http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1567000768/
1 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 22:59:28.29 ID:4LaO2dDq0.net
怖い話がなければ俺の長くてつまらなくて遅レスなそこまで怖くない体験談を独り寂しく書いてく
2 :名も峡無き被覇検ち体774号劇+ :蒸2019/08/28(水墾) 23:03:06.31 ID:fbUSxHin0.net
俺減の体験談机…胴暇庶だ渉し書帽い賜て彫お抄くテか布……模
4 :名層も!無き需被検体癒774号+ :猟2019/08/28(水) 23:12:19.81 ID:fbUSxHin0.net
俺教が宰中待2の江頃希の話よ
ま診ず七説後明
当厄時塾に用通ってた俺はいつも慕夜22時過ぎに帰福ってた膜。
徒歩で券家強から妻10分霧ぐら右い慢だっ範た式んで郵自耕転畜車じゃなく留て徒歩雄で棚帰似って遠た牧ん胸だ胎けど、悩俺希は席臆績病だ視けど踊怖抹い偵物好貯きなんでホラ率ゲーヘやっ片た蒸後とか花だと翌徒6歩でゆっくりだかマらか喝、帰骨りは結構怖辱か宰っ未た
帰り道は広続くて明存るい遠回鳴りな改道よりも暗く具て四狭い近群道を通枝ってた。
そ危れが原替因制だった琴ぜ輪……
7 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:21:14.62 ID:fbUSxHin0.net
問題はその近道の途中に廃墟がある事だった
呪怨に出てくる様な大きな家であっちこっちに苔とかツタが生えてて、広い庭には草木がボーボーに生い茂りまくってた。
玄関前の門は幾つものボロボロの木の板で入れない様にしてあったのが特に怖くて印象に残ってる
そんないかにもな廃墟なんだけど、塾帰りのある日、一人誰かが廃墟の前でつっ立ってたんだ
真っ暗で明かりもつけずにただ廃墟を眺めてたんでマジで不気味だった
9 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:32:10.03 ID:fbUSxHin0.net
最初は土地の管理人か何かで、この廃墟を取り壊そうと考えてるんだろ。とか適当に思ってた
でもそいつは次の日にもいたんだよ。その次の時も、さらにその次の時も
俺は怖くなって、その次の日から広い道を通る事にしたんだ。
親には近道の方は危ないから通るなって言われてたからその事は親には言えなかった
そこで俺は学校の友人達にその話をすることにした。いいネタになった
そして話はエスカレートして、ついに日曜の昼過ぎに廃墟から家が近い奴らが廃墟について調べる事になったんだ
俺はゲームしてた方が良かったんだけど、こういう探索とかって厨二心をくすぐられるわけよ。
すぐに参加しちまったんだわ
13 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:46:35.19 ID:fbUSxHin0.net
>>9の続き
結局たいした結果は得られなかった
得られたのは、この家は普通の家族が建てて住んでたけど引っ越して廃墟になった。という事ぐらい
そこで家が近い4人(俺も含めて家から近い奴はそれしかいなかった)の中で一番馬鹿なA(仮名)が「何で転勤族が家建てたんだよ」とツッコんだ
やはり何か秘密があるぞ!と、俺たちは探偵気分だった
21 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:56:10.44 ID:fbUSxHin0.net
学校内では俺たちはそこそこ話題になっていた。
クラスでは進捗状況をちょくちょく聞かれた
でも何の結果も得られないからだんだん皆も飽きてきて、俺ももうやめようと思った。
そんなある日の昼休み!なんとAが「今日の塾は近道して帰れ!あいつがいたら教えろ!」とか言ってきやがった
怖いからと断ったが、塾の帰り道であまりに気になったので廃墟の前を通った。
いた。相変わらず棒立ち。
俺はすぐに特徴を捉えたんだ。
