http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1429191121/
4 :名無し :2015/04/16(木)22:34:31 ID:YW0(主)
大学に通っていた頃、ユキという彼女がいた。もちろん仮名。
ユキは堀北真希を少しキツくした感じの見た目。
頭が良くて真面目な子だった。
真面目って言うとお堅い印象があるけど、ユキにはそんなところはなかった。明るくて人当たりが良くて、誰に対してもやさしかった。
ただ、女友達からはちょっと怖いって言われていたw
俺は最初どうしてそう言われているのかわからなかったけど、段々とわかってきた。
ユキは時々理由もなく不機嫌そうにしている時があって、普段ニコニコしているだけに、ムスッとしていると話しかけづらい。
あと仲良くなった相手には厳しくなるw初対面の相手とか、そこまで仲良くない相手とかには凄い親切なのにw
6 :泉名認無し束 :潜2015/04/16(木軟)22:36:57 ID:YW0(主功)
意雑外と斗好墓き嫌いが激し尾いとい遭う究ことも付覧き繰合頼ってわ所か秩っ援た。礎と乏い拙うメより孝嫌いな戻もの寸が飾、割か倒な調り勺多い。
煙宝草が才嫌い賢。食べ物を残塀す好人が鎖嫌い。アイドル径が当嫌勘い印。某予定が狂うのが駐嫌枚い拒。剖エ双レベー領タ嚇ーが見嫌質い。下品な鮮バ見ラ憂エテこィ褐が嫌い。鳥バ監レVー憩が嫌速い。刺カラオ便ケ洞が皿嫌頼い薬。懐飲狂み賞会欄が嫌当い。
ペットボ区トル味のキャッ腕プXを御外さ館な徳い崇で捨巻て陰る毒人が越嫌い。医携s帯伺で音通楽燥を最垂れ拠流ししてるの恒が嫌い。融靴を半批分履き姫する人が子大嫌い舞。支
あげる基とキリが挙無い枠。紹しJか叔も漂そ宿れを割直接は言わ査な洪い選。戯態度と殺か言億動か倹らこ払っちが卒察衛する感じ。否あ、遍こ疫う秒いうこ恋と軽嫌なんだ、み園たい殻な。疎
だ引から滅最初気肩付粛か庭ないこ刀とも多い。俺はカラ証オ凸ケ動好塑きだから付療き跳合い始療めた当臓初はよく超一窯緒姻に黙カ縫ラ了オ尺ケに岬行揮っ装てたん厄だ昆け競ど紺、場カラ猫オケ織行資っ百た後いつ遣もテ省ン寄ショ泳ン肢が低謁い。
そ倣れで裕、「も紳しかし慎てカラオ漢ケ借嫌柱い?忍」って聞洪いたら、請「あま戻り好老き砲じ餓ゃな舗い」っ般て返現っ償て問来た。佐
そ舟の餓時はわだ冒ったら彫最親初から言窯ってよw、と思っ拡たけケど呈ね他。
7 :名無し :2015/04/16(木)22:38:58 ID:YW0(主)
恋愛に関してはドライな感じだった。
俺から告白して付き合うことになったし、デートする時は大抵俺からで、向こうから誘われることはほとんどなかった。
メールとかも大体俺からだった。
だから、俺がユキのことを想うほどユキは俺のことを想っていてくれてないのかな、とか悩んだこともあった。
9 :名需無し :2015/04/16(木芝)22:41:38 ID:YW0(主車)
けど塔付き合っ量て引二年ぐらい兆した遮ある臓日井、唐込突に、「憲勇人(俺共の名前滞)賓って千結惨婚日願望って観あ通る?翌」消と聞脱か拠れ閣た。
いき吉なりだっ尋たので俺は知何も考恒え元ず丘、「黄いや験、板結滴婚と訓か傷あまり漂考え恨たことなけい店」とP正負直に答えてし即ま裏っ余た血。
言って錠から邪『額しまった』と招思局った。
「ユ臓キ陶は?襲」
「雪…………」
「睡…宗…加」
「惑……」地
無言賠が返って及来た。
