少し余韻に浸ったあと今度はSさんが「Mくんのが見たい」
と言ってジッパーを下ろした。モノを出すと
「へぇ」とSさんは言い、裏をみたり握ったり観察していた。
「なんかたくさんヌルヌルしてるね」
(そりゃ、ずっと我慢してたから)
「見たいと言われると少し恥ずかしい」
「私のは散々みたくせに」(ごもっともです)
「女のひとも見たいとかって思うんです?」
「わかんない」
「わかんないはないでしょう?」
「よくわかんないよ。変なおじさんのは見たくないし。
Mくんのは見たいなーって思っただけだよ」
といい、咥えられました。
Sさんも僕が思ったのと同じく
「会社のMくんのおちんちんみちゃった」とか
「Mくんのってこんなんだったんだー」とか
思うのかなぁとぼんやり思った。
Sさんのフェラはちょっと歯が当たるけど気持ちいい。
このまま続けたら出ちゃうかも。出たら困る。
「Sさん気持ち良すぎるからもういい。」
Sさんは口から僕のモノを離して僕を見上げると
「なんで?」
「Sさんの中に入れたい」
「あー、先に言った。言わせたかったんだ。」
何だか可愛い。
しかし
駅降りたときラブホテルのゴム使えばいいやと思っていたので
ゴムなんか持ってない。
外でこんなことをする予定ではなかったんだ。
「Sさん、ゴムないですよ」
「えー?」
「だってこんな予定じゃなかったもん」
「そうだよね。もし予定に入ってたらコワイ。でもどうしよう。。。」
としばらく考え
「じゃあ、外に出して」
「大丈夫?」
「だって私もおさまりつかない」
おさまりつかないって、その言葉に何だか興奮した。
(興奮ばかりしている)
それでSさんの片足を上げて正面から入れようとしたけど、
こんな体勢なかなかうまくいかず、
自転車置き場の壁に手をついてもらって
スカートめくってバックから入れてみた。
ビショビショだったのでスルっと入ったけど、
何だか締め付けられた。
少し腰を動かすとすぐ出そうになって止めてしまった。
「どうしたの?」
「気持ちよすぎる。少し落ち着きたい」
いつもそうなんだが少し止めたら そのあとずっと続けられる。
それって自分だけなのだろうか。それともみんなそうなのか。
それって、漏れもだな
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