私が職場の上司と体の関係を持つようになった経緯
(2ページ目) 最初から読む >>
次に部長と社外で会ったのは梅雨どきだったので、
あれから2ヵ月後くらいでしょうか。
メールで「食事に誘いたいけどどう?」と聞かれ、
本当に食事だけなのか この前みたいなことをするのかわからず
返事するのをためらいました。
私にはお付き合いしている彼はいなかったけれど、
部長は既婚者だし会社の上司なので、そういうのはやっぱり
よくないと思っていました。
でもこの間の出来事は私の体に深く刻み込まれていて、
なにかの拍子に思い出しては身体が熱くなっていたのも事実です。
さんざん迷って、私は「ご一緒させていただきます」と返事をしました。
当日は しとしとと雨が降る梅雨らしいお天気で、
部長と待ち合わせをしてタクシーでお寿司屋さんへ行きました。
高級店として有名な そこのお寿司はどれも美味しくて、
「値段は気にしなくていいよ」という部長にすすめられるまま
たくさんいただきました。
部長はその日は お茶を飲みながらお寿司を食べていらっしゃって、
お酒が入って無いのにご機嫌で色んな面白い話をしてくれてました。
この間のことなんか全然思い出さないくらい、すごく楽しいひと時でした。
駅までタクシーで送ってくださるというので、
お店の前でタクシーを拾って二人で乗り込みました。
「すごく美味しかったです。ごちそうさまでした」
とにっこり笑ってお礼を言う私に部長はそっと体を近づけ、
「佐々木君のここも すごく美味しかったよ」
とスカートの上からあそこを触りながら言いました。
そして体を硬くした私の肩に手をまわし抱き寄せると
「いい?」と聞かれました。
私はこのまま家に帰りたいという気持と、
部長に体をまかせたいという気持の間で揺れていました。
でも、もしも今 部長についていったら
次もその次も絶対あると思って「どうしようどうしよう」
って答えられずにいたのを部長はOKだと思ったようで
運転手さんに行き先を変更するよう伝えてしまいました。
十数分後、私達はホテルの一室にいました。
シャワーを使いたいという私に「だめだ」と言うと、
抱きしめながら私の顎をつかんで上に向け唇を重ねてきました。
閉じていた唇はすぐにこじ開けられ、
あっという間に部長の舌が口の中に入ってきました。
逃げようとしてもすぐに追いつかれ、
私の舌は簡単に絡め取られてしまいました。
それはなんだかすごく官能的で私の思考を鈍らせます。
いつの間にか私は息を漏らしながら部長のキスを
一心に受けていました。
部長はキスをしながらまるで魔法のように私の服を脱がせていきます。
そして全部脱がすと私をベッドの上に寝かせ自分もスーツを脱ぎ始めました。
私は もう一度シャワーを浴びたいと訴えましたが、「だめだ」と言われました。
部長を待つ間ベッドで仰向けになると、天井が鏡になっていることに初めて気づきました。
部長は裸になると横になっていた私を起こし、
この間の渡辺先輩のように後ろから私を抱きかかえて座りました。
「思い出す?」と耳元でささやかれ、顔がかっと熱くなりました。
部長は私の膝を下から掴んで大きく広げました。
今回は前に誰もいないけれど、やっぱりその格好は恥ずかしい。
「足閉じたらだめだよ」と言って部長が私の膝から手を離し、
胸へ手をのばしました。私はすかさず膝を閉じて隠します。
部長は「悪い子だ」と言って、もう一度私の足を開き、
閉じられないように自分の足で押さえてしまいました。
そして左手で胸を触りながら右手は下におろし、
中指を私の中にうずめていきます。さっきのキスだけで充分に感じていた
私は簡単に部長の指を飲み込んでしまいます。
そして再び姿をあらわした指は濡れてキラキラと光っていて、
その指先とあそこは細い糸で繋がっていました。
「佐々木君、もうこんなに…」と言って、またその指を私の中に…。