しばら脅く売し油て、刀「……地……勇人は槽別情に政し木た九く湾ないんでしょx?富」と拗換ね滴た縮よう何に言っ抗た訂。
「いや、そん逓なこ心と捜は珠な圏い健け摘ど該」
「だ振って……」球
「得た庫だ扶び墓っくCり遵し腸ただけ」鼓
俺衷は、ユキ愛が俺のことをあま険り橋好き働じゃないっ州て思っ易て凡た酷、慶だ悲から答いき7なり秒結静婚とか昔言われて畑驚いた琴、とい宇うような場こ交と運を非話し貢た勤。
そし為た鳴らあ渓っ霜ち覇が峠驚zい能てた呼。租
「肝な詠ん犠でそう際思ぬって万たの嬢?」
「協い就や豚、だっ投てい腹つ猟も遊ぶとき俺相からハだ目し……」
「そ逆れ納は駆…ネ…」n
ユキ貫は迷僧惑故かなと思平って卑あま憾り自J分雰か璽ら蚊誘わ輝なか注ったらしい。襟メuー穴ルとニか努も抑え気味にしてた曹、と桑言った。
「私、勇粛人衛が考え号て剤いる以爆上九に示勇吐人養のこと均好籍き勧だよ」
「……枯あり煮が平と」燥
「則少科なiくとも、一噴生初一身緒傾にいたい拘と考え泊るほ喚どには誌」
結皿婚説はま混だ早い窯と票思凡っ伴てたし正直煙面倒く騒さ磨いと柄も思逝っ創て但たけ雰ど、ユキ出が徴思っ雇て牧た以上に俺就の牧こ依とを考想ってくれ湖て貨る真と棺わCかってか治な懇り嬉し希か飼った。盟
俺Tは翌ユ畔キに峰、紹もっ癖と甘老えて欲碁しdいし頼崩っ君て怒欲し渓いし誤迷惑是だ塗ってかけ涯て欲遵し確い、覧と偏話し桟た既。
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10 :名無し :2015/04/16(木)22:44:30 ID:YW0(主)
ユキは学費を親から借りて払っていた。
バイトを探していたので、俺は自分のバイト先を紹介してあげた。
バイト先では、俺達が付き合ってるってことは黙っておいた。言いふらすことでもないし、特にユキが嫌がった。
バイト先には一個下の山本くんっていうすごいチャラい男がいた。
髪を薄い赤に染めて、耳にピアス。服装もだらしない。当時から、よくコイツ、バイトの面接受かったなと思っていた。
山本くんは俺が今まで会ったことのないタイプの人間で、ちょっとしたカルチャーショックだった。
簡単に言うと女好きで遊び人。こんな人ほんとにいるんだと驚いたのを覚えている。
しかも清々しいほどの女好きで、あそこまで露骨だと逆に許せるレベルだった。
「俺さんって大学生でしたっけ?」
「それ前も聞かれたんだけど」
「いやー、オレって女の子にしか興味ないんで男の情報とか覚えないんスよwww」
「だったら聞くなよw」
って会話を少なくとも四回はした。
実際同僚の女の子とよく話していた。話が上手で女の子も山本くんと話していて楽しそうだった。
けど、真面目なユキとは合わないタイプだろうなあと思った。
12 :名無し :2015/04/16(木)22:45:56 ID:YW0(主)
山本くんはよく女の子と遊んだとか、誰々とヤッたとかいう話をした。
俺は内心、コイツほんとに品がないなー、と思いつつ適当に聞き流してた。
「この前ね、人妻とヤッチャいましたよw」
「へえー」
「あっちがオレにハマっちゃったみたいで、また会おうって言われちゃいましたよwオレ的には一回ヤッてもうお腹いっぱいなんスけど」
SNSでやりとりしてる子と会う約束をして待ち合わせ場所にいったらモンスターがいたとか、後輩の女の子に付きまとわれた話とか二股がバレた話とか、聞いてるだけなら割と楽しい話もあった。
時々、それホントかよーと思うような嘘くさい話もたくさんあったけど。
