打ち合わせはすぐに終わった。この打ち合わせで、十分な収穫があったので
決して手を抜いたわけではない。待ち合わせ場所に向かう。かおりさんから
メールが来る。
「こっちも終わったから、向かうぜい♪」
『ホテルの入口の近くにコンビニあるんで、そこでとりあえず会いましょう!』
ちなみに、この日は かおりさんは女の子の日だった。
なので、イチャイチャして終わりにしましょうねって約束だった。
でも、お酒も飲まずにかおりさん大丈夫かな?といらない心配をしつつコンビニへ。
自分が到着して間もなく、かおりさんが来た。
『自分の後に付いてきてください!フォローミー!』
あまり知らない土地で、自分もノリノリである。
ホテルに着く。良く言えばノスタルジック、悪く言えば古い。
「うわ〜、なんか値段相応って感じ?」
昼間のフリータイムは3000円程度であったと記憶する。
さっそく電気を消し、2人でベッドの上へ。
「ふにゃ〜☆大きい背中、好き〜☆」
自分の大きな背中にかおりさんが抱きつく。本当にこの人、いい匂いがする。
「なんか恥ずかしいね☆」なんて言いながら、キスをした。
この人、別に酒いらねんじゃね?とも思ったが、流れに身をまかせた。
「んんん…もう我慢できない…ズボン、脱いで☆」
「あ、でも私のは触っちゃダメよ☆」
かおりさんは、自分の愚息をいじり始めた。
数分くらい、いじられたか。
愚息から口を離し、かおりさんが顔を近づけてきた。
「やっぱ我慢できない…ちょっと待ってて。」
布団をかぶり、モゾモゾと何かをしているかおりさん。
布団の隅から、かおりさんが履いていたスカートとストッキング、
そしてパンツが出てきた。
「OK、大丈夫っぽいから、きて…」
血と体液の混ざる匂いの中、自分は初めて女の子の日の人とつながった。
ここまで読んでいただいた方の中には、一つ疑問を持っている方もいるかも
しれない。お前ら、情事の前に風呂とか入ってないのか?って。
かおりさんは、どうやら個室に入ると我慢できない人のようだ。
ゴムをつけるのも待てない時もあるくらいで、酔ってる時はそのまま犯され
る時もある。180cm100kgベンチ120kgスクワット160kg
デッド200kgのガチムチが、150㎝くらいの女の人に犯される。
淫乱とか、よがり狂うなんて言葉はAVやHな雑誌、漫画でしか見たことな
かった。でも、目の前にいるこの女性は、これらの言葉が当てはまる。
というか、言葉を具現化すると、かおりさんになる。
そのくらい、かおりさんは貪欲だ。とにかく求めてくる。
会話の一例をあげる。
体中を舐めまわされ、いざ本番という時。
手を伸ばして枕元に置いておいたゴムをとる。
サ○ミオリジナル。失礼な話だが、かおりさんは少しゆるいので
激薄なサ○ミがちょうどいい。
『かおりさん、ちょっと待ってよwwwゴムつけるからwww』
「この時間もったいないの☆早くしよ☆」
『いや、ちょ…ダメってwww(うわ…やっぱ生は暖かくて気持ちいい…)』
「大丈夫、ちょっとだけだから☆…でも、出すときは外でね!ああああ…!」
こんな感じである。でも、風呂も入る。
これから話すけど、長い時間一緒にいるときは、途中休憩でお風呂に入ることもあった。
この遠出した先での一件以来、自分たち2人の感覚が異常なものとなっていく。
今考えれば、とんでもないことをしていた。
さて、移動先についたので、続きは昼にできるか、夕方になるかわかりません。
もう少しだけ、会社を抜けての不貞シリーズを続けてから社員旅行の話に行
きたいと思います。
失礼します。