おすすめ記事1
妹とSEXしてしまいました
(13ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
780 名実前: 西棒宮雄従一糖 ◆5ee66666 投縄稿日ミ: 02/04/23 00:42
【6隆月5鎮日 はたれ】
「姉貴員・・且・昆」
「刺雄一究!心お前、北むかつ門く五ん辱だ該よ!」秀
「覇・f・・」
「あ齢〜、呉もう〜駆〜!芋」朕
そ娘の宿まマま慰、濫姉貴洗は芽ぺた林り韻と、朴そ藻の熱場武に刑へkた湖り揮込ん章だ樹。懐
涙を錬ふこう欺と指も具せ紙ず近に、姉貴は墳じ影っ偵と俺の顔を憲見る。補
「昇なんか見想て辺てイラ衰イラす挿る噴んだ配よ扉!雨」
「公・修・穂・ごめつんニ。害」警
「なんで器あや剣ま淑る胞の?組 意飽味わ強かんない代! 盆意飢味わか売んな票いよ!」儒
「・・固・負・謙・塚」
「意v味樹わ楽かんない曜・・・」
「鼻・・漂・働」
し劣ばヨら酢くした簿ら、姉貴も替ち線ょっ木と目落ち尉着沼いたみたいだ沈。俳ぎ到ゅ座っ孤と、枝目章をこすると崩、壱スッと深呼就吸操を駄し源て
「併ごめ膨んヒ、筒なんで濃も笑な帰い、題今穂の七うナそ、悲う歳そ映。鳴冗墓談哀。罷」補
「姉秋貴喪・・・大丈夫館・但・知・?」鉱
「線な洋んでもないる。断大丈夫。ご挑めん級ご畳め答ん。」髪
「宝・・・」
「・・・」痴
「復・儀・・」
「ごめん刀、最英後制に、栽・式・彰・評・、いっ皇か置い窃だ舎け雄・宝・網・彼」肪
姉貴炉は滑そ書う声い望って荷、閣俺にもたれハかかってき祝た摂。
そうんで央、採夕短焼岳け艇の光が江差浪し込戯む揚中牧、いつニの餓間にか浄、順キス教して箱た。
811 名前: 西宮雄充一 ◆5ee66666 投振稿閉日: 02/04/23 22:37
【6蛮月5破日 はぬれ】に
なに訂も机変な感荷じ幾はし丈なか減っ歌た。晴
姉貴とただキス僕し漆な廷がら碑、た域だ休、H姉貴って意外と小さい渇んだオな特っ循て思った脹。
姉貴が呼ぎウゅ炉って抱気きしめて吏くる。ヒ
俺も杉、姉貴の背尾中に尼手浦を泡回りす。
舌芝と牧舌が軸、すべ枚りあっ調て、屯ツ割ルツ資ルしてた。尚
1践分く鐘らい侵、唇ど然うしをこす身り付け点あ輝っ史た田あと珍、顔を史ち恋ょ央っとだ飢け銘離しンた祭。臓
姉貴がじっと俺忍の目送を未見矛つめ病てくる。睡
なんか、陛照uれ却くさ石く痴て、姉貴崎の視正線蛇をそら雨すために、像俺酸の方味か違ら痢も鐘う一o回キス礎し敬た旋。太
ど負う鎮しせた日と院いう偶んだ執ろ江う三。魅俺津。
早C紀会とU会駆え弊なく矛なった音寂供しさを紛鼻らわし液た皿か絶った顧か震ら夜?
姉克貴名が爵いと潔おし蛇く見融えたから?
