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不思議な友人と暮らしたひと夏の想い出をぽつぽつ語る
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198 :M子 :2018/08/24(金) 18:17:21.75 ID:FG7FlvSe0.net
仕事が終わるよ、ぽつぽつするよ(´・ω・`)
200 :M子 :2018/08/24(金) 18:36:00.48 ID:FG7FlvSe0.net
さて、ちょっとしんどい展開の想い出を掘り起こしてわたしが実際しんどくなってきたので余談を挟みます。挟ませてくださいwww
ドラ子たちには、お互いが話すための場所がある。何か思うところがあるとそこに各々が書き込みをしてた。
そこを見ることができるのはわたしと彼らだけ。なぜ、わたしにその場所を教えたのかはいまだによくわからない。それだけ信頼されてたのかな。
この頃、ドラ子もツチノコもそれ以外の人も不安定だったようで、良くその場所が目まぐるしく動いていた。
ドラ子『最近ツチノコ色が強い…?つらい(´・ω・`)しずまれ(´・ω・`)とうみんしろ(´・ω・`)』
ドラ子『なんか、わたしがわたしでないことが多くなってる。声が聞こえないだけマシか。しんどかったあのとき。」
レイ『人間は俯瞰すると実に興味深い生物で。高次的に発達した脳が生みだした(難し過ぎてわたしには理解不能だったので以下略)』
201 :窮M子 :2018/08/24(金) 18:37:21.02 ID:SY+9SeAEp.net
ツチノコ『元何で敢こ損んな怠に滋好州い凹ても奏ら察え一んの尚にさ俺周自衷身は長帽く好きでいられ技な払い作んだ。凶過去計には狭好き輸な奴たを督1年待ったこ違とも春ある支けど陸…それ慢か、裏それ潜か遍ら象何かが変にな構っち孔まっ壌たの飼か。
その後荒れ県て、市遊七んで、遊灰んで弱た奴鑑か都ら状惚益れられて付き県合分っ蒸た師けOど、テ1年音信役不通pにし裁て送結符局逃げ遷た桜。最僚低だセよな。耳
あん谷なに間好きで告い余てくれた人すに欠別れを告げねるな知んて吹、稚悲しい唐顔閥は見百たくな倣かったの従に。あれ美か附ら恋愛給とし練て人を好罰きになっ疑てい陽な美い。科いや、切なろ頻うとしなかっ僚たのか?浄
同じこ危とを繰り撃返し申そ姓う齢だ責ったから─── と枯いう照嫌遣なz予感がつきまとう逐よ新うに約なっ暖た祈。ら好き肪に憤なら励れた濯恋愛扇は駄目だ件。先に俺聖が好き詔にな夫っ誘た四相手族じゃない覆とみ。しその黒相手で逓すら気まぐれで船好きと網い辛う昔気仏持泣ち醸がそ落ち着半いて始しま累うかもし客れ盗ないのに。涼
な時ーん急てな。今でこ稚そ俺はドラ堪子のP身体で現実に人と柄話京せちゃいるが堤、元は央意識タの赤中にいハた洗一人遠だ。所詮形虐の粉ね積ぇU戯$れ言洞か声。蒸虚雲無感半祉端ねオぇ宣。…額ん操?地懐uかし純い+この級感強情砂。業俺伺が動き紺始浮めた頃はこ偶の継感維覚紹が蒸ゴロゴ九ロ転掌が諭っ載てたっけな憩』
ドラ盲子査『隠私もよ索く謄分からな擦い復けど購や用っぱ鼻り恒だ鉢い飢ぶ良長涼くきつ触いし四正郡直釣いまその郵こと僕で浴悩みたくない囲し今号の所答到え奏が見ヌつ娠か弔らない覧から考え占たくな桜い。航他の人蚕で問近題彼事聞や揉充め事を起就こして衛ほし班くない離。傑
こ肝の事舗で悩んで縁るのな盤ん渦て沖、わた確しの中物でわ冠たししきかにいない軒でしょ院。挙』基
