2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 

おすすめ記事

 
元嫁と再構築中。表面的には以前のように戻りつつあるのだが、、、
 
気持ち事がいい大好きだった私の話
 
たった一つのカメラ盗難がその後起こる大事件の序章に過ぎなかった話
 
彼女の過去の乱交経験が発覚、しかも現在進行形だった
 
不倫疑惑の盗聴トラップにかかった汚嫁の会話から衝撃的事実が発覚し、諜報戦へ
 
昨夜、同居中の義母とセ○クスしてしまった…
 
ガッキー似の女が俺の人生を変えた話
 
妹とSEXしてしまいました
 
バイト先の人妻(28)とのsexが辞められない
 
3穴で浮気をし, 性奴隷となっていた妻
 
変わり果ててしまった妻
 
素人投稿サイトで妻にそっくりな人を発見
 
山でありえない体験をした話
 
中2から中3まで輪姦され続けた思い出を吐き出す
 
職場の女上司とセクロスしたけど女性ってなんで外と家とで違うの???
 
学生の時から憧れて好きだった子が、肉便器のように扱われた日々を共に過ごした話
 
不倫が発覚した汚嫁が逆ギレ、訴訟でDVをねつ造。長期裁判を経て制裁を執行した話
 
彼女にアポなして会いにいったら3Pの真っ最中だった
 
不倫の前科のある嫁のカバンから、もう一つの知らない携帯が出てきた。
 
嫁の不倫現場突入から再構築に向けて頑張ってる最中にある動画が見つかった
 


 

Pickup

 
 
 
 
 
 

好みの女性のタイプという自分の持ってるイメージの遥か斜め上を行ってた店員さん

 




282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 02:20:09
学生の頃、下宿していた場所に程近いところに、新しい喫茶店ができた。

記念品くれるって書いてあったので、暇なツレと二人でいったら、その店は感じのいい年配の夫婦二人だけでやっていた。

男二人でコーヒー飲んで、記念品のキャンディだったかを貰ってその日は帰った。



何日かモーニング食いに通っていると、ある日、いつもとは違って、若い女性がオーダー取りにやってきた。エッ?なんで?って思うくらい、本当にものすごく綺麗なコだった。

俺は、普通の四年制大学に在学中だったし、場所が京都市内だったから、若い綺麗なコは結構見ていたと思うけど、もう桁が違った。

品が良くて清楚で、スラッとしてて適度に身長が高く、透明感があって、小顔で顔のつくりがよく、柔らかく安心できる笑顔をしていた。

いつもと同じものを頼んで、待ってる間スポーツ新聞読んでたりしてたんだと思うけど、意識は当然さっきのコに全部行ってた。

本当に「好みの女性のタイプ」という自分の持ってるイメージの、はるか斜め上を行ってた。

それでも、そんなにジッと見てるわけにもいかないだろうから、チラ見してたくらいだったと思う。



(今でも)ヘタレな俺は、その当時、当然付き合ってるようなコもいなくて、大学のツレの男と遊んでいるような有様だった。

無論、声など掛けられる訳もなく、それから1年くらい、ほとんど毎日そのコ目当てに通っていた。





283 :282:2007/03/15(木) 02:23:22
それでも、そのコがいるのは、行った日の6割から7割くらいで、あとはアテが外れてばっかりだった。

(デートにでもいってるのかな。くらいは考えたけど・・・なんせ、あの綺麗さだったし)

それでも、本人はもとより、店の人にそのコのプロフを聞くことなどできるはずも無く、本当に、単なる(モーニングばっか食いにくる)常連客の一人に過ぎなかったと思う。



そのコを見ていられれば、それだけでとても嬉しかった。

どうにかなる。あるいはどうにかする。なんて、へタレの思考回路にはなかった

(とてもじゃないが、手が届くなんて思えなかった。なにかアクション起こしても、バッサリ斬られるのがオチ。と思っていた。それで気まずくなって、顔見に店にいけなくなるのもいやだったし、見ていられればそれでよかった)。