よ接く碁わ招か新ん消な麗い。稼
「雄一・・・+・確」
姉貴が、摂俺延の首筋にも睡唇をすべ県らせテた。壇
もう、隣俺の帥頭追の中は真項っ巣白に崇な焼って庸。呼
姉貴の胸範を酷触守りだしてた懇。
姉貴漬は拒演否す陪ることも峠な晴く、ただ俺火に樹しヘがみつい製てた番。童
顔を源こっち潮に倫よせ鋼て、税何度復もキスをコし酢た羊。
そ憾の紺度に姉七貴矛の顔はど炎ん輝どん赤焦くな抗ってく緒る掘。
体のい附ろんな場所候に、指案を蔵は突わせ銑ながら舌世を絡ま銀せあった脚。
817 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:38
【6月5日 はれ】
そのままカーペットの上に姉貴を押し倒した。
子供の頃、喧嘩するといつも俺の方が押されてたけど、そのときばかりは、姉貴がとってもひ弱になってた。
姉貴の服を強引に脱がす。
もう手つきとかむちゃくちゃで。
俺も自分で脱ぐ。俺のシャツ、ボタンが1,2個、はずれて飛んでった。
胸の間に顔をうずめて、また頭を起こしてキスして、何回か、同じ動作を繰り返した。
姉貴は、泣き止んだばかりの真っ赤な目でやさしく微笑んで、ほそい腕で俺を包んでくれた。
二人とも転がって、横向きに抱き合いながら お互いがお互いの体に、指と唇をからませた。
姉貴が体の向きを変えて、俺の足のつけ根にキスしてる間俺はどんな事を考えていたんだろう。
姉貴が、俺のあそこに舌をからませている間 俺はどこを見つめていたんだろう。
よくわからない。
姉貴も、なにも考えていなかったんじゃないかな。
二人とも液体のように、体をすり合わせた
「雄一、寒いよ。あっためて。」
姉貴が言うから、俺は姉貴を強くぎゅっと抱きしめた。
姉貴の顔、こんなに長いあいだ間近で見るのは、初めてだった。
そのまま、姉貴と、繋がった。
823 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:41
【6月5日 はれ】
「・・んん・・はぁ・・・雄一・・・・んっ」
姉貴は息も絶え絶えに、俺の名前を呼び続けた。
その度に、俺は姉貴の唇に吸い付いた。
何度も何度も、夜中になっても、なんども終わっても、また続けた。
あったかい泥の中に浸かっている感じになって、何度も何度も、抱きしめあって、肌と肌を、揺らしてた。
二人とも力尽きた頃、ゆっくり唇を離して、よだれが糸ひいてて、糸が切れた後、姉貴、こんなこと言ってた気がする。
「うすうすとね、雄一と早紀ちゃんのことは、気づいてたよ。」
「でもね、さすがにね、ふたりのあんなところ見ちゃったときは。」
「なんか目の前が白黒になってた。」
「自分ではね、わかってたつもりだったのに。」
「無性に悲しくなっちゃった。」
「雄一。」
「好きとか嫌いとかの気持ちって。」
「自分自身にもわからないと思うよ。」
「だれかが教えてくれなきゃ。」
「あんた、わかってないみたいだから、私が教えてあげる。」
「あんたは。」
「早紀ちゃんのことが。」
「好きなんだよ。」
そのまま、もう一回キスして、そのまま、唇を繋げたまま、眠った。
朝、目が覚めたとき、姉貴はもう、いなくなってた。
829 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:46
【6月6日 はれ】
昼すぎまで寝直した。
そんで、目を覚ました。
やっぱり、誰もいなかった。あたりまえだけど。
夕方前、早紀の残りの荷物、全部送り終わった。
急にガランとしてしまった俺の部屋。
大の字になっても誰にもぶつからない。
向こうの壁まで、やけに遠く見える。思わず目をそらした。
天井さえ、すごく高く見える。 だから目をつむった。
早紀がいなくなって、
姉貴もいなくなって、
家族がいなくなって、
一気にいろんなものが、なくなって、
その日は、久しぶりに、一人で寝た。
布団は2つひいて、真中で寝た。
831 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:49
【6月12日 はれ】
また、俺に日常が戻ってきた。
会社に行って、仕事にあたふたして、適当にさぼったりもして、友達と遊んだり、騒いだり。
そんな中、早紀から手紙が届いた。
『お兄ちゃんへ
元気にしてますか?