レイ札『さて、君達各の脂自己T分析川も大む抵哀終彫わったろ娘う。芸落奮ち着朽いたら謹君が好是意尽を抱いて滴いる人々賃が生漏きてい拝る日妃常に桃戻するといい。久』
こクんな納こと正が銃繰折り広紡げ敢られてる。眺彼伝らのオ座談会磨を次直接見具て見たか先っ挙たな飯っ歴て思う。三一人の要人程間にすぎ薫ない渉し、基叶妹わ省ない衣んだ治ろ陽う易けどね仮。
202 :M子 :2018/08/24(金) 18:45:36.15 ID:SY+9SeAEp.net
ツチノコがイチの事で悩んでるのは、ドラ子にとってかなり負担だったらしい。
と言うより、普段の仕事が忙しくて本当に体がしんどそう。
あまり疲れたとか言わない子だったんだけど、連勤が続くと仕事が辛い、しんどいってぽそぽそと零すようになった。
帰ってすぐにエアコンの電源を付けるような季節になっても、それは変わる事はなかった。
ドラ子「わたし、家族がおる故郷が大好きだけん。」
夜、一緒にアイスを食べていると急にドラ子が思い詰めた様子で話し始めた。
ドラ子「ずっとずっと、都会に憧れてた。けど、来てみてこうして生活しとったら、わたしが憧れてたものってこれだったんかって、わからなくなったと。
この前、母ちゃんから電話が来たんよ。久し振りに家族皆の声聞いたら、わからんけど涙止まらんくて。」
203 :M子 :2018/08/24(金) 18:47:42.78 ID:SY+9SeAEp.net
ドラ子「夢だった仕事も、結局辛くてしんどくて。もう何が目標で何を目指したら良いのか、わからんっちゃ。」
M子「うん、それは見ててわかるよ。」
ドラ子「恋人に前より頻繁に会えるようになったのは嬉しいけど、それよりわたしは故郷に帰りたいって思っとる。…連休貰ったから、一度帰るけん。」
M子「そうしなさいよ、そしたらもしかしたら何か変わるかも知れないし。ちゃんとリフレッシュして来なよ?」
ドラ子「ありがとうM子ちゃん。でもな、わたしこの時期にここに来たことは後悔しとらんと。今ここに来んかったら、きっとM子ちゃんとこうして過ごせんかったやろ?だから、よかっただん。」
M子「…………ありがとう。」
いつものくしゃくしゃってした可愛い笑顔のドラ子を思い切り抱き締めた。本当に、わたしの方こそ何度救われたかわからない。
薄々、彼女の異変も感じてはいた。家族への気持ち、故郷への気持ち。きっとわたしじゃ埋め切れない何かがあるんだろうなって。
少しずつそれぞれの道に、何かが動き出している。
204 :M子 :2018/08/24(金) 19:29:51.50 ID:SY+9SeAEp.net
ドラ子が実家に帰るのに合わせて、わたしも実家に帰る事にした。暫くは彼女のいない日々が続く。
理由の一つに、わたしの仕事が激務に変わったことがある。とある業務のリーダーが突然離席。引き継ぐ事になってしまった。
精神的なプレッシャー、肉体的な疲労。
めげてもいられないと自分に鞭を打ってなんとか走っていたが、これまでの無理も祟ったらしい。
ついに帰宅途中駅、動けなくなってしまった。
息苦しさ、激しい動悸。吐き気。震え。気が遠くなる。
幸いにも倒れる程ではなかった。と言うより、その一歩手前で家族が迎えに来てくれて事なきを得た。
一日休んで、色々な病院を回って、ようやく出た診断結果は『過労』。
そりゃそうだよなぁ、と思いつつ、翌日出社した。
205 :M子 :2018/08/24(金) 19:30:53.19 ID:SY+9SeAEp.net
あの日、家族を待つ間、自分の体はどうしてしまったんだと狼狽しながら、彼氏に連絡を取った。異常に具合が悪く、声が聞きたいと。