それでも、転機は、本当に、ある日突然やってきた。





284 282:2007/03/15(木) 02:26:27
ほど前にの店が、市の別の場所にとにないうり紙

こんなに早く?ともったが、小さな店だったし、ョンの階にたので賃貸だろうから、そんこと、くいだっそれでも、とても残念だった。

にあば、に託けてくることきるけど、向こうに移転されて、さすがに行けなくなってしまう。

(そこましてくるのにかあるのか?るだうし・・タレの考だ)



一方でれはいチャンスじゃなか?とも思った。

て駄目でもそでだ。と思える状目の前にあた。っておいてもどうせ数で全部がなくなるのであ

くらいのお膳立てがなけれ声なんけらかった(と今でも思う



その閉める日その店はラもやっていたので、朝モーニン食いった昼に部屋居なけれ情があるので、すまないが出前をしてもらえないか?とそのコゃない年配の女の人頼んだ。

俺は、割とその人に受けが良かったようで、出前はやっ、すんなりき受けてれた

(後ったのだがその配の女性は、彼女の母親だった







291 282007/03/15(木) 18:07:04
までの時間を、テレビを見たを読んだて過ごしてと思う。
2時頃にチャイムが

構ドドキながら玄のドを開けると、年配の女性の方てきれていた。

「あとうございます」か言っ取ったと思うのだけど、内心無苦茶受けいた。

一時に取り来るから、とい食っ定食の味は、れているはずなのいないさっさと食い終って、玄関脇に食器をしてどこかに行こうか。えてと思

ってきたのが配の方だとした、引るのもそうだろうし。若い男のとこ婿ろにい女性を遣るはずもか。と考いた。



そんなこん、食器を出すもしないまま、一時になった。

、チャイムが鳴った器をまとめてち、玄関を開けた。

ドアをあけたま、俺は、固またとうリアクョンすればいいのか分からかっ

彼女が、ていた。

店内外で始みるは、明るい日差し中でとても綺麗だ

「○○○(店名)。おを取伺いました」

ダーめてした会話ともいえない会話だった。





292 :282:2007/03/15(木) 18:10:07
「すいません」とか俺はいったと思う。

彼女の台詞はよく覚えているが、自分がどういったのかは曖昧だ。

皿を手渡し、彼女はそれを下げていた籠に入れた。

「ありがとうございました」と、すごく爽やかな笑顔で言うと、彼女は少しお辞儀をした。



「店、移転するんですよね」

なんとか、話を繋ごうとして、でたのは、そんな言葉だけだった。

「はい。△△△(地名)に新しいお店が出来るんです」

「ここの店が閉まってしまうのは、残念ですね」


本心でそう思っていた。もう顔を見ることも出来ない。△△△は、同じ京都市内ではあるが、結構遠かった。偶然行くような距離じゃない。


実は、彼女に渡そうと、ある映画のペアチケットを買っていた。どちらかといえば、恋愛系の映画で、二枚つづりのそれは、確か切り離し無効だったと思う。

二枚とも渡して、

「もし一緒に行く人がいるのなら、そのチケットは二枚とも貴女にプレゼントするから、誰からもらったとか何も言わないで、その人と行って欲しい。そうでなかったら、○月△日の□時に、三条のその上映館の前で待っているから、よかったら、そのチケットを持って、来て欲しい」