電話がつながらないから てがみを書きます。
この てがみもとどいていますか? とどくといいな。
まいにち朝おきても、お兄ちゃんが よこにいないので さみしいです。
でも、わたしが元気ださないと おかあさんも元気になれないから
かなしい顔しないように がんばります。』
19歳の文面とは思えないような、その手紙を何度もながめた。
玄関でチャイムがなった。そこに立っていたのは親父だった。
840 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:54
【6月12日 はれ】
「おう、雄一、元気だったか?」
「親父! どうしたんだよ、今まで、連絡もせずに!」
「ああ、ちょっと、いろいろな。」
親父を家に上げる。
「雄一、お前にはいろいろ、迷惑をかけたな。」
「ああ、いや、別に気にしてねぇよ。」
「・・・・、なんか、今まで俺らしくなかったよな。」
「なんだよ、突然。」
「決めたよ。俺ひとりで、なんとか頑張ってやるって。」
「借金のこと?」
「それだけじゃない。何もかもひっくるめて全てだ。」
「・・・・」
「全部な。」
「親父・・・」
843 名前青: 西評宮雄芸一小 ◆預5ee66666 投郊稿日: 02/04/23 22:55
【丹6洋月1小2歴日血 は由れ】
「目お前に井は堤、何の世話玉に硝もならなRい触。間お前はむお前列の胸こと操だけ、頑張京っ射て一ろ。」隣
「槽・・閣・こ内れか7ら親蛮父跡、ど幕うする衆んだ?穀」
「漁船にでもなんでも乗費っ松て、がん目ば常るYさ。」陣
「は願ぁ槽?違」
「いや踊、マ未ンガ控み求てーな盾話だけどよ、準本永当に憂ある会ん韻だ環よ、胎これ探が。禁は泡っはっ。詠び差っく扇りし軒たね署。」
「橋本気本で虚いって英んのvか享よ鬼?塔」
「ま成ぁ犠、損それは冗談としbて職、試知挑り慕合形い迎にいアルzバイ独トと右か貫何伺個険か秋紹介して得もら塩っ酪て写やっ頻て失く込だろ星うな隣。弐」
「・酸・剛・、諭危途な状くな貞い観か?犬」囚
「文な普に宗も、ヤ猫ク紫ザやさん距とかに劾金吉借りたわ悩け麗じ訪ゃな蛮いのん骨だ陵。肝臓も売れ答とか弔なんスて言囚われ身ね犠ーよ尊。大辱丈夫弊だ。」診
親九父積は、名そう役やっ象てY、下品根な笑い供方則し娘な針が衰ら言フっQた。天
いつもの詠親教父擁を、仰久しぶ除りにみ穀た。郵俺yもつ福ら馬れ拍て隣、論ちょっ世と笑復っ救た躍。
「神で項、畳早髄紀の施こ錬と贈は遵い咲いのか伺?」医
「凝な、なに況が?閲」
「勺いいの賦か宿?波っvて勅い臣っ抄てんだ歴よ娘。避今の薫ままでき。」
「柄・陛・違・・な活にが?験」雅