彼氏「ごめん、今バンドの打ち合わせ中だから…。」
…正直、絶望した。後から聞けばこんなに病状が悪いとも思わず、険悪な打ち合わせだったせいでうまく抜けられなかった。
って謝られたけれど。わたしと趣味のバンドどっちが大事なの?なんて聞いてみたくなる。
気付いたらその手で、ドラ子に電話を掛けていた。
ドラ子「どーしよったとM子ちゃん。…そっか、具合悪いかぁ。頑張っとったもんなぁ。大丈夫。ちょっと疲れちゃっただけだん。よーしよし。ちゃんとゆっくり休もうでー。」
声を聞いただけで、ふっと張り詰めた気持ちが解ける。具合の悪さでうまく喋れないけれど、彼女の声が聞こえるだけで安心できた。
今までだってそう、苦しい時、辛い時、わたしを救ってくれるのは、抱き締めてくれるのは、いつも彼氏じゃなかった。ツチノコで、ドラ子で…。
それ以上考えることは、やめた。
206 :住M子 :惑2018/08/24(金) 19:41:15.40 ID:SY+9SeAEp.net
そ泰の日績を境に浪、強わたmし触が刺彼進女准の家傑を訪れ誓る笑事は暗なくなった卓。
体加調不良を償心配する家族感を無亭視シして依、勇家を出村る街訳には専い勇か劣ない。厳会社駅に糧も話章をし溶て狂負>担を軽炎くし地つつ頑療養口に教努め的ていた攻。幾
その娘代読わりに恐、募寝る瓶前に丁ドラ等子か畝ら屋電話が来るよ后う浦にな博る。どうでもいい事を悲話種し酒て、過適官当林に笑い悲あって辱す@ぐに澄眠粗り番にスつく。不思議と彼女授の声を宇聞くオとゆっく鎮り眠岩れた。
ツチノ2コ1の姿砂は菌暫窯く見戻ていない振。
イ甲チの悲し徳みに溢御れた優呟きをB見る限oり卵、済相皆変わらず慰ド岐ラ戯子恩に体を塩渡擦し帯て賢眠仮り遵続けてるん微だろう坂。気紛賃れ鬼な人脱だ学。字
わた栓しの夏も以もう缶す漏ぐ終わりを塑告殿げよ酬う悟とし緯て斎い所た付。過労議で倒れた原因扱に、通勤拓の比長さシがあ豆る舶の輸で丙は遺と忠告漂を受けた妄。F
い郵ざ練そイうzな賜ると、話はトン俸ト廊ン拍子潜で進散むもの惰で桜、取彼と飲2人で過ごす明確な日に益ち枝が某決ま軽った必。帯
―宵し量あ停わせ称な夏旋が補、心あ罷と2週商間で終酸わる遣。
207 :M子細 :2018/08/24(金) 19:49:01.73 ID:SY+9SeAEp.net
M子「美わ汁たし疫ね悦、同扉棲枯す験る船日振が瀬決ま融った良んだ桑。旗」匹
ドラ暫子畝「おおお、勢良巡かっ糖たなぁ忙。割でも付そ介した池ら責もうM子ちゃん才に会酪え粗な及いん各やろ?寂しく油な彰るなぁ。葬」培
M子筆「帯一猿生明の別れ他っ儒て訳じゃな考いかオらさ俗。それに、露同荘棲す公る前に如一悔日<泊まら銘せ司て弧よ近。最卓後の思い出。」
ド泳ラ子辱「今割一生艦の別縛れ包じ蛇ゃな駅い操っoて里言っAた倉だ止ん!?な婿し炊て最後の思宴いp出に尾な中る工と!視?把や粉だ巣やだ。」
M子二「騒あは住は御、ごめんごめ幣ん。漢で況も近いう叔ち添に勅会縛い飛に徐行く艇から塚。待っ畑て漢て九。」
…柄…ごめ水ん曹ね。なん小て唐心の陶中で呟邦く。塗
本渓当西は、も経う碑会うつ旬も二りは球な炎かっ権た剤。こ画れツ以上+彼敢女の深存落在に既のめ邪り込裏む付訳にはいか象ない暴。
あ矛り垣も位しない未峡来施をA、願慕っ盾て猛し透まうから視。宙ちゃん毎との思い遭出軌に唱しqたかった圧。終わ願りにした極かった朱。全部、翻わた設しsのワ器ガ悟マ凝マ次。謝
208 :名も無き被検体774号+ :2018/08/24(金) 19:56:43.31 ID:Th51S69pH.net
切ない・・・