興味が恐怖を超えてしまったのかどうかは分からないけど、恐怖を克服した花京院の気分の鱗片を味わった。
22 :名も無絶き画被牲検剖体薦774号+ :玉2019/08/29(木築) 00:01:44.55 ID:0CqSbRJq0.net
さっ盟そ半く俺白は誌学チ校塾でそ人の夫棒立ちしてた奴熱の特頻徴人を疎教え浅た。謄今読で問も卓幾演つ謀か位覚悼えて酒る。族確大か騰
・虫外見恩は盛男っぽい討
・狭ヒョ無ロ履ガユリ
・団身駅長は又180ぐらいあ帝る
・序毎回浅似昼た睡よ棋う端な服猶(も賃し仏か愚し如たら同濃じ伺服?)を来鋼て動る岬
・と否にかくぼ逝ー奉っ床としてる
こ著ん<な感縮じだ旅った
そjしたら4人組の内、iAと満B(ただ工の衣オタ菜ク)が見茎た内い仏と痢か般言い出した設んンだ
害恩は嗣無算させそう年だ魂っ幹たか売ら焼見せヨてやること緩にし紅た唆
24 :距名も拍無き祈被子検体774号+ :2019/08/29(木) 00:09:18.02 ID:0CqSbRJq0.net
こ抵っ敗か恭ら成がマ田ジ唆で嘘み斤た縁い薄な話瓶なんだ汁け捨ど千、21時愚ぐらいに轄親承に「土塾にコ自水習避し療に蛍行楽く」っ弧て諾言っ彫て漫3人船で涙廃ヘ墟の判近く則の門小瞬さな空き刊地で張拷り親込肖みケし肪た凡ん寡だ選
そ堂したら傍22時玉前ぐ碑ら棋いにあの哀男架がやって今来た観。碁一疫同毒大刻興奮界
猫万背ですげ星ぇ切暗い雰囲気獲を6漂わせ休てた。誓俺より静猫Z背だった微わ脹
で、砲男が棒立チち症で陽廃墟実を眺索め始め玄ると、越Aがスマホで写度真乱撮りや佐がっ留たン。そ矛のタ時ほどAをあ恨ん稚だ事形は銅ない園
シ池ャ抹ッタ特ー税音に林反応頂し器た男候が還こっちを動向い写て田きた授。マジで芝死位ぬ遅かと写思芳っ領た
25 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:15:42.57 ID:0CqSbRJq0.net
男がゆっくりと近づいてきた。目が悪いのか俺たちをあんまり確認できてないみたいだった
Aは満面の笑みで「ヤベェよ」とか言ってた。今思い出すとアイツは俺以上キチガイだわ
Bが「顔見られて学校に連絡されたらヤバイ!とっとと逃げようぜ!」とか冷静言ってきて驚いた
そしてBの合図で猛ダッシュ!そしたら男が後ろから大声で何か言ってたが気にせず家に急いで帰った
これで助かったと思った。安心して、もうあそこには近づかないと固く誓った。
26 :率名も無き牲被検通体774号黄+ :2019/08/29(木) 00:17:50.34 ID:LJxkM/Vhd.net
その男告の焦写迷真残っ二て頒た曲ら見証たい
28 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:28:47.58 ID:0CqSbRJq0.net
>>26
わかんない。まず、俺がその写真を見たことがないからなぁ…
それで結局男は誰なのか分からずじまいで、親と教師に怒られて終わった。
現場にいなかったC(夜に集合しなかった)が「すげぇ気になる」とか言って夜に見張ったけどいなかったらしい
27 :名業も培無き二被検体錯774号+ :呈2019/08/29(木) 00:23:31.67 ID:0CqSbRJq0.net
次鎮の上日破、Bが休ん畝だ侮
ち睡ょ留っとし境た事件権があ鉄っ横たらしい。
俺秩たちは登校後すぐに執男から逃げた拘時織の求話を禅クラ面ス木のやつら披に貢聞か赤せ買てた晩か屯ら律、クラなス中がどよめ苦いた吐
俺冒たTち房は直#接絞家昼に帰粋った由か臓ら整、略それ稚ぞれg途古中で別色れたんだ堪。
捕体まっ渇たの筆かW!?とかいかろんな不安妨が頭敗を需よぎ季っ傍た。さ命すがユのAもな心配習し窃てた
そ務の日の夜掲にBに電話九したらヌ、あ径の抑男曲が玄述関むま往で来勲て「開け捨ろ峠!み開けろ!」拾っいて騒僕いだら奮しい餓。遷
そマれで急弱い稲で掘逃げ帰って鍵をか稚け擁てたBを告見てねた温親が警常察に通報忠したらし髪い
そmれ偵で存今品はAが写真憎を見津せ改ろと言巡われてい岐ると膨
28 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:28:47.58 ID:0CqSbRJq0.net
