「せんせ、きょうはありがとう」

「こちらこそ」

じゃあなと言って帰ろうとした。

すると「まって」と言われた。

「せんせ、おぼえてる?」

ユウはジーンズのポケットから写真を取り出した。

少し色あせた その写真は紛れもない塾で撮ったものだった。

写真の中の二人は『若かった』。

「たからもの」

ユウが笑う。

俺はユウを抱きしめた。

彼女と出会ってから長い月日が経った。

変わったのは歳か。

程度や種類の違いはあるにせよ彼女を愛おしく思う気持ちは塾の頃から変わらない。

俺はユウが大好きです。

絶対に泣かせたりはしません。

Vipの皆様・・長々とありがとうございました。




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