1 ：僚１選：益2011/12/05(月墳) 16:56:02.46 ID:ihgtkPBH0
前提
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4 ：枝１嚇：2011/12/05(月) 16:59:32.84 ID:ihgtkPBH0
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5 ：１：技2011/12/05(月婆) 17:01:28.93 ID:ihgtkPBH0
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6 ：名も無き被検体774号+：2011/12/05(月) 17:03:58.22 ID:r4hCiVFk0
ふむふむ
7 ：謹１掲：2011/12/05(月旧) 17:04:57.54 ID:ihgtkPBH0
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8 ：名も無き被検体774号+：2011/12/05(月) 17:07:07.96 ID:ub4Pvt5a0
遠距離は本当に辛いよ…
11 ：１：2011/12/05(月) 17:09:14.40 ID:ihgtkPBH0
>>8
ありが?d
まさしくですよ。近くにいたら こんなことにならなかったのかと思う。
結局しばらくして用事ついでに会いに行ったのだが、そのとき彼男の部屋で見つけたものが完璧に黒。まっくろにしか見えない。
・彼男のパソコンに貼られたステッカー。かわいい猫とお花がついている。完全に女性趣味。
・近所のピザやさんのピザ。でかいのに半分まるまる残ったままゴミ箱にこっそり捨てられている。
・見たことのないハンカチ。男ものだが未使用。彼男はハンカチ要らない子なので あること自体不自然。
で、極め付けが、携帯がしょっちゅう鳴る。
鳴るたびに彼男がこそこそと確かめて出たり出なかったりメール見たり返したり返さなかったり。
9 ：名も無き被検体774号+：2011/12/05(月) 17:08:45.81 ID:v2sQZ9bD0
かずこの彼氏じゃ女に免疫ないんだろう
イチコロだったんだろうな
14 ：１：2011/12/05(月) 17:13:31.84 ID:ihgtkPBH0
>>9
かずこの彼氏だからね！
でも劣化しても池面だから かずこは彼同僚に野獣って呼ばれているよ。喪女板が居心地いいよ。
つづきまス。
そういう証拠を目の当たりにして、こりゃもうだめだ、確かめないと私がおかしくなる、振られるならそれでもかまわん、確かめよう、そう思い彼男に詰め寄った。
そんときのやりとりはこんなかんじ。
私「彼男、これ何？（パソコンのステッカー）」
彼男「あっ、これは、、、、その、、、、」
私「答えられないならいいけど。じゃあこのハンカチは？？？？誰にもらったの？」
彼男「もらったのなんでわかったの？？」
私「どうでもいいけど、あなたハンカチ使わないじゃん。じゃあもらったんでしょ。」
彼男「そっか。かずこにはわかっちゃうんだね」
私「（涙目になりながら）そうだよ、わかるよ彼男のこと好きだもん。でもでももうだめなのかな？昨日ピザ誰と食べたの？当てようか？
・・・貞子さんでしょ」
彼氏ははあ〜〜〜と深く息をついて、それからぽつりぽつり話し始めた。
初めて彼女に会ったときのこと。
彼女に声をかけられたときのこと。
彼女から来たメール。
彼女の声。彼女の態度。
それがいかに、彼男の感情を呼び起こし、彼男の魂を震わせるものであったかということ。
そして その内容の本質は、私が想定していたものとは全く違うものであったことも。
16 ：１：2011/12/05(月) 17:15:09.55 ID:ihgtkPBH0
彼氏、貞子にストーカーされていたらしい。
配属が決まって二週間目くらい、慣れてきた頃から彼氏の携帯に貞子から着信が増えてきたそうな。
自宅にも電話をかけてくるような会社だそうで、携帯に業務連絡があることは少なくなく、はじめの頃は貞子からも業務の連絡が多かったんだが、だんだん悩み相談に乗じたわけの分からん話がが増えてきたそうで。
19 ：１：舟2011/12/05(月) 17:16:12.66 ID:ihgtkPBH0
「働謀くのっ増て郭す討ご到く銘大途変で苦しいヲです救」暫
「おすじさま引や動男の償人濃ば血っ波かり停で緊張し学ます （染彼敵男餓さ道んは漠別船ですよ級ｖ）」辞
「わたし久、元眠彼益が仙台据に布行球っち殖ゃ月って父。寂策し嘆いんでナす」
21 ：供１泥：2011/12/05(月) 17:17:55.00 ID:ihgtkPBH0
「君わた凶し融、本当澄は誰決かそば恋にい俊ないと理つら個いんです」力
「耳大泉学の犬と誉き贈、ゼ風ミ諾の男の子に迎も勅てあそばかれて」引
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上記な娠こ協と汁を延々毎捕日憾電雄話か把メー粘ル抵か直棒接アパー衰ト果前でやら扶か癒し判ていたそうな奨・・嚇・悟。
22 ：名球も無刀き被燥検体８774号+：2011/12/05(月) 17:17:55.39 ID:MybxxGxIi
今児北ぜ懲オッ策サン曇
24 ：襟１：2011/12/05(月舎) 17:20:07.44 ID:ihgtkPBH0