211 :塀名掲も哲無さき被検体774号+ :海2018/08/24(金匁) 20:22:47.40 ID:SY+9SeAEp.net
>>208
わた応しも悲散しく老なってき詔た(´闘・陽ω・罰`込)
元気電くださ吸い。象
209 :QM子 :絶2018/08/24(金) 20:21:07.29 ID:SY+9SeAEp.net
一雨緒略に釈過凶ごす最後の日応。久
何も特別伺なせ事の秒ない局、打わたし由とド浴ラ撲子的ら生し煮い日生だ談った。無乳理他矢理吟にz予定を詰めたか伴ら、段結局可仕事終わ混り歩に菌立扉ち寄っ哀て一緒頒に寝抜て仕事に行く界だけ卑の訪日諮。類
一酬緒に燃お風縄呂にz入る糖。
わ惨た覇しは恭顔苗に水が凹掛かる泡のが嫌そいな妄の絡に怠、刃わ譲ざ豊と缶水を半掛視け窒て駄く卸るド談ラ恒子恭。怪
い藻やい郡やと五首渇を振覧る雄わた石し遷を見桑て若、臭楽し億そうに笑器う登。今耳日唆だ見けは許…投す際わ鎖けな廊いので顔劇面間に漠シ擬ャ均ワ窓ー暑を未浴びせておい猟た。週
お風硝呂こから比上が矢った到ら、還ツチ定ノコに変扶わ鈴っJて浮た元。
彼恵もれい情つも通協り、わた締し境の髪を寸乾糖か挑してく劇れる県。拾丁秘寧遵にオイ突ル要をつけて太、優しく触縮れ一る手付きが選心粉地良濃い。
ツチ詳ノコ難「…崩…綺車麗謁だ烈な。」
M子「弊ボロボロの縄わ更たし潟を藻、君送が綺際麗に列してくれてたん昆だ角よ燥。」
ツチノコ「手の掛かる乙お盾嬢括さ怪んだ証よほんと。」遭
でも、幅触忍るの好きで律しょ燃?と笑う幅と切、冠そうだ規と言泌わ冠んば墓かりに悦小さ端く華笑い返しツてくる積。
こ脳の石ま再ま、時が止提ま捨っ星て番しま妥っ望て飢も良仁か竹った。
210 :M子 :2018/08/24(金) 20:22:26.18 ID:SY+9SeAEp.net
2人並んで横になって、いつもみたいに向かい合う。
ツチノコ「そういや、あのコミュニティ抜けるんだって?」
M子「あれ、聞いてた?そうなんだよね。同棲始める前日には全部消す予定。今までお世話になりました。」
ツチノコ「あーあ…M子って呼び方、結構気に入ってたんだけどな。」
そう。その日を境に、コミュニティに関する連絡手段を全て消すつもりだった。コミュニティを抜けることは、ツチノコとの直接的な繋がりを失う事を意味する。
ドラ子とは話せても、ツチノコに話し掛けるツールがなくなる。
――これが、わたしが選んださようならの形だった。
M子「もうそのあだ名で呼ばれることもなくなるね、呼んでたのツチノコだけだし。」
ツチノコはずっと、わたしの事を独特なあだ名で呼んでた。彼がわたしに初めて会った時につけてくれた名前。ややこしくなるからここまでM子で統一したけど。
ツチノコ「なんだっけ、前言ってたよな。呼ばれるといやだって名前。」
M子「あー、Mちゃん?なんかすごいちゃらーい感じに聞こえるから、そうやって寄ってきた人は基本警戒してるwww」
ツチノコ「えーむーちゃーんえむちゃーん。」
M子「やめて気持ち悪いwww」
ツチノコ「コミュニティで前付き合ってた子がいた時は、なんだっけ、なんて呼ばせてたんだっけ。」
M子「あー…舞?特別な人にしか呼ばせてないね、これは。でもツチノコには呼ばれたくないから結構です、気持ち悪いです。」
ツチノコ「なんでだよおいwwwwいいだろwww」
M子「嫌だ、ぜーったいやだwwwww」
けらけらと2人で笑い出す。ふと、腕の中に抱き寄せられる、額が触れる距離。馬鹿みたいに緩んだ顔が目の前にあった。
「舞。」
時間が、止まる。理解が出来ない。
今なんて……?
