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嫁童貞の自分がビッチと出会って恋をした
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135 :ゆうじ:2013/10/29(火) 21:57:10.39 0
皆さん、お待たせしました。
いよいよ崩壊への序曲が始まります。

旅行に行く前あたりから、自分は思うことがあった。
『これって、いつまで続くんだろう。』
いつまでも続けたい気持ちと、いつまでも続いたら不味いと思う気持ち。
ネットで調べれば、結構長く続いている人もいる。
でも、そんなに続いた先に何が待っているのだろうか。

モンモンとする中で、かおりさんから連絡があればホイホイついていく。
『口では好きといってるけど、俺ってただセ○クスしたいだけなんじゃないか?』

自問自答の日々が続く。






136 :ゆうじ:2013/10/29(火) 22:01:28.56 0
仕事も忙しくなってきた。
かおりさんとも遊びに行く日は月に1度かそのくらいになっていた。
その間、かおりさんは友人の結婚式や同窓会などに行った話をしてくれた。

「会えなくても大丈夫だよ〜☆ゆうじくんが忙しいのわかってるから!」

安心を誘う言葉だったが、それ以上に心配だった。
かおりさんってのは、ここまで書いた通りの人だ。
酔ったらどうなるかわからない。
信頼してないわけではない。が、安心などできない。
男ってのは、女がOKならいつでも出陣できる生き物。
ましてや愛想もよくかわいいかおりさんなら、心配でしょうがない。

しかし、この不安は当たることになる。





134 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/29(火) 21:55:33.32 0
長いな
別れるとこまで一気に行ってよ




137 :ゆうじ:2013/10/29(火) 22:06:26.66 0
>>134
ここからは早いと思います。

ある時から、こちらから誘ってもかおりさんのOKが出ない時があった。
ただ、すべてがNGなわけではなかった。
確かに女子の日だったりもしたわけだが、前まではそれでもOKしてくれた。

「最近、ゆうじくんのお嫁さんが見てるような気がしてね〜☆」

メールも減った。
いわゆるラリ期ってヤツが終わったのか?自分はそう思った。
自分が長期出張から帰れば、自分の席まで用もないのに来て
「へへ☆お帰りなさい〜☆」と周りの目もはばからず言ってくれた。

ただ今考えれば、この時期から崩壊は始まっていた。






138 :ゆうじ:2013/10/29(火) 23:19:16.69 0
ある日、かおりさんからメールが来た。

「もし、私が旦那さんと別れたら拾ってくれる?」

身の毛もよだつ…いや違う。鳥肌が立つ…いや違う。
このメールをみた瞬間、体の奥から何かがモワっとあふれた気がした。
立て続けにメールが来る。

「私、旦那さんにもゆうじくんのお嫁さんにもはっきり言えるよ?」
「ゆうじくん、好きって言ってくれたって。」

冷や汗?脂汗?携帯を持つ手が震える。
やっぱりダメなんだよ、こんな関係。やっぱり危険なんだよ、この人。
理性が防衛本能を示しているのがわかった。





140 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:11:40.28 0
ちょっと時間あるので携帯から。

結局、この話はかおりさんの

「冗談だよ〜☆ゆうじくんが焦るの見て面白がっただけ☆
 わたし、ドSだし♪ごめんね☆」

って一言で終わった…というか終わらされた。
ちなみにかおりさんは、離婚願望がある。
自分に何の落ち目もなく離婚したい。
だから旦那が浮気でもしてくれれば楽なのに、と。
慰謝料もらって母子家庭手当ももらえば、十分やっていける、と。
よく考えれば、こんな思考の持ち主がわざわざ旦那と別れて再婚をするとは思えない。
再婚するってことは、結局今と変わらないわけだから。

かわいい顔して、本当に怖い人だ。






141 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:17:13.70 0
でも、この時の自分はこんなことを冷静に考えられなかった。
もし嫁と離婚すれば、かおりさんと一緒にいられる。
かおりさんの子どもとは、自分は非常に仲がいい。
かおりさんとの子どもも欲しい、そう思えたりした。