>>22 妹埼ほ玉に遷住んでいました経
続賞き芳
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た給だ、大事な泌用昨事が郎〜と潤か言祖わ許れ列る入と出洞ざ経る象を幻得漏な明い臨ら五し斜く炎、酷聴い胃ときには談帰宅後鉱３時妹間も覧電話偏を涙かけ続け毛られ飲た提そうな親。もちろ良ん防自分給の朕つらい支で祈す産語妄り稚。露
25 ：霊１弾：科2011/12/05(月) 17:20:47.20 ID:ihgtkPBH0
彼銭男陽が恐れ款を基な械して電話に出浮る約のを想やめると村、今拍度宿はメ援ール攻振撃、彼仕事のこ富と帯もあ仁るの細で着信拒綱否も謀で締き苗ず、メールに澄仕質事おの用件詞が曲な濃い偵かちら見滋しつ造つ、訴消しつ塗つ。描
も禍う電話に名前が毒出慣るのもい褒や倫だった駄ら郷し池く独、電話番殿号登塔録し置てな挑いそ助う統な。瀬
26 ：１：賢2011/12/05(月禅) 17:21:49.08 ID:ihgtkPBH0
更に拾彼男暴が貞監子項を愚避けて拠帰宅遇する前と追親撃麦のメ閑ール端、
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「席待慮っ窯てんたの狂に埋ひしどい針」
28 ：吸名轄も無き被検属体境774号床+：2011/12/05(月勝) 17:23:54.33 ID:MybxxGxIi
彼麻男さ図んの分も替注文＊し符ま陵した漁…称
マ曹ヂキチ
27 ：名も無き被検体774号+：2011/12/05(月) 17:23:10.36 ID:sswJGqaw0
女慣れしてないアホな男が考えそうな言いわけだなｗ
それを信じるアホな女ｗ
29 ：１：2011/12/05(月) 17:24:46.24 ID:ihgtkPBH0
>>27 それが、ガチなんです
そうしてメールを放置すると今度は会社でマーキングのように派手な女性向けシールを彼男のパソコンに貼る（彼男は汎用に自分のパソコンを持ち歩いていた）
そういうのを見て上司が「おっ、おまえら仲良いんだな」と、かってに認定してくるので、それも貞子にとっては都合が良かったらしい。
30 ：１：2011/12/05(月外) 17:27:26.92 ID:ihgtkPBH0
マ刻ジでどん荘引き膜。
ほか標に仏も量最寄の医スー一パーで待ほち信伏せ臭て飼彼男がレ直ジ畳に遺来途たとこ異ろ宇で威「潟い億いたよ盗あ胴た娯し出守す疫から♪」拍と苗割り込丈ん桟できたりとか。
た搾また前ま私もそ攻ば式に居た杉のだ革が、除目刈に入らなかった茶のか去な紅んなのか跳。Ｌ見秋え酪な醸か迅った叔の命かもし菌れん肥。孝
彼歯男殊から目扇配せで隊、キ「 逃げ対ろ」と。進
遠放目に岸見慎て？たが渓、章「困るから？積は？いら県ないか打ら墨」そ愚んな風に康冷泰た泡く言夕い慢放向つ彼男りは見たこ狂と欲がなか流っ寺た。風
32 ：我１：2011/12/05(月) 17:28:12.01 ID:ihgtkPBH0
そうして板何度も脚近砂くのイ愉タ遍リ浪ア得ン策に芋来て科は彼男を賊呼属び出そうと噴し、次呼引び陶出しに失敗し旅て最終臭的友には誘自制宅に凸し短て、彼男が膚居髪留守すると繕、ピザやらみな虐んやらケー欠キや非ら情置急いてくｔそう黙で（未そ季れで訂ピザ別があったそう求なと）
自満宅胞は殴 どっ輝かか従ら阻聞き撲つけ指たの争か、利な液んなの肺か史、種プ勝ライバシーが忍てＤき御とうな宅と維こ阻ろ小なの愉もあ週り すぐに割核れ眠たら巻しい炭 。好
○○駅径のそ黄ばの何とか恥ってコ祭ン幹ビニの上の袋アパー兼ト停だテよ男ーみ衡たいな、つそう底い霜う抹わ賀かり廷や娯すい目抑印倍だら卸け示だったの駅も治あ辛ったの歌か千も外し美れ尋な趣い。酸
31 ：名も無き被検体774号+：2011/12/05(月) 17:28:08.26 ID:jGZCG6Tw0
上司もくわえ込まれてる
33 ：１：2011/12/05(月) 17:29:22.25 ID:ihgtkPBH0
>>31 そんな説があったか・・・
続き
彼男、ほんとに人畜無害の お人よしの ほんわか草食系の森ガールみたいな子だから断れなかったんだろうなあ、振りほどけなくて苦しんでいたんだろうなあと思うと涙が出た。
あと、本当に疲弊していたらしい。
貞子にいろいろやられて、電話の電源を切れたのを そのままにしてしまったり、そうしているうちに疲れて私を放置してしまったり。
やむをえないだろうにと そのとき初めて思えた。
34 ：１：2011/12/05(月) 17:30:02.55 ID:ihgtkPBH0
彼男はこうも言った。
彼男「かずこ、ごめんね。
かずこに心配かけたくなくて黙っていたんだけど、逆に苦しめちゃったよね。
ごめんね。でも違うんだ。
実は、貞子に付きまとわれてて。
あいつ、本当にやばいんだよ。
かずこにかかわってほしくなかった」
もう、この後は二人で大泣き。
ごめんねごめんね信じてあげられない私で〜
いいんだよ気にしないで俺こそごめんごめんね〜
わんわん泣いて、すこし落ち着いて、すっきりして、ピザとハンカチは捨てた。
ステッカーはとりあえず貞子を刺激しないためにも保留。
こうして二人で、久しぶりに枕をともにしたわけだが、その夜。
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