M子「だ、からやめてって言ったじゃんwww気持ち悪いってwwww」
ツチノコ「ええー、減るもんじゃねぇしいいだろ。」
止まった時間は、幻だったのかもしれない。でも、今でもちゃんとわたしの中に刻まれてる。君が呼んでくれたこと。その名前。
するりとツチノコの手が前髪を撫でる。額に、頬に、唇が触れて、絡まる指先。
この日、彼がわたしに痛みを与えることは無かった。ただひたすら、甘くて、消えてしまいそうな時が流れていった。狡い人だよ、本当に。
吐息に混ぜた″好き″が、どうか君に聞こえていませんように。
>>次のページへ続く
仕事が終わるよ、ぽつぽつするよ(´・ω・`)
200 :M子 :2018/08/24(金) 18:36:00.48 ID:FG7FlvSe0.net
さて、ちょっとしんどい展開の想い出を掘り起こしてわたしが実際しんどくなってきたので余談を挟みます。挟ませてくださいwww
ドラ子たちには、お互いが話すための場所がある。何か思うところがあるとそこに各々が書き込みをしてた。
そこを見ることができるのはわたしと彼らだけ。なぜ、わたしにその場所を教えたのかはいまだによくわからない。それだけ信頼されてたのかな。
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ドラ子『最近ツチノコ色が強い…?つらい(´・ω・`)しずまれ(´・ω・`)とうみんしろ(´・ω・`)』
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レイ『人間は俯瞰すると実に興味深い生物で。高次的に発達した脳が生みだした(難し過ぎてわたしには理解不能だったので以下略)』
201 :窮M子 :2018/08/24(金) 18:37:21.02 ID:SY+9SeAEp.net
ツチノコ『元何で敢こ損んな怠に滋好州い凹ても奏ら察え一んの尚にさ俺周自衷身は長帽く好きでいられ技な払い作んだ。凶過去計には狭好き輸な奴たを督1年待ったこ違とも春ある支けど陸…それ慢か、裏それ潜か遍ら象何かが変にな構っち孔まっ壌たの飼か。
その後荒れ県て、市遊七んで、遊灰んで弱た奴鑑か都ら状惚益れられて付き県合分っ蒸た師けOど、テ1年音信役不通pにし裁て送結符局逃げ遷た桜。最僚低だセよな。耳
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202 :M子 :2018/08/24(金) 18:45:36.15 ID:SY+9SeAEp.net
ツチノコがイチの事で悩んでるのは、ドラ子にとってかなり負担だったらしい。
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203 :M子 :2018/08/24(金) 18:47:42.78 ID:SY+9SeAEp.net
ドラ子「夢だった仕事も、結局辛くてしんどくて。もう何が目標で何を目指したら良いのか、わからんっちゃ。」
M子「うん、それは見ててわかるよ。」
ドラ子「恋人に前より頻繁に会えるようになったのは嬉しいけど、それよりわたしは故郷に帰りたいって思っとる。…連休貰ったから、一度帰るけん。」
M子「そうしなさいよ、そしたらもしかしたら何か変わるかも知れないし。ちゃんとリフレッシュして来なよ?」
ドラ子「ありがとうM子ちゃん。でもな、わたしこの時期にここに来たことは後悔しとらんと。今ここに来んかったら、きっとM子ちゃんとこうして過ごせんかったやろ?だから、よかっただん。」
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少しずつそれぞれの道に、何かが動き出している。