離婚をする理由なんて、探せばいくらでもある。
ある意味、まだラリ期ってやつは終わってなかったのかもしれない。

家に帰る。嫁と会う。
胸の奥がチクリと何かで刺された気がした。





142 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:20:29.45 0
そんなある日、かおりさんからメールが来た。

「今週、飲める日ない〜?」

週末は出張のため、水曜に飲むことにした。
でも、平日だったらあまり長くはいられないな。
いや、早めに居酒屋を終えてその後しっぽりと・・・。
色々なことを考えたが、かおりさんからのメールには
さらにこう書いてあった。

「車で行くから、駐車場あるところがいいな☆」

やっぱ代行で帰るのか。ならこの後はないな。
淡い期待はなくなり、肩を落とす自分。
この飲み会で起こる、絶望も知らずに。






143 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:26:31.15 0
約束の水曜日。時刻は定時前。
かおりさんからメールが来る。

「定時のチャイムと同時に出るからね〜☆」
『了解です!』

久しぶりの飲み。しかも完全個室の居酒屋。イチャイチャできんだろうな〜
なんて、アホなことを考えていた。かおりさんは宣言通りに定時に席を立った。
自分は、ちょっと仕事が残っていたので10分程度遅れて出た。しかし
ちょうど帰宅時間ということで、道が混んでおり会社を出るのは10分遅れ
だったが居酒屋に着く頃には20分以上の遅れになっていた。

『予約の○○です。』

個室に通される。かおりさんがいくつかの料理とビールをすでに飲んでいた。






144 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:29:52.49 0
アホなことばかりを考えていたが、警戒していなかったわけではなかった。
前の離婚話もあり、もしかしたら旦那でも呼んで話をするのか、とか色々警戒
はしていた。もし万が一、そのような状況になった場合はどうしようかな、
と飲み会の約束をしてからずっと考えていた。

「お!意外と早かったね〜☆」
かおりさんは、先に飲んでるよ〜と美味しそうにビールを飲んでいた。

席に着く。ビールを片手に乾杯する。
「いくつか料理注文しちゃった〜☆」

楽しそうに料理を食べ、ビールを飲むかおりさん。
30分くらい雑談しただろうか。急にかおりさんがモジモジしだした。






145 :ゆうじ:2013/10/30(水) 07:33:09.98 0
『どうしたんですか?かおりさん?』

なぜか、いてもたってもいられなくなってきた。
何かいつものモジモジとは違う。嫌な予感がした。

ここで自分の中で、2つの選択肢が浮かぶ。

1つは、別れ話。
やはり社内での不貞関係に終わりを迎えたいと思ったのか。

そしてもう1つは、妊娠。
心あたりはいくらでもある。

どちらも良くない知らせだし、可能性が無くもない。
3つ目の選択肢は、考えられなかった。





146 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 10:26:35.48 0
きっ気になる…
続きはやくしてくれー





147 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 12:18:04.40 i
久々に入り込めた。
つぎが気になる。




149 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 18:22:27.12 0
どんな絶望なんだろ




150 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 18:28:23.84 0
旦那登場に1000ペリカ




152 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 20:58:30.95 0
文章うまいな
目に映るようだ




153 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/30(水) 21:02:20.08 0
うん、文才はあると思う。




154 :ゆうじ:2013/10/30(水) 22:27:33.63 0
ちょっと用事ができて遅くなってます。
あと30分もしたら書けると思います。
すいません。お待ちください。





157 :ゆうじ:2013/10/30(水) 23:24:37.64 0
お待たせしました。いよいよ最終章です。

「あのね・・・ヘヘヘ☆」

かおりさんは、相変わらずモジモジしながら体を左右に振って笑っていた。
紅潮した顔に、何かしらの決意を感じる。


「すごく言いづらいんだけど・・・私とお別れしてほしいな〜って☆」


“後頭部を思いっきり殴られた”
よく小説なんかで、物凄いショックを受けた時の表現。
まさに、思いっきり殴られたような衝撃。
中学校の時に柔道で受け身を失敗して後頭部を打ちつけた時と似た衝撃。
一瞬、頭の中が真っ白になる。

『(・・なんでそんなこと、そんな笑顔で言えるんだよ)』

怒りでもない、苛立ちでもない、何かどす黒い気持ちを抑えきれなかった。





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