というつもりだった。


チケットは、さっき飯食ったテーブルの上に置いてあった。振り向いて取りに戻れば、ほんの数歩の距離だった。

でも、俺は、取りにいけなかった。情けないけど、動けなかった。渡して、拒絶されることが怖かったんだと思う。

やがて、彼女は「新しいお店にも来てくださいね」と笑顔で言って、店へ帰っていった。






293 :282:2007/03/15(木) 18:13:05
後姿を見送り、ドアを閉めてから、多分生まれてから初めてくらい、ひどく後悔した。

ヘタレで、男と女のことなんて何も出来ないくせに、本当に後悔した。

ラストチャンスは、終わってしまったのだ。


それからどうしていたのか、自分でもよく覚えていない。出かけていたようにも思うし、そのまま部屋にいたようにも思う。

ただ、覚えているのは、夕方になった頃には、部屋にいたことだけだった。

いつもと同じなら、もうすぐ閉店時間ではあったけれど、まだ、○○○(店名)開いてる。と、不意に、時計を見て思った。

一日に三度も行ったり、出前とったりするのは流石におかしいけれど、そんなことはどうでもよかった。



チケットを手に取ると、なんとか開いててくれ、と思いながら、急いで○○○(店名)へ向かった。

まだ、店は開いていた。テーブルにすわり、年配の女性に出前の礼を言った。

彼女が、オーダーを取りにきてくれた。

どう切り出そうか、と、相変わらず綺麗な彼女の横顔を見ながら、そればかり考えていた。





305 :282:2007/03/16(金) 21:50:50
結局、年配の女性もテーブル側に居たこともあって、何も言い出せないまま、流石に帰らないといけないような時間になったと思う。

どうしようか、まあ、ヘタレな自分だから、なにもできなくてもしょうがないか。とか、いろいろ考えてはいたと思う。



迷ったまま、「すいません」と彼女に声を掛けた。(これだけでも、頑張ったと思う)

「メモ用紙をもらえませんか」と頼んだ。

公衆電話の横に、メモ用紙が置いてあったのを知っていた。

彼女が、「どうぞ」と言って、その冊子とペンを持ってきてくれた。

礼を言って受け取ると、二枚切りとり、一枚目には、チケットを渡すときに言おうと思っていた言葉を書いた(正確には、少し違っていたかもしれないけど)

もう一枚には「これは忘れ物ではありません」と書いた。(他になんて書けばいいのか判らなかった)。

その二枚を、年配の女性が厨房のほうへ入ったタイミングに合わせて、カップを載せたトレーの下にチケットを入れた封筒と一緒に挟んで、席を立った。




レジを済ませて、店を出た。

おそらく、彼女がそのままテーブルを片付けるはずだから、多分他の人の目に触れることなく、彼女に渡るだろう。とは思った。

指定した日は、大体一週間後くらいだったと思う。99パーセント来るはずはないとは思っていた。この店も今日で終わりだから、もう会うこともないだろうな。とか考えていたと思う。





306 :282:2007/03/16(金) 21:54:08
当日は、曇りだった。これはよく覚えている。まだ、少し寒さが残っているような気候の頃だった。

指定した時間は、多分10時だった。俺は、15分くらい前に行ったと思う。(普段は、ぎりぎりにしか行かないのに、少しでも早めに行ったのは、このときくらいのような気がする)



三条大橋のほうから流れてくる人の流れを、ずっと見ていたように覚えている。(なんで、そっちからくるのか、知っているはずも無かったし、反対側から来ることもあったと、今になれば思える)

俺は、その時、人の流れを見ていたようで、ほとんど見ていなかったらしい。不意に、人影が、自分の前に立っていることに気づいた。一瞬、誰だかわからなかった。(本当にわからなかった)

「おはようございます」と言われて、初めてその女性が誰だか判った。

おはよう、とか、そういった間の抜けた返事を、まず、したと思う。


その後で「まさか、来てくれるとは思わなかった」と、更に恥の上塗りをするようなことを言ったのは、情けないけれどかすかに覚えている。(普通、こんなことは言わないだろうなあ)

「○○□□(彼女のフルネーム)です。誘っていただいてありがとうございます。今日は、とても楽しみにして来ました」と、彼女は、いつもと変わらないとても綺麗な笑顔で、凛として言った。(この言葉は、今も鮮明に覚えている)

そういわれて、俺は、今まで彼女の名前も知らないことに改めて気づいた。

彼女の年齢も(大人っぽい雰囲気だったから、自分より二つか三つくらい上だろうと思っていた)、他の何もかも、本当に何も知らなかった。

彼女にしても、俺の姓と住んでいるところを知っているくらいで(大学生だということくらいは知っていたかもしれない。いつも暇そうにしてたから)、他になにを知っているというわけでもなかった。

「それじゃ、いこうか」といって、映画館に入った。

上映時間までは、少し余裕があったことをなぜか覚えている。






307 :282:2007/03/16(金) 22:06:00
映画を見て、食事をして、少し一緒に歩いた。(こういうとき、京都は便利だ)