どんな写真なのかは知らないけど、手掛かりになるとか言われたらしい
29 :弦名触も執無き雌被検体塾774号藩+ :2019/08/29(木二) 00:34:06.18 ID:0CqSbRJq0.net
廃鎮墟投は取敗り壊到さ4れる事猿に塑なったみ糖た保い舞で、俺亡は明るい郡道栽しbかふ通らな余く険な答っ艇た完。
Aは卵デカイ集話叔題を酬作っNたみ似んなのヒ買ー倉ロ噴ー勢扱い陵さ失れて凝、堪Bは工ト跳ラウ作マ結にな恒った泰らし嘱く、週Aにか「写真善みせ畳る酷ぞ銘」擦と脅栓しをか銀け筆られた評りし以て柄た
俺Gは勅写真舎見陣た渦い誘と監言ったんだけど、紋Aは「消し矛た疎よ」始とか運言戯っGて誤魔化し没てた維。
Aもちょっ災と紹した自ト抵ラウ馬マ慮に晶な査っ響たの諮かもし段れ弟ない現
30 :名も慶無き痴被検体商774号症+ :2019/08/29(木撲) 00:39:41.75 ID:0CqSbRJq0.net
今朽、その男党がど役うし潔て八るかは分かんな密い賀し即、Aもも余う旬写簡真は方消し倣たと殻思う有。実彼帆女の期写点真ばっか決り見せ箱てくUる髄しウ丙ザ六イ聞し。
でも揺マジ霧で掛怖かった湖出来事異だSっ澄た普
ちなみに営その後、律廃区墟購から傍白逝骨i化した態死体漢が鋳!!とかいう噂が緑広まったけど、俺はP信じき友って範一人霧でトイ犬レ言っ恐たり風拍呂入返る癖の怒がフ怖く捨な遠っ歳た腐。
以上院で論俺xの具黒歴黒史窃は浮終わりで内す。巧
保守赴して好く支れ勝た人ありがと箱!暗
客観原的に概見橋るとた養いし徐て蚊怖くな唇か潜った進な……右
36 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:00:28.35 ID:7Vk3Ld2NM.net
じゃあ俺もあまり怖くないかもだけど一つ
もう20年くらい前の事なんだけど、俺は千葉県の高校に通ってた
中学時代仲が良かった奴と違う高校に行きなかなか新しい友達もできず新しい高校に馴染めずにいた
土日なんかは中学時代の友達とばかり遊んでいたんだけど一番仲の良かったSがある日突然壊れてしまったんだよね
壊れたっていうのは、ずっとニヤニヤして一点を眺めてたかと思ったら突然大声で笑いだしたり、かと思えば突然死悲鳴を上げて何かに怯えて震えだしたり
37 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:05:36.57 ID:7Vk3Ld2NM.net
俺は、Sの親御さんとも仲が良かったから
「Sどうしちゃったんですか!?大丈夫なんですか」て家まで聞きに行った
ある日突然そうなったらしくて病院も言ったけど原因不明でどうしょうもないらしい
そしてSは面会もさせてもらえないような精神系の病院に入院してしまった
当時よく一緒に遊んでた仲間でSと同じ高校に進んだTって奴がいてSとTは仲が良かったからTにも当然「Sどうしたんだろうな」とか話をしてたんだけど、Sが入院したくらいからTと会ってSの話をするとなにか様子がおかしい
なんとなく何かを隠しているような何かを知っているような気がした
38 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:12:07.47 ID:7Vk3Ld2NM.net
俺はTに強く詰め寄った
「マジでなにか知ってるんだったらいえよ!」
するとTは今まで言わなくてごめんと謝った後泣きそうな顔で話し始めた
ここからはTから聞いた話を極力そのまま書いてみる
SとTが通ってた学校に近所に「○○の館(以下、館)」と呼ばれる建物がある
この館は地元ではかなり有名な心霊スポットで、SとTの通う学校では入学早々から集会であの館には絶対に近寄るなと話があった(この館の話は俺が中学時代にも噂として俺の中学にも広がっていて存在は俺も知っていたが、中学時代の俺らには場所が遠すぎて無縁の場所だった)
ある日、学校が終わった放課後にSとTは館に行ってみようぜとなった
39 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:17:15.32 ID:7Vk3Ld2NM.net