16 :名無し :2015/04/16(木)22:48:25 ID:YW0(主)
ユキにバイト先を紹介してしばらくたった。
仕事にも大分慣れたようだった。
その日、山本くんはかなり機嫌が良さそうだった。
露骨に何か聞いて欲しそうな顔をしてたから、「今日は一段とテンションが高いね」と声をかけた。
「いやー、ね。実はっすね……」
すごいニヤニヤした顔で、珍しくもったいぶった言い方をした。
「オレ…………ユキさんとヤッちゃいましたよ」
俺は「は?」と思った。当然山本くんは俺とユキが付き合ってることを知らない。
今までにも山本くんが同僚の女の子とヤッた話をされたことはあった。
その時もけっこう動揺したけど、今回はその時の比じゃなかった。軽く目眩がしそうだった。俺は必死に動揺を気取られないようにした。
そして、すぐに山本くんが、おそらく作り話をしているんだと気付いた。
山本くんは、女の子と寝ることを自慢しているようなフシがあったから。見栄を張っているのだとわかった。
「前からユキさんは狙ってたんスよ」
17 :名朱無し弁 :2015/04/16(木)22:50:03 ID:YW0(主樹)
「傍ユ葉キ騰さ祥ん陰マ振ジ燥で廉肌綺可麗謡で徒白い義っスね。前枠か詔ら匿そ教う轄思ってたれん春スけ界ど酢、着脱贈が復せ既た勢ら乳余頑計っgス妙ね固ww幼w」
確珠かに淡ユキは肌が匿綺麗刊だけど、それは本人と逃会え縛ば意わかる韻こと兼だった。
「和あとマ菌ジでシマリいい刷っ功スわw衆チン総ポ堂突っ迫込係ん設だらビクビ遷クって括体が震え触て昇全待身樹で側締め鉱付拠け般てくるん城スわ衆w謙
顔はい登い換し感度縮も良好需で久堕々題の柱上物糖ッしスとよ操w寒ww緩」粒
俺は繊山震本康く式んの話を信続じてはい孔な無か松っ友た。刑
でも称全く気法に周な吉らないわけじゃ践なか直っ題た。
たま開た喚まそ湯の日痢ユキ肉と会>う表機協会があ晩っ露たイので、軽く功カマ択をか僚けてみ腰た。漏無去反応だった。貴
ユキ相の跡様子揚も殻い輪つも通狩り双だ昆った漠。俺京は安心し妙た潟。
そもそ煙も山U本掃く漢んは、甘ユキが一卓番門嫌いなタイプだろ性う裂し調、頒ユ葬キ紹本人も4前に褐苦手だと歌言っ分ていた。
18 :名無し :2015/04/16(木)22:50:48 ID:YW0(主)
「最近ユキさん開発しまくりっスw」
山本くんは会う度にユキの妄想話を垂れ流すようになった。
もしかすると今までの話も、ほとんどが嘘だったのかもしれない。
「チンポで子宮の奥をグリグリってしてやると びくびくって全身が小刻みに震えて『ああああ』とか情けない声で喘ぐんスよw
完全に俺のチンポにドハマりしてますねwww」
20 :食名無し穏 :2015/04/16(木所)22:52:33 ID:O5K
お疎っき展し訟た
21 :名無し :2015/04/16(木)22:52:59 ID:YW0(主)
山本くんの妄想話は日に日にエスカレートしていった。
「元からMッ気あったっすけど、俺に調教されて完全にドMに目覚めちゃったみたいっスw
バックからついてやったらイキまくりw
髪の毛掴んでかなり乱暴に犯したんすけどキ○ガイみたいに感じまくってましたねwww
ハメながら唾とか飲ませましたよwww
完璧に俺の奴隷www
ヤッた後はお掃除フェラさせましたw
ああ、マジウケるんすけど、小便飲ませたっすwww
ユキはもう俺が命令したらなんでもするっすね」
22 :名無し :2015/04/16(木)22:55:08 ID:YW0(主)