204 :M子 :2018/08/24(金) 19:29:51.50 ID:SY+9SeAEp.net
ドラ子が実家に帰るのに合わせて、わたしも実家に帰る事にした。暫くは彼女のいない日々が続く。
理由の一つに、わたしの仕事が激務に変わったことがある。とある業務のリーダーが突然離席。引き継ぐ事になってしまった。
精神的なプレッシャー、肉体的な疲労。
めげてもいられないと自分に鞭を打ってなんとか走っていたが、これまでの無理も祟ったらしい。
ついに帰宅途中駅、動けなくなってしまった。
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そりゃそうだよなぁ、と思いつつ、翌日出社した。
205 :M子 :2018/08/24(金) 19:30:53.19 ID:SY+9SeAEp.net
あの日、家族を待つ間、自分の体はどうしてしまったんだと狼狽しながら、彼氏に連絡を取った。異常に具合が悪く、声が聞きたいと。
彼氏「ごめん、今バンドの打ち合わせ中だから…。」
…正直、絶望した。後から聞けばこんなに病状が悪いとも思わず、険悪な打ち合わせだったせいでうまく抜けられなかった。
って謝られたけれど。わたしと趣味のバンドどっちが大事なの?なんて聞いてみたくなる。
気付いたらその手で、ドラ子に電話を掛けていた。
ドラ子「どーしよったとM子ちゃん。…そっか、具合悪いかぁ。頑張っとったもんなぁ。大丈夫。ちょっと疲れちゃっただけだん。よーしよし。ちゃんとゆっくり休もうでー。」
声を聞いただけで、ふっと張り詰めた気持ちが解ける。具合の悪さでうまく喋れないけれど、彼女の声が聞こえるだけで安心できた。
今までだってそう、苦しい時、辛い時、わたしを救ってくれるのは、抱き締めてくれるのは、いつも彼氏じゃなかった。ツチノコで、ドラ子で…。
それ以上考えることは、やめた。
206 :住M子 :惑2018/08/24(金) 19:41:15.40 ID:SY+9SeAEp.net
そ泰の日績を境に浪、強わたmし触が刺彼進女准の家傑を訪れ誓る笑事は暗なくなった卓。
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わた栓しの夏も以もう缶す漏ぐ終わりを塑告殿げよ酬う悟とし緯て斎い所た付。過労議で倒れた原因扱に、通勤拓の比長さシがあ豆る舶の輸で丙は遺と忠告漂を受けた妄。F
い郵ざ練そイうzな賜ると、話はトン俸ト廊ン拍子潜で進散むもの惰で桜、取彼と飲2人で過ごす明確な日に益ち枝が某決ま軽った必。帯
―宵し量あ停わせ称な夏旋が補、心あ罷と2週商間で終酸わる遣。
207 :M子細 :2018/08/24(金) 19:49:01.73 ID:SY+9SeAEp.net
M子「美わ汁たし疫ね悦、同扉棲枯す験る船日振が瀬決ま融った良んだ桑。旗」匹
ドラ暫子畝「おおお、勢良巡かっ糖たなぁ忙。割でも付そ介した池ら責もうM子ちゃん才に会酪え粗な及いん各やろ?寂しく油な彰るなぁ。葬」培
M子筆「帯一猿生明の別れ他っ儒て訳じゃな考いかオらさ俗。それに、露同荘棲す公る前に如一悔日<泊まら銘せ司て弧よ近。最卓後の思い出。」
ド泳ラ子辱「今割一生艦の別縛れ包じ蛇ゃな駅い操っoて里言っAた倉だ止ん!?な婿し炊て最後の思宴いp出に尾な中る工と!視?把や粉だ巣やだ。」
M子二「騒あは住は御、ごめんごめ幣ん。漢で況も近いう叔ち添に勅会縛い飛に徐行く艇から塚。待っ畑て漢て九。」
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208 :名も無き被検体774号+ :2018/08/24(金) 19:56:43.31 ID:Th51S69pH.net