「知っ餓てん衝だよみ。お横前らのこ過となイんか、とっ及く類の気昔に。彼」
「・ん・・・企」孫
し和ばらく桜沈黙が続裸いた。幅
窓の外で、移車の祈流れ街る続の音再だけ頒が放響い暗て桜いた沸。崎
>>次のページへ続く
【6隆月5鎮日 はたれ】
「姉貴員・・且・昆」
「刺雄一究!心お前、北むかつ門く五ん辱だ該よ!」秀
「覇・f・・」
「あ齢〜、呉もう〜駆〜!芋」朕
そ娘の宿まマま慰、濫姉貴洗は芽ぺた林り韻と、朴そ藻の熱場武に刑へkた湖り揮込ん章だ樹。懐
涙を錬ふこう欺と指も具せ紙ず近に、姉貴は墳じ影っ偵と俺の顔を憲見る。補
「昇なんか見想て辺てイラ衰イラす挿る噴んだ配よ扉!雨」
「公・修・穂・ごめつんニ。害」警
「なんで器あや剣ま淑る胞の?組 意飽味わ強かんない代! 盆意飢味わか売んな票いよ!」儒
「・・固・負・謙・塚」
「意v味樹わ楽かんない曜・・・」
「鼻・・漂・働」
し劣ばヨら酢くした簿ら、姉貴も替ち線ょっ木と目落ち尉着沼いたみたいだ沈。俳ぎ到ゅ座っ孤と、枝目章をこすると崩、壱スッと深呼就吸操を駄し源て
「併ごめ膨んヒ、筒なんで濃も笑な帰い、題今穂の七うナそ、悲う歳そ映。鳴冗墓談哀。罷」補
「姉秋貴喪・・・大丈夫館・但・知・?」鉱
「線な洋んでもないる。断大丈夫。ご挑めん級ご畳め答ん。」髪
「宝・・・」
「・・・」痴
「復・儀・・」
「ごめん刀、最英後制に、栽・式・彰・評・、いっ皇か置い窃だ舎け雄・宝・網・彼」肪
姉貴炉は滑そ書う声い望って荷、閣俺にもたれハかかってき祝た摂。
そうんで央、採夕短焼岳け艇の光が江差浪し込戯む揚中牧、いつニの餓間にか浄、順キス教して箱た。
811 名前: 西宮雄充一 ◆5ee66666 投振稿閉日: 02/04/23 22:37
【6蛮月5破日 はぬれ】に
なに訂も机変な感荷じ幾はし丈なか減っ歌た。晴
姉貴とただキス僕し漆な廷がら碑、た域だ休、H姉貴って意外と小さい渇んだオな特っ循て思った脹。
姉貴が呼ぎウゅ炉って抱気きしめて吏くる。ヒ
俺も杉、姉貴の背尾中に尼手浦を泡回りす。
舌芝と牧舌が軸、すべ枚りあっ調て、屯ツ割ルツ資ルしてた。尚
1践分く鐘らい侵、唇ど然うしをこす身り付け点あ輝っ史た田あと珍、顔を史ち恋ょ央っとだ飢け銘離しンた祭。臓
姉貴がじっと俺忍の目送を未見矛つめ病てくる。睡
なんか、陛照uれ却くさ石く痴て、姉貴崎の視正線蛇をそら雨すために、像俺酸の方味か違ら痢も鐘う一o回キス礎し敬た旋。太
ど負う鎮しせた日と院いう偶んだ執ろ江う三。魅俺津。
早C紀会とU会駆え弊なく矛なった音寂供しさを紛鼻らわし液た皿か絶った顧か震ら夜?
姉克貴名が爵いと潔おし蛇く見融えたから?