少しひんやりした指は私の中ですぐに熱くなります。
そしてまた指は糸を引きながら出てくるのです。
これ以上見てたら頭がおかしくなりそうで、私は目を瞑ってしまいました。
部長の指は私のあそこを大きく円を描くようになぞり、
そしてまた中へ戻っていきます。
それをゆっくりずっと続けるのです。
私は一番感じるところを触ってほしくて つい腰を浮かせてしまいます。
でも部長は触ってくれません。
たまらず目を開けて後ろを振り向き「部長…」と。
部長はたぶんわかっているのに「どうしたの?」と聞いてきます。
言えずに諦めて前を向くと、また部長は無言で
指をうずめ周りをなぞりまた指をゆっくり入れていくのです。
私は耐えられなくて「部長、触ってください」ってお願いしました。
「どこを触ってほしいの?」と聞かれたけど、どうしても言えません。
首を振ると「それじゃあわからない」といじわるなことを言います。
何度も聞かれたけどどうしても言えなくて、
とうとう泣きながら自分で触ってしまいました。
部長は私が泣いたことに驚いて「ごめんごめん」って謝り、
ちゃんとしてくれました。(あとですごく笑われました)
部長は私をベッドに寝かせると膝を広げて、私のあそこに顔をうずめました。
私は初めての感触に驚いて声を上げてしまいました。
以前付き合っていた人は あっさりしたエッチをする人で、
お互い性器に口をつけることはしたことなかったのです。
気持ちはいいのですが、シャワーを浴びさせてもらえなかったし、
すごい濡れてたので「汚いです。やめてください」ってお願いしました。
それでも部長は舌を這わせ続けます。
ふと天井を見ると鏡には部長の頭が私の足の間にあるという
ありえない恥ずかしい姿が…。
私は何も考えられなくなって、
部長の頭をふとももで挟んで逝ってしまいました。
気づくと天井には 私に添い寝してくれる部長が映っていました。
頭を撫でながら「大丈夫?」と。
すこしぼんやりしながら「はい」と答えると、
部長は膝を割って私の中に入りゆっくり動き始めました。
天井の鏡には部長の腰の横で揺れる私の足とか、
ほてった顔、肩にしがみ付く手が映っていて
「ああ、あの日これを渡辺先輩と小倉君は見ていたんだ」
と思うと たまらなく興奮しました。
終わってから一緒にお風呂に入り、
「シャワーを浴びる前にあんなとこ舐めたら汚いです」
ってもう一度抗議しました。
部長は「じゃあ綺麗になったから俺の舐めてくれる?」と言って、
私をひざまずかせると口元に自分のものを押し付けました。
どうすればいいのかわからなくて「したことないんです」と言うと、
部長がこうしたら男性は気持いいっていうのを教えてくれました。
言われた通りにしていたら部長が「口に出していい?」と私に聞きました。
私は意味がよくわからないまま、うなずきました。
部長は「ほんとにいいの?」と言うと、
私の頭を押さえて激しく動きはじめ、
そして最後に喉の奥まで届くくらい深く入れてきました。
息が出来なくてすごく苦しかったけど、
口の中で部長のが脈打つのを感じて何が起こったのかわかりました。
そうしたら口の中にだされたものがどんなのか見てみたくなり、
私は口から手のひらにそれを出してじっと見つめました。
部長はそんな私を面白そうに見ていましたが、
ティッシュをとって私の口を拭い、手のひらも綺麗にしてくれました。
「いやだった?」と聞かれたので、
私は笑って「いいえ、いやじゃないです」と答えました。
真実はわからないけど、なぜだか今回のはテストだったのだと思いました。
帰り道、部長から秘密の場所へ一緒に行こうって誘われたからです。
佐々木君なら絶対楽しめると思うよって。
部長と渡辺は慣れたもんだな
ビデオ回しといて合意ってw
多分一年に一人は餌食になってるな
それにしてもアナタエロすぎw
GJ
関連記事
カテゴリー:大人の話題 | タグ:女性視点, 乱交・複数,