97 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 01:46:25 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
すいません。報告が遅れましたが話してきました。
とりあえず
>>70
ここは隔離スレなのでそのとおりだと思います。
ただ、別に棚にあげてはないと思いますが。そう読めますかね?
自演はしてないです・・・。仕事中に2ちゃん見る時間ありません。
って言っても信用してもらうしかないので、これ以上はいえませんが。
100 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 02:04:39 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
ちょっとまとめますんで、すぐには投下できません。
待っててください。すいません。
102 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 04:24:13 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
寝落ちしてましたorz
金曜日の仕事に行く前に、結衣にメールを送りました。
「今日会って話がしたいんだけど、時間とってもらえないかな。」という内容。
そして、近くのカフェに行って話をした。
結衣は最初から不安そうでおびえたような顔つきだった。
とりあえず全てを話そうと思ったということを話した。
「実は最初からあの場にいた。キスされる前から見てしまった。」
結衣は「入ってこなかったのはなんで?」と聞いてきた。それに対して、
・最初は少し試すというか様子を見たかった気持ちもある
・途中からは完全に入るタイミングを逸してしまった。
・だから、俺が入ってさえ行ったなら、ああなってない可能性もあったと思う。
ということを話した。
103 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 04:25:25 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
結衣は伏目がちに
「確かに入ってこなかったら、ああなってはいないと思うけど、
だからって和真が悪いわけじゃなくて、私の責任だと思う・・・。」
さらに俺が、
「あの時、結衣のセックスを見てしまったのは もちろんショックだったし、
正直に言うと、最後に晃一に言わされてたよね。
あれが本当にショックで今も思い出して苦しい。」
と言うと、
「言い訳になるかもしれないけど、あんな風には思ってない。そうとしか言えないけど。」
ということだった。
104 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 04:26:05 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
しばらくの無言の後、
「この2ヶ月の間、ずっと考えてたけど、
やっぱり私は和真しかいないし、和真以外の男の人と家庭を築くなんて考えられないの。
都合がいいといわれるかもしれないけど、それは本当に本当にそう思ってる。
こんなことがあったから信用してもらえないかもしれないけど、
できるならもう一度和真に信用されるようにがんばるから、チャンスをください。」
と言うと、結衣の目から涙が流れ落ちた。
「ごめん泣いちゃって。」
と言った結衣を抱きしめたくなった。
105 :
さえた男 ◆qs。V74。p1s :sage :2009/09/13(日) 04:26:26 (p)ID:7KcyvBcl0(8)
どれだけ情けないと思われても、また同じことやらかすと言われても、
カスだと言われても、結衣と別れたくないと思ってる自分がいるのにはわかってる。
でも、やっぱり不安がある。
「俺は、結衣をこれまで信じてきたし、これからも信じたいと思っていた。
でも、こういうことがあって、不安が消えるのには かなり時間がかかると思うというのが本音なんよ。
何かあるたびに あの光景を思い出してしまうとも思う。
それを乗り越えられるのかが自分でもわからん。」
本音を話した。
>>次のページへ続く