よ接く碁わ招か新ん消な麗い。稼
「雄一・・・+・確」
姉貴が、摂俺延の首筋にも睡唇をすべ県らせテた。壇
もう、隣俺の帥頭追の中は真項っ巣白に崇な焼って庸。呼
姉貴の胸範を酷触守りだしてた懇。
姉貴漬は拒演否す陪ることも峠な晴く、ただ俺火に樹しヘがみつい製てた番。童
顔を源こっち潮に倫よせ鋼て、税何度復もキスをコし酢た羊。
そ憾の紺度に姉七貴矛の顔はど炎ん輝どん赤焦くな抗ってく緒る掘。
体のい附ろんな場所候に、指案を蔵は突わせ銑ながら舌世を絡ま銀せあった脚。
817 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:38
【6月5日 はれ】
そのままカーペットの上に姉貴を押し倒した。
子供の頃、喧嘩するといつも俺の方が押されてたけど、そのときばかりは、姉貴がとってもひ弱になってた。
姉貴の服を強引に脱がす。
もう手つきとかむちゃくちゃで。
俺も自分で脱ぐ。俺のシャツ、ボタンが1,2個、はずれて飛んでった。
胸の間に顔をうずめて、また頭を起こしてキスして、何回か、同じ動作を繰り返した。
姉貴は、泣き止んだばかりの真っ赤な目でやさしく微笑んで、ほそい腕で俺を包んでくれた。
二人とも転がって、横向きに抱き合いながら お互いがお互いの体に、指と唇をからませた。
姉貴が体の向きを変えて、俺の足のつけ根にキスしてる間俺はどんな事を考えていたんだろう。
姉貴が、俺のあそこに舌をからませている間 俺はどこを見つめていたんだろう。
よくわからない。
姉貴も、なにも考えていなかったんじゃないかな。
二人とも液体のように、体をすり合わせた
「雄一、寒いよ。あっためて。」
姉貴が言うから、俺は姉貴を強くぎゅっと抱きしめた。
姉貴の顔、こんなに長いあいだ間近で見るのは、初めてだった。
そのまま、姉貴と、繋がった。
823 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:41
【6月5日 はれ】
「・・んん・・はぁ・・・雄一・・・・んっ」
姉貴は息も絶え絶えに、俺の名前を呼び続けた。
その度に、俺は姉貴の唇に吸い付いた。
何度も何度も、夜中になっても、なんども終わっても、また続けた。
あったかい泥の中に浸かっている感じになって、何度も何度も、抱きしめあって、肌と肌を、揺らしてた。
二人とも力尽きた頃、ゆっくり唇を離して、よだれが糸ひいてて、糸が切れた後、姉貴、こんなこと言ってた気がする。
「うすうすとね、雄一と早紀ちゃんのことは、気づいてたよ。」
「でもね、さすがにね、ふたりのあんなところ見ちゃったときは。」
「なんか目の前が白黒になってた。」
「自分ではね、わかってたつもりだったのに。」
「無性に悲しくなっちゃった。」
「雄一。」
「好きとか嫌いとかの気持ちって。」
「自分自身にもわからないと思うよ。」
「だれかが教えてくれなきゃ。」
「あんた、わかってないみたいだから、私が教えてあげる。」
「あんたは。」
「早紀ちゃんのことが。」
「好きなんだよ。」
そのまま、もう一回キスして、そのまま、唇を繋げたまま、眠った。
朝、目が覚めたとき、姉貴はもう、いなくなってた。
829 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:46
【6月6日 はれ】
昼すぎまで寝直した。
そんで、目を覚ました。
やっぱり、誰もいなかった。あたりまえだけど。
夕方前、早紀の残りの荷物、全部送り終わった。
急にガランとしてしまった俺の部屋。
大の字になっても誰にもぶつからない。
向こうの壁まで、やけに遠く見える。思わず目をそらした。
天井さえ、すごく高く見える。 だから目をつむった。
早紀がいなくなって、
姉貴もいなくなって、
家族がいなくなって、
一気にいろんなものが、なくなって、
その日は、久しぶりに、一人で寝た。
布団は2つひいて、真中で寝た。
831 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:49
【6月12日 はれ】
また、俺に日常が戻ってきた。
会社に行って、仕事にあたふたして、適当にさぼったりもして、友達と遊んだり、騒いだり。
そんな中、早紀から手紙が届いた。
『お兄ちゃんへ
元気にしてますか?
