最初は、くすぐったり、指で胸を突付いたりする程度であったが、だんだん行為はエスカレートし、
二人の男は両サイドから、哲也は前から、絵美のおっぱいを執拗に攻める。
さらに絵美は両腕を押さえられた状態で、哲也にTシャツを捲られた。
絵美は必死に抵抗するが、二人の男の力に敵うはずがない。
三人とも絵美の薄いピンクのブラに包まれたGカップの谷間に釘付けになる。
空しくカラオケの伴奏だけが流れていた。
一人の男が絵美のブラのホックに手を掛ける。
「いやっ!」という絵美の叫びとともにブラのホックが外された。
三人の前に絵美の大きめの薄い茶色の乳輪を乗せたおっぱいの全貌が晒される。
もがきながら、必死で抵抗する絵美。
「やめて、哲也くん!」
「やめて、哲也くん!」
哲也もさすがに、マジでいやがる、絵美に触るのを躊躇する。
「哲也、絵美ちゃんのおっぱい見たかったんだろう」
男の一人が絵美のブラを上にずり上げた。
哲也の目の前に絵美の大きなおっぱいが弾けた。
哲也は、夢中で携帯を取り出し、絵美のおっぱいを写し出した。
絵美は自分の大きな胸がコンプレックスで、そのおっぱいの全貌を見られ、さらに写真にとられるなんて、この上ない屈辱だった。
「ほんとに、哲也くんやめてってば!」
二人につかまれている全力で腕をふりほどき、絵美はうずくまって泣き出した。
男どもは、さすがにレイプするほどの度胸はなく、絵美が泣き出したため、三人ともおろおろしていたようだ。
衣服を整えた絵美は、哲也の撮った写メールが気になったが、とにかくその場を離れたいと思い、「もう帰る!」と言い残して、部屋を出た。
店を20メートルくらい離れたところで、哲也が追いかけてきた。
「絵美ちゃん!」声をかける哲也。
絵美は無視して家に向かって歩きだす。
哲也「絵美ちゃん、ほんとにごめん!家まで、送っていくから。」
絵美「もういいって、ついて来ないで!」
哲也「ほんとにごめんってば」
絵美「なんで、あんなことするの!」
哲也「だって、絵美ちゃんのこと好きだから!」
絵美「ひどいよ。卑怯だよ!」
「卑怯だ」という一言に哲也が逆切れ出した。
哲也「絵美ちゃんの身体がいけないんだ!
誰だって、絵美ちゃんのおっぱいを見たいと思っているよ!」
絵美「・・・・・」
哲也「マネージャーだって、○○だって、××だって、△△(俺)
だって、みんな見たいって言ってるよ!」
そんなやり取りをしている間に絵美のアパートの前についてしまった。
絵美「もうついて来ないで!」
哲也を取り残して、一人で部屋に入った。
「絵美ちゃん、入れてよ!」部屋のドアをたたく哲也。
近所迷惑でもあり、また、写メールをバイトのみんなに見せられるのを恐れた絵美は仕方なく、哲也を部屋に入れた。
絵美は仕方なく、哲也を扉の内側に入れた。
玄関口で無言でたたずむ二人。
おもむろに哲也が携帯をいじりだした。
そして、居酒屋で撮った写メールを確認する。
哲也「ちゃんと撮れてるわ。やっぱ、すげーでかいわ」
そう言いながら、絵美の胸の辺りをTシャツ越しに嘗め回すように見る。
絵美は思わず、胸を両手で覆った。
絵美「消してよ!」
哲也「やだよ。俺の宝物にするんだ。」
そういいながら、画面を絵美に見せた。
そこには、絵美の上半身がはっきり写っていた。
もちろん、絵美が気にしている少し垂れた大きなおっぱいと その頂上に広がる大きめな薄茶色の乳輪も。
思わず赤面する絵美。