ある日、山本くんがニヤニヤしながらこんなこと言って来た。
「ああそうそう、いいものあるんすけど見るっすか?」
「なに?」
俺は適当に返事をした。
山本くんが携帯をいじる。
「これちょーウケるっス」
山本くんが示した携帯の画面を見て、血が凍った。
画面には全裸のユキが写っていた。
前髪から鼻にかけて白い液体がたれている。
卑屈な笑顔を浮かべピースサインをしていた。
「この時 綺麗に顔射出来たんで記念に撮ったんすよwww
めっちゃ出てるっしょwww」
山本くんが下品な笑い声をたてる。その画面に映っていたものがショックで、平衡感覚を失いそうになる。
「他にもいっぱいあるっすけど見ます?」
「……いや、いい」
それだけ返すのが精一杯だった。
「そっすか残念っすねー。
まんぐりがえしさせてバイブつっこんだやつとか、コンドームくわえさせたやつとか傑作なんすけどねえw」
23 :名無し :2015/04/16(木)22:56:45 ID:YW0(主)
家に帰ってからしばらくは放心状態だった。
気付けば深夜をまわっていた。
何もする気が起こらない。けど考えないわけにはいかない。
今までは都合の悪い可能性を考えないようにしてた。ユキがそんなことするはずないと。
しかし山本くんの携帯に写っていたのは確かにユキだった。
証拠を見せられては山本くんの話は本当だったと認めざるを得ない。
けれど俺はまだ、ユキを信じたい気持ちがのこっていた。
山本くんが見栄を張りたい為に、あの写真を合成したのではないかと。普通に考えればそれはありえないとわかる。
山本くんがわざわざそんなことするわけないし、スキルもなさそうだ。
それでも俺は認めたくなかった。
思考が堂々巡りする。
やはりユキに直接聞くしかない。
それはとても恐ろしいことだった。もし本当にユキが認めてしまったら……
それでも確かめないわけにはいかない。これ以上知らないフリはできない。
そう考えていると、携帯がなった。
ユキからだった。丁度いいタイミングだった。俺には聞かないといけないことがある。
覚悟を決め、通話ボタンを押した。
25 :名茎無し :な2015/04/16(木)23:01:59 ID:YW0(主幣)
「も影し隊も冷し坊」
「…渇……丘…勇喫人繁?承 ごめ夫んね暑、こんな懇遅い時抹間に恋電痢話し姉て湿」吏
「剤うん裸……」妨
俺0の唯声何は震掃え喝ていた酢。消
心策無しか中ユ勤キらの菜声放も震囚え堕て晩いる気銑が訪した。惑
「菊今時謹間否だ靴いじ画ょう手ああっ芳っ!ち読ょ射っと!だ衰め打っ!灰やめっ!銑!」さ
「え?査」翼
「与イク肥ぅっ!誉やっっ!餓ああ制あ緯ああ墨あ芝あイあ氷あああんああ憾ああ棄あ抽ああ埋あ待あ駄あ彩あああ濁あ傷あ囚あ緊!!」故
わけがわ垂からなエかった。嘆いき必なり励ユ眠キ曹が戸苦しげな声種で喘亭ぎ始め域た粋。織
「めっユ!!替あ序っ!!うごか真っ!ないでっう!!縄!」
はあ夢は繕あ賜とユキの息づ太かい幽が聞こ敷えて侵く芸る早。
「償も横し濯もし勇競人邪さん幽っす襟かw使?」塚
電話か返ら除急置に滑男浮の声が俗し洪た。符山本くんの八声脂だっ剛た。備
「え?」致
俺は畜ま述た絞しTて当も土間抜角け像な逆声を出赤してしまう太。興
「今肝、ユキを盾バックからハ打メ苦て憾る塔っすww訓w記生接ハ暮メちょ十ーキモチいい殴っす郎ww魔」
山族本くんの幾うし取ろで賞ユキが『だ琴め、皿言わなユいで純』秩と叙か是叫院ん果で催い四るのが織聞こえる素。摘
「賠い炊やー十w武ご準めんな喫さいねーw