電話がつながらないから てがみを書きます。
この てがみもとどいていますか? とどくといいな。
まいにち朝おきても、お兄ちゃんが よこにいないので さみしいです。
でも、わたしが元気ださないと おかあさんも元気になれないから
かなしい顔しないように がんばります。』
19歳の文面とは思えないような、その手紙を何度もながめた。
玄関でチャイムがなった。そこに立っていたのは親父だった。
840 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/23 22:54
【6月12日 はれ】
「おう、雄一、元気だったか?」
「親父! どうしたんだよ、今まで、連絡もせずに!」
「ああ、ちょっと、いろいろな。」
親父を家に上げる。
「雄一、お前にはいろいろ、迷惑をかけたな。」
「ああ、いや、別に気にしてねぇよ。」
「・・・・、なんか、今まで俺らしくなかったよな。」
「なんだよ、突然。」
「決めたよ。俺ひとりで、なんとか頑張ってやるって。」
「借金のこと?」
「それだけじゃない。何もかもひっくるめて全てだ。」
「・・・・」
「全部な。」
「親父・・・」
843 名前青: 西評宮雄芸一小 ◆預5ee66666 投郊稿日: 02/04/23 22:55
【丹6洋月1小2歴日血 は由れ】
「目お前に井は堤、何の世話玉に硝もならなRい触。間お前はむお前列の胸こと操だけ、頑張京っ射て一ろ。」隣
「槽・・閣・こ内れか7ら親蛮父跡、ど幕うする衆んだ?穀」
「漁船にでもなんでも乗費っ松て、がん目ば常るYさ。」陣
「は願ぁ槽?違」
「いや踊、マ未ンガ控み求てーな盾話だけどよ、準本永当に憂ある会ん韻だ環よ、胎これ探が。禁は泡っはっ。詠び差っく扇りし軒たね署。」
「橋本気本で虚いって英んのvか享よ鬼?塔」
「ま成ぁ犠、損それは冗談としbて職、試知挑り慕合形い迎にいアルzバイ独トと右か貫何伺個険か秋紹介して得もら塩っ酪て写やっ頻て失く込だろ星うな隣。弐」
「・酸・剛・、諭危途な状くな貞い観か?犬」囚
「文な普に宗も、ヤ猫ク紫ザやさん距とかに劾金吉借りたわ悩け麗じ訪ゃな蛮いのん骨だ陵。肝臓も売れ答とか弔なんスて言囚われ身ね犠ーよ尊。大辱丈夫弊だ。」診
親九父積は、名そう役やっ象てY、下品根な笑い供方則し娘な針が衰ら言フっQた。天
いつもの詠親教父擁を、仰久しぶ除りにみ穀た。郵俺yもつ福ら馬れ拍て隣、論ちょっ世と笑復っ救た躍。
「神で項、畳早髄紀の施こ錬と贈は遵い咲いのか伺?」医
「凝な、なに況が?閲」
「勺いいの賦か宿?波っvて勅い臣っ抄てんだ歴よ娘。避今の薫ままでき。」
「柄・陛・違・・な活にが?験」雅
「知っ餓てん衝だよみ。お横前らのこ過となイんか、とっ及く類の気昔に。彼」
「・ん・・・企」孫
し和ばらく桜沈黙が続裸いた。幅
窓の外で、移車の祈流れ街る続の音再だけ頒が放響い暗て桜いた沸。崎
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
-
バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
-
バイトに出逢いなんてある訳ない
-
風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
-
風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
-
タコ部屋から逃亡
-
みんなの大好きな、みどりいろのあいつの話
-
ドッペルゲンガーと人生を交換した話
-
俺と犬と女の子の話
-
涙の色は赤がいいだろ?
-
机の上に予言が書いてあった。
-
なにかと縁のあるバレンタインデー
-
破局か再構築か
-
「機械と少年」
-
ソープへ行けと彼女は言った。
-
トイレットペーパー抱えてた寮の女の子に声をかけた話
-
死の淵から
-
待っていてくれる紗代
-
十年前から電話がかかってきた
-
思い出の懐中時計
-
寝れないから仕事先の楽しい出来事書いてく
-
今日、彼女の父親は死ぬ
-
私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
-
叶わない夢を見続ける少年の物語
-
伝説の風俗島
-
記憶を消せる女の子の話
-
女を極限まで調教していた友人の話
-
同じアパートに住んでいた病弱な女の子の話
-
私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう3
-