彼女は、いろいろなことを話してくれた。俺も、いろいろなことを話した。俺自身、あんまり女性に対して口が上手いほうでも、話題が豊富なほうでもないけど、いろいろと話をした。



別れ際に「今日は、ありがとう。来てくれて、うれしかった」と俺は言った。(こんなことを女性に言ったのは、多分初めてだった)

そして、
「付き合っている人がいるんなら、キッパリ諦めるけど、また誘ってもいいかな。よかったら、付き合って欲しい」

といったようなことを(心臓バクバクで)言った。(二度と言えん)



彼女は、俺のほうをまっすぐ見ていた。しばらく、彼女は何も言わなかった。

(あっ、行かないと悪いと思って、彼氏がいるのに来てくれたのか。と、その時俺は思った。それでも、これまで遠くから見ることしか出来なかった彼女と今日一日一緒にいられて、嬉しかったなと、同時に思った)


そして、彼女は、俯いてしまった。顔が見えなくなった。肩が小さく震えているように思った。

思わず「すまない。ゴメン」と言いそうになった。手を繋いだこともないし、肩に手を掛けていいものかどうか、わからなかった。

戸惑ったままの俺に、顔を上げると、少し、彼女は泣いていたように見えた。

振られたなあ。と、彼女を見て思った。こんなに困らせなきゃよかった。とも思った。


かなり気まずい時間だった。どうしたらいいのか、経験がほとんどない俺にはわからなかった。





309 :282:2007/03/16(金) 22:38:08
すこし間をおいて「うん」と、彼女は言った。(「うん」?。え、「うん」って言ったの?。)

「ありがとう」と言って、彼女は、また、泣いたみたいだった。

「嬉しい。そう言ってくれて」

顔を上げて、彼女はそう言った。

「?。いいの?」と、俺が訊いた。

「うん」もう一度そう言って、彼女はお辞儀をするように頷いた。


そういわれても、「まさかなあ」というのが、俺の正直な気持ちだった。まさか、OKしてくれるなんて、どう考えてもありえない結末だった。

「ゴメンね。泣いたりして」と、彼女は言った。「でも、あなたからそう言ってくれて、本当に嬉しかったの」

そういわれた俺もすっかり舞い上がってしまって、その後 何を話したのか、よく覚えていない。

電話番号だけ交換して、その日は別れた。



その日に、電話をした。(携帯なんて無かった頃だから、家族共有の固定電話だった)

「本当にいいの?」と俺は聞いたと思う。(なんて情けない質問だろう)

「うん」と彼女は言った。

そして「ずっと、そう言ってくれるのを待ってた」と言って、電話口の向こうで泣いていた。

えぇ〜!。

言葉が出なかった。驚天動地の驚きだった。

まさか、そんなことを彼女が俺に言ってくれるとは、ほとんどその時は信じられなかった。

その日は、相当遅くまで電話で話をした。(彼女が俺と同い年だと言うことも、家族三人で、親父さんの早期退職に伴って念願の喫茶店を始めたことも、彼女が中高一貫教育の短大を卒業していたことなど、いろいろとその時に聞いた)





310 :2007/03/16(金) 22:40:43
そして俺が結婚したのはれから5年後だっ

都と東京の恋や結婚してからの舎ゆの苦労など、彼女を泣かせたこと苦労たことは一杯ありすぎて、とも書ききは、今では、母でり、妻であり、そして綺麗な女性でもあり続けてい

一度だけ、初めったきのはあの時どうしたの?と比較最近になって、なにかの拍子に聞いたことがあた。

俺はてっりそんなものは、とうにてしまったとってた。

れど、彼女はってあるけどあなも、他の誰にも絶い。私が死だら、を見ずにお棺にれてもらうよう、子大きくなったら頼んおくの。私からと、あの頃と少しも言ってくれた





311 :2822007/03/16(金22:43:37
終わです

長いのして面白湿くなにつきあっらっ、あとう。

脚色か、フィクション全くないです。(運がよかと思ってます

れで




 

 

関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様