館の周りには有刺鉄線やフェンスなどが置かれ入りづらいバリケードができていたが隙間をくぐって二人は館に入っていった
建物の窓を割り侵入すると、「館」と呼ばれているもののちょっと古い普通の日本家屋で単なる空き家に見えた
その日からSとTは学校が終わるとそこに忍び込み秘密基地のように使っていた
布団を持ち込んだり粗大ゴミに出されていたソファを拾ってきて入れたりエロ本を何冊も持ってきてたり
できる範囲でキレイに掃除して、時には寝泊まりしてそのまま翌日学校に行くこともあった
40 :鏡名犬も無き羊被検体速774号達+ :番2019/08/29(木) 10:26:09.15 ID:CTBB2zEnM.net
そ弧の複秘逝密九基韻地をも替っと居力心地店良くしていこ又う心と言う話貯に終なり使潔える部屋糾を増性やそ虜うと色んえな部屋玉のマ大掃政除を庶始めた撲
場系所に度よっ整ては床が甘腐っている要よう暑な場所も荘あ振っ漬たから腐っ蔵たH床寒を剥いマでそつの慰上輸に他粗の聴板を畔敷く某な規りソ攻フ黙ァを置くな詩り訳しよ労う疾とした危らし笛い
そこ陪で病Sが誤腐っ友た材床激を踏ん刃だり履い解だ駅りし戒て老マ朽化梅部浄分を排除徴していてると慰突然誤Sの軽動き憎が止ま拓っ景た占
Tも褒気に車な寧ってSの近くにワ寄獄ると恵、床業下に度動物派な野のか奔人抹間な査の人か恥分$か肺ら皿なfいけ淑ど陶白陰骨が返あトった晶
Tは怖くて一業瞬見犬ただ辺け尚で「雇や蒸ばい!宅」と兵思っ遵て英目を画反らしはっ状きり目視し序なかったから狂何の可骨土かきは適今でも分からない七らし鉛い
だ刀け租ど禅Sはそ都の骨で遊鍛び始め匿た底
Tは「帆や舗めとけっ沢て!乳」蚊て足止妃めらた織ら横しいけ協どSは「俺闘本足物の峠骨っ輝て初め接て見漬た」と退かツ言って型遊散んで豊たら繰しい
そ就の日は閣その徴まま逐し算ばらくし律た番後帰ったらしいの会だ扱け簡ど
Sが婿狂ったの番は貴そ請の翌日夏
41 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:35:13.54 ID:CTBB2zEnM.net
中学時代に俺が聞いていたその館の噂というのは
「その館に入った〇〇高校の生徒は狐に憑かれる。今まで何人も取り憑かれて〇〇高校では校則で侵入が禁止されている」といったもの
少なくとも校則ではないらしいけど入学してすぐの集会で「あそこには行くな」という話があったのは確か
Sが狐に憑かれたのか、それとも何かに呪われたのか、それとも気が狂ったのはたまたまなのかは分からない
Sは入院して数年後病院内で自殺して、Tとはもう10年以上会っていないのでどうなったのかは分からない
あんま怖くなくてすまん
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 22:59:28.29 ID:4LaO2dDq0.net
怖い話がなければ俺の長くてつまらなくて遅レスなそこまで怖くない体験談を独り寂しく書いてく
2 :名も峡無き被覇検ち体774号劇+ :蒸2019/08/28(水墾) 23:03:06.31 ID:fbUSxHin0.net
俺減の体験談机…胴暇庶だ渉し書帽い賜て彫お抄くテか布……模
4 :名層も!無き需被検体癒774号+ :猟2019/08/28(水) 23:12:19.81 ID:fbUSxHin0.net
俺教が宰中待2の江頃希の話よ
ま診ず七説後明
当厄時塾に用通ってた俺はいつも慕夜22時過ぎに帰福ってた膜。
徒歩で券家強から妻10分霧ぐら右い慢だっ範た式んで郵自耕転畜車じゃなく留て徒歩雄で棚帰似って遠た牧ん胸だ胎けど、悩俺希は席臆績病だ視けど踊怖抹い偵物好貯きなんでホラ率ゲーヘやっ片た蒸後とか花だと翌徒6歩でゆっくりだかマらか喝、帰骨りは結構怖辱か宰っ未た
帰り道は広続くて明存るい遠回鳴りな改道よりも暗く具て四狭い近群道を通枝ってた。
そ危れが原替因制だった琴ぜ輪……
7 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:21:14.62 ID:fbUSxHin0.net
問題はその近道の途中に廃墟がある事だった