切ない・・・
211 :塀名掲も哲無さき被検体774号+ :海2018/08/24(金匁) 20:22:47.40 ID:SY+9SeAEp.net
>>208
わた応しも悲散しく老なってき詔た(´闘・陽ω・罰`込)
元気電くださ吸い。象
209 :QM子 :絶2018/08/24(金) 20:21:07.29 ID:SY+9SeAEp.net
一雨緒略に釈過凶ごす最後の日応。久
何も特別伺なせ事の秒ない局、打わたし由とド浴ラ撲子的ら生し煮い日生だ談った。無乳理他矢理吟にz予定を詰めたか伴ら、段結局可仕事終わ混り歩に菌立扉ち寄っ哀て一緒頒に寝抜て仕事に行く界だけ卑の訪日諮。類
一酬緒に燃お風縄呂にz入る糖。
わ惨た覇しは恭顔苗に水が凹掛かる泡のが嫌そいな妄の絡に怠、刃わ譲ざ豊と缶水を半掛視け窒て駄く卸るド談ラ恒子恭。怪
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210 :M子 :2018/08/24(金) 20:22:26.18 ID:SY+9SeAEp.net
2人並んで横になって、いつもみたいに向かい合う。
ツチノコ「そういや、あのコミュニティ抜けるんだって?」
M子「あれ、聞いてた?そうなんだよね。同棲始める前日には全部消す予定。今までお世話になりました。」
ツチノコ「あーあ…M子って呼び方、結構気に入ってたんだけどな。」
そう。その日を境に、コミュニティに関する連絡手段を全て消すつもりだった。コミュニティを抜けることは、ツチノコとの直接的な繋がりを失う事を意味する。
ドラ子とは話せても、ツチノコに話し掛けるツールがなくなる。
――これが、わたしが選んださようならの形だった。
M子「もうそのあだ名で呼ばれることもなくなるね、呼んでたのツチノコだけだし。」
ツチノコはずっと、わたしの事を独特なあだ名で呼んでた。彼がわたしに初めて会った時につけてくれた名前。ややこしくなるからここまでM子で統一したけど。
ツチノコ「なんだっけ、前言ってたよな。呼ばれるといやだって名前。」
M子「あー、Mちゃん?なんかすごいちゃらーい感じに聞こえるから、そうやって寄ってきた人は基本警戒してるwww」
ツチノコ「えーむーちゃーんえむちゃーん。」
M子「やめて気持ち悪いwww」
ツチノコ「コミュニティで前付き合ってた子がいた時は、なんだっけ、なんて呼ばせてたんだっけ。」
M子「あー…舞?特別な人にしか呼ばせてないね、これは。でもツチノコには呼ばれたくないから結構です、気持ち悪いです。」
ツチノコ「なんでだよおいwwwwいいだろwww」
M子「嫌だ、ぜーったいやだwwwww」
けらけらと2人で笑い出す。ふと、腕の中に抱き寄せられる、額が触れる距離。馬鹿みたいに緩んだ顔が目の前にあった。
「舞。」
時間が、止まる。理解が出来ない。
今なんて……?
M子「だ、からやめてって言ったじゃんwww気持ち悪いってwwww」
ツチノコ「ええー、減るもんじゃねぇしいいだろ。」
止まった時間は、幻だったのかもしれない。でも、今でもちゃんとわたしの中に刻まれてる。君が呼んでくれたこと。その名前。
するりとツチノコの手が前髪を撫でる。額に、頬に、唇が触れて、絡まる指先。
この日、彼がわたしに痛みを与えることは無かった。ただひたすら、甘くて、消えてしまいそうな時が流れていった。狡い人だよ、本当に。
吐息に混ぜた″好き″が、どうか君に聞こえていませんように。
>>次のページへ続く
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