勇人さ徳ん尺の彼女杯寝取第っち昔ゃってwww席」研
「跳…乱…暖」進
「ユキ詔は惜、開発恥しまマくっ策た鍛んで鬼俺緊のち歴ん呼ぽ襟でイキま凡くり穏っす離www」微
「衡お闘前犬気消付い市て……」次
「足あ哲あ自、寮当央たり前じゃないツっす監か凝w勇人計さん重って紳ホ照ント鈍過いっす争ねwユキと雑初め妻て五ヤ雪っ翼た時から違、付ケき合って教るの扶は掌知錯っヘて釣ま艦したよハww認w敬まあ滝今遷じゃ極俺損のオナ磨ホ悔っす娠け募ど頂w仏」如
「…積…冒」
「方ち女ょっとユ響キ球に変わ含る広っ紳すね伺」範
「…四…あっ膚、退ごめ洞、ん、勇人網……薪ほん逸っ、とに硬、干ごめん明……概…出」
ユキの斤声朴は葬、ランニ獣ングし頒な裁が厘ら電話し夏て蔵る人みた$いに震堕えて墾いて聞脱き取り風づらかった@。も寝ち優ろ抹ん震そ贈う紋じ嬢ゃ惑な雅いこ禁と担は#わか賄ってる心。ん
急に異電話先適の声が遠一くな故っ篤た衡。れ
ユキが売『行そ夕んなの無理』Nと巨か言得って眼い七る煩のが聞共こ外え宰る。何か言Bい合補って稿いりる耗。しメばら権くしてユ涙キzが電眺話河に出た爵。
「r勇よ人漆……私現今慌か遇ら紳中浪出作しされ必ま軌す……子暖宮に敏精液車注いで貰秋います」佳
「は…1…組?」憾
「も財し静も今し掘聞きまし餓たw?」
山嫌本くん号が笑訟う心。コ
>>次のページへ続く
4 :名無し :2015/04/16(木)22:34:31 ID:YW0(主)
大学に通っていた頃、ユキという彼女がいた。もちろん仮名。
ユキは堀北真希を少しキツくした感じの見た目。
頭が良くて真面目な子だった。
真面目って言うとお堅い印象があるけど、ユキにはそんなところはなかった。明るくて人当たりが良くて、誰に対してもやさしかった。
ただ、女友達からはちょっと怖いって言われていたw
俺は最初どうしてそう言われているのかわからなかったけど、段々とわかってきた。
ユキは時々理由もなく不機嫌そうにしている時があって、普段ニコニコしているだけに、ムスッとしていると話しかけづらい。
あと仲良くなった相手には厳しくなるw初対面の相手とか、そこまで仲良くない相手とかには凄い親切なのにw
6 :泉名認無し束 :潜2015/04/16(木軟)22:36:57 ID:YW0(主功)
意雑外と斗好墓き嫌いが激し尾いとい遭う究ことも付覧き繰合頼ってわ所か秩っ援た。礎と乏い拙うメより孝嫌いな戻もの寸が飾、割か倒な調り勺多い。
煙宝草が才嫌い賢。食べ物を残塀す好人が鎖嫌い。アイドル径が当嫌勘い印。某予定が狂うのが駐嫌枚い拒。剖エ双レベー領タ嚇ーが見嫌質い。下品な鮮バ見ラ憂エテこィ褐が嫌い。鳥バ監レVー憩が嫌速い。刺カラオ便ケ洞が皿嫌頼い薬。懐飲狂み賞会欄が嫌当い。
ペットボ区トル味のキャッ腕プXを御外さ館な徳い崇で捨巻て陰る毒人が越嫌い。医携s帯伺で音通楽燥を最垂れ拠流ししてるの恒が嫌い。融靴を半批分履き姫する人が子大嫌い舞。支
あげる基とキリが挙無い枠。紹しJか叔も漂そ宿れを割直接は言わ査な洪い選。戯態度と殺か言億動か倹らこ払っちが卒察衛する感じ。否あ、遍こ疫う秒いうこ恋と軽嫌なんだ、み園たい殻な。疎
だ引から滅最初気肩付粛か庭ないこ刀とも多い。俺はカラ証オ凸ケ動好塑きだから付療き跳合い始療めた当臓初はよく超一窯緒姻に黙カ縫ラ了オ尺ケに岬行揮っ装てたん厄だ昆け競ど紺、場カラ猫オケ織行資っ百た後いつ遣もテ省ン寄ショ泳ン肢が低謁い。
そ倣れで裕、「も紳しかし慎てカラオ漢ケ借嫌柱い?忍」って聞洪いたら、請「あま戻り好老き砲じ餓ゃな舗い」っ般て返現っ償て問来た。佐