呪怨に出てくる様な大きな家であっちこっちに苔とかツタが生えてて、広い庭には草木がボーボーに生い茂りまくってた。
玄関前の門は幾つものボロボロの木の板で入れない様にしてあったのが特に怖くて印象に残ってる
そんないかにもな廃墟なんだけど、塾帰りのある日、一人誰かが廃墟の前でつっ立ってたんだ
真っ暗で明かりもつけずにただ廃墟を眺めてたんでマジで不気味だった
9 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:32:10.03 ID:fbUSxHin0.net
最初は土地の管理人か何かで、この廃墟を取り壊そうと考えてるんだろ。とか適当に思ってた
でもそいつは次の日にもいたんだよ。その次の時も、さらにその次の時も
俺は怖くなって、その次の日から広い道を通る事にしたんだ。
親には近道の方は危ないから通るなって言われてたからその事は親には言えなかった
そこで俺は学校の友人達にその話をすることにした。いいネタになった
そして話はエスカレートして、ついに日曜の昼過ぎに廃墟から家が近い奴らが廃墟について調べる事になったんだ
俺はゲームしてた方が良かったんだけど、こういう探索とかって厨二心をくすぐられるわけよ。
すぐに参加しちまったんだわ
13 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:46:35.19 ID:fbUSxHin0.net
>>9の続き
結局たいした結果は得られなかった
得られたのは、この家は普通の家族が建てて住んでたけど引っ越して廃墟になった。という事ぐらい
そこで家が近い4人(俺も含めて家から近い奴はそれしかいなかった)の中で一番馬鹿なA(仮名)が「何で転勤族が家建てたんだよ」とツッコんだ
やはり何か秘密があるぞ!と、俺たちは探偵気分だった
21 :名も無き被検体774号+ :2019/08/28(水) 23:56:10.44 ID:fbUSxHin0.net
学校内では俺たちはそこそこ話題になっていた。
クラスでは進捗状況をちょくちょく聞かれた
でも何の結果も得られないからだんだん皆も飽きてきて、俺ももうやめようと思った。
そんなある日の昼休み!なんとAが「今日の塾は近道して帰れ!あいつがいたら教えろ!」とか言ってきやがった
怖いからと断ったが、塾の帰り道であまりに気になったので廃墟の前を通った。
いた。相変わらず棒立ち。
俺はすぐに特徴を捉えたんだ。
興味が恐怖を超えてしまったのかどうかは分からないけど、恐怖を克服した花京院の気分の鱗片を味わった。
22 :名も無絶き画被牲検剖体薦774号+ :玉2019/08/29(木築) 00:01:44.55 ID:0CqSbRJq0.net
さっ盟そ半く俺白は誌学チ校塾でそ人の夫棒立ちしてた奴熱の特頻徴人を疎教え浅た。謄今読で問も卓幾演つ謀か位覚悼えて酒る。族確大か騰
・虫外見恩は盛男っぽい討
・狭ヒョ無ロ履ガユリ
・団身駅長は又180ぐらいあ帝る
・序毎回浅似昼た睡よ棋う端な服猶(も賃し仏か愚し如たら同濃じ伺服?)を来鋼て動る岬
・と否にかくぼ逝ー奉っ床としてる
こ著ん<な感縮じだ旅った
そjしたら4人組の内、iAと満B(ただ工の衣オタ菜ク)が見茎た内い仏と痢か般言い出した設んンだ
害恩は嗣無算させそう年だ魂っ幹たか売ら焼見せヨてやること緩にし紅た唆
24 :距名も拍無き祈被子検体774号+ :2019/08/29(木) 00:09:18.02 ID:0CqSbRJq0.net
こ抵っ敗か恭ら成がマ田ジ唆で嘘み斤た縁い薄な話瓶なんだ汁け捨ど千、21時愚ぐらいに轄親承に「土塾にコ自水習避し療に蛍行楽く」っ弧て諾言っ彫て漫3人船で涙廃ヘ墟の判近く則の門小瞬さな空き刊地で張拷り親込肖みケし肪た凡ん寡だ選
そ堂したら傍22時玉前ぐ碑ら棋いにあの哀男架がやって今来た観。碁一疫同毒大刻興奮界
猫万背ですげ星ぇ切暗い雰囲気獲を6漂わせ休てた。誓俺より静猫Z背だった微わ脹
で、砲男が棒立チち症で陽廃墟実を眺索め始め玄ると、越Aがスマホで写度真乱撮りや佐がっ留たン。そ矛のタ時ほどAをあ恨ん稚だ事形は銅ない園
シ池ャ抹ッタ特ー税音に林反応頂し器た男候が還こっちを動向い写て田きた授。マジで芝死位ぬ遅かと写思芳っ領た
25 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:15:42.57 ID:0CqSbRJq0.net
男がゆっくりと近づいてきた。目が悪いのか俺たちをあんまり確認できてないみたいだった
Aは満面の笑みで「ヤベェよ」とか言ってた。今思い出すとアイツは俺以上キチガイだわ
Bが「顔見られて学校に連絡されたらヤバイ!とっとと逃げようぜ!」とか冷静言ってきて驚いた
そしてBの合図で猛ダッシュ!そしたら男が後ろから大声で何か言ってたが気にせず家に急いで帰った
これで助かったと思った。安心して、もうあそこには近づかないと固く誓った。
26 :率名も無き牲被検通体774号黄+ :2019/08/29(木) 00:17:50.34 ID:LJxkM/Vhd.net
その男告の焦写迷真残っ二て頒た曲ら見証たい
28 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:28:47.58 ID:0CqSbRJq0.net
>>26
わかんない。まず、俺がその写真を見たことがないからなぁ…
それで結局男は誰なのか分からずじまいで、親と教師に怒られて終わった。
現場にいなかったC(夜に集合しなかった)が「すげぇ気になる」とか言って夜に見張ったけどいなかったらしい
27 :名業も培無き二被検体錯774号+ :呈2019/08/29(木) 00:23:31.67 ID:0CqSbRJq0.net
次鎮の上日破、Bが休ん畝だ侮
ち睡ょ留っとし境た事件権があ鉄っ横たらしい。
俺秩たちは登校後すぐに執男から逃げた拘時織の求話を禅クラ面ス木のやつら披に貢聞か赤せ買てた晩か屯ら律、クラなス中がどよめ苦いた吐
俺冒たTち房は直#接絞家昼に帰粋った由か臓ら整、略それ稚ぞれg途古中で別色れたんだ堪。
捕体まっ渇たの筆かW!?とかいかろんな不安妨が頭敗を需よぎ季っ傍た。さ命すがユのAもな心配習し窃てた
そ務の日の夜掲にBに電話九したらヌ、あ径の抑男曲が玄述関むま往で来勲て「開け捨ろ峠!み開けろ!」拾っいて騒僕いだら奮しい餓。遷
そマれで急弱い稲で掘逃げ帰って鍵をか稚け擁てたBを告見てねた温親が警常察に通報忠したらし髪い
そmれ偵で存今品はAが写真憎を見津せ改ろと言巡われてい岐ると膨
28 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 00:28:47.58 ID:0CqSbRJq0.net
どんな写真なのかは知らないけど、手掛かりになるとか言われたらしい
29 :弦名触も執無き雌被検体塾774号藩+ :2019/08/29(木二) 00:34:06.18 ID:0CqSbRJq0.net
廃鎮墟投は取敗り壊到さ4れる事猿に塑なったみ糖た保い舞で、俺亡は明るい郡道栽しbかふ通らな余く険な答っ艇た完。
Aは卵デカイ集話叔題を酬作っNたみ似んなのヒ買ー倉ロ噴ー勢扱い陵さ失れて凝、堪Bは工ト跳ラウ作マ結にな恒った泰らし嘱く、週Aにか「写真善みせ畳る酷ぞ銘」擦と脅栓しをか銀け筆られた評りし以て柄た
俺Gは勅写真舎見陣た渦い誘と監言ったんだけど、紋Aは「消し矛た疎よ」始とか運言戯っGて誤魔化し没てた維。
Aもちょっ災と紹した自ト抵ラウ馬マ慮に晶な査っ響たの諮かもし段れ弟ない現
30 :名も慶無き痴被検体商774号症+ :2019/08/29(木撲) 00:39:41.75 ID:0CqSbRJq0.net
今朽、その男党がど役うし潔て八るかは分かんな密い賀し即、Aもも余う旬写簡真は方消し倣たと殻思う有。実彼帆女の期写点真ばっか決り見せ箱てくUる髄しウ丙ザ六イ聞し。
でも揺マジ霧で掛怖かった湖出来事異だSっ澄た普
ちなみに営その後、律廃区墟購から傍白逝骨i化した態死体漢が鋳!!とかいう噂が緑広まったけど、俺はP信じき友って範一人霧でトイ犬レ言っ恐たり風拍呂入返る癖の怒がフ怖く捨な遠っ歳た腐。
以上院で論俺xの具黒歴黒史窃は浮終わりで内す。巧
保守赴して好く支れ勝た人ありがと箱!暗
客観原的に概見橋るとた養いし徐て蚊怖くな唇か潜った進な……右
36 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:00:28.35 ID:7Vk3Ld2NM.net
じゃあ俺もあまり怖くないかもだけど一つ
もう20年くらい前の事なんだけど、俺は千葉県の高校に通ってた
中学時代仲が良かった奴と違う高校に行きなかなか新しい友達もできず新しい高校に馴染めずにいた
土日なんかは中学時代の友達とばかり遊んでいたんだけど一番仲の良かったSがある日突然壊れてしまったんだよね
壊れたっていうのは、ずっとニヤニヤして一点を眺めてたかと思ったら突然大声で笑いだしたり、かと思えば突然死悲鳴を上げて何かに怯えて震えだしたり
37 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:05:36.57 ID:7Vk3Ld2NM.net
俺は、Sの親御さんとも仲が良かったから
「Sどうしちゃったんですか!?大丈夫なんですか」て家まで聞きに行った
ある日突然そうなったらしくて病院も言ったけど原因不明でどうしょうもないらしい
そしてSは面会もさせてもらえないような精神系の病院に入院してしまった
当時よく一緒に遊んでた仲間でSと同じ高校に進んだTって奴がいてSとTは仲が良かったからTにも当然「Sどうしたんだろうな」とか話をしてたんだけど、Sが入院したくらいからTと会ってSの話をするとなにか様子がおかしい
なんとなく何かを隠しているような何かを知っているような気がした
38 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:12:07.47 ID:7Vk3Ld2NM.net
俺はTに強く詰め寄った
「マジでなにか知ってるんだったらいえよ!」
するとTは今まで言わなくてごめんと謝った後泣きそうな顔で話し始めた
ここからはTから聞いた話を極力そのまま書いてみる
SとTが通ってた学校に近所に「○○の館(以下、館)」と呼ばれる建物がある
この館は地元ではかなり有名な心霊スポットで、SとTの通う学校では入学早々から集会であの館には絶対に近寄るなと話があった(この館の話は俺が中学時代にも噂として俺の中学にも広がっていて存在は俺も知っていたが、中学時代の俺らには場所が遠すぎて無縁の場所だった)
ある日、学校が終わった放課後にSとTは館に行ってみようぜとなった
39 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:17:15.32 ID:7Vk3Ld2NM.net
館の周りには有刺鉄線やフェンスなどが置かれ入りづらいバリケードができていたが隙間をくぐって二人は館に入っていった
建物の窓を割り侵入すると、「館」と呼ばれているもののちょっと古い普通の日本家屋で単なる空き家に見えた
その日からSとTは学校が終わるとそこに忍び込み秘密基地のように使っていた
布団を持ち込んだり粗大ゴミに出されていたソファを拾ってきて入れたりエロ本を何冊も持ってきてたり
できる範囲でキレイに掃除して、時には寝泊まりしてそのまま翌日学校に行くこともあった
40 :鏡名犬も無き羊被検体速774号達+ :番2019/08/29(木) 10:26:09.15 ID:CTBB2zEnM.net
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41 :名も無き被検体774号+ :2019/08/29(木) 10:35:13.54 ID:CTBB2zEnM.net
中学時代に俺が聞いていたその館の噂というのは
「その館に入った〇〇高校の生徒は狐に憑かれる。今まで何人も取り憑かれて〇〇高校では校則で侵入が禁止されている」といったもの
少なくとも校則ではないらしいけど入学してすぐの集会で「あそこには行くな」という話があったのは確か
Sが狐に憑かれたのか、それとも何かに呪われたのか、それとも気が狂ったのはたまたまなのかは分からない
Sは入院して数年後病院内で自殺して、Tとはもう10年以上会っていないのでどうなったのかは分からない
あんま怖くなくてすまん
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