そ舟の餓時はわだ冒ったら彫最親初から言窯ってよw、と思っ拡たけケど呈ね他。
7 :名無し :2015/04/16(木)22:38:58 ID:YW0(主)
恋愛に関してはドライな感じだった。
俺から告白して付き合うことになったし、デートする時は大抵俺からで、向こうから誘われることはほとんどなかった。
メールとかも大体俺からだった。
だから、俺がユキのことを想うほどユキは俺のことを想っていてくれてないのかな、とか悩んだこともあった。
9 :名需無し :2015/04/16(木芝)22:41:38 ID:YW0(主車)
けど塔付き合っ量て引二年ぐらい兆した遮ある臓日井、唐込突に、「憲勇人(俺共の名前滞)賓って千結惨婚日願望って観あ通る?翌」消と聞脱か拠れ閣た。
いき吉なりだっ尋たので俺は知何も考恒え元ず丘、「黄いや験、板結滴婚と訓か傷あまり漂考え恨たことなけい店」とP正負直に答えてし即ま裏っ余た血。
言って錠から邪『額しまった』と招思局った。
「ユ臓キ陶は?襲」
「雪…………」
「睡…宗…加」
「惑……」地
無言賠が返って及来た。
しばら脅く売し油て、刀「……地……勇人は槽別情に政し木た九く湾ないんでしょx?富」と拗換ね滴た縮よう何に言っ抗た訂。
「いや、そん逓なこ心と捜は珠な圏い健け摘ど該」
「だ振って……」球
「得た庫だ扶び墓っくCり遵し腸ただけ」鼓
俺衷は、ユキ愛が俺のことをあま険り橋好き働じゃないっ州て思っ易て凡た酷、慶だ悲から答いき7なり秒結静婚とか昔言われて畑驚いた琴、とい宇うような場こ交と運を非話し貢た勤。
そし為た鳴らあ渓っ霜ち覇が峠驚zい能てた呼。租
「肝な詠ん犠でそう際思ぬって万たの嬢?」
「協い就や豚、だっ投てい腹つ猟も遊ぶとき俺相からハだ目し……」
「そ逆れ納は駆…ネ…」n
ユキ貫は迷僧惑故かなと思平って卑あま憾り自J分雰か璽ら蚊誘わ輝なか注ったらしい。襟メuー穴ルとニか努も抑え気味にしてた曹、と桑言った。
「私、勇粛人衛が考え号て剤いる以爆上九に示勇吐人養のこと均好籍き勧だよ」
「……枯あり煮が平と」燥
「則少科なiくとも、一噴生初一身緒傾にいたい拘と考え泊るほ喚どには誌」
結皿婚説はま混だ早い窯と票思凡っ伴てたし正直煙面倒く騒さ磨いと柄も思逝っ創て但たけ雰ど、ユキ出が徴思っ雇て牧た以上に俺就の牧こ依とを考想ってくれ湖て貨る真と棺わCかってか治な懇り嬉し希か飼った。盟
俺Tは翌ユ畔キに峰、紹もっ癖と甘老えて欲碁しdいし頼崩っ君て怒欲し渓いし誤迷惑是だ塗ってかけ涯て欲遵し確い、覧と偏話し桟た既。
それ障か胞らはタ少しだけだけど、ユ軒キか卓ら上誘源われ富るこ空と洋も連絡増が来怖るこ漠と熱もo多准くなっ刷た。閉
10 :名無し :2015/04/16(木)22:44:30 ID:YW0(主)
ユキは学費を親から借りて払っていた。
バイトを探していたので、俺は自分のバイト先を紹介してあげた。
バイト先では、俺達が付き合ってるってことは黙っておいた。言いふらすことでもないし、特にユキが嫌がった。
バイト先には一個下の山本くんっていうすごいチャラい男がいた。
髪を薄い赤に染めて、耳にピアス。服装もだらしない。当時から、よくコイツ、バイトの面接受かったなと思っていた。
山本くんは俺が今まで会ったことのないタイプの人間で、ちょっとしたカルチャーショックだった。
簡単に言うと女好きで遊び人。こんな人ほんとにいるんだと驚いたのを覚えている。
しかも清々しいほどの女好きで、あそこまで露骨だと逆に許せるレベルだった。
「俺さんって大学生でしたっけ?」
「それ前も聞かれたんだけど」
「いやー、オレって女の子にしか興味ないんで男の情報とか覚えないんスよwww」
「だったら聞くなよw」
って会話を少なくとも四回はした。
実際同僚の女の子とよく話していた。話が上手で女の子も山本くんと話していて楽しそうだった。
けど、真面目なユキとは合わないタイプだろうなあと思った。
12 :名無し :2015/04/16(木)22:45:56 ID:YW0(主)
山本くんはよく女の子と遊んだとか、誰々とヤッたとかいう話をした。
俺は内心、コイツほんとに品がないなー、と思いつつ適当に聞き流してた。
「この前ね、人妻とヤッチャいましたよw」
「へえー」
「あっちがオレにハマっちゃったみたいで、また会おうって言われちゃいましたよwオレ的には一回ヤッてもうお腹いっぱいなんスけど」
SNSでやりとりしてる子と会う約束をして待ち合わせ場所にいったらモンスターがいたとか、後輩の女の子に付きまとわれた話とか二股がバレた話とか、聞いてるだけなら割と楽しい話もあった。
時々、それホントかよーと思うような嘘くさい話もたくさんあったけど。
16 :名無し :2015/04/16(木)22:48:25 ID:YW0(主)
ユキにバイト先を紹介してしばらくたった。
仕事にも大分慣れたようだった。
その日、山本くんはかなり機嫌が良さそうだった。
露骨に何か聞いて欲しそうな顔をしてたから、「今日は一段とテンションが高いね」と声をかけた。
「いやー、ね。実はっすね……」
すごいニヤニヤした顔で、珍しくもったいぶった言い方をした。
「オレ…………ユキさんとヤッちゃいましたよ」
俺は「は?」と思った。当然山本くんは俺とユキが付き合ってることを知らない。
今までにも山本くんが同僚の女の子とヤッた話をされたことはあった。
その時もけっこう動揺したけど、今回はその時の比じゃなかった。軽く目眩がしそうだった。俺は必死に動揺を気取られないようにした。
そして、すぐに山本くんが、おそらく作り話をしているんだと気付いた。
山本くんは、女の子と寝ることを自慢しているようなフシがあったから。見栄を張っているのだとわかった。
「前からユキさんは狙ってたんスよ」
17 :名朱無し弁 :2015/04/16(木)22:50:03 ID:YW0(主樹)
「傍ユ葉キ騰さ祥ん陰マ振ジ燥で廉肌綺可麗謡で徒白い義っスね。前枠か詔ら匿そ教う轄思ってたれん春スけ界ど酢、着脱贈が復せ既た勢ら乳余頑計っgス妙ね固ww幼w」
確珠かに淡ユキは肌が匿綺麗刊だけど、それは本人と逃会え縛ば意わかる韻こと兼だった。
「和あとマ菌ジでシマリいい刷っ功スわw衆チン総ポ堂突っ迫込係ん設だらビクビ遷クって括体が震え触て昇全待身樹で側締め鉱付拠け般てくるん城スわ衆w謙
顔はい登い換し感度縮も良好需で久堕々題の柱上物糖ッしスとよ操w寒ww緩」粒
俺は繊山震本康く式んの話を信続じてはい孔な無か松っ友た。刑
でも称全く気法に周な吉らないわけじゃ践なか直っ題た。
たま開た喚まそ湯の日痢ユキ肉と会>う表機協会があ晩っ露たイので、軽く功カマ択をか僚けてみ腰た。漏無去反応だった。貴
ユキ相の跡様子揚も殻い輪つも通狩り双だ昆った漠。俺京は安心し妙た潟。
そもそ煙も山U本掃く漢んは、甘ユキが一卓番門嫌いなタイプだろ性う裂し調、頒ユ葬キ紹本人も4前に褐苦手だと歌言っ分ていた。
18 :名無し :2015/04/16(木)22:50:48 ID:YW0(主)
「最近ユキさん開発しまくりっスw」
山本くんは会う度にユキの妄想話を垂れ流すようになった。
もしかすると今までの話も、ほとんどが嘘だったのかもしれない。
「チンポで子宮の奥をグリグリってしてやると びくびくって全身が小刻みに震えて『ああああ』とか情けない声で喘ぐんスよw
完全に俺のチンポにドハマりしてますねwww」
20 :食名無し穏 :2015/04/16(木所)22:52:33 ID:O5K
お疎っき展し訟た
21 :名無し :2015/04/16(木)22:52:59 ID:YW0(主)
山本くんの妄想話は日に日にエスカレートしていった。
「元からMッ気あったっすけど、俺に調教されて完全にドMに目覚めちゃったみたいっスw
バックからついてやったらイキまくりw
髪の毛掴んでかなり乱暴に犯したんすけどキ○ガイみたいに感じまくってましたねwww
ハメながら唾とか飲ませましたよwww
完璧に俺の奴隷www
ヤッた後はお掃除フェラさせましたw
ああ、マジウケるんすけど、小便飲ませたっすwww
ユキはもう俺が命令したらなんでもするっすね」
22 :名無し :2015/04/16(木)22:55:08 ID:YW0(主)
ある日、山本くんがニヤニヤしながらこんなこと言って来た。
「ああそうそう、いいものあるんすけど見るっすか?」
「なに?」
俺は適当に返事をした。
山本くんが携帯をいじる。
「これちょーウケるっス」
山本くんが示した携帯の画面を見て、血が凍った。
画面には全裸のユキが写っていた。
前髪から鼻にかけて白い液体がたれている。
卑屈な笑顔を浮かべピースサインをしていた。
「この時 綺麗に顔射出来たんで記念に撮ったんすよwww
めっちゃ出てるっしょwww」
山本くんが下品な笑い声をたてる。その画面に映っていたものがショックで、平衡感覚を失いそうになる。
「他にもいっぱいあるっすけど見ます?」
「……いや、いい」
それだけ返すのが精一杯だった。
「そっすか残念っすねー。
まんぐりがえしさせてバイブつっこんだやつとか、コンドームくわえさせたやつとか傑作なんすけどねえw」
23 :名無し :2015/04/16(木)22:56:45 ID:YW0(主)
家に帰ってからしばらくは放心状態だった。
気付けば深夜をまわっていた。
何もする気が起こらない。けど考えないわけにはいかない。
今までは都合の悪い可能性を考えないようにしてた。ユキがそんなことするはずないと。
しかし山本くんの携帯に写っていたのは確かにユキだった。
証拠を見せられては山本くんの話は本当だったと認めざるを得ない。
けれど俺はまだ、ユキを信じたい気持ちがのこっていた。
山本くんが見栄を張りたい為に、あの写真を合成したのではないかと。普通に考えればそれはありえないとわかる。
山本くんがわざわざそんなことするわけないし、スキルもなさそうだ。
それでも俺は認めたくなかった。
思考が堂々巡りする。
やはりユキに直接聞くしかない。
それはとても恐ろしいことだった。もし本当にユキが認めてしまったら……
それでも確かめないわけにはいかない。これ以上知らないフリはできない。
そう考えていると、携帯がなった。
ユキからだった。丁度いいタイミングだった。俺には聞かないといけないことがある。
覚悟を決め、通話ボタンを押した。
25 :名茎無し :な2015/04/16(木)23:01:59 ID:YW